そうやん。で、返事する前に帰ったやん。
そう。
帰ったやん。
何も読まないでバーッと帰ってって。
で、一応メッセでも後押しとこうかなと思って、あのメッセを。
そういうことね。
そうだな。
聞いていただいてる皆さんすいません。
僕がなんでこうなったかのコンテクストが分からなすすぎて、
僕の中のギャップを埋めるために時間を今1分くらい使っちゃいましたけど、
すっきりしました。
そういうことね。
だから出たいって言ってない。
要するに。
事実としては出たいと言ってないけど言ってるんですよね。
どっちもお互いが言ってることだしってことが分かった。
そうやね。
そうやね。
してたっていう話ですね。
やったけどさ、ついに。
ついに来ていただいて。
先に鶴もちらっと言ってましたけど、めちゃくちゃ固かったですよ、自己紹介が。
固かったね。
ごめんね。
いつもあのくだりあるやん。
2人のデビデス鶴ですって。
あれが一番いつも、あの時間が一番無駄って言うとごめんね。
言ったな、今はっきり言ったな。
リスナーの1人としてはよ本編行けやと思ってるからね。
そうそう。一番聞き応えのないあのくだりを聞いて、
なんかちょっと、
後悔し始めて。
この後かみたいな。
そんな感じかみたいな。
ちょっとごめんね。
あのくだりはほんまたぶんね、世界で一番おもんない1分か2分なんですよ。
そうやんな。でもずっとやるやんな。
ずっとやるからえらいな思ってるけど、
生で聞いたらさらにちょっとあかんな。
あかんっていうか。
ちょっと人のせいにするのやめてもらってもらいます?
自分の固さを。
ごめんごめん。ほんまやな。
ちゃんとやりますよ。
あのくだり。
どうぞ。
兄貴は言ってもらったとおり、
前職のリクルートにほぼ入社同期で、
辞めた時期もほぼ一緒?
確かに。
そうね。
時点はずれてないですよね。
ずれてないと思うわ。
同じ3人とも今九州で、ずっとそれ以来やってますもんね。
そうだね、ほんとやね。
中等で入ってきて僕ら親切なんで、年齢は上ですけどね。
そうね、だから俺が26とか7の時に、
2人がたぶん23で入ってきたんちゃう?
確か。
そうそうそうそう。
だから僕も同期やから、
ため口でもいいかなと思ってるんですよね。
ほとんどそうなっとうよ。
そうなってるけど。
わざわざ今さら許可取りに来ようとしてる。
今でいい?
今でいい。
でもほんまにそれぐらいすごい縁を感じる。
今でもこういうふうにたまに話してくれるっていう人少ないからね。
こちらこそですよ。
とはいえ嬉しいですよ。
でも当時から僕は中等で入社なんで、
ちょっとお兄さんってのは分かってましたけど、
それにしたって並入る先輩たちの中でも、
当初からめちゃくちゃ売ってはって、
しかもガムシャラ泥草系みたいなっていうよりは、
スマートにピュンピュンピュンチャリンチャリンチャリンみたいな。
分かるわ。あんまり俺100%出してへんでっていう顔してた。
MVP取ろうと思ったらいつでも取れんねんけどな、みたいな。
そんな感じ?
こっち逆に締めてんねんぐらい。
そうか。でも今日の話なんかあるけど、
そういうのに近いというか、その見られ方とか。
自覚的にあったんだ。
そうそう。そのなんかカットじゃないな。
それでは相手にちょっとこれいまいち刺さってないなとかね、
傷つけてるなとか寄り添い感ないな、みたいな思い出が結構あって。
そうなんだ。
いやだからそんなスマートだ。しかも皆さん、
弟やから分からへんと思うけど、むちゃくそイケメンで、
身長もクソ高くて。
そう。
僕聞きましたよ。高校の時、学校通うやん、電車で。
ほんじゃあホームにタケノさんの追っかけがむちゃくちゃ来んねんて。
なんやその。
女子。
そんなんない。そうなんないけど。
でもなんかその。
ちょうどタケノファンクラブはあるって聞きましたよ、僕は。
いやないねん。ないねん。ないねんけど、
女子、俺男子校やって、女子校とのちょうどこうなんていうの、
沿線が分かれるこう。
はいはいはいはい。
乗り継ぎ駅みたいなのあるやん。
はいはいはいはい。
そこで、あのなんか修学旅行行ってきた後に、
全然知らんその女子高生から、
白い恋人とかを買ってきました。
すご。
とか、そういうのあんねん。
見られてたよね、一方的に。
そうそうそうそう。
高校時代はあった、確かに。
でもファンクラブとか、そういうのは全然なかった。
そんなもうたいしたもんじゃない。
いやいや、リクルートの女子社員も、
なんかもうちょっともう、
タケノさんに対してなんかもう色目使ってましたよ、みんな。
使ってないわ。
使ってない。
見た目良しで仕事もできるで。
だからその失敗するイメージが僕ないんですよ、そもそも。
今日なんの話されんねんやろ。
っていう。
自慢か?みたいな。
今日ちょっといつものコンセプトと違うシリーズなん?
