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2025-06-25 20:52

(144) 東海道新幹線はジュンボクちゃんを乗せて

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  • 東京出張
  • LISTENの開発ミーティング
  • 高校生と「ソフトウェア開発」「プロトタイピング」の話

#声活

 

Summary

このエピソードでは、純朴さんが2025年の東京出張での出来事や新幹線での移動について話しています。また、高校生向けにソフトウェア開発について話した経験やその準備プロセスについても振り返っています。授業では、参加者たちとのインタラクションを通じて、実際のプロジェクトについて議論が行われ、音声入力技術を使った指示出しの実演もあります。参加者との質問応答やディスコードを通じたサポートの提案もあり、充実した時間を過ごしたことが語られています。

東京出張の様子
はい、どうも。 純朴生活をお届けしております。私、純朴と申します。
2025年
5月…違う、5月じゃない。 2025年6月25日ですね。
今、自宅に向かって自家用車を走らせているところですね。 今日は用事があって、東京都内に行っていて、
今、新幹線で新大阪駅まで帰ってきて、そこから自家用車で家に向かっていると、そういう状況です。
今日ね、朝、自宅を
5時45分に朝出発して、新幹線に乗って東京に行って、午前の用事があったので、そこで予定をこなして、
それが昼過ぎに終わったのかな。
そのあとちょっと時間を潰したあと、夕方からリスンの開発チームのミーティングがあって、
今日、近藤さんも東京に用事があっている日だったので、
東京在住の任前くんさんと僕と近藤さん3人、都内で集まって開発ミーティングをやってました。
ポッドキャスターの中では有名な雑談、東中野駅の近くにある雑談っていう、
クラフトビールとスパイスカレーが出てくる、ポッドキャストの収録もできるお店ですね。
僕からすると雑談さんといえば、いろんなポッドキャスト番組がそこで公開収録みたいなのをやって配信しているイメージ。
だから雑談で収録された音源は聞く機会がたくさんあったので、
ここでやられてたのかっていう、想像上の場所だったんですけどね。
僕にとっては聞いたことはあるけど行ったことはないっていう場所だったんですけども、
そこにお邪魔して、近藤さんとにんじんくんさんと3人で開発ミーティングやった後、
あと収録スタジオみたいなのも使わせてもらって、1エピソード撮ったので、
それはまた後日、なんかの形で出るのかなっていう感じですね。
今日ね、1日が長いですね。
さすがに朝6時前に家出て、日付が変わった頃に帰ってくる感じなんで、
どういうこと?ってことは18時間くらいなんかやってるってことか。
ちょっとさすがに眠いけど、家帰ったらシャワー浴びてたな。
ちょっとね、やっぱり都内で途方移動も結構あったんでね。
まあ、汗かき言いますとはね、ちょっとね、体がさっぱり、体さっぱりさせてから寝たいので、
まあ、そうね、家帰ってシャワーだけ浴びてしたらもう寝るかな。すぐ寝れるかな。
なんかね、帰宅した直後ってね、まだ気が立ってて寝れないってのあるよね。
いやいやいや。
今回、大阪での暮らしを始めてから最初の東京出張だったんで、新幹線移動とね、やってましたけど、
新幹線2時間半プラス新大阪と自宅もあるんで、3時間とかはかかるんだよな。結構大変ですね。
それを思うと、那須塩原に住んだときは、黒一層の家から那須塩原駅までが10分15分ぐらいだったのかな。
で、その後、那須塩原駅から東京駅まで新幹線で90分って感じだったので、片道2時間ないぐらいだったんですよね、東京駅までとしたときに。
あれは近かったんだなって思いましたね。
今にして思うと、黒一層住んでたときは東京に2時間で出れるんで近かった。
今だと3時間ぐらいなんで、3時間はちょっと長いですね。
高校生向けのソフトウェア講義
そして朝行って、午前からいろいろやって、夜ご飯とか一旦夜ご飯とか食べて帰ると日付変わる感じになるんで。
今回日帰りにしてみたんだけど、東京出張するなら一泊できるとちょっと余裕あるかな。
そうだよね。
例えば大阪で2年間住んだとしたら、東京出張に行く機会はたまーにね。
