AIエンジニアになる方法の紹介
おはようございます。株式会社堺ネクサス代表の堺あきらと申します。
普段はAI導入支援サポートや業務効率化支援、AIビジネスコミュニティの運営などをさせていただいております。
この配信では主に僕が取り組んでいるAI事業の内容を共有させてもらいながら、
AIを活用したビジネスの始め方について配信をさせていただいております。
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今日は久しぶりの配信ですが、実体験の共有というところで、
とある方がエンジニアの方とお話しして、
こんなことを言われましたというところを共有しようかなと思います。
もうタイトルにしようかなと思います。改めまして今日のテーマはAIエンジニアになる方法
現役にもうエンジニアですねと言われましたというお話で進めていこうかなと思います。
実は先日お話をさせてもらいましたというところで、
一昨日ぐらいですかね、お話をさせてもらったのが現役のエンジニアの方なんですね。
同じコミュニティメンバーの一人ではあったりします。
もともとエンジニアとして動いていて、AIを取り入れていってどんどんお仕事を増やしていきたいなとか、
それこそ独立をして、これからどうしようかなというところでAIを取り入れてどんどんどんどん活躍していきたいなという思いを持たれた方ではあったりします。
その方に僕の取り組んでいることを共有したら、エンジニアですねみたいなふうに言われましたというところです。
やっている内容を先にお伝えすると、僕はN8nとかあとDeFiとかそういった開発系ですね、あとVol2とかですね、そういう開発系のAIツールですね。
もうAIに指示出しをするだけで実際ですね、アプリを開発するであったりとか、ホームページ作るであったりとか、そういったのができるように今なってきているという状態だったりするんですね。
今ですね、だいぶ前まですごい抵抗感を持ってたんですけれども、正直僕全然エンジニアでもなんでもないので。
ただですね、いろいろ駆使したらですね、これできるじゃんということが分かりましたので、この流れをすればもう全く知識がない、もうエンジニアとかコードの知識全くない人でもできるわっていうやり方を見つけました。
はい。でですね、ちょっとざっくりと共有しようと思うんですが、これをやればですね、正直AIエンジニア誰でもなれるなというふうに思います。
開発の進め方と課題
で、やり方といたしまして、まずそのN8nとかDeFiとか、そういった開発系のアプリですね、それはもちろん用意してっていうところではあるんですけど、
何を作りたいのかっていうところをまず決めていく必要があるんですね。
なんかぷよぷよ作りたいとか、いろいろ将棋作りたいとか、将棋アプリ作りたいとか、いろいろあると思います。
あとは何か業務改善というところで、スプレッドシートと何かGoogleフォームとか、そういうのをつないで最終的に画像を作れるようにしたいとか、いろいろあると思うんですね、人によって。
で、それをですね、クロード。僕はクロードがおすすめですかね。クロードにどんどん質問を投げかけちゃいましょうというところです。
で、僕はですね、やっているやり方っていうのが、クロードにまず今使おうとしているアプリ全部伝えますと、N8nを使ってますと、あとはDeFiとかZapierとか、そういうのを使ってます。
それで、こういうアプリを作りたいんだ、どういうふうにしていけばいいかな、要件定義ですね。何か作っていくってなったときには要件定義をしっかりとしていかなきゃいけないっていうのは、
現役の方にですね、口すっぱく教えてもらったというところではありますので、要件定義しっかりと設けていきます。
で、それ分からないという方は、こういうのを作りたいんだよねっていうのを言って、その後でですね、それを要件定義にまとめてみたいな感じで全然OKです。
で、そこからですね、じゃあその要件定義をまとめた後に、そこからですね、実際もう内容を伝えていきます。
もうそのまま相談していきます。そうするとですね、これでじゃあこのZapierのこれを組んでください、これを組んでくださいみたいな、N8nのこれとこれとこれを繋いでくださいみたいな、そういうの全部教えてくれるんですよ。
で、分かんない言葉いっぱい出てくるんです、本当に。このトリガーがとか、このアプリがとか、そういう言葉がですね、どんどん出てくるんですけど、覚えなくていいです。
正直覚えなくていいっていうところで。で、その中でですね、これとこれを繋いだらいいんだな、この言葉を入れたらいいんだな、このPythonっていうところを何か入れればいいんだなとか、いろいろ出てきます。
で、そこからですね、進めていけばですね、いろいろと開発ができます。で、やっていくとですね、これ気づいたんですけど、そういったAI開発ツールの中でも得意不得意があるんだなっていうのはだんだん見えてきます。
で、最近の、特にクロードが賢いですね。クロードはすごく賢いなっていうところではあるんですけど、このN8nとかのDeFiとかのこの制限があるので、これは無理ですみたいな。制限が出てくるんですよ。制限出るんかいみたいな。ある程度いけるんちゃうんかいみたいな感じでですね、突っ込みたくなるんですけど。
ただですね、それを進めていけば、じゃあN8nとDeFiを繋げればいいんだなとかっていうのをアイデアを出してくれます。別の案として出してくれます。で、そこからですね、多分ですけども進めていくとバグが起きます。必ずと言っているほどバグが起きます。全然うまくいかないじゃんみたいな。なんでだよっていうのでね、言葉で言ってもなんかうまくいかないなっていう時があるので、もうその時はですね、画面スクショしましょう。
