コラボ文化の理解

純朴生活へようこそ。こんにちは、純朴です。はい、ゲスト回です。ハクタケさん、よろしくお願いします。

よろしくお願いします、ハクタケです。

はい、えーと、純朴生活ですと言いながらですが、今回録音をハクタケさんの方のツールに曲がりしているので、もしかしたらいつもとちょっと音質、声質違うかもしれませんし、
僕はあんまりわかってないんで、ハクタケさんに本文抱っこでよろしくお願いします。

よろしくお願いします。そうか、いつもは何でやってるんですか?

えー、なんかまちまちですね。Zoomでやることも相手に合わせてやってますかね。
この人にはこれ、例えば僕が試してみたいツールとかあって、しばしばそういうのって英語のインターフェースとかしかなかったりして、
場合によっては相手にちょっといろいろ権限設定とかをお願いしなきゃみたいなときは、話が通じそうな、そういう新しいものとか抵抗なさそうな人には、
そういうのいきなり入れ込んだりしますし、その限りじゃなさそうな人で、
あ、この人前にZoom使ってたなって、もうわかってる、把握できてる人は、Zoomでお願いしまーすってZoomのURLを送ったりします。

うーん、そうなんだ。

僕の番組、結構業界違う人とかも声かけてやってもらってるんで、使い分けてますね、そういえばね。
へー、そうなんだ。
そういう意味では、はくたけさんは多分何頼んでも大丈夫な箱に入ってました。

あー、はい、何でもいけますよ。

一緒にデバッグとかもしてくれそうな人には、難しめのボールを投げるときがあります。

はい、大丈夫ですよ。いつでもどんと来てください。

今回は、はくたけさんが声かけてくれて、はくたけさんのポッドキャストに出演させてもらうべく、
さっきそれはそれで撮って、せっかくなんでってことで、
これも結構YouTuber文化っぽい。
コラボって言ったら、お互いのチャンネルに1動画ずつ上がるっていうのは、YouTube文化っぽいなと思ってます。

そうなんだ。YouTubeあんま見なくてわかんないですけど、そうなんだ。

っていうのはあれですよね、YouTuberの人たちって再生数で生活してるから、
相手のほうだけ出るって、たぶん一円にもなんないですよね。
あー、たしかに。
だから、YouTuberがコラボっていうときは、案にそれをやることによって、
お互いのチャンネル登録者数であるとか、再生数を増やすための取り組みっていうのが、
まあ、案に入ってる感じがするな。

あー、なるほどね。

まあ、僕らはね、ポッドキャストなんにもお金にならないので、
別に楽しく喋れればOKって感じなんで、
でもまあ、1エピソードずつ出るのは、
スラックの思い出

まあ、なんかいいなと思ってます。
なんか、対等な感じがして。

自分の感覚では、お邪魔してきてもらったんで、
では、こちらもお邪魔させてもらえますね。
ぐらいの気持ちで、私はいます。

そうだよね。
1回ホームパーティーやったらね、次はうちでみたいな。

そんな感じです。

あるしね、行く方のコストというかね、移動だったりとかもあるし、
一方、ホスト側、ホスト側でね、準備のやつとかあるじゃないですか。

はいはい。

だから、1回ずつやるとね、いいですよ。
なんかトントンになる。
イメージの中でトントンになる。
うんうん。
いやいや、ありがとうございます。
そう、ハクタケさんね。
で、ハクタケさんとは特に台本とかなく、
1個目のエピソードも撮って、
今回もね、別にないんだけど、
共通の話題はあったりすると思うので、
なんとなくで進行していきますね。

はい。

まずはね、今ハクタケさんとか言って、
すごい慣れ慣れしく話しかけてはいるんだけど、
僕、何かいつからハクタケさんのことを認知して知ってるかって、
何か定かじゃないんですよ。
全然何か思い出せない。
起こりを思い出せてない。

いつなんだろう。
どう?

ハクタケさん側から何か覚えてることありますか?

多分ですけど、
自分が気まぐれFMの感想をツイートしだしたあたりでは?
と思ってますけど。

じゃあいつなんだろう、それって。

調べてみるか。
2022年とかぐらいかな?

