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2025-06-02 17:38

(141) 自分を揺さぶるトリガー

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  • 大阪府の自宅から全国に向けてお送りします
  • スタンディング・デスクのことが好きだったかも
  • #カウントダウン生活 によって内省や自己理解も捗る

#声活

 

Summary

今回のエピソードでは、新居にスタンディングデスクを設置したことによって得られた発見について語られています。引っ越し後の生活環境が、彼の作業スタイルや効率性にどのように影響を与えるかが描写されています。また、引っ越しや新しいガジェットへの移行を通じて、自己認識や内面的な変化の重要性について言及されています。特に、新しい環境や道具が彼の自己理解を深めるきっかけとなり、生活や仕事に良い影響を与える様子が紹介されています。

引っ越しと新たな発見
純朴生活へようこそ。どうも、純朴です。
今日も大阪風の自宅から全国へ向けてお送りしています。
聞きに来ていただいている皆さん、ありがとうございます。聞いてくれている皆さん、ありがとうございます。
今日は、ちょっと自分的におもしろい発見があったので、撮ってみている回でございます。
何かというと、最近、新居の大阪風に引っ越したので、新居のセットアップをやっているんですね、この2週間くらい。
いろいろ事務手続きとかもあるし、家の中のどこに何を配置して、暮らしを組み立てていっているんですよ。
このビルド要素って自分結構好きだなと思ってね。
いわゆるローグライクとかローグライト系のビデオゲームでも、毎回ゼロから始まって、
ちょっとずつ自分のカードゲームだったらカードであるとか、武器であるとか、レリックであるとか、そういうものをどんどん一つ一つ足したり、
あるいはいらないものを省いたりして、どんどんデッキを組み立てていって、それでデッキが綺麗に組み上がるとすごくいい戦いができるっていう、
それ系のビルド要素のあるビデオゲームって好きなんですけど、それに近い楽しみが引っ越した先で、
家の中をあれこれ整備していくというのにもあるなと思っています。
スタンディングデスクの導入
今回、これまでのお家ではやってなかった新しい取り組みとして、スタンディングデスクを設置するっていうのを試してみたんです。
見ているんですよ。スタンディングデスクっていうのは、椅子とセットで使う机だと高さが、どうでしょうこれ、60センチとか70センチぐらいなのかな。
いわゆる机というものにパソコンであるとかモニターであるとか、仕事道具を置いてそこで作業するっていうのを2020年から本格的に在宅勤務をやっていて、
今日のエピソード141の純木生活の収録も机でやっているわけです。
この机には収録に使ってマイクとかもマイクアームでくっついているので、ここに一通り揃ってるんですよね。
ラップトップ、キーボード、マウス、トラックパッド、大きいモニター、スピーカー、マイクとスマートフォンを充電できる充電スタンドとか、
あとは鼻かみたくなった時用のティッシュとか目薬とか、確かにここ一通り揃ってるんで、
今日は朝から夜までお仕事するぞっていう時にはここに着席して、途中休憩で離席したりすることあっても基本ここに8時間とか着席してやってくるんですよ。
それが作業するぞっていう時にはそれが一番利にかなってる。一通り揃ってるから、使うものが揃ってるんで、これはいいんですよ。
扇風機もあるんで、これからの季節ちょっと今日は暑いな、作業スペース暑いなって時には扇風機もボタン一つでビャッとつけれるんで、それいいですよね。
ただそれとは別に、天板の位置が下地面というかお部屋の床から1メートルくらいある高さの、椅子に座るとちょっと上すぎて届かない。
だから自分が立ち上がって手を乗せるのでちょうどいいぐらいの高さ、僕の胸ぐらいの高さなのかな、天板があるスタンディングデスクっていうのを買って、
いつだ、この間の金曜日だから今日の収録時点から見ると1、2、3日前ぐらいに置いてみたんですよね。
その時はまだ配置したばっかりで、設置した日にはあまり稼働もしなかったんですが、
2歩時とか荷物の整理を進める中で、以前に使っていた古いMacBookが1台何にも使ってないやつが箱の中にあったのに気づいて、
これも元気に動くから、これはこれで何回使うかと思って、出荷時リセットして、今まで使ってたやつは全部消して、
ゼロからMacOSクリーンインストールして、僕のアカウント作って、ちょっとしたWebブラウザーぐらい入れてGoogleでログインしてぐらいまでセットアップしたのを、
ちょっと充電したかったのもあったので、そのスタンディングディスクに置いておいたんですよね、MacBookサブのMacBook。
それがある状態で、今日過ごしてみたら楽しい。
スタンディングディスクに置いてあるラップトップ、僕の場合MacBookですけど、MacBook Air 2020年のインテルMacですね。
