2025-07-04 47:34

Episode65 〜ゲスト回 ハイタイド社 社長竹野さん 新卒時代スマートすぎて失敗した話〜

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〜JYOBUTSU RADIO〜

この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです!お届けするのはデビとツルの2人です。

本日は私たちにとっても縁の深いゲストにお越しいただきました!

Guest Profile:竹野 潤介さん

おしゃれな文房具や日用品を手がけるデザインステーショナリーメーカー、株式会社ハイタイドの代表を務める。アパレル企業、リクルートを経て現職。事業承継して事業を順調に拡大し北米展開なども成功させ、グローバルシーンで活躍する見た目イケメン、高身長、脳みそスマートなハイパー経営者企業経営者です。

そんな失敗なんてなさそうな、竹野さんを3週連続ゲストでお招きし、若かりし頃の話から現在に至るまでのキャリアにおける失敗談を語っていただきます!

1回目は新卒で入った会社でスマートに仕事しすぎて失敗した話です。一体どういうこと?と思われると思いますが本編を聞けばわかります!乞うご期待


JYOBUTSU RADIOは皆さんからのお便りや、失敗エピソードを募集しています。またM-1グランプリ2025のネタアイディアも広く募集しています。

お問い合わせやお便りやアイディアはコメント欄、もしくはこちらの公式LINEからhttps://lin.ee/UekqV03

また感想などでも結構です!コメントもらえると嬉しいです!

それでは今週もJYOBUTSU JYOBUTSU。

サマリー

ハイタイド社の社長、竹野さんが新卒時代の失敗について語ります。リクルート時代の同期との思い出や、その経験を振り返りながら、若い頃の自分について興味深い内容が展開されます。特に、運営していたユニフォーム製造企業でのトラブルや信頼を失ったエピソードについて深く掘り下げています。また、品質問題による信頼の低下や営業とのコミュニケーションの重要性について考察し、スマートさだけでは解決できない現実を共有します。さらに、業務におけるコンプレックスや職場での人間関係の重要性についても深く掘り下げ、成功の秘訣や自身の成長について述べます。そして、竹野さんはコミュニケーションにおける自己主張と相手理解の重要性を強調します。

