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2024-04-22 15:41

(31) 春を感じさせるもの

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#声活

 

サマリー

彼は今日、小学校のお手伝いに行き、児童が手作りの座席表を渡してくれました。また、国語の授業では春を感じる言葉を集め、50以上の言葉が出されました。 児童たちとの楽しいやりとりを通じて、校舎やドラえもんの映画などで春を感じることができます。

小学校のお手伝い
どうも、純朴声活です。2024年4月22日。はい、月曜日収録しています。
今日はね、小学校、松本市内の小学校のお手伝いに行く日だったので、午前中は小学校に行ってました。
朝ね、普段の僕の生活の中で小学校行く日だけ、ちょっとだけ、いつもより1時間から30分ぐらい早起きなんで、緊張しながら朝起きています。
今日もね、寝坊しないで良かったですね。あと小学校行くときは、なんとなくだけど、まあ、髭は剃っていくかと思っているんでね。
月曜日の朝起きて、髭剃ることが多いんで、まあそれもあってね、ちょっと早めに起きて早めにお風呂に入れると安心なんですよね。
今日朝行って、1時間目が終わっての、2時間目始まるまでの短い休み時間があってですね、
そのときに1人の児童が紙を渡しに来てくれたんですよね、僕のところにね。紙ね、サイズとしては4通りぐらいになっている紙を渡してくれて、
お手紙でも書いてくれたのかなと思って、どうもありがとうって言って受け取って、
これ今すぐ見た方がいい?後で見る方がいい?って聞いたら、どっちでもいいよって言うから、じゃあ後で見せてもらおうかなと思ってですね、
そのまま走行している間に2時間目が始まりまして、授業中は僕はだいたい教室の後ろの方をうろうろしていて、前の方にいるとね、
児童たちの視界に入って邪魔になっちゃうこともあるので、基本は後ろの方にいて、みんなが問題解いたり、自分で考える時間になったら、
教室をいろんなところをうろうろして、いろんな児童が困ってそうだったら話しかけていってやるんですけども、
2時間目始まってすぐのときは、教室の後ろの方に行って、そうだと思って、もらった紙に何か見てみようと思ってですね、
開いてみたら、これはおそらくA4の紙を半分のところで切って作ってくれた紙だと思うんですけど、だからA5サイズだな、きっとな。
なんとね、これ手書き、鉛筆と定規で書いてくれた座席表だったんですね、児童が私が。
てっきりね、手紙かなんかかなと思って、たまに手紙くれるんですよ、児童って。
手紙は手紙で嬉しいことが書いてあったりするんで、それはそれでありがとうって感じなんですけども、
まさか座席表を書いて渡してくれるとは思ってなかったんで、えらいびっくりしてですね、ちょっと感動しましたね。
新学期始まってね、僕が今学期4月の初めて小学校に行った日に挨拶で、まずは皆さんの名前を覚えられるように、それを最初は一生懸命頑張ろうと思いますって挨拶をさせてもらったんだけれども、
手作りの座席表
それを聞いて覚えてくれていた児童が座席にね、みんなの下の名前が書いてある座席表なんだけど、これを渡してくれてえらい感動してですね、こんな気遣いできる人いるんだと思ってね、なかなか大人でもできないような気遣いじゃないかなと思って、
びっくりして、一瞬何が起きたかわかんなくて、その後すぐに感動が追いかけてきて、じわーっと暖かい気持ちになりましたね。
2時間目終わって、次の休み時間のときに、これをくれた児童のとこに行って、これありがとうねって。
僕が座席表あったほうがいいと思って、これ作ってくれたんですかって聞いたら、名前を覚えたいって言ってたじゃん。
そういうクールなコメントをいただいて、すっごいありがとう、助かるわって、これ見ながらみんなの名前覚えますねって言ってきましたね。
だから今僕の手元に手作りの座席表があるんだけど、確かにこれ見るとね、教室の皆さんの座席の位置を思い出しながら、
あの人こういう名前かっていうのね、家にいるときも少し名前を覚えたりできて。
これまでだとね、昨年度行ったときはとにかく教室に行って覚えるしかないって感じだったんですよね。