今日っていう望み方をしてます。
そう?
いやでもそうじゃないで。
失敗?
こなせるようになってきたってことね。 そうそうそうそう。
ほんなら、なんかある時こう、帽子を作ってる国防ってやつ、なんか給食作る人かな。そういう人が大手の上場会社のその工場の帽子のベッジを受けたんや。
ベッジを受けて納品したまではよくあって、東京の営業の方やったのかな、その担当が。割とそのベッジをよく取ってくる、
割とまあできる営業の人で、その人から納めて何週間やったかな、たったくらい電話がかかってきて。
タケノク君みたいな。実はあの、あの納めたベッジの帽子の中に針入ってたよ。
ああ、一番ヤバいやつですね。 針が混入してたよと。
状況をすぐ調べて、報告をしてくれと。で、先方はやっぱこれ人名、人名までは言わんけど、やっぱね、けがというか、
そういうのにつながるような案件やから、信頼も含めて、ちゃんと説明してもらうのは困るよ、みたいな感じだったよ。
でも俺からしたら、まあ起こったことはしゃーない。わかりました。じゃあ一回ちょっと調査します、みたいな感じで。
で、工場にもちろん行って、状況を見て誰が塗ってた。もちろんなんか、針入ってくることって普通ないね。検診機っていうのを通すからね。
最後ね、針が入っちゃってないからね。 そう、入ってたらピーって言うね。ピーって。
はいはいはいはい。 そう、だからそんなわけないです。全部針。で、検診したら、検診者の半言パーンと押したの。
そう、だからそんなわけないと思うんですよね。でも実際入ってた。
そこのオーナーさんは女性の方で、割と女性の方が、女性の構成するね、スタッフの人。アルバイトさんかな。10人ぐらい抱えられてて。
で、割とわきあいあいとしてて。で、俺たまに行ってもすごいおば様たちが。 可愛がってくれる?
まあ可愛がってくれる。 そのイケメンやしね。若いイケメン。
わからないけど、そういうのはあるのかわからない。若い男の方が来ただけで、キャッキャッってなる感じで。
すげーよくしてくれてて。で、俺どっかで、やっぱ、えっ、針入れてたな、この人だって思ってしまってて。
それ怒ったことやから。これ、会社に対しての信頼問題だし、なんか、で、これしゃーないねんけど、ちょっとこう、電話でまず一歩入れるやん。
これ、ありましたよと。うんうんうんうん。
そんなら私は絶対違うと。なんか前は、その先のことすげー考えてるのわかってんねん。
だから保証問題とか、その、なんつーの、もう絶対そういうの受けませんみたいな。保証というか、賠償なんかした日にはもうそんなんやっていけないんで、受けませんっていうスタンスがもう電話でもありありと。
すっごいディフェンシブなわけですね。 ディフェンシブ。
戦闘モードというか、ガード上がってるわけですね。 そうそう。で、俺からしたらまあ、いやそんなことより、何が起こって、実は事実出てきてるっていう事実があるから、
そこを話したいなって、まあね、若造なりに思ってんけど、もうその人たち、会社経営っていうのがあるから。
意気地に欠かしてる側だからね。 そうそうそう。今考えるとね、俺が今の立場で言うと、そういうことしちゃう可能性はゼロじゃないんだけどね、そのディフェンシブというか、いろんなこと。
でも、その時の俺は、ちょっとなんか、なんやねんって思ってて、いやいやと。こっちも迷惑かかってるし、俺営業にめっちゃ怒られてるし、
なんか、シュッとやる感じじゃなくなってるよと。 結構、そうそうそう。
シュッとかないと。だから結構その営業も、やっぱこれ信用問題だと。まあ営業はやっぱもちろんお客さんに寄ってるし、次のオーダーがなくなったら、もちろんね、会社の損失だし、その後の営業成績もかかるから、もちろんそうやんけど。
まあだから俺もちょっと、これどう立ち回るのがいいかなと思いながらね、行って。で、結局なんか行くと、
ピーっていうのに全部通せんだけど、1個、なんか縫い直しかなんかで、通した後にもっかい戻した商品やったんかな。
それをもっかい縫った時に、通さず返したみたいな。 なるほどね。感じあって。