番組の概要と舞い上がる気持ち
この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです。
お届けするのは、デイブとつるつるぬぬの二人でお届けいたします。よろしくお願いします。
お願いします。
なんですか、つるつるぬぬ?
しかもちょっと勘だしね。
うん、なんやろ、めちゃくちゃ雑にしたな。
ちょっと忘れてた、本当忘れてた。今日舞い上がってるんですよ、僕。
なんで?
冒頭のこぼけを忘れるほどに、あんなに大切にしてたこぼけを忘れるほどに、今日めちゃくちゃ舞い上がってるんですよ。特別な収録会なんで。
あ、命かけるね、こぼけに命かけますって言ってたと思うんですけど。
いや、命かけるとは言ってへんけど、一年かけてやるぜと。
二人で歩いてるときに、俺あのオープニングのこぼけに命かけようと思うの言ってたよね。
なんでそんな息を吐くように嘘つくん?
一年かけてやるとは言ったよ。だし結構大事にしてるし、最近。
命かけてほしいですけど。
命をかけるならいいけど。
それを忘れるほど舞い上がってる。
舞い上がっとんねん、こっちは。
何なんですか?
いやいや、これまた最近、僕ゲスト会結構好きなんですけど、すごい人たち来てるんで。
今日のゲストもまたね、ある意味僕らにとってはすごい切り口で舞い上がるほどの人なんで。
そう言われたら、僕ちょっとあんま舞い上がってなかったですけど、そう思うと確かに、
舞い上がってきましたよね。
ほとんど何も説明してへんけど、舞い上がってきたやろ、今。
舞い上がってきたかもしれないですね。
なんかそう言われると、ああ、確かになっていう。
そうやろ。そうなんですよ。だからです。ごめんなさい。
なるほど。その舞い上がりが、こぼけを雑にさせたってことですか。
まあちょっと言うか、もう忘れてた。普通に忘れてた。
世の中見の話聞きたいな、思って。
いややなあ。もっと大切に扱ってほしいな。いくら舞い上がったとはいえ。
じゃあ取り直すかって提案したらそうしようって言うほどでもないやん。オタクは。
それはしない。絶対しない。
やろう?
絶対しない。
なにやねん。どんなこだわりをしつけてきとんねん。
いや、やってほしいなあ。やっぱり。
行きましょうよ。この話いいんですよ。
もうめちゃくちゃおもんないもんね。このオープニングね。
今離脱していってるからと思うの。
絶対離脱するよね。このオープニングでね。
竹野社長の紹介と過去のエピソード
じゃあちょっとゲストの方に登場いただきましょうか。
鶴さんでご紹介いただけますか。
じゃあ我らが兄貴に今日は来ていただいておりますので、
自己紹介を恒例の雑な振りですけれどもお願いしてもいいですか。
こんにちは。竹野と申しまして。
今はですね、株式会社ハイタイドというデザインステーショナリーとかですね、
インテリア雑貨を作るメーカーで代表してます。
鶴とデビットはですね、前職のリクルートでほぼ同期ですかね。
僕が入社して1ヶ月ぐらいに2人が入社してくれて、
そこで一緒に結構働いてねっていう思いでもあって、
今日は声をかけていただいたので楽しみにして参りました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
固いですね。
声かけてもらったというか、出たいってめっちゃ言って。
言ってないけど。
どっちなん?俺真相わかってへんねんけど。
急にデビがすごい高圧的なメッセージで竹野さんに、
そんな出たいんやったら出したりますよみたいな、
うげえ失礼な感じのメッセージ送ってたやん。
そんなに出てほしいんやったら出たるわみたいな感じで、
真逆の反応を竹野さんもしてあったから、
俺なんか多分ちょっと酔っ払ってる間に、
2人でどんな会話があってそうなったか全然わかってない。
真相を知りたいです。真相。
真相はどうやろう。
でも出たいって言ったことないで。俺はね。
いやいやいや、なんかノンバーバルで言うてあるんですよね。
体が出たいっていうのを出してました。
ヘビーリスナーやからリスナーとしてすごい楽しんでたけど、
その場にみたいなことは一切言ってこないで。
体から出てたとも。
言葉では言ってないですけど、目とか肩の角度とか、
めちゃくちゃ前向きに、なんで俺出せへんねんっていうオーラを、
ずっと僕に浴びせ続けてて。
だからほぼほぼセックハラみたいな感じでした、あの時。
セックハラ、セックハラ。
たかみさん、デビの職業知ってます?
キャリアアドバイザー。
キャリアアドバイザーなんで、
人が何を考えてるかとか、何を欲してるかとか、
もうわかってますよ、たぶんずっと。
わかってますよ。
職業用に。
もう目見たら2秒でわかります。
でも久しぶりに会ったとき、バーベキューしたときやろ?
バーベキューしましたね。
そうやろ?
お前は娘に必死やってんの。
肉焼くのと娘に必死やってんの。
俺のことなんか見てへんかったやん。
見てなかった、全く。
違う違う違う、たかみさん。
僕は娘に、もちろん意識は向けるんですけど、
場の声は体全体で僕は聞けるんですよ。
あ、マジ?
その場でその人たちがどんな意図で何を発信してるかっていうのも全部わかるんですよ。
すごいな。
ハンター×ハンターの縁みたいな。
縁みたいな?
縁かな?
そういうこと。
だから帰り際に、もう短時間で頼ますねみたいな感じだったやん、最後に。
帰り際に、もうやばいんですよ。
そろそろやばいんで、ちょっとお願いしますみたいな感じ。
まあ出したるわみたいな。
そうなんや。
そうなんや。
僕からいきなり何の丸振りもなく、もう分かった、しゃーない、出したるからっていう話を最後にしたんですよ。
帰り際に。
新卒時代の失敗とセルフパブリシティ
そうやん。で、返事する前に帰ったやん。
そう。
帰ったやん。
何も読まないでバーッと帰ってって。
で、一応メッセでも後押しとこうかなと思って、あのメッセを。
そういうことね。
そうだな。
聞いていただいてる皆さんすいません。
僕がなんでこうなったかのコンテクストが分からなすすぎて、
僕の中のギャップを埋めるために時間を今1分くらい使っちゃいましたけど、
すっきりしました。
そういうことね。
だから出たいって言ってない。
要するに。
事実としては出たいと言ってないけど言ってるんですよね。
どっちもお互いが言ってることだしってことが分かった。
そうやね。
そうやね。