これまあまあセンシティブなデータなんで、絶対その辺の道とかに落としたくないんでね、自宅でしっかり保管して。
これがあれば昨年度より早く児童たちの名前覚えられるんじゃないかなと思うので、ありがたいなと思います。
非常に良かったですね。
今日はもう一つ学校の話をします。
今日、国語の時間でですね、春を感じる言葉を集めようっていうテーマで授業が進行してて、これが非常に良かったのでこの話をします。
春、4月ということで、春の季節の言葉ってどんなのあるだろうみたいな、教科書がそういう内容になってるんだけど、
この4月なので、春を感じる言葉を集めようということで、まず10分ぐらい時間が設定されてですね、
まずはそれぞれ各自で考えて思いついたものを自分のノートに移すと。
10分ぐらいシンキングタイムが終わったら、担任の先生がですね、じゃあ皆さん、起立してくださいって言って全員が立ち上がって、
順番に1個ずつ言っていって、言った人から順に座っていくってやってですね。
それで結局最終的に50何個ぐらい言葉とかフレーズが出てですね、すごい幸せな時間でしたね。
春の言葉、春を感じる言葉、リスナーの皆さんだったらどんなものを出すでしょうか。
実際、今日僕がお世話になったクラスで出てたのは桜とか花見とか入学式とか、あとは花いかだって言ってる児童もいて渋いなと思いました。
で、わーわー出てね。
で、だんだんクラス全員立ち上がって、何らかの順番で答えていくんだけども、やっぱ後半の人ってもう言われちゃって自分が言えるやつなくなっちゃうかもっていう、そういうそわそわもあるんですよ。
序盤の人は自由に自分が思いついたやつから何か言えばまだ誰も言ってないね。
序盤はそんな感じですけど、だんだん言うことがなくなっちゃって、もう残ってませんみたいになってもおかしくないんだけども、
面白かったのは、他の児童が言ったものからまた新たなものを思いついたりするから、結構授業時間いっぱい使ったんだけど、まだまだ児童が手札がなくならないぐらいの盛り上がりっぷりで非常に面白かったですね。
あとは美しいとか、冬眠から目覚めるとかそういうのもありましたし、桜祭りとか、桜給食っていうのがこの間あったみたいで、桜のゼリーとか出たって言ってましたけどね、そういうのがいっぱいあって面白かったです。
で、こういう授業のときね、一応僕もね、もし授業進行してる先生から、じゃあ、じゅん先生、何かありますかって、もし急に振られても大丈夫なようにストックを用意してるんですよ、どの授業でも大体。
今自分が発言することになっても大丈夫なようにと思って。で、今日は春を感じる言葉ということで、児童たちがいろいろ言う中で、なるべく児童が言わなそうなやつで僕が春を感じる言葉も心の中でストックしとこうと思って、一つは山崎春のパン祭りともう一つはタイヤ交換っていうのを心の中では思ってました。
先生がね、他にまだ思いついたものありますかって言って、児童が手を挙げて、児童が手を挙げてるうちは僕の出番はないんですけども、もしもうないかなってなって、授業時間余裕ありそうだったら僕が手を挙げることもあるかもなって思って、一応心の中にはストックしてましたが、疲労するタイミングがなかったんで、今ここでちょっと侮辱しておこうと思います。
あとはね、春を感じる言葉の中で、ある児童はね、青春っていうことを言ってて、他人の先生も、なるほどね、青春も青い春って書くから確かに春っぽい言葉だねなんてこと言って黒板にね、青春って書いて。
その時ね、僕の近くにいた児童が、青春って何?ってね、僕に質問してくれて、すごい難しい質問きたなと思いました。
特に40歳の僕が、青春とは何かってことを考えるとき、40歳だとしばしば過去のある時期を、ある時期、この時期であったりとか、この時に取り組んでいたものを青春と後付けでラベルを付けたりする、そういうケースが多いかなと思うんですが、
いかんせんね、それを質問してくれた相手は小学生なので、小学生相手にあんまり過去を振り返ってどうこうっていう説明も難しいなと思いましたし、しかもとっさのことなんでね。
児童の質問と楽しいやりとり