それを報告書か何か、まあもちろん始末書じゃないけど、経緯書か、バーッと、まあ一応向こうに書いてもらって。
で、経緯書を出すまでもなかなかやっぱディフェンシブな、すごいね。結局、まあ原因がそうだったので、100%こっちが悪いというか。
なんで、もっとかわいそうなのは、検診を押したスタッフさんがね、すげえ責任を感じてね。
でも会社責任なんだけど、普通は会社として謝る中だけど、そのオーナーもちょっとテンション上がってるから、
なんでこんなんしたん?みたいな感じになってて。 怒ってるわけね、その人に。
そう。だから俺、その時に、なんかやっぱ若かったってのもあるけど、めちゃくちゃやっぱすげえドライやってん。
そこまで行くと、やり取り長い間ずっとなんか、いやいや、まあこれがもう出たんで、みたいな。出たことには変わりないんで。
もしもし早く書いてくださいと。 そう、いやこれじゃ伝わりまへんよ。
で、俺どこ見てたかっていうと、会社見てたし、その営業が何か言ってくることを何か見てた感じがあって。
そうね、自分の出途感を守りに行って。 そう、出途、出途、ちゃんと終わらせたいと。これ終わったし、
何なら怪我はしてないし、そこまで、これ俺の勝手な妄想で言うと、そこまで賠償されるレベルの話じゃないだろうなって思っちゃってて。
そうなんだけど、でもなんかその決めつけ感と、なんとなくこう、さっき冒頭に言ってくれたみたいに、なんとなくシュッシュッと終わらすっていう癖がついてるから、
しっかり向き合って、その、いや大丈夫ですよ、個人的に大丈夫ですよ、こういうことだったら絶対王子ちゃんを守りに行きますと。
なんで、ちゃんと誠実に対応しましょうというスタンスがやっぱ全くなかった。多分、多分。
で、最終やっぱそのオーナーさんは、終わった後だったかな。まあそのやり取りして、俺とやり取りして最中かな。
うちの部長っていうか、一番偉い人に電話して、いや実はこんなこと、もちろんはしてないんだけど部長も、こんなこと起こってると。
竹野さんのやり取り、竹野さんとのやり取りが、すげー、なんかやっぱドライじゃないけど、うちのことを、なんかやっぱ考えてないというか。
立場に立ってくれへんと。
そうそうそう、立ってくれないよと。だからやっぱ、ちゃんと帰ろとは言わんけど、やりにくいから、ちょっとなんか助けてほしいみたいなことを部長に言ってて。
ほんで、部長も入ってきて、ようやく一緒にこうなんか、取りまとめて置くみたいな。そんなことがあって、で、やっぱそっからかな、俺すげーやっぱ行くやんか。
工場にね、その後に行くねん。やっぱ玉卸しとかいろいろ言って、打ち合わせとか。もうなぁ、全然信頼関係なくなって。
ああ、そうなんだ。
うーん、なんかやっぱ、俺もちょっと一歩引いた感じになっちゃっててね。申し訳ない。
まあまあそうね、確かに自分もなりますよね。
そうそうそう、なんだけど向こうも、やっぱそういうなんか、一緒に、やっぱ経営を支える、一緒の方向向いてくれてる人っていう感覚がなくなったんかな。
うんうんうん。
だから行ってもキャッキャ全くなくなったし、なんかあの、ほんまにこうなんつーの、もうデジタルが入って。
業者さんっていうか。
そうそうそうそう。
発注先と受注先みたいな。
そうそう、そんな感じになっちゃって。
すげーなんか、まあ今だからやけど、すげーやれたこといっぱいあんなってめちゃくちゃ思ってて、っていうのと、俺のさっき言ったそのスタイル、俺のスタイルがやっぱ、
さらにそれをね、輪をかけてなんか、正論言ってるんですか?みたいな感じ。なんか、いやいや真剣に考えてます?私たち大変なんですよ。みたいなところを、ちゃんと汲み取ってねえんじゃねえか感をすごくやっぱ感じられちゃって。
なるほどね。
そう、それね、今でもやっぱ思い出すというか。
あ、そうなんだ。えー。