してたっていう話ですね。
やったけどさ、ついに。
ついに来ていただいて。
先に鶴もちらっと言ってましたけど、めちゃくちゃ固かったですよ、自己紹介が。
固かったね。
ごめんね。
いつもあのくだりあるやん。
2人のデビデス鶴ですって。
あれが一番いつも、あの時間が一番無駄って言うとごめんね。
言ったな、今はっきり言ったな。
リスナーの1人としてはよ本編行けやと思ってるからね。
そうそう。一番聞き応えのないあのくだりを聞いて、
なんかちょっと、
後悔し始めて。
この後かみたいな。
そんな感じかみたいな。
ちょっとごめんね。
あのくだりはほんまたぶんね、世界で一番おもんない1分か2分なんですよ。
そうやんな。でもずっとやるやんな。
ずっとやるからえらいな思ってるけど、
生で聞いたらさらにちょっとあかんな。
あかんっていうか。
ちょっと人のせいにするのやめてもらってもらいます?
自分の固さを。
ごめんごめん。ほんまやな。
ちゃんとやりますよ。
あのくだり。
どうぞ。
兄貴は言ってもらったとおり、
前職のリクルートにほぼ入社同期で、
辞めた時期もほぼ一緒?
確かに。
そうね。
時点はずれてないですよね。
ずれてないと思うわ。
同じ3人とも今九州で、ずっとそれ以来やってますもんね。
そうだね、ほんとやね。
中等で入ってきて僕ら親切なんで、年齢は上ですけどね。
そうね、だから俺が26とか7の時に、
2人がたぶん23で入ってきたんちゃう?
確か。
そうそうそうそう。
だから僕も同期やから、
ため口でもいいかなと思ってるんですよね。
ほとんどそうなっとうよ。
そうなってるけど。
わざわざ今さら許可取りに来ようとしてる。
今でいい?
今でいい。
でもほんまにそれぐらいすごい縁を感じる。
今でもこういうふうにたまに話してくれるっていう人少ないからね。
こちらこそですよ。
とはいえ嬉しいですよ。
でも当時から僕は中等で入社なんで、
ちょっとお兄さんってのは分かってましたけど、
それにしたって並入る先輩たちの中でも、
当初からめちゃくちゃ売ってはって、
しかもガムシャラ泥草系みたいなっていうよりは、
スマートにピュンピュンピュンチャリンチャリンチャリンみたいな。
分かるわ。あんまり俺100%出してへんでっていう顔してた。
MVP取ろうと思ったらいつでも取れんねんけどな、みたいな。
そんな感じ?
こっち逆に締めてんねんぐらい。
そうか。でも今日の話なんかあるけど、
そういうのに近いというか、その見られ方とか。
自覚的にあったんだ。
そうそう。そのなんかカットじゃないな。
それでは相手にちょっとこれいまいち刺さってないなとかね、
傷つけてるなとか寄り添い感ないな、みたいな思い出が結構あって。
そうなんだ。
いやだからそんなスマートだ。しかも皆さん、
弟やから分からへんと思うけど、むちゃくそイケメンで、
身長もクソ高くて。
そう。
僕聞きましたよ。高校の時、学校通うやん、電車で。
ほんじゃあホームにタケノさんの追っかけがむちゃくちゃ来んねんて。
なんやその。
女子。
そんなんない。そうなんないけど。
でもなんかその。
ちょうどタケノファンクラブはあるって聞きましたよ、僕は。
いやないねん。ないねん。ないねんけど、
女子、俺男子校やって、女子校とのちょうどこうなんていうの、
沿線が分かれるこう。
はいはいはいはい。
乗り継ぎ駅みたいなのあるやん。
はいはいはいはい。
そこで、あのなんか修学旅行行ってきた後に、
全然知らんその女子高生から、
白い恋人とかを買ってきました。
すご。
とか、そういうのあんねん。
見られてたよね、一方的に。
そうそうそうそう。
高校時代はあった、確かに。
でもファンクラブとか、そういうのは全然なかった。
そんなもうたいしたもんじゃない。
いやいや、リクルートの女子社員も、
なんかもうちょっともう、
タケノさんに対してなんかもう色目使ってましたよ、みんな。
使ってないわ。
使ってない。
見た目良しで仕事もできるで。
だからその失敗するイメージが僕ないんですよ、そもそも。
今日なんの話されんねんやろ。
っていう。
自慢か?みたいな。
今日ちょっといつものコンセプトと違うシリーズなん?
今日っていう望み方をしてます。
そう?
いやでもそうじゃないで。
失敗?
新卒時代の失敗
失敗?
そうね。
失敗ってなんか人それぞれね、
いろんなあれあるけど、
個人的にやっぱ、
なんかこれ後悔してんなとね。
今ここいえばね。
そういう事あるわけね。
タケノさんにもあるんだ。
そんな感じだったなとかね。
さっき言ってくれたような事とかが、
すごい幸いだなっていうことがたくさんあるわけよ。
なるほどね。
すごい楽しみですね。
はい。
ちなみに今日この1本目は、
アウトラインで言うとどんな感じのお話なんですか?
えっとね、
俺新卒で入った会社の話をしようと思ってて、
そこでも、
新卒なんでいろいろね、
もちろんいろんな失敗踏んだけど、
やっぱそこそこ、
ちゃんとできてたわけよ。
こなせちゃうわけね。
そうそう。
でも割とやっぱなんか、
職種上ですね、
いろんなトラブルもあるような職種をやってたので、
そこでの対応とか、
当事者意識のない感じに見られちゃったことで、
信頼をすげー失ったこととか。
あ、あるんだ。
そうそうそう。
そういうのがね、結構あって、
そっからやっぱなんか自分のスタンスじゃないな、
キャラというか、
気をつけようみたいなことを思ったっていうエピソードがあって、
なるほど。
そうそうそう。
それをちょっと話そうかなっていう感じです。
ユニフォーム製造の実態
だいたいわかったんで、
エンディングいってもいいですか?
やめて。
いやもうちょっとだけ。
やめて。
やめてって言ってんの?
やめてくれ。
ちゃんと思い出せねえかな。
20年以上前のことをどうやったかって思い出すぐらい、
一応ちゃんと考えてくれたわけですね。
ありがとうございました。
すいません。
でも考えたことが武野さんにとっていいことなんであれば、
もうエンディングいってもいいかもしれないですね。
でもね、それはある。
成仏されたいね。
なんかそうだったなって思ったことに多少満足感あったもん。
それがなんかちゃんと伝えれるかなっていう、
逆にそっちの心配があるよね。
なるほどね。
ありがとうございます。
本編でぜひちょっと話していただければと思います。
はい。
成仏ラジオ。