青春って何?って聞かれて、ん?って迷ったけれども、僕はね、思い出の中のキラキラしているところっていう答え方して、これがね、ちょっと児童に伝わったかどうかはちょっと怪しいところですが、まあまあそれなりに突発で聞かれて、まあまあな答えができたんじゃないかなと。
皆さん的にはどうでしょうか。そのやりとりを聞いていたさらに近くにいた児童がね、じゅん先生の青春っていつだったの?ってね、またこれまた難しい質問が追い討ちをかけるようになってきて、それも今かなって答えてきましたね。
今、妻と、最近も妻と2人でキラキラ楽しく暮らしてるから、今が青春かななんてことを言って、ふーんって言われて、伝わってんすかね、児童たちに。果たして伝わってるのかわかりませんけれども、はい、そんなやりとりを僕はすごく楽しんでいますし、
今日こうしてね、今日の午前中にあったことを児童たちとやりとりしたね、小学校の校舎の中での一幕を思い出すと結構キラキラした気持ちになるんで、これもまた青春感ありますね、自分にとってはね。校舎っていうのがちょっと青春感強めな要素な感じがしますね。まあ今日も楽しかったです。
で、その春を感じる言葉はやってて、終盤でね、これなんかすごい面白いなと思ったのが、ある児童が出した案がドラえもんの映画っていう回答があってですね。
確かにドラえもん映画最新作、伸びたの地球シンフォニー、これ2020年の3月1日に公開されてるんで、3月確かに春で、児童の皆さんが見に行ったとしたらね、3月中に見たんで確かに春で。
そうそう、だから毎年春になるとドラえもんの映画新作が公開されるって思ってるんだとしたら、確かに児童たちにとっては春を感じるものなのかもなと思ってですね。
なるほどっていうね。で、みんなああ、なるほどみたいな感じで教室もね、ちょっと盛り上がりを見せてですね。良かったですね。で、担任の先生と僕だけが、ドラえもんの映画、夏のイメージがあるって言ってて。
僕がね、小学生の頃を思い出すと、夏休みにどっかのデパートとかに乗って、上映会みたいなちょっとしたプロジェクターとなんかって、児童たちというか子どもたちが床みたいに床に座って、映画を見てたイメージがあって、夏のイメージはあるんだけど、春なのかね。
そう思ってちょっと帰ってきてからね、ドラえもんの映画の公開日とかを調べたら、大体3月ですね。1980年の3月15日に伸びた恐竜。で翌年、81年の3月14日に伸びた宇宙開拓誌ってあるから、こうして見てみるとね、1個だけ例外があって、2020年8月7日の伸びたの新恐竜。
これが8月なんだけど、他はね、全部3月なんだよね、公開ね。僕の夏休みのイメージがあるっていうのはどういうことなのかちょっとわかんないんだけども、確かにドラえもんの映画の新作が出てくると、春を感じるっていうのは多くの人にあるんじゃないかなと思いました。
それでね、国語の授業を進行していた担任の先生も、ドラえもんの映画ってね、児童が出した案を黒板に書き取っていたらですね、先生がね、ドラえもんって全部カタカナで書いたらね、児童たちから違うみたいな、教室中からね、ドラえもんのひらがなカタカナの表記に対する結構強めのフィードバックがあってね、
先生もすみませんでしたって言いながらね、ドラえもんの英文をね、カタカナで書いちゃった英文を消して、ひらがなで書き直してて、児童たちもそうそうみたいな感じで、なんかこう納得されたようで、非常にいい国語の時間だったなと思います。
皆さんがね、春を感じるフレーズっていうのもあると思うんでね、そんなことを思いながら聞いてもらえたら嬉しいかなと思います。
はい、純木生活31、31個目のエピソード、そんな感じでした。
ちょっとね、ドラえもんの映画見たくなったりして、調べたら見たくなったりして、さっきちょっとプリキノラビリンスの一部を見たりしました。僕大好きな回ですね、プリキノラビリンス。
結構そうだな、大山信夫さんが制約した時期のドラえもんの映画で、終盤の方はね、僕結構見てない作品もあるんで、ドラえもんの映画は改めて見たくなったりしています。
はい、そんな月曜日の夜のおしゃべりでした。また次のエピソードでお会いしましょう。
お会いしましょう。純木でした。バイバイ。
15:41

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