ああ、結構ですね。

いや、まあ2022年はだいぶ最近じゃないですか。

ああ、そっか、それは確かに。
それは解釈が分かれるんだよね。
それはそう。
あ、そっか、じゃあそうなのか。

そんなもんだと思うけど、
こっちがじゅんさんを知ったのは、
自分はちょっと覚えてて。

おお。

えっと、あれこれ言ってたかな。
ペパボさんにいたときに、
リアクジチャンネルの記事を書いてたと思うんですよ。

ああ、それ2016年とかかな。

ちょっと分かってないけど、
あれのときに認知しましたね。

あ、そうだったんだ。
あ、2018年か、はいはいはい。
そうそう、あれ結構読まれたんだよな、あの記事。

うんうん、あれこれ便利じゃんと思ったんで、
すげえ覚えてます。

あ、すごい今見たけどね、
ハテナブックマークで236だから、
まあ結構読まれたんじゃないかな。
10千ビューぐらいは行ったってことだね、たぶんね。

だから、じゅんさんをそもそも知っている人以外にも届いたんでしょうね。

あ、そうそうそうだと思います。
結構な、当時、そっかそっか、
数百人規模の組織に属してたし、
まあなんだったら、天聖前、
これだからじゅん29さんの記事ですけどね、
これあれ。
わが物顔で喋ってるけど。

鉄の人。

じゅん29さんの記事を僕が代わりに紹介してるという、
構図にはなってますけど、
そうそうそう。
当時ね、結構スラックがどんどんおもしろくなってってる時期で、
枯れる前ですね、完全にね。
だから、絵文字リアクション機能ができたときも、
わりと早めに言及して、
なんかおもしろがってもらえたりしたし、
リアクジもそうでしたね。
懐かしいな。
なんかあの頃スラック楽しかったんだよな。

絵文字とにかく楽しかったのすげえ覚えてますね。

カスタム絵文字ね。
カスタム絵文字、すぐ治安悪くなるからな。

その治安の悪さを楽しんでた節がある。

あとカスタムレスポンス。
指定の文字列投稿したら、
スラックボット、謎の顔のスラックボットが、
ガッて返してくれるやつとか。

みんなぬるぽって打ってガッて返すやつやってたんじゃないかな。

あれがあまりにも汎用的なフレーズで設定されだすと、
特にその後スラックコネクトとかできて、
その前シェアードチャンネルって名前だったかな。

別の会社とね。

取引先とかのチャンネルでも治安の悪いカスタムレスポンスとかが反応し始めて、
ちょっとカスタムレスポンスは節度を持ってやりましょうとか、
まず普通には打たないよねっていうような文字列で起動するようにしましょうとか言って、
カスタムレスポンスガイドラインとかが話されて、
いやーなんか時代いいっていう、
このおもちゃだったものがビジネスの道具になっていくときの、
ハクタケさんのプロフィール

独特のおかしみみたいなのがいっぱいありました。

そうですね。悪ふざけを真面目に注意されるみたいな。
バツの悪さ。

すみません。
それで言うと僕あれなんだよな、
ペパモン入社した直後にスラックボットを作って、
57号を検出したら俳句として読むっていうボットを動かしたときあったんですけど、
おー出た。
大事な経営人からのすごく真面目な注意喚起みたいなメッセージに、
ここで行くみたいになっちゃって、
入社1週間後ぐらいにそれが起きて、
僕そのときまだノリとかを測りかねてたから、
すごい入社して早々に、
すごい怒られをやっちゃったんじゃないかなと思ってね、
いたんだけど、全然おもしろがってもらえたんで。

ノリを測りかねてるときにそれやるのすごすぎるんですよね。

チームのチャンネルだけに入れたつもりが全てのチャンネルでそれが動いていて、

なるほど。

怖っと思って、ごめんなさいと思いましたね。
これは事故。ちょうど10年ぐらいだな。
2015年のたぶん5月入社だったから、
もう10年経ったんで一応事故ということにさせてください。
しかもこれ僕が喋ってるからこれ準29さんの話なんで。
あくまでも。

都合のいい人と別人扱いだ。

やばいじゃん。あれだ。タベログでレビューがひどくなっちゃったから、
店の名前変えてもっかいやるみたいな。
ロンダリングじゃなくて。
似てる。
そういうのがありました。
2018年のタイミングで僕は白滝さんのこと知らなかったんじゃないかな。

だと思いますよ、全然。

そっかそっか、白滝さん。白滝さんって何者なんですか?