画面スクショしてですね、もうそのまんま相手に伝える。もうそれでokです。もうそれ伝えて、今こんな状況なんだよねと。こういうふうにアプリ作ってんだけど、なかなかうまくいかないみたいな。っていうふうにやっていけばですね、もうここが原因ですみたいな。文字が一個足りないですとかね。そういう細かいところも結構優秀なので、そういったところで見てくれます。
はい、ですので何かですね、開発をしていきたいなとか、エンジニアになっていきたいなという方はですね、そういうのを駆使してですね、開発を進めるといいのかなというところではあったりします。で、プラスですね、そこからお仕事とかどうやって取っていくのっていうところが一番のネックな部分かなというところではあるんですけど、
コンサルティングと開発提案
僕の場合でお話しすると、実際ですね、今コンサルに入らせてもらっている会社さんにはですね、最初僕、別の2つの提案をしたんですね。1つは普通にコンサルとして何か課題を見つけて、じゃあ改めてこういうのはどうですかっていうところを提案をどんどんしていくみたいな、本当いわゆる一般的なコンサルティング業みたいなことをやろうかなというので、最初1つ提案しました。
もう1つが、そのコンサルプラスアルファで開発もしますよっていう提案ですね。そうなるとですね、だいたい開発を選んでくれます。あまりにもベラボに高くなければですけど、だいたいやっぱ選んでくれるんだなっていうのはすごく思うところではあるんですよね。
もともとその業務改善というところのご相談をいただいていたので、そういったところでですね、2つの案を提案させてもらったというところです。そうするとですね、開発とか、あくまでですね、もちろんその可能性とかをですね、中に入っていろいろとですね、探らなきゃいけないというところではあるんですけど、できるところできないところっていうのがだんだんわかってきます。
最初はですね、全然低コストでスタートしていいんじゃないかなと思います。世の中のそのエンジニアの方の相場感ってもう普通にですね、80万とか100万とかだったりするんですよ。ただですね、一般的な企業さんからすると普通に辛いよねっていうところではあります。ただ、僕正直エンジニアのスキル全くないです。全くないんですけど、このやり方見つけてもう2週間ぐらい経っているんですが、
そのやり方のおかげでもうほぼ1つ、2つ、本格的なアプリっていうのを開発できておりますし、そのスプレッドシートとか関数とかの開発とかもですね、ガスとかの開発とかも全部AIに作ってもらって、1ヶ月ぐらいで業務改善ツールみたいなのをスプレッドシートで作ったりとかっていうのもできちゃった。
それまでですね、全く知識なかったんですよ。マクロとかそういうのも知識ないけど、1ヶ月でできたっていうところは、世の中のおそらく相場感が変わっていくと僕は踏んでいるので、全然ですね、低コストでどんどん出していけば、こんな形でやってくれるんですかみたいになるんじゃないかなと僕は思っていたりします。
なので、その中でですね、自分ができることもそうですし、あとはですね、どういう道を進めたいかというにもよるんですけど、別に開発じゃなくても関数で解決する場合もあるし、スプレッドシートとかのガスで解決する場合もあるし、いろんな形もあるし、あとは最近有名なKeynoteで解決する場合もあるでしょうしとか、いろんな可能性があるので、そういった部分をいろいろ触れていってですね、
そこからどこまで進めていくのか、これは開発が必要そうだっていうのを把握した上でAIエンジニアっていうところを目指していくと、お仕事に困ることはなくなるんじゃないかなというふうに思っていたりします。
なんか本当にいろいろできるようになってきたなぁというのが正直なところではありますので、このやり方はですね、ちょっとこれ共有したいなぁと思ったので、いろいろとですね、またこれコンテンツにまとめようかなと思いました。
結構これおそらくですけど、他の人が知らないことなんじゃないかなと思っていたりしますし、本当、パソコンの知識は最低限必要ですけど、ある程度の使っている知識は必要ですけれども、やっぱりですね、ここまでできるようになっちゃったっていうのがわかったので、なのでぜひですね、AIエンジニアを目指したいという方はですね、
引き続き配信とかメルマガとかでですね、今後そういうのを打ち出していこうと思っておりますので、ぜひお楽しみにというところでございます。
はい、というわけで一旦これぐらいにしておこうかなと思います。今日は改めまして、AIエンジニアになる方法現役にもうAIエンジニアですねと言われました、という件でお話をさせていただきました。
ちなみにその人にですね、こういうアプリ作ってますというのを公開した瞬間に、もうエンジニアですねと言われたという感じですね。
嬉しいですね。もう10年選手の方に、10年選手だったかな?8年だったかな?もう結構やられている方ではあるんですけど、嬉しかったですというご報告でございました。
はい、ではですね、こういった形で僕はですね、普段こういったAIに役立つ情報、特にビジネスですね、AI事業に関するお話を共有をさせていただいております。
今後もですね、メルマガとかLINEとかでですね、いろいろと情報発信をさせていただいておりますので、ぜひご登録いただけますと幸いに思います。
概要欄に載っておりますので、ぜひご登録ください。それでは最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございました。
それでは失礼いたします。