ちょっと武野さんにまずつらつらとお話いただきましょうか。
どんなことがあったのか。
はいはい。
そうですね。
一応僕が新卒で入った会社が大手化粧車のグループ会社で、
メーカーだったんですけど、
働く人の清掃っていうか、
ユニフォームを作る会社だったんですよね。
だからナースの服とか、
大手テーマパークの服とかね。
それこそ厨房に来てるコックさんの服とか、
いろんな幅広いユニフォームを作ってて、
配属されたのが生産企画部生産管理課っていう組織で、
生産管理っていうのを大手使ったわけですよ。
新卒で。
仕事内容で言うと、もちろん上手い、早い、安いやん。
生産管理っていうと。
品質よく、価格が安く、
最短の納期で物を入れる、管理するみたいな。
そういうことをやるっていうのが、
生産管理の役目だったんですよね。
工業製品みたいにずっと年間通じて同じものを
安定的に作り続けるというよりは、
ユニフォームとかなんで、
発注都度にいつまでにできますかとか、
そんな感じなんですか?
いや、去年。
カタログ商売をしてたので、
ずっと作り続けるの?
定番商品がバーッとあって、
シーズンに2回ほど、
アパレルだと違うんだけど、
でも2回ほど新作がバンバンと出てきて、
それがさらにカタログに乗って、
在庫を持っていて、
それを代理店なり、
業者さんがオーダーして、
それを出荷するみたいな感じなんだよね。
大社内でいうと、
俺のお客さんっていうのは営業なんだよね。
営業が受注入れてきて、
それに対して、
もちろん適正在庫があれば、
それを出荷してくれるんだけど、
濃期が切れてる、
欠品してるものに対してはいつできるか。
それを濃期をバーッと返して、
それを営業がお客さんに返答する。
別注があったら、
別注こうなん作れますか、
いくらで作れますか、
いつできますか、
みたいなことを営業が言ってきて。
別注っていうのはカタログに乗ってない、
ちょっとカスタムしたようなものを、
一から作ってくれみたいなやつってことですね。
記事変えてくれとかね、
こういう仕様のものないですかとかね、
それっていくらなの、
みたいなことを伝えるみたいな。
なんでお客さん営業、
で、僕の工場、
対社外で言うと、
お客さんじゃないけど仕入れ先っていうのが、
もちろん工場なので、
はじめ国内工場、
なんとか縫製とかね、
なんとか縫工所とか、
なんとかカッティングみたいな、
割とご夫婦でやられてたり、
家内工業的な。
小さい工場多いですよね、日本だと。
メーカーだけど、
自社で工場あるわけじゃなくて、
いろいろLINE出すわけですね。
だから記事とか、
付属品、ボタンとかさ、
ファスナーとか、
いろんなものをうちから出荷手配して送って、
対応を送ってあげるわけですね。
そうそう。
で、向こうはうちのオーダーに対して、
それを裁断っていって、
記事切って、
縫って作ってくれはんねん。
だから高賃を、
高賃仕事やね。
押し払いするんだよね。
組み立て料みたいなものを払うってことですね。
そうそう。
作ったお金、
単価×枚数を請求してくれて、
それを納めるみたいな感じでやってて。
で、そういう国内の工場で、
さらに言ったら、
本当お父ちゃんお母ちゃんがやってて、
すごく、
そのうちの研修生、
中国の研修生かな、
がいらっしゃったり。
海外実習生って言われるよね。
外国から来てるやつですね。
その先にさらに、
内職とか振ったりしはるから、
工場の。
内職、
フリーランスで自宅でミシンしてる人とか。
そうそう、
そういう人に記事持っていって、
これを縫ってくれみたいな。
だから要は、
俺の発注があって、
それが要は、
内職の人たちに行ってみたいな。
そういう感じなんだよね。
だから割とこう、
なんていうんだろうな。
そのうちの発注で、
みんなが飯食ってるみたいな。
そっか、
そうよね。
そんなお二人とか、
ご夫婦でやってらっしゃるとか、
一人でフリーランス的にやってるとかだったら、
そうなるよね。
そうそう、
そうなの。
だから、
割とこう、
一方で在庫って、
適正在庫って大事やから、
仕事量って、
うまくコントロールして投げないとあかんし、
確かに。
そう、
かといって、
毎日こう、
修理終わったばーっと来て、
毎日の出荷メーカーでブワーって食って、
切れてたら、
タケノコこれいつ入んねん。
そうか、
これいつ入んねん、
いつ入んねん、
毎日やるから。
結構マイクロな人ですね。
そう、
すごい。
すごいマイクロな人で、
それが楽しみみたい。
いわゆる出荷イコール売り上げやから。
欠品イコール、
お金になってないことやから。
売り逃し。
だからそこに対しての執着心すごくて。
なるほど。
そう。
だから俺以下、
会員の人、
俺1年目だとしたら、
あと5人ぐらい、
先輩も含めて、
上司もバーっとおって。
同じ仕事をして張る人が5人ぐらい。
そうそうそうそう。
いろんな国内の工場、
海外の工場持ってる人がいろんな人いて、
ほんで担当ごとに、
答えていくみたいな感じ。
だからそれぐらいプレッシャーが結構強かったので、
在庫はちゃんと切りたい、
でも持ちすぎたらあかん、
っていう状況なんで、
カッチは結構ね、
ちゃんとやらないとダメなんだけど、
工場からしたらさっき言った通り、
仕事を回さないためなんで、
めちゃくちゃこう、
プレッシャーがすごいね。
逆に言うと、
オーダーが。
ちょっと電話がかかってきて、
タケヤン、
タケヤンとか呼ばれてきて、
タケヤンお前、
仕事はいい?
とか言ってくれて。
そんな感じなんですね。
早よ、早よよこせと、仕事。
プレッシャーとコミュニケーション
めちゃくちゃおじいちゃんだったり、
めっちゃ業界に長い人がいっぱいあるから。
大先輩やからね。
そうそうそう。
ほんで、
あ、そうっすか。
じゃあちょっと考えますね。
こんなのが、
1日後にまた、
タケヤン、
みたいなのがまた返ってきて、
内職さんがなんか、
切るもんない言うてるわ、
言って。
切るもんない。
めっちゃプレッシャーっすね。
今切るもんない言うて、
俺電話口で待っとるから、
みたいな。
頼むわ、
って言ってきて、
でもそれは、
発注するにはやっぱり、
自分たちで、
命題というか、
出荷実績見て、
サイズ感のバランス見て、
適正在庫になるかっていうのを見ながら、
承認を上司に得て、
で、
発注書流すみたいな、
フローがあんねんけど、
そんな言われても無理やん。