何者。何て言えばいいんだろう、自分のことは。

結構すごい偏った面でしか認知してない気がするな、僕は白滝さんのことを。

でも多分あんまりそんなたくさんの顔は持ってなくて、
普通によく出す顔としてはエンジニアですね。
ITエンジニアをやってます。

そりゃそうですね、ゆるテクを聞いてるとソフトウェア開発、
あるいはもうちょっとでチーム開発。
なんか事業に関わる事業のプロダクトチームの一員として活動されてる方なんだなっていう認知は、
ゆるテクからそのようなモデルを形成してます。

そうですね。

あと子育て中の人。
あと福岡県に住んでるっぽい。
あと熊本出身。
バレている、はい。
だから本当に漏れ出てる情報を拾ってプロフィール帳を組み立ててる。
認知が多分独特に、独特というかウェブ経由で白滝さんを認知するとそうなるってことか。

だと思うし、実際自分と直接のオフラインでというか、
知っている人もそのぐらいの認識なんじゃないかなと思いますけどね。

そっかそっか。じゃあ僕は割とストレートに認識できてる方なのかもしれないのか。
個人のウェブ活動とパッション

だと思いますよ、たぶん。そんなに隠してることとかもないしな。

そっかそっか。
あとはもうちょっとデモグラフィック情報から外れると、
オープンなウェブ技術に対して一定の思いがある人だなと思って。

やばい、こじらせがちょっとバレている。

いやいや、待って待って、それをこじらせってことにしちゃうと僕も巻き込まれることになるから。

確かに。

ちょっと一旦保留にさせて。
純粋な思いとかパッションとかそういう類のものにしたい、一旦。

はい、そうしましょう。

なんでそう思うかっていうと、ポッドキャストを自前でGCNのサイトにホストされてるところとかを見て、
僕の近いところだとソンムーさんとかのノリと共通するものがあるかなと思いますね。
インディーウェブとかね、その辺。

そうですね、インディーウェブはだいぶ好きな概念ですね。

やっぱり、そっかそっか。
個人ウェブサイトとかね。
もう絶対そこに博多季さんは反応するものがあるなっていうのは振る舞いレベルで観測してますね。

そうですね、あとはそうですね、自分でコンテンツを制御したいみたいなのもちょっとありますね。

なるほど、だからあれだ、それはえっとね。
なんていうんだろう。
中村さんが言ってたやつで、自分で文章を書いて発信するときに自分のコントロールできない広告が表示されるとか、
あるいは他の人はこんなことを書いてますみたいな、
その別の人の自分の記事の下に他の人が書いた記事がコンポーネントとして出るとかは嫌だっていう角度からの話もあるし、
あるいはポータビリティみたいな話もありましたよね、データの。
それと博多季さんが重視してるのはどのあたりなんだろう。

そうですね、見せ方とか、ポータビリティはさっきのインディウェブみたいなところもちょっとありますが、
一番さっき言ったときに思ってたのは見せ方のところですかね。

なるほど、自分の意図しない見え方になるのは不服っていう感じかな。

そんな感じですね。

もっと文脈を絞ると広告を表示したくないとかそういう話かな。
そうですよね。
自分が表示したくて表示する分にはいいんですけどね。
コンテンツ制御の重要性

自分が書いた記事ってこのページの一部になっちゃうんだとかって、
ちょっと嫌だっていうか、集合住宅って感じですよね。

あとは、モデレーションというか、
SNSだったりとか、ブログのプラットフォームとかに載せると、
その人たちの意思で、ひどいときは削除とかされることもあるでしょう。