4ヶ月ごととか半年ぐらい。年に2、3回はなんやかんやで東京に行ってなんかする機会はあるので。
一泊できる、一泊する予定を組めるなら、そのほうが体への負担は小さい気はしますね。
一泊したら一泊したらそれは疲れるんだけど、日帰りだと今日の水曜日の朝出発して水曜日の夜に帰ってこれれば木曜日は普通に自宅で目覚めるわけだから。
日帰りの楽しさもあるし、日帰りの体力的な大変さもどっちもあるから。
前後の予定次第か。そんなことを考えながらですね。
今日の用事はね、用事があったから東京に行ったんですけど、
今日はですね、東京都内の、名前出して言ってたけど、一旦、高校としとくか。
概要欄とかに何か書かれてるかもしれないですけど、どんなに高校かはそんなに重要じゃないので、
とりあえず高校、今運転しながらなのもあるんで、正確にしゃべれないところもあると思うので、概要をお伝えすると、
とある高校2年生向けにソフトウェア開発の話をするみたいな機会があったので、それに行ってきたんですよね。
いやーそれがね、すごい楽しかったですね。
まず僕の生活だと高校生と接する機会ってほぼないので、
元気な高校生たち、教室入ってそういう雰囲気あったし、
あとは柔道着着て授業を受けてる生徒さんとかもいて見かけましたね。
今日は雨降ってたんで、制服なのか、
通学のときに着てた服が雨で濡れちゃったから今乾かしてるとかなんとかそんな感じで、
柔道着を着て授業を受けてる生徒さんとかもいて、
いやまじ高校生って感じだなと思ってよかったですね。
ビジネスパンさんをやっていてさ、オフィスにね、
職場に行ったときに、柔道着の人いるなってあんまりならないですよね、そういう意味で。
柔道着で服が濡れちゃったからって言って、代わりに柔道着着て過ごしてるって、
非常に高校生っぽい、高校生って感じのエピソードだなと思って、
いやすごいよかったですね。
今、高校生たちが、多分、詳細まで完全には把握できてないと思うんだけど、
おそらくプロジェクトベースドラーニング的なカリキュラムはやってるんですよね。
だから座学っていうだけじゃなくて、実際自分たちで課題を設定して、
それを解決するためのソリューション案を作って、
プロトタイピングして、価値検証とかやって、その上でそれを発表するみたいな、そういうカリキュラムやっていて、
その中で僕の他にもあと2人、合計3人外部講師みたいな人呼ばれてたんだけど、
僕はソフトウェア開発の話をする人として、その3人の中では呼ばれて、
いただいてたお題がプロトタイピングっていうことだったんで、
ソフトウェア開発するときのプロトタイピングの考え方と、
実際やるとしたらどうなのみたいなちょっとしたデモを含めてみたいな話をしてきました。
直近2週間くらいはね、結構それの準備が常に頭の中にあって、
どんな話をしようかなーっていうのを考えたりして過ごしていて、
直近4日間くらいは、結構そこにね、土日も結構それのことを考えて、
月曜日も結構がっつりそうだな、その準備をやってたかなっていう感じでね、
結構緊張感のある時間を過ごしてたけど、すごく楽しく過ごせたんでよかったですね。
このお話いただいたのね、ちょっとログ見ないと正確なことはわかんないけど、
確かね、4月くらいに、「じゅんさん、こういう機会あるんだけどお願いできますか?」みたいな、
最初のお声掛けみたいなのをいただいて、こういうね、小学生、中学生、高校生とか、
これからの時代を担う人たち向けに何かするっていうのは、僕は基本断らない方針でやってるのでね。
高校生向けにソフトウェアの話できるなんて、もう頭下げてやらせてほしいぐらいの機会なんで、
ぜひ指名してもらえるならやりますよって感じで、4月くらいから準備したんですけど、
今回僕にとって難しかったのは、4月の時点と今の時点で、
ソフトウェアを作るっていうことがね、結構意味が随分変わっちゃっていて、
プロトタイピングの話をする上でも、プロトタイピングの意味もね、結構変わっちゃったよなと思って、
4月に引き受けた時に、こういう話かなって想定してたことと、
6月のね、25日の今の自分が話さなきゃ、今話すならこういう話しなきゃなって思ってることの間に、
結構ギャップがありましたね。だから、結局最終的には直前まで話す内容を決めきれなかったところがありますね。
大枠、プロタイピングの考え方とかは別に変わんないんだけど、