そう、そのなんか事件、まあ、なんかそんなすげー、結局ね、あのお客さんに大事故になったりね、会社の信用率とかにね、落とすことに繋がらなかったんだけど、結局俺の信頼は対ね、その方に対しては落ちたんで、なんかやっぱこのなんか会社対会社じゃなくて、やっぱ結局担当とその方とか会社ってすげー大事っていうかね、みたいなことをすげー思ったっていうのが、
その1社目の経験。まあまあ、でもそこからはめちゃくちゃ他の工場に対してもね、ネスタンスはもちろん変えて、最後はめちゃくちゃやっぱ工場会でいつもね、やってて、1年に1回工場の人みんな集まってもらって勉強会とかするけど、そういうのでも最後やめるって話をした時にはすげーやっぱ、なんていうの、残念があってくれたり、すげーこう、わーっと繰り返しくれたから、最後はね、まあよかったんだけど、なんかその時のことだけは、やっぱずっと、多分向こうも覚えてると思う。
それはなんかすげー覚えてるっていう感じかな。だからなんすかね、そのスマートか泥臭いかの軸と、常に熱いか冷徹かみたいな軸があった時に、スマートな人ってどっちかというと冷徹寄りな人が多いのかもしれないけど、スマートだけど冷徹だと思ったことは僕ないから、竹野さんに対して、そういうエピソードからもなんかちょっと竹野さん自身が変わったというか、気をつけてあるんすかね。
そうね、結構ね、ちょいちょいやっぱ、気持ちが入ってなさそうに見られること結構多かったから、何考えてわかりませんとか、できない人の気持ちわかりますか?みたいな感じとか、わかる?なんかね。
僕にはわかんないけど、言われるんだね。
俺は1年目の大阪市長の時思ってたよ、竹野さんに。言ったことほとんどなかったけど、この人は俺の気持ちなんて絶対わかれへんやろなーって思ってた。
いや、実際わからなかったからなーっていうのもあって。
いや、でもそんなそうで、小さい時からでも結局胃の中の風あるものの、その中ではやっぱり何かやった時に、器用貧乏じゃないけど、ある程度までできる。ある程度のことある程度までできる。
そういう感覚でいつもやってたから、別に勉強もスポーツもそうだし、まあ友達好きだとか、いろんな意味でなんかある程度、でも突き抜けたり、それこそ枠を越えてっていう感じはできずにいたのが、もちろんやっぱ自分の中でもいまいちね、コンプレックスだったりしたんだよね。
でも、そういうキャラを分かりつつね、自分で変わろうと思い出したのも、そういうなんかいろんな経験を経て、最初にリクルートに次行くことになったのも、リクルートに行くとなんかいろんな人がいて、その中で自分がある程度が本当に通用するのかとか、
さらになんか自分のそのアイデンティティであったり、良さももちろん課題も含めて、なんかどういう感じなのかなってすごいやっぱ楽しみにして受けて、入社してからもそんな気持ちでやってた記憶はある。
そういう意味で言うと、リクルート入ってからもそんな変わらなかったっすよね、たぶんね、時間軸があるとして。
まあ普通に通用しましたわっていう話を次週また聞かせてもらえるのかな。
いや、まあ結果だけ言うと、結果というか、その成績、営業成績みたいな話をすると、まあそんな悪くなかった。そこまで悪くなかったし。
悪くなかったよね。ずっとなんか上の方に居張るイメージありましたけどね。
そこはなんか、俺のセンスがそこまで通用したなっていう感覚は、やっぱりちょっとあったけどね。
言うてもいけるやん、もう全然反省しないやん、もうそれ。
でもな、そのエピソードはちょっと確かに反省してない。反省してないエピソードやねんけど、でも言われた一言がすごいショックな一言があって、そういう話がねリクルート時あったよね。
まあ営業の時やねんけどな。
あ、そうなんだ。そういう話が次週繰り広げられる。
そうそうそうそう。
だから今、竹内さんが今その話をしながらも、やっぱり竹内さんの本質は全然変わってへんなっていうのを僕聞きながら思ってますよ。
あ、そうなんだ。
なんかすごいやっぱりいいポジショニングとれはるイメージなんですよ、ずっと。
ああ、そうかな。
どのコミュニティでも、いや分かんないですけど、僕も全然竹内さんのことめっちゃ知ってます。
なんで分かんないと言い始めてるの?