そうですね、確かに確かに。

そういうのは自分で制御したいっていうのはありますかね。

ウェブ上の自我だ、それ大事。
でも、昔は20年ぐらい前はそれが当たり前だったんですよね。
そうですね。
本当に大きなパワーがやってきて、こっちのほうが便利じゃんってなった結果、
ウェブというのは、ウェブ上で何かするっていうのは、
何かの企業が提供してる場の上で何かするっていうほうに、
社会の認知の平均値がそっちにどんどん寄ってった感触はありますね。
そうなんだよな。
あれ、ハクタキさんっていつ頃からウェブ上で活動されてるんですか。

えっとですね、実は今までに何回か、
ブログを始めては消してというのをやっていて。

お、転生か、それは。

そうですね、今のこのHackTKっていうアカウントになったのは、
え、いつ頃だ。
12、3年ぐらいの話で。

あ、結構でも長いですね。

そう、確かにちょっと長いは長いか。
その前は普通にHackTKってHAローマ字の。

ああ、はいはいはい。
小学校で習うローマ字表記のHackTK。

そうそう、そんな感じでやってたんですけど。
へー。
今思えば過去のブログ記事とか消しちゃったな、
はてなダイヤリーとかでもやってたんですけどね。

えー、IDHackTKでやってたんですか。

いや、HackTK取れなかったんで確か。

あ、じゃあ別のドッペルゲンガーもいるんだ。

なんかちょっと何かしらのサフィックスをつけてやってた気がしますね。

なるよね。
そっかそっか、じゃあでもそっか。
十数年前に今のHackTK人格が生まれて、
でもその前にもあるし、
はてなダイヤリーっていうのが出た時点で、
交戦カンファレンスの影響

やっぱり僕と同時代をやってきた人なんだろうな、
はてなダイヤリーっていうのが出るぐらい。

あー、そうですね。
けどたぶん自分はそのいわゆるインターネット文化的なものに使ったら
ちょっとじゅんさんよりだいぶ遅いはずで。

あ、そうですか。でも僕もね、
あんまり早くないんですよ、僕。
同年代の友人たちと比べると、
あと妻とかと比べると、
僕入りは遅いんですよね。

いや、それ絶対周りの人が早いだけですって。

だって僕ミクシーのID80万番台ですからね。

いや、そのIDが何万番台とかも覚えてないけど、

ミクシーもやってましたけどね。
覚えてる時点でってことか。
いやだって周りの人結構4桁とか3桁とかで、
ミクシーID。プロフィールページのURLでさ、
ミクシーのユーザーIDがわかったから。

はいはいはい。

80万とかなんだと思ってたもんね。

年齢で言うと多分、
自分とじゅんさんは1個違いかな。

あ、そうなんだ。
そこはあんまり知らなかったな。

1個違いぐらいのはずで、

転生前はじゅん29じゃないですか。

そうですよ。ありがとうございます。前世。
そうそう。
で、自分はじゅん28なんですよ。

あ、そうなんですか。それは公開情報でした?

公開してないかもしれない。

いいんですか?発出しがここで。

別にそんなに隠してもいないというか。

じゃあ藤原のりかさんとかと同じ誕生日ですね。

あ、そうなのか。知らないけど。

じゅん2Xだけ調べる機会が多いから。

だからそういう意味でも、
じゅんさんの記事とか見た時に、
あ、この人絶対誕生日6月29じゃんって思って覚えてた記憶がありますね。

確かに確かに、そっか。
僕ね、じゅん2Xの友達いっぱいいるんですけど、
あくたけさんもそのシリーズだったとは。
シリーズでした。
これが知れただけでもよかったな。
じゃあそろそろあれじゃないですか、登録サービスによっては、
誕生日月のメールが届き始めてる頃だな。

そうですね、6月ですからね。

なんか最近やってないですけど、
最近やってないっていうか、
前世でやってたことなんですけど。
じゅん29のバースデー最速祝い選手権っていうのをやっていて、
だいたいね、バンダイナムコチャンネルがね、
6月1日の日付変わった直後ぐらいにメロってくるから、
わりとね、何年かね、バンダイナムコチャンネルが優勝してましたね。
すごい。