無理。
でも、
めちゃくちゃ動く品番あるやん。
めちゃくちゃ売れる。
絶対売れる品番。
あーもう、
いつ発注しようか絶対なくなるから、
そんなリスクないよと。
そうそうそう。
そういうのは、
ちょ、じゃあ、
あの品番を切っといていいっすよ、
みたいな。
俺責任取るんで、
切っといていいっすよ、
みたいな。
あれ終わったら絶対出るんで、
切っといてください、
そうしたらいけるでしょ、
OK、
分かった、
お前やるな、
分かりました。
そういうやり取りするわけよ。
はいはいはい。
これハードネゴシエーション。
はいはいはい。
はいはいはい。
と思ったら、
タナロスが言ったら、
もうすごいこう、
泣きそうな声で、
いやもうちょっとうちは、
ほんとお願いします、
みたいな。
こう要は、
シリアスな、
生活があれなんで。
泣き落とし系ね。
そう、
新卒時代の挑戦
すいません、
みたいな。
俺1年目やったり、
言うて2年目やったりっていう、
5年間いたんやけど、
そんな人たちの声を聞きながら、
うまく調整するって、
すげえ、
仕事、
力になってんけど、
むずくて、
でもさっき言った通り、
結構、
何でもある程度、
できちゃう感じやってん。
なんと、
バランスを見て、
こんな感じかなと思ったら、
こうかなみたいな。
できちゃってて、
ここで、
営業からのオーダーも、
例えば明日作って、
3日後いるから頼むわって言われたら、
工場には、
ちょっとやらないといけない、
みたいな。
うんうん。
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
素人の人が、
ちょっと足瀬いるって言ってるんですよ。
だからお願いします。
その代わり、
コーチに倍にするんだ、
みたいなことを言って、
ほんで、
2日かかるわって言ったら、
いや、
2日できましたって言ったら、
営業は、
3日で上げてくれたんだと。
さすがやね。
はいはいはいはいはい。
竹野くんありがとう、
みたいな。
感じで、
営業からの信頼も、
だんだん増えていくわけよ。
こういう。
ちゃんとやるみたいな、
ことが。
だから、
なんか、
そういう意味では、
結構、
こう、
工場からも、
結構言ってて、まあいい感じだった、いい感じで、割とこうさっき言った通り、何でもできる風にやっぱ結構見慣れ出してる時やってんね。
で、まあなんか、まあこの仕事もそんなに楽しいけど、こんな刺激できじゃないな、みたいなこと思ってる最中だったんだけど。
針混入事件の教訓
こなせるようになってきたってことね。 そうそうそうそう。
ほんなら、なんかある時こう、帽子を作ってる国防ってやつ、なんか給食作る人かな。そういう人が大手の上場会社のその工場の帽子のベッジを受けたんや。
ベッジを受けて納品したまではよくあって、東京の営業の方やったのかな、その担当が。割とそのベッジをよく取ってくる、
割とまあできる営業の人で、その人から納めて何週間やったかな、たったくらい電話がかかってきて。
タケノク君みたいな。実はあの、あの納めたベッジの帽子の中に針入ってたよ。
ああ、一番ヤバいやつですね。 針が混入してたよと。
状況をすぐ調べて、報告をしてくれと。で、先方はやっぱこれ人名、人名までは言わんけど、やっぱね、けがというか、
そういうのにつながるような案件やから、信頼も含めて、ちゃんと説明してもらうのは困るよ、みたいな感じだったよ。
でも俺からしたら、まあ起こったことはしゃーない。わかりました。じゃあ一回ちょっと調査します、みたいな感じで。
で、工場にもちろん行って、状況を見て誰が塗ってた。もちろんなんか、針入ってくることって普通ないね。検診機っていうのを通すからね。
最後ね、針が入っちゃってないからね。 そう、入ってたらピーって言うね。ピーって。
はいはいはいはい。 そう、だからそんなわけないです。全部針。で、検診したら、検診者の半言パーンと押したの。
そう、だからそんなわけないと思うんですよね。でも実際入ってた。
そこのオーナーさんは女性の方で、割と女性の方が、女性の構成するね、スタッフの人。アルバイトさんかな。10人ぐらい抱えられてて。
で、割とわきあいあいとしてて。で、俺たまに行ってもすごいおば様たちが。 可愛がってくれる?
まあ可愛がってくれる。 そのイケメンやしね。若いイケメン。
わからないけど、そういうのはあるのかわからない。若い男の方が来ただけで、キャッキャッってなる感じで。
すげーよくしてくれてて。で、俺どっかで、やっぱ、えっ、針入れてたな、この人だって思ってしまってて。
それ怒ったことやから。これ、会社に対しての信頼問題だし、なんか、で、これしゃーないねんけど、ちょっとこう、電話でまず一歩入れるやん。
これ、ありましたよと。うんうんうんうん。
そんなら私は絶対違うと。なんか前は、その先のことすげー考えてるのわかってんねん。
だから保証問題とか、その、なんつーの、もう絶対そういうの受けませんみたいな。保証というか、賠償なんかした日にはもうそんなんやっていけないんで、受けませんっていうスタンスがもう電話でもありありと。
すっごいディフェンシブなわけですね。 ディフェンシブ。
戦闘モードというか、ガード上がってるわけですね。 そうそう。で、俺からしたらまあ、いやそんなことより、何が起こって、実は事実出てきてるっていう事実があるから、
そこを話したいなって、まあね、若造なりに思ってんけど、もうその人たち、会社経営っていうのがあるから。
意気地に欠かしてる側だからね。 そうそうそう。今考えるとね、俺が今の立場で言うと、そういうことしちゃう可能性はゼロじゃないんだけどね、そのディフェンシブというか、いろんなこと。
でも、その時の俺は、ちょっとなんか、なんやねんって思ってて、いやいやと。こっちも迷惑かかってるし、俺営業にめっちゃ怒られてるし、
なんか、シュッとやる感じじゃなくなってるよと。 結構、そうそうそう。
シュッとかないと。だから結構その営業も、やっぱこれ信用問題だと。まあ営業はやっぱもちろんお客さんに寄ってるし、次のオーダーがなくなったら、もちろんね、会社の損失だし、その後の営業成績もかかるから、もちろんそうやんけど。
まあだから俺もちょっと、これどう立ち回るのがいいかなと思いながらね、行って。で、結局なんか行くと、
ピーっていうのに全部通せんだけど、1個、なんか縫い直しかなんかで、通した後にもっかい戻した商品やったんかな。