Apple Siliconになる前の最後の世代ぐらいの2020年のMacBook Airですけども、それを操作するのが楽しいということに気づきました。
思い返してみると、僕はまだ会社員やっていて、オフィスに行ったときもスタンディングディスクで作業するっていうのが好きだったなっていうのを思い出しまして、
そのときはオフィスのスタンディングディスクって窓側にあるから景色見ながら作業できるのが好きなのかなとか、
あんまりちゃんと考えてなかったけど、そのぐらいぼんやりした、なんとなく好みだなぐらいに思ってたんだけども、
今日自宅にスタンディングディスクを導入してみて、そこでやってみたら、座って作業するより立って作業したいときもあるんだなということがね。
やってて分かりました。
生活環境の影響
今日楽しかったんですよね。
何だったらそっちで作業したいときもあるぐらい。
がっつりした作業をやるんだったら絶対大きいモニターがあって、いつもの仕事道具が一式揃ってるほうがいいんですよ。
ソフトウェア開発やるとかね、そういうときはそうなんだけど、
例えばちょっとメールチェックするとか、フィールドの最新アイテムチェックして、
ちょっとしたニュース見たりウェブブラウジングして、ちょっと日記のためのちょっとした文章書いたりするぐらいだったら、
立って作業するのね、すごい楽しいですね。
これびっくりしたんですよ、気づいたときに。
言うて在宅勤務5年間ぐらいやってて、それなりに机いろいろ変えてみたり、モニター買ってみたり、マイク買ってみたり、イヤホンいろいろ試してみたり、
5年間ぐらい在宅勤務やって、そこでの成果が僕の稼ぎとかにもかなり影響するから、
それなりに考えて工夫して設備投資もしてやってきたんだけど、
5年以上経って自分スタンディングデスクで作業するの、楽しい、体が喜んでるな、気持ちいいなっていうのにようやく気づくというね、
結構びっくりしたな、今までそういう自分に気づいてなかったんだなっていうことにびっくりしました。
なんで今のタイミングで気づけてよかったですね。
これが一家制のブームになるのか、これから1年2年と暮らしていく中でやっぱりスタンディングの方に自分の足が向かうなってなるのかは、
まだもうちょっと時間を過ごしてみないと分かりませんけれども、
直近で言うと、今日もそうだし明日も立って作業するの、いいですね。
僕、妻にもよく言われるんですけど、結構多動なところがあって、あんまり座ってじっとしてるのは得意じゃないし、
結構家の中を歩くときも踊りながら移動したりとかもあるし、結構気づいたら無駄に体を動かしてる時間ってあるんですよね。
それは妻が一番それを近くで見てるんで。
またなんかよくわかんない動きしてるとか言われるんですけど、たぶん常にずっと体を動かしてたんですよね。
今も手が暇してるから、手元にあったカードをシャッフルするような手の動きをしてましたね、無意識にね。
喋りながら気づきました。
そういうわけで、スタンディングデスク、家にあったらたぶんよかったんでしょうね。
ただこれまでの家だと、松本の家だとやろうと思えばやれたんだろうな、気づいてなかっただけで。
今回は僕の作業部屋、これまで住んできた家の中で一番広いので、十分な余白があるんでスタンディングデスク置こうと思いまして。
でも前の前の家とか、都内に住んだときだとスタンディングデスク設置するって意思決定にはあんまりならなかっただろうな。
これもたまたまこれまでより間取り的に広い家で、僕の作業部屋を広い部屋に割り当てたことでスタンディングデスクやってみようってなったので、
これも引っ越しの効能の一つと言えるかなと思います。
僕がこの大体2年ぐらい、縁もゆかりもない場所にポーンと引っ越して住んでみて、いろんな楽しい時間を過ごそうという取り組み、カウントダウン生活っていうのをやっていてですね。
自分でもそう思ってたし、周りの人にもよく言われるのが、知らない土地に行くことによっておもしろい発見がある、生活の楽しみの密度が上がる、そういう効果はあるんですけど、
新しい環境での気づき
実はね、家の中とか、自分ってこういうとこあったんだって気づくっていう外的環境変化だけじゃなくてですね、結構内政的な面も多分にあるんだよっていうのはあまり気づかれてない側面な気もしたので、今日こう話してみています。
約2年前だから、2023年には松本の家に引っ越して、松本の家での生活が始まったときも、最初はこの家をどう使おうかっていって、一生懸命家具の配置とか考えて、
そのときには考えるから、ゼロから組み立てるから考える機会がたくさんあって、それによってこうしたらいいかも、こうしたらいいかもって、ちょっとこういうの試してみよう、これ買っておいてみようとかやってたはずなんですよね。
ただやっぱり2年ぐらい同じ家に住むと、だんだん家具の配置とかも固定化してきて、新しいことをどんどん試さなくなるんですよね。徐々に徐々に試行錯誤が減って、何にも困ってないからこのままでもOKですみたいなとこに、
最初は振動が大きいものが、だんだん振動が小さくなって、あるところに収束していくっていうね、これめちゃくちゃあると思います。