誕生日あんまり登録しないんだよね。
必須なところ以外は。

なんかね、年齢制限とかコンテンツによって、
これは何歳以上じゃなきゃとかあるところだと登録させられる時とかありますけど、
ディスコードも確かな、利用規約で年齢制限あるからあったと思うけど、
まあでもそうじゃなかったら別に年齢登録しない。
特にあの、生年はね、あんまり関係ないですもんね。
そっか、フックパッドもメール送ってきてる気がするな、お誕生月でな。

まあ、そういうその、誕生日が大事なフックになりそうなサービスはね、送ってきますよね。

そっか、12、28だったのか。
そっか、じゃあでも年代的にはそっか。
僕はウェブ2.0の時に大学生、情報系の大学生だったんで、
まあモロに当てられて、分かりやすくそこで人生を踏み外しました。
いや、おもしろいと思って、絶対こっちの業界行きたいわと思って、
そこから結構今の自分に近い、今の自分につながる道の分岐はあそこだったな、明確に。

それがな、まあちょっと羨ましいところがあって。
そうなんですね。
全然、コミュニティとかに所属、いわゆる勉強会コミュニティというか。
そういうものに縁のない20代前半を送ったんですよね。
そっか。

じゃあそこは僕と博崎さんと結構違いがあったところの一つなのかもしれないですね。
そうですね。
だからなんだろうな、

これもそのある一部分しか見てないかもしれないですけど、
交戦の人たちに羨ましいなってすげえ思うんですよ。
ってことは博崎さんは交戦出身者ではないってこと?

ではないですね。
なるほどね。
それはそうかも。
最近あんまりそこを考えてなかったんですけど、
言って僕も40歳過ぎたんで、
交戦卒業したってことがどんどんどんどん過去のことになってるし、
別に今ね、付き合うときにどこ高出身かって、
さすがにもうあんまり関係なくなってきてるから、
あれなんだけど、
こないだ大阪引っ越してきて、
友達が大阪で用事あるから、
相沢と会いましょうって声をかけてくれて、
梅田のほうでご飯食べてきたんですけど、
その人は交戦カンファレンスで知り合った人で、
その人は交戦カンファレンスで知り合った人で、
しかもそれは2009年かな、
2009年に福井交戦で開催された会に、
僕は当時東京生だから、東京から北陸まで行って参加して、
当時学生だった、
交戦の現役学生だった人が、
今友人だからご飯食べて、
いろいろ人生の話とか聞いたら、
15年とか経って、
あれやってよかったなって思えるような取り組み、
めちゃくちゃ大事じゃんって思ったんですよね。

いや、エモすぎる。

すぐ結果が出ることに魅力がありすぎて、
ついついそっちに走りそうになるんだけど、
あそこで福井でやって、
いろんな東京とかから大人たちが行って、
技術のおもしろい話とか、
おもしろいデモとかやって、
コミュニティの重要性

それを見た学生さんが、
わーなんかおもしろい、
自分もこういうことやりてーってなって、
始まったりするのって、
結果出るのってほんとにね、
普通に5年後とか10年後だったりするんですよ、
何かになったりするのって。
それ大事だなって焦らずね、
やって、
木を育てるように人と関わるとか、
バーと関わるのは、
もっとやりたいなって思いました、最近。

いやー、
なんか、
それすげーいいなって思ったのがあったんだよな、
どれだったっけ、
あれかな、
じゅんさんがやってた、

本を後輩に渡すだったかな、
プレゼントするって言うのがありましたね、

名前はあれですけど、
Webブラウザセキュリティーを出された、

つばめくんね、
つばめくん、
つばめさんって呼ぶべきじゃないですか、

楽しそうだ、エモすぎるなと思って。

あれはね、本当にね、
プログラミングとの出会い

ちょっと概要欄、
自慢だから概要欄からリンク貼っとくか。
あれはね、でもそうよ、
僕がだから、
僕、串郎高生っていうところ、
北海道の串郎市っていうのに、東の方で北海道のね、
こうやっていて、
そうそうそう、
OSSコミュニティが、
オープンソフトソフト社のコミュニティがあったよ、串郎に。
そうなんだよね。
串郎出身のつばめさんが、
中学生だったのかな、当時。
そのときにね、
技術書のプレゼント企画を僕は個人でやってて、
嬉しいことにね、
当時、
中学生に、
技術書をプレゼントすることができたんですよね。
つばめさんがね、
著書を出されたときに、
学生向けに本のプレゼントやるっていうときに、
ね。
僕のエピソードを紹介してくれて、
いや、ああいうことを、
やっていきたい。