それをもっかい縫った時に、通さず返したみたいな。 なるほどね。感じあって。
それを報告書か何か、まあもちろん始末書じゃないけど、経緯書か、バーッと、まあ一応向こうに書いてもらって。
で、経緯書を出すまでもなかなかやっぱディフェンシブな、すごいね。結局、まあ原因がそうだったので、100%こっちが悪いというか。
なんで、もっとかわいそうなのは、検診を押したスタッフさんがね、すげえ責任を感じてね。
でも会社責任なんだけど、普通は会社として謝る中だけど、そのオーナーもちょっとテンション上がってるから、
なんでこんなんしたん?みたいな感じになってて。 怒ってるわけね、その人に。
そう。だから俺、その時に、なんかやっぱ若かったってのもあるけど、めちゃくちゃやっぱすげえドライやってん。
そこまで行くと、やり取り長い間ずっとなんか、いやいや、まあこれがもう出たんで、みたいな。出たことには変わりないんで。
もしもし早く書いてくださいと。 そう、いやこれじゃ伝わりまへんよ。
で、俺どこ見てたかっていうと、会社見てたし、その営業が何か言ってくることを何か見てた感じがあって。
そうね、自分の出途感を守りに行って。 そう、出途、出途、ちゃんと終わらせたいと。これ終わったし、
何なら怪我はしてないし、そこまで、これ俺の勝手な妄想で言うと、そこまで賠償されるレベルの話じゃないだろうなって思っちゃってて。
そうなんだけど、でもなんかその決めつけ感と、なんとなくこう、さっき冒頭に言ってくれたみたいに、なんとなくシュッシュッと終わらすっていう癖がついてるから、
しっかり向き合って、その、いや大丈夫ですよ、個人的に大丈夫ですよ、こういうことだったら絶対王子ちゃんを守りに行きますと。
なんで、ちゃんと誠実に対応しましょうというスタンスがやっぱ全くなかった。多分、多分。
で、最終やっぱそのオーナーさんは、終わった後だったかな。まあそのやり取りして、俺とやり取りして最中かな。
うちの部長っていうか、一番偉い人に電話して、いや実はこんなこと、もちろんはしてないんだけど部長も、こんなこと起こってると。
竹野さんのやり取り、竹野さんとのやり取りが、すげー、なんかやっぱドライじゃないけど、うちのことを、なんかやっぱ考えてないというか。
立場に立ってくれへんと。
そうそうそう、立ってくれないよと。だからやっぱ、ちゃんと帰ろとは言わんけど、やりにくいから、ちょっとなんか助けてほしいみたいなことを部長に言ってて。
ほんで、部長も入ってきて、ようやく一緒にこうなんか、取りまとめて置くみたいな。そんなことがあって、で、やっぱそっからかな、俺すげーやっぱ行くやんか。
工場にね、その後に行くねん。やっぱ玉卸しとかいろいろ言って、打ち合わせとか。もうなぁ、全然信頼関係なくなって。
ああ、そうなんだ。
うーん、なんかやっぱ、俺もちょっと一歩引いた感じになっちゃっててね。申し訳ない。
まあまあそうね、確かに自分もなりますよね。
そうそうそう、なんだけど向こうも、やっぱそういうなんか、一緒に、やっぱ経営を支える、一緒の方向向いてくれてる人っていう感覚がなくなったんかな。
うんうんうん。
だから行ってもキャッキャ全くなくなったし、なんかあの、ほんまにこうなんつーの、もうデジタルが入って。
業者さんっていうか。
そうそうそうそう。
発注先と受注先みたいな。
そうそう、そんな感じになっちゃって。
すげーなんか、まあ今だからやけど、すげーやれたこといっぱいあんなってめちゃくちゃ思ってて、っていうのと、俺のさっき言ったそのスタイル、俺のスタイルがやっぱ、
さらにそれをね、輪をかけてなんか、正論言ってるんですか?みたいな感じ。なんか、いやいや真剣に考えてます?私たち大変なんですよ。みたいなところを、ちゃんと汲み取ってねえんじゃねえか感をすごくやっぱ感じられちゃって。
なるほどね。
そう、それね、今でもやっぱ思い出すというか。
あ、そうなんだ。えー。
そう、そのなんか事件、まあ、なんかそんなすげー、結局ね、あのお客さんに大事故になったりね、会社の信用率とかにね、落とすことに繋がらなかったんだけど、結局俺の信頼は対ね、その方に対しては落ちたんで、なんかやっぱこのなんか会社対会社じゃなくて、やっぱ結局担当とその方とか会社ってすげー大事っていうかね、みたいなことをすげー思ったっていうのが、
スマートさと人間関係
その1社目の経験。まあまあ、でもそこからはめちゃくちゃ他の工場に対してもね、ネスタンスはもちろん変えて、最後はめちゃくちゃやっぱ工場会でいつもね、やってて、1年に1回工場の人みんな集まってもらって勉強会とかするけど、そういうのでも最後やめるって話をした時にはすげーやっぱ、なんていうの、残念があってくれたり、すげーこう、わーっと繰り返しくれたから、最後はね、まあよかったんだけど、なんかその時のことだけは、やっぱずっと、多分向こうも覚えてると思う。
それはなんかすげー覚えてるっていう感じかな。だからなんすかね、そのスマートか泥臭いかの軸と、常に熱いか冷徹かみたいな軸があった時に、スマートな人ってどっちかというと冷徹寄りな人が多いのかもしれないけど、スマートだけど冷徹だと思ったことは僕ないから、竹野さんに対して、そういうエピソードからもなんかちょっと竹野さん自身が変わったというか、気をつけてあるんすかね。
そうね、結構ね、ちょいちょいやっぱ、気持ちが入ってなさそうに見られること結構多かったから、何考えてわかりませんとか、できない人の気持ちわかりますか?みたいな感じとか、わかる?なんかね。
僕にはわかんないけど、言われるんだね。
俺は1年目の大阪市長の時思ってたよ、竹野さんに。言ったことほとんどなかったけど、この人は俺の気持ちなんて絶対わかれへんやろなーって思ってた。
いや、実際わからなかったからなーっていうのもあって。
いや、でもそんなそうで、小さい時からでも結局胃の中の風あるものの、その中ではやっぱり何かやった時に、器用貧乏じゃないけど、ある程度までできる。ある程度のことある程度までできる。
そういう感覚でいつもやってたから、別に勉強もスポーツもそうだし、まあ友達好きだとか、いろんな意味でなんかある程度、でも突き抜けたり、それこそ枠を越えてっていう感じはできずにいたのが、もちろんやっぱ自分の中でもいまいちね、コンプレックスだったりしたんだよね。