これを引っ越すと、住む地域が今回だったら、高新列、中部地方から関西に引っ越したっていう、そこで文化が変わるとか見える景色が変わるとかっていう、そういう変化もあるんだけれども、
実は、地域変えなくても引っ越して、新しい真っさらな家に引っ越して、ゼロから家具の配置とか考えて新しい生活が始まるっていうだけでも結構、それが自分を揺さぶるトリガーになって、
前はこれあったほうがいいと思って置いてたけど、別にこれなくても平気だったんだなとか、そういうことに気づきやすいですよね。
それがおもしろいなあ。何ていうか、外的な変化だけじゃなくて、自分の内面に送って、自分を発見していくっていうプロセスでもあるんですね。
これはすごいおもしろい変化だなと思います。
僕は今年の3月ぐらいから新しいMacBook Air、M4のMacBook Airを買って使ってるんですけど、そのときもMacBookを新調するときも古いMacBookのデータは引き継がないんですよね。
僕、真っさらからやって、そのタイミングで今まではこのソフトウェア、アプリ使ってたけど、ちょっとこのタイミングで変えてみようかなみたいな感じで、結構ノリで使うアプリとか変えて、
変えてみたら、このアプリこんな機能あったんだとか、これ前のアプリより好きかもなとか、新しいの試してみた結果、
いや、もともと使ってたアプリのこういうところがやっぱりすごい便利だったなと思って、戻りすることもあるんですけども、
でも一旦、他のアプリを経由する、他の選択肢を経由することで、元の選択肢に戻るとしても、
なんで自分はこれを好んで使ってるのかとか、なんでこれ自分選んでるのかとか、すごく自覚的になるので、
これも自分、自己理解を深める、自己理解を進めるきっかけになってるなと思います。
これにすごい似てる、新しいMacBookをセットアップするときにゼロからセットアップするっていうのと、
新しいお家に引っ越したときにゼロから家具の配置とか、こういう便利グッズとかをここに置こうとか、
日常生活の発見と楽しみ
そういうのを組み立てていろいろ試して、そこで何かを発見して、なるほどってやって、
自分のことを理解すれば理解するほど人生の難易度が下がると僕は感じているので、
これまた自分のいいところを発見したなと思いますよ。
そしておそらくスタンディングディスクを使うのは、おそらく健康にはいいだろうと思うので、これはラッキーですよね。
どうしても僕の職能だと座り仕事になりがちなので、これが座ってじっとするより立って、
何となく僕の場合は立って仕事をするとずっとうろうろ足をちょっとずつ動かしながらゆらゆらして、
ちょっと背中を伸ばしてみたりして作業することになるので、おそらく健康にもプラスなはずなので、
この発見はラッキーだったんじゃないかなと思います。
そんな感じで、新生活、関西、大阪関西のちょっとあちこち出かけてみたりして、
それが楽しいっていう外の話もあれば内面でも自分ってそうだったっていうのを発見して楽しく過ごしていますと、
そんな近況でございました。
この後も今は座ってるけど、またスタンディングディスクのほうのMacBook触って書いたりやったりしようかなと思います。
そんな感じです。
2025年6月2日。6月ですね。5月終わりましたね。
まだ僕が住んでいる大阪府内もまだだいぶ涼しくて快適でさすがってるんですが、
そろそろ湿度も上がって、7月、8月はきっとすごく暑いでしょうし、
あんまり外を出かけたくなくなる時期に突入するんじゃないかなと思いますが、
この涼しいうちに大阪府内だったり、少し遠出して関西のいろんなとことか、
5月はもう終わっちゃった。
6月のうちにちょっとあちこち行ってみたいな。
万博の会場もお散歩に行ってみたいんだな。
そんな感じで考えています。
おかげさまですごい楽しく毎日暮らしていますよ。
そんな近況をお届けしました。
それではまた次のエピソードでお会いしましょう。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
お相手はじゅんぼっくでした。
See you next time.
したっけ、バイバイ。
17:38

Comments

自分理解すればするほど、人生の難易度がさがるか〜確かにそうかも〜、そう捉えて考えたことなかったかも。 ようこそ、関西。純朴さん釣り行こ〜滋賀の山奥に🎣。

最近パーソナルジム通いを始めて、自己理解が深まった実感があります。これから生きていく方向性が定まったような、死んでいく道筋に光があたったような、あー、こっちでいいんだなーという感じがしています。 そのこと自体が、まさに人生の難易度が下がったということでもあり、「こっち」というのが人生の難易度を下げていこう!という方向性のことでもあるので、二段構え?でうれしく思っていたのですが、その実感を言葉に置き換えられていなかったので、いい言葉で表してくださってとてもありがたいです。多謝。

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