つながってんじゃんっていう、
よく、
よくじゃないけど言われる、
恩送りってやつ。
そうそう、恩送りですよ。

僕は恩送りのつもりで。
でも、それもそもそも、
あれなんですよね、
コミュニティの話に戻ると、
そうそう、
僕、大学院のとき、
札幌にいたんですよ。
大学3年生から修士2年の、
4年間札幌市内に、
いたんですよ。
そのとき、
たまたまラッキーなことに、
ルビー札幌っていうコミュニティがあって、
そこに行ってね、研究室の先輩が、
後にルビーコミッターになる、
村健さんって人ですけど、
研究室2校上の先輩で、
なんか、
この勉強会行ってみたらいいよって、
なんかすごい雑に、
たぶんすごい気軽な感じで、
言ってくれたんですよ。
今度このルビー札幌勉強会あるから行ったらいいよって言われて、
自分なんかルビーとか全然書いたことないですけど、
大丈夫ですかねって言ったら、
大丈夫大丈夫って言われて、
それでルビー札幌勉強会行ったんですよ。
あれは転機ですね。
なんで、
白崇さんが言ってくれた、
コミュニティがあった、
つながりがあったっていうのは、
本当にたまたまなんで、
そこからすごくいろんなチャンスをもらったし、
あとは大人たちが楽しそうに、
プログラミングの話をしてるって言われて、
大人たちが楽しそうに、
プログラミングの話をしてる、
1時間とかがあったのがでかかったですね。
新しい目標に向かって

いいなあ。

うん。
就職のためのものみたいに、
なんとなく思っちゃったとこあったと思うんで、
僕ソフトウェア開発とかって。
うんうん。
なんだけど、
MacBook買った大人たちが、
次々プロジェクターにつないで、
ずっとプログラミングとか、
ソフトウェアの話してて、
懇親会行っても、
次のAppleの新製品買うのか、
みたいな話してるんですよ。
うん。

あれ良かったですね。
いやあ、いいなあ。
その幸運。
その体験を受けて、
どうなるかはもちろんそれなんですけど、
そういう天気をね、
いろんな人に本当は、
あげたいと、
過去の自分は申しております。

でも、はるたけさん、
一つでコミュニティ活動指導されたんじゃない?

ああ、そうっすね。
あれはそんな大層な思いとかは、
ないんですけど。

いや、でもね、
聞き出したいんだけど、
口を挟みたくなっちゃって申し訳ないんだけど。
でも、やってる側が、
軽い気持ちでも、
そこに来た大学生とかが、
大きなものを見出すこととか、
すごくあるんで。
これは僕実体験からちょっと、
口を挟みたくなっちゃったけど。
そういう場があるって、
超大事だから、
すごくいいなって思ってますよ。

それもちょっとはあるんですよね。
自分が今住んでるところの近くで、
開催しようと思ってるんですけど、
まあまあ、
高校とか大学があるところで、
もし来てくれたら嬉しいな、
ぐらいの、
淡い期待はある。

だからそこは大事なのは、
ドアを開いておくことなんですよ、
絶対に。
あんまりガツガツしすぎてもいけないし、
難しいし、どうやったらそういう人たちに、
情報がリーチしてきてもらえるのかは、
僕も全然わかんないんだけど、
でも、
ドアが開いていて、
いつもやってるなっていうのが、
すごい大事だから、
博多家さんにとっても無理なく楽しめる形で、
続いていったらいいなと、
僕は期待しちゃいますね、

楽しい時は。
まさに完全にそれで、
とりあえずやってるっていう、
とあるブログ記事を読んで、
これいいなと思ったんで、
真似しようと思ってるんですけど、
とりあえずやってるっていう体制を、
長く続けようかなって思ってますね。