でも、そういうキャラを分かりつつね、自分で変わろうと思い出したのも、そういうなんかいろんな経験を経て、最初にリクルートに次行くことになったのも、リクルートに行くとなんかいろんな人がいて、その中で自分がある程度が本当に通用するのかとか、
さらになんか自分のそのアイデンティティであったり、良さももちろん課題も含めて、なんかどういう感じなのかなってすごいやっぱ楽しみにして受けて、入社してからもそんな気持ちでやってた記憶はある。
そういう意味で言うと、リクルート入ってからもそんな変わらなかったっすよね、たぶんね、時間軸があるとして。
まあ普通に通用しましたわっていう話を次週また聞かせてもらえるのかな。
いや、まあ結果だけ言うと、結果というか、その成績、営業成績みたいな話をすると、まあそんな悪くなかった。そこまで悪くなかったし。
悪くなかったよね。ずっとなんか上の方に居張るイメージありましたけどね。
そこはなんか、俺のセンスがそこまで通用したなっていう感覚は、やっぱりちょっとあったけどね。
言うてもいけるやん、もう全然反省しないやん、もうそれ。
でもな、そのエピソードはちょっと確かに反省してない。反省してないエピソードやねんけど、でも言われた一言がすごいショックな一言があって、そういう話がねリクルート時あったよね。
まあ営業の時やねんけどな。
あ、そうなんだ。そういう話が次週繰り広げられる。
そうそうそうそう。
だから今、竹内さんが今その話をしながらも、やっぱり竹内さんの本質は全然変わってへんなっていうのを僕聞きながら思ってますよ。
あ、そうなんだ。
なんかすごいやっぱりいいポジショニングとれはるイメージなんですよ、ずっと。
ああ、そうかな。
どのコミュニティでも、いや分かんないですけど、僕も全然竹内さんのことめっちゃ知ってます。
なんで分かんないと言い始めてるの?
大阪支社の時とかも、やっぱなんかこう見た目の良さも相まって、やっぱちゃんとこう初めからいいお客さん任せてもらえるポジションとか、
やっぱナンバーの時もリーダーポジションでグッと入り込めたりとか、なんかね、オーラを、やっぱね、覇王のオーラを纏ってくるわけですよ。
いやいや、そんなもんないわ。それはないわ。
だって一緒にやってたやん、新規開拓ゼロで、帝国データバンクのあの分厚い本一緒にポピーして電話してたやん。
やってた、確かに。
やったよね。だからそういうのは意外とないというか、割と俺なんか、
え、しんどいとか、これやだなーっていうのはあんまなくて。
確かにそうか。
そう、だから、やってることは一緒やねん。電話かけて、100件電話して5件アポね、毎週10件か10件アポ取るみたいなプロセスはがっちり入られるやん、もちろん。
やってることはみんな一緒やねんけど、俺が電話してるとかシュッと見えてたかもしんないけど、一緒のことやってるし。
確かに、シュッと見えると。
アポデンシュッと見えるってよっぽど才能に恵まれてますよ。
一緒にやってたし、一緒にやってたし、一緒にかけてたし、誰よりも別に。
一緒にやってたイメージないもんだって。
かけてたしね。
鶴はその時ランバーにいたからじゃん。
あ、そっかそっか。
鶴はいなくて。
そっか。やってたんすね、一緒に同じこと。
一緒に同じことやってて、新規開拓のキャンペーンとかもやってたから、それすげえ。
そうなんだ。
そう、でも全然やじゃなかったし。
へぇー。
そうそう、俺ができることは今これだなぐらいしか思ってないっていうか。
だからそこは全然。
僕はそういうふうに大沢さんが見てしまってるかもしんないですね、僕がね、ずっとその当時の。
だからそう見られがちということがやっぱコンプレックスよね。
そうね。で、やっぱな、それは俺の課題ではあるんやけど、結構デビとか多分他の新人の皆さんとかって、
次やっぱ自分の思いとか、こういう気持ちで入社してきて、こういう仕事したいみたいな、
そのアポの先のことをよくもある程度すげえ理想とやりたいこととして掲げて入ってきてるから、
電話とか一方のこういうのっていうのも大事なんだけど、やっぱりそっちとの接続が、ギャップがあるから辛くなったりするんだけど、
俺はなんかそういうよりも、今できるのはこれ、これなんて、これやって、行ったときに行ったら行ったそのアポで必死に全力でその場を最高のものにする。
アポもまず電話最高にまず取るのがゴールみたいなことで、結構一個一個めちゃくちゃちゃんと、
自分なりに筋を考えてやってやるので、だから一個一個はそんなに辛くないというか。
ブレないですね、メンタルがね、そこでね。
そう、そこでメンタル全然ブレない。
アポ取れないやんとか言うてくるやん、上司とか。
取れないとか、なんでや、どうした、いやいや、振り返るけど一生懸命やってますんで、どっかであるから。
自分の中ではちゃんとやってかけたし、工夫もしたし、その中でもちろんね、できなかったできたことあるんだけど、やってたから、
言われたとて、次もちゃんとその工夫を活かしてやります、みたいな気持ちやっぱあったから。
あんまりそれに対しての、それも言われたけど、はい、って始めた。
ああ、そうっすね、みたいな。
それで泣いたりさ、いらっしゃったんや、なんかこう、すげー落ち込んでたり。
いやいや、もちろんもちろん。
悩んでたり。
ブレブレですよ、もう。
あったよね。
うまくいかないことばっかり。
そういう人多かったんやけど、俺全くさんなくて。
へー。
そう、だから、で、たまたま結果ができたから、デビの言ってくれたように、いいお客さん任されるようになって、
そう、で、前職の経験もあったかもしれないけど、クレームアポが俺すげー、クレームアップの時の対応がめっちゃ安心感あるって言われてて。
マネージャーにありふれた時。
そうそうそうそう。
クレームアップの時の考え方、こうしてこうした方がいいんじゃないですかとか、どうするつもりなんて聞かれるやんか、こうこうですって言ったことが、指摘するところが少ないから、
だからリーダーとかマネージャー向いてんじゃねーのとかって言われたことはある。
それ結構入社してすぐぐらいからそんな感じだったけどね。
その辺はね、そこだけは。
っていうので、一生懸命の経験も生きてんじゃねーのかなとはちょっと思うけどね。
仕事の信頼と成長
なるほど。
いけてる話しか出てこーへんやん。ほってもほっても。
そうかな、俺的にはなんかすげー。