大阪支社の時とかも、やっぱなんかこう見た目の良さも相まって、やっぱちゃんとこう初めからいいお客さん任せてもらえるポジションとか、
やっぱナンバーの時もリーダーポジションでグッと入り込めたりとか、なんかね、オーラを、やっぱね、覇王のオーラを纏ってくるわけですよ。
いやいや、そんなもんないわ。それはないわ。
だって一緒にやってたやん、新規開拓ゼロで、帝国データバンクのあの分厚い本一緒にポピーして電話してたやん。
やってた、確かに。
やったよね。だからそういうのは意外とないというか、割と俺なんか、
え、しんどいとか、これやだなーっていうのはあんまなくて。
確かにそうか。
そう、だから、やってることは一緒やねん。電話かけて、100件電話して5件アポね、毎週10件か10件アポ取るみたいなプロセスはがっちり入られるやん、もちろん。
やってることはみんな一緒やねんけど、俺が電話してるとかシュッと見えてたかもしんないけど、一緒のことやってるし。
確かに、シュッと見えると。
アポデンシュッと見えるってよっぽど才能に恵まれてますよ。
一緒にやってたし、一緒にやってたし、一緒にかけてたし、誰よりも別に。
一緒にやってたイメージないもんだって。
かけてたしね。
鶴はその時ランバーにいたからじゃん。
あ、そっかそっか。
鶴はいなくて。
そっか。やってたんすね、一緒に同じこと。
一緒に同じことやってて、新規開拓のキャンペーンとかもやってたから、それすげえ。
そうなんだ。
そう、でも全然やじゃなかったし。
へぇー。
そうそう、俺ができることは今これだなぐらいしか思ってないっていうか。
だからそこは全然。
僕はそういうふうに大沢さんが見てしまってるかもしんないですね、僕がね、ずっとその当時の。
だからそう見られがちということがやっぱコンプレックスよね。
そうね。で、やっぱな、それは俺の課題ではあるんやけど、結構デビとか多分他の新人の皆さんとかって、
次やっぱ自分の思いとか、こういう気持ちで入社してきて、こういう仕事したいみたいな、
そのアポの先のことをよくもある程度すげえ理想とやりたいこととして掲げて入ってきてるから、
電話とか一方のこういうのっていうのも大事なんだけど、やっぱりそっちとの接続が、ギャップがあるから辛くなったりするんだけど、
俺はなんかそういうよりも、今できるのはこれ、これなんて、これやって、行ったときに行ったら行ったそのアポで必死に全力でその場を最高のものにする。
アポもまず電話最高にまず取るのがゴールみたいなことで、結構一個一個めちゃくちゃちゃんと、
自分なりに筋を考えてやってやるので、だから一個一個はそんなに辛くないというか。
ブレないですね、メンタルがね、そこでね。
そう、そこでメンタル全然ブレない。
アポ取れないやんとか言うてくるやん、上司とか。
取れないとか、なんでや、どうした、いやいや、振り返るけど一生懸命やってますんで、どっかであるから。
自分の中ではちゃんとやってかけたし、工夫もしたし、その中でもちろんね、できなかったできたことあるんだけど、やってたから、
言われたとて、次もちゃんとその工夫を活かしてやります、みたいな気持ちやっぱあったから。
あんまりそれに対しての、それも言われたけど、はい、って始めた。
ああ、そうっすね、みたいな。
それで泣いたりさ、いらっしゃったんや、なんかこう、すげー落ち込んでたり。
いやいや、もちろんもちろん。
悩んでたり。
ブレブレですよ、もう。
あったよね。
うまくいかないことばっかり。
そういう人多かったんやけど、俺全くさんなくて。
へー。
そう、だから、で、たまたま結果ができたから、デビの言ってくれたように、いいお客さん任されるようになって、
そう、で、前職の経験もあったかもしれないけど、クレームアポが俺すげー、クレームアップの時の対応がめっちゃ安心感あるって言われてて。
マネージャーにありふれた時。
そうそうそうそう。
クレームアップの時の考え方、こうしてこうした方がいいんじゃないですかとか、どうするつもりなんて聞かれるやんか、こうこうですって言ったことが、指摘するところが少ないから、