いいですね、
楽しい。
もちろんそれで、
毎回の開催が楽しかったって言われれば、
もうそれは十分なことではあるんだけども、
そういうのやってると、
本当に10年後とか15年後とかに、
思わず形で、
ご褒美がもらえることがあるので、
人生は。
そうなったら大ラッキーだけど、
あんまりね、
それのためにやるにならずに、
それを待つっていうのはすごく難しいんだけれども、
なんかいいことがあったらいいなって、
僕は期待してます。
期待しちゃう、どうしても。

そうそう。
そういうことをやろうかなって思い出したのも、
もう本当最近で、
そうなんだ。
なんでかなっていうのが、
たぶん2つぐらい理由があって、
1個が、
そろそろ子供が大きくなってきて、
いわゆる育児みたいなフェーズが、
ちょっと終わりつつある。
素晴らしい。

とりあえずひとまずここまでお疲れ様でした。
グレートワークです、本当に。
子供が2人いて、

下の子が小学校に上がったんですよね。
すごい。

本当に素晴らしい。

見とかなければ死ぬ、
みたいなそんな状況ではないので。
1人で学校行って帰ってくるわけですもんね。

なので落ち着いたっていうのと、
あと今のところに住んで、

もう何年?
10何年ぐらい経つんですよね。
そうか。
家は8年みたいなさっきのエピソードで聞いたけど、

地域という意味では10年ってことですか?
そうです。
福岡県というか、

今福岡市に住んでるんですけど、
自分の人生でこんな長く住んだの初めてなんで、
本当、
さっき生まれが熊本ってちょっと話したと思うんですけど、
熊本の中でも点々としたし、
その後大学は秋田に行ったし、
辞めて東京に行ったし、
就職して最初の方は
愛知県にいたし、
ああそうなんだ。
おもしろい。
で、その後、
大学は東京に行ったし、
就職して最初の方は

愛知県にいたし、
おもしろい。

で、その後の
配置みたいなやつで、
山口県に行ったし、
みたいな感じなんですよ。

なるほどね。寝なし草でね。

そうそう。なんで、
ちょっとここに長く
そろそろ住むことに決めて、
腰を据えて何かやりたいなって
思ってるのが最近なんですよね。

じゃあ、根を下ろしつつある。

うん。やっと。
ようやっと。人生40年過ぎて。

いやいや、いいじゃないですか。
まだ言うて中盤ですからね。
そうですね。
めっちゃいいっすね。
そういう思いがあったんですね。
うん、ありました。
いいですね。なんかそう、自分の心持ちが
変わってく時期って楽しいですよね。

ねえ、あの、
もう典型的なミドルウェイジ
クライシスなんですけど、40過ぎて、
蕎麦打ち出すみたいな。

いやいや、
蕎麦打つのもうちょっと後じゃん。
ああ、もうちょっと後でしたっけ。

あんまりいないけどね、周りで蕎麦打ってる人。

確かに、そんなにいない。
60歳、定年近くなってきた人の
たしなみな気はするけどさ。
確かに。
僕感じたのは、クライシスというよりは
白竹さんのケースに関しては、
また新しい目が
出てきたのかなっていう。
もちろん、元あった形が
変化するっていう意味では、
クライシスではあると思うんだけど。
すごいポジティブな
話には聞こえました。
ミドルエイジクライシスの恐れ

自分も全然ポジティブに受け止めてる変化ですね。

僕結構
ミドルエイジクライシス、ビビってるところが
あって、
怖い変化が、
変化の波が来て、
ザバーンってさらわれるのが
怖いから、自分で
小出しに変化を起こして、
それを無効化しようとしてるところがありますね。

いやあ、でも、
40を前にして、
一般的なというか、
クライシスの人にしてみれば、
一大イベントである、
ショックをやめるっていうのをやっているのは、
だいぶミドルエイジクライシスの危機が
あったと思うんですけどね。

いやあ、でも、
なし崩し的にクライシスに
突入するのすげえやだなって思ってたし、
今も思ってるんですよ。
でも、自分のタイミングで
バンジージャンプで
自分のタイミングで飛びたい
みたいな感じで、
ドンと押されたらすげえやだじゃないですか。
そうなんないように、