でもその一社目のエピソードは確かにちょっとなんか、僕も同じことが起きたら刻まれますね。
俺ももっとひどくやってそう。
同じことやりそうだよね。
一サラリーマンだからさ。
あーそうかも。
相手と立場が違いすぎてね。
どっかでお前が悪い、お前というかその向上さんが悪いじゃんって。
お前が悪い。なるなるなる。
こっち尻拭いする立場やぞっていうのもね、どっかで思っちゃいそうだしね。
俺だからもっと強く言ってるかもしれない。
だからこういうのって、
だからオタクのミスでしょみたいな。
結構正解なくて、だから本当感情的に、例えばデビがそうだとして、
いやオタクでしょと結構怒るというか熱くこう言うと、
逆に向こうが感じ方はあると思うけど、
なんか真剣に考えてるなと言われる人もいるやんか。
あ、そうね。
オタクのミスでしょってちゃんと制するというか。
俺の見え方としては、どうせ悪いんでしょって思ってるというか。
シャンシャンでやろうとしてるってことね。
そっちが出てきたし、なんかあんねんから早く出してくださいよみたいな感じに。
なるほど。
やること一個やんみたいな。
そう、やること一個やと思ったから。
その間にしのごもごもないと。
ないと。
それはあって、その結果でお客さんが判断するのはお客さんやんみたいな。
賠償あるかないかも、それ次第やみたいなことはやっぱどっかで思ってて。
だからそこが俺のなんかその、
イマイチ。
やっぱイマイチやねん。
めっちゃイマイチ。
俺そんな奴だったら言えんもん。
だから今ね、俺の会社が。
だから仕事はできるかもしれないけど、
一緒に仕事したいと思ってもらえるかどうかという観点でいったときに
反省が残るよってことよね。
いや、めっちゃ残る。
めっちゃ残る。
すげーなんか、頼りになるし、
ハッチをたくさんくれるし、
それをちゃんとうまく回してくれるしっていう安心感はあるんだけど、
でもほんと一緒に何かをやるとか、
ほんと困ったときに助けてくれるっていうのは、
その時の俺には少なくともやっぱなかったんやろなっていうのはめっちゃ思ってて、
なんかやっぱそこは他の人たちどんだけ仕事が、
できないとか抜けがあったとしても、
その土壇場でしっかりやっぱり向き合う人ってやっぱいるじゃんね。
だからその人たちが向上下の信頼ってやっぱ熱かったりするわけよ。
いや、なんだこれ。
もうめちゃくちゃ大事なことを教わってる感覚ですね。
いやでもそう。
俺はそれはすげー。
結論から、もう結論だけでいいですよって言われたけど、
それなんか昔のこと思い出して、
ああそうだったなとかめちゃくちゃ思ったね、俺は。
相手の背景から意図して、
全員がハッピーにコミュニケーションを取るって難しいですよね。
うん。
あと今話し聞きながら思ったのが、
この人は例えば細かくてちょっと怒ってくるから精一杯やるとか、
この人めっちゃ優しいし何も言うてこーへんから、
向き合いの時間を減らすとかっていうのを人によって変えてしまうということも
すごく引いてみると、
僕はそういう人でありたくないなって改めて思った。
うんうんうん、確かに。
そうね、あるかもな。
めっちゃあるかもな、それ。
全ての人に対してちゃんと誠実にというか、
向き合いたいと言わなきゃいけないんだけど、
無意識化で行くとそこをサボっちゃいそうだなっていうのとかも、
タケノさんの話を聞きながらものすごくずさずさ刺さりながら聞いてました。
僕は相手の背景を読むのがすごく苦手。
自分の自己都合を押しつけるタイプなので、基本的には。
ないよね、タケノさんのオーラ読み取れるんちゃうんけ。
タケノさんは読み取れるよ、めちゃくちゃ簡単。
タケノさんはダダ漏れないやん。
簡単だった、一番簡単。
新卒時代の失敗と気づき
俺の都合を押しつけちゃうコミュニケーション取りがちやから。
一方でそれがハマるときもあるけど、
今みたいな、例えばうちのビジネスのこと、
何も考えられへんでしょって言われるときは敵対しちゃうというか、
お前らが悪いだろうけどっていうスタンスになっちゃう気がしてて。
そこはちょっと上手くやれるように、
相手の背景を常に、
相手が何でこれ言ってるのかみたいなのを捉え続けるのってやっぱり大事やなって、
ちょっと僕は勉強しながら聞いてました今。
自分の思ってる正義にきちんと誇りがあるという意味では、
自分の意見を貫くのも大事なんだけど、
相手のこともちゃんと分かった上で、
それでも俺の意見をこうだって言ってるのと、
相手のことも分からせずに、そういうのとは全然違うもん。
相手のこと分かれば、正義の貫き方が変わると思うんですよね。
一方的に押しつけがましくなるというよりは、
この辺分かってるんだけど、こっちもこうだから、
じゃあセッチョンはこうしようぜみたいな話とかに、
なりそうな気がしてて、
相手を分かりにいくっていうのはめちゃくちゃ大事だなって思いました。
あと、竹野さんにも意外とそういう悩みとか、
そうやって反省するシーンってあったんやっていうのが、
俺は今回聞けてよかったですね。
そうね、意外。
新卒時代の頃の話とか聞くこともなかったしね。
俺パーフェクトヒューマンやと思ってたから、竹野さん。
パーフェクトヒューマンやと思ってたから。
そうね。
でも竹野さんだけに起こることじゃないなとは思った。
繰り返したけど。
大変勉強になりました。
2週目も楽しみですね。
そうですね。
もっとおもろい失敗出してほしいんですけどね。
いじりたい。
やめたれ。
そういう人ちゃうねん。
違うか。
パーフェクトヒューマンやから。
竹野さんは俺結構いじりにいくと思うんですよ。
こんないじりする人いないと思うんですよ、竹野さんは。
普段ね。
多分竹野さんの周りにもこんなにいじってくるやついないと思うんですけど、
これはなぜかというと悔しいからです。
いじり代を作りたいというか。
なるほどね。
せめて物を。
人間なんで、いじってあげないと。
せめて抗ってんねんな、竹野さんの完璧性に。
そう。悔しいしね。
俺もなりたいし。
それを迷惑と思ってるのかありがてえと思ってるのかまた聞きましょうかね。
わかんないですけどね、そうですね。
ということで。
ということで今週も。
成仏。
お届けしたのはレッドスネークのデミと。
鶴でした。
ありがとうございました。
成仏ラジオ。
47:34

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