だからリーダーとかマネージャー向いてんじゃねーのとかって言われたことはある。
それ結構入社してすぐぐらいからそんな感じだったけどね。
その辺はね、そこだけは。
っていうので、一生懸命の経験も生きてんじゃねーのかなとはちょっと思うけどね。
なるほど。
いけてる話しか出てこーへんやん。ほってもほっても。
そうかな、俺的にはなんかすげー。
でもその一社目のエピソードは確かにちょっとなんか、僕も同じことが起きたら刻まれますね。
俺ももっとひどくやってそう。
同じことやりそうだよね。
一サラリーマンだからさ。
あーそうかも。
相手と立場が違いすぎてね。
どっかでお前が悪い、お前というかその向上さんが悪いじゃんって。
お前が悪い。なるなるなる。
こっち尻拭いする立場やぞっていうのもね、どっかで思っちゃいそうだしね。
俺だからもっと強く言ってるかもしれない。
だからこういうのって、
だからオタクのミスでしょみたいな。
結構正解なくて、だから本当感情的に、例えばデビがそうだとして、
いやオタクでしょと結構怒るというか熱くこう言うと、
逆に向こうが感じ方はあると思うけど、
なんか真剣に考えてるなと言われる人もいるやんか。
あ、そうね。
オタクのミスでしょってちゃんと制するというか。
俺の見え方としては、どうせ悪いんでしょって思ってるというか。
シャンシャンでやろうとしてるってことね。
そっちが出てきたし、なんかあんねんから早く出してくださいよみたいな感じに。
なるほど。
やること一個やんみたいな。
そう、やること一個やと思ったから。
その間にしのごもごもないと。
ないと。
それはあって、その結果でお客さんが判断するのはお客さんやんみたいな。
賠償あるかないかも、それ次第やみたいなことはやっぱどっかで思ってて。
だからそこが俺のなんかその、
イマイチ。
やっぱイマイチやねん。
めっちゃイマイチ。
俺そんな奴だったら言えんもん。
だから今ね、俺の会社が。
だから仕事はできるかもしれないけど、
一緒に仕事したいと思ってもらえるかどうかという観点でいったときに
反省が残るよってことよね。
いや、めっちゃ残る。
めっちゃ残る。
すげーなんか、頼りになるし、
ハッチをたくさんくれるし、
それをちゃんとうまく回してくれるしっていう安心感はあるんだけど、
でもほんと一緒に何かをやるとか、
ほんと困ったときに助けてくれるっていうのは、
その時の俺には少なくともやっぱなかったんやろなっていうのはめっちゃ思ってて、
なんかやっぱそこは他の人たちどんだけ仕事が、
できないとか抜けがあったとしても、
その土壇場でしっかりやっぱり向き合う人ってやっぱいるじゃんね。
だからその人たちが向上下の信頼ってやっぱ熱かったりするわけよ。
いや、なんだこれ。
もうめちゃくちゃ大事なことを教わってる感覚ですね。
いやでもそう。
俺はそれはすげー。
結論から、もう結論だけでいいですよって言われたけど、
それなんか昔のこと思い出して、
ああそうだったなとかめちゃくちゃ思ったね、俺は。
相手の背景から意図して、
全員がハッピーにコミュニケーションを取るって難しいですよね。
うん。
あと今話し聞きながら思ったのが、
この人は例えば細かくてちょっと怒ってくるから精一杯やるとか、
この人めっちゃ優しいし何も言うてこーへんから、
向き合いの時間を減らすとかっていうのを人によって変えてしまうということも
すごく引いてみると、
僕はそういう人でありたくないなって改めて思った。
うんうんうん、確かに。
そうね、あるかもな。
めっちゃあるかもな、それ。
全ての人に対してちゃんと誠実にというか、
向き合いたいと言わなきゃいけないんだけど、
無意識化で行くとそこをサボっちゃいそうだなっていうのとかも、
タケノさんの話を聞きながらものすごくずさずさ刺さりながら聞いてました。
僕は相手の背景を読むのがすごく苦手。
自分の自己都合を押しつけるタイプなので、基本的には。
ないよね、タケノさんのオーラ読み取れるんちゃうんけ。
タケノさんは読み取れるよ、めちゃくちゃ簡単。
タケノさんはダダ漏れないやん。
簡単だった、一番簡単。