自分から飛んでるっていう感じ。
自傷の大きさよりも、

自分でやったかが大事なんだ。
気づいて、あれ?みたいになって、
あれ?自分ってこのまま行くと?
とか、あるいはわかんないけど、
うーん、わかんない。
これは想像しゃべるけど、
新卒で入った会社を、
50歳とかで
リストラとかってなったら、
めっちゃ怖い想像があるんですよ。
それって怖いのは、
背中をドンと押されるからだと思うんですよね。
でも、自分でいろいろ
50歳、40後半ぐらいから
考え始めて、
こうだなーとか、いろんな人の話聞いたりして、
よし、やめようってやってやめるのは、
全然違うと思うんですよ。
だから、なるべく
自分のタイミングで飛びたいっていうのが
あるらしい、自分には。

で、今は
自分のタイミングで
起こした変化にはちゃんとついていけてるんですね。

うん。で、なんか変化に
体を慣らしてるから、これで波来ても、
あーあー、
自分がやってきたこれまでの波、
こんぐらいの高さだったから、この高さの波だったら
ちょっと大変だけど、まあこんなもんでしょうで、
うまいことその
中年の波を
乗りこなせないかなと思って。
だから、やなんだもん。
でかい波が、自分の知らんタイミングに来たら
すげーやだなと思うんですよね。

確かに。まあ、今んとこはね、成功してそうだから。

今んとこはあの、
サーフィンみたいに楽しんでますよ。
あー、この波、
あー、この波こんな感じかーってやってますけどね。

楽しんでそうに見える。

そう。やなんだよ、なんか。
なんかね、ペース乱されるのすごいやなんですよね。

あー、確かに。
自分のペースじゃなく来るとね、

ほんと大変ですから。
そうそうそう。やなんですよな、
鶴の一声みたいなやつ。

なんか、なんか、
過去になんかあったような言い方だ。

もしそういうのあっても、
自分で咀嚼して、まあ確かに
今このタイミング、これやるべきだな。
わかりました。やりたいですって。
自分からやりたいですって言えば、まあ大丈夫。
それは乗れてる波なんだけど。
でもいや、やですよね。急にね、
リストラとか、やですよね。
うーん。
リストラされる自分で
やめたいんだろうな。自分、
トリガーやっぱ自分で引きたいんだろうな。
そこの自我の強さはありますね。
という話でした。
白滝さんとの関係

笑
でも、
白滝さん、良かったな。
全然、気づいたら友達だったみたいな感じだから。

そうですね。

いつから
このテーブルにいたっていう感じでは
あったから。

確かに。

そこちょっと知れたの良かったな。

ありがとうございます。嬉しいです。
自分も嬉しいですよ。

良かった。
白滝さん、いつでも喋れる野郎と思って
全然声もかけずにいたんですけど、
今回声かけてもらって実現したので、
ちょっとそうだね、グループ活動
みたいなのの話を
始めますか。
ちょっとまだ分かんないけど、とりあえず
検討を始めますか。

笑
自分はいつでもオープンなんで、
やるもやらんもお任せですよ。
はい、分かりました。

やるから絶対やるんで。
こういうのはあれだな、
練りに練るより、とりあえず2人で
始めて、
やってたら3人目が見つかったら一番
美味しいな。
確かに。
そっち系で考えてみようと思いました。

やっていきましょう。

ありがとうございます。これを機に
白滝さんとの関係性も別の
ものに発展したらおもしろいなと思ったので。
するかな。

しないかな。

しなかったらしなくて良くて、
15年後ぐらいに
あれが天気だったねってなったら
いいなと思いました。

おもしろいそれ。

56歳とかだけどね。

やばいやばいやばい。

そんな感じでした。
じゃあ今日は
白滝さんが来てくれたので、
白滝さんって
何者みたいな話をして

みました。

聞いていただきありがとうございました。
また次のエピソードで
お会いしましょう。ゲスト白滝さんでした。

ありがとうございました。
またね。