実際、ソフトウェアのプロトタイプを作るところ、プロタイピングするところは、結構ね、なんかゲームルールが変わってるなと、
僕はそういう感触でこの6月を過ごしてたので、その迷いも含めて話してきました。
でも、2025年の6月にソフトウェアのプロタイピングの話をするのはすごく難しいし、
プロトタイピングの変化
こっからさらに2ヶ月後とかになると、僕が今日話したことが陳腐化する恐れもあるので、
そういう葛藤ありで喋ってますっていう話も隠しきれないものだなと思ったんで、
そこまで含めて話をしてきましたね。
そうなんですよね。3年前とかで言うと、ソフトウェアを何か作るってそれなりにコストがかかること、
例えばウェブページを1枚作るって言ったって、数時間とかかかる。少なくとも10分では終わんないわけですよ。
ちょっとしたものを作るって言ったって、見た目考えて中身を書いてスタイリングしてって言ったら1時間は下らないわけですけれども、
今だとね、例えばペラッとしたウェブページ1枚作るってなったら5分10分だったりするわけじゃないですか。
そうなってくるとプロタイピングっていかに作らずに、あるいは作るコストをかけずに検証したいことを検証するかっていうのが
勘どころになるわけなんですけれども、いかに作らずにみたいなところが、そうやったら作ったらいいじゃんみたいな。
しゃべってる間にせいせいに指示出して、作るかどうかを判断することに時間かかって迷ってる間にもう作ったらいいじゃんみたいなところがあるからね。
そこは結構考え方を変えなきゃねみたいな思いましたね。
今日はそんな困難あり、あまり点の話をしても過去になっちゃいそうだから、
実際皆さんが取り組んでいるプロジェクトの概要とかを教えてもらって、
それのプロタイピングをやるとしたら、まずどこから手をつけますかねみたいな実際の3つぐらいのプロジェクトを順番に題材としてピックアップさせてもらって、
そのプロジェクトについて、今困ってることは何ですかとか聞かせてもらって、
だったらここの不確実性が今一番高いと思うので、アプローチするならまずはここからですかねみたいな話をやって、
一問一答みたいな感じでやって、それがすごい楽しかったですね。
一番反応がいいなって感じたのは、今回僕は大講義室みたいなところで前段のところに立って喋ったんですけど、
これヘッドセットしとこうと思って、BluetoothセットでMacBookとつながるヘッドセットをつけてたんですよ。
それ何かっていうと、いざとなったら音声入力パッと使って、生徒さんたちと会話してる間にも精々に指示出して、
じゃあちょっと試しに先生にやらせてみますかとかやってピャッと出したりすると、
持ち時間数十分の中で、ブログタイピングってこうだよねみたいな、実際形あるもの作って、
出てきたらイメージ通りとかこれイメージと違うとかっていうのが具体的な話できるから、
そういうことできたらいいなと思って、ヘッドセットをつけた状態でトークに臨んで、
実際生徒さんたち、挙手してくれた人から質問を受けたことでして答えながら、
例えば先生にこういう指示出してみますかってピャピャピャってエンターとかってやったら、
その場でピャピャピャってできるんでね。
あれをやったときが音声入力から実際先生に指示出して、ちょっとちょろっとしたもの作らせてみたいなのを結構仕込んでいた。
そういうタイミングがあったらちょっとやってやろうと思ってたのがうまくはまって、
それを出せたときに何人かがすごく食いつくようにね、いろいろ。
えっ、今どうやったんすかみたいな感じでやってくれたのがすごいよかったなあ。
それで出番が終わって、持ち時間終わって、今日はありがとうございましたって。
ディスコードを通じたサポート
で、その後休み時間になるのかな、学校に突入した後もノートパソコンを持って、
画面にVSコードを表示させた生徒さんが来てくれて、
これなんですけどみたいな感じで、
先生何使ってるんですかとかいろいろ質問に来てくれてね、
そこからかなり込み入った話をガーッと集中してできたのは嬉しかったですね。
自分が学生の頃、外部の講師の方とか来ていただいたときにも、
なかなかそういう貴重な機会を自分のことに活かすっていうのは、
僕はあんまりできてない、ぼんやりした学生時代を過ごしてたので、
今日聞きに来てくれた高校生は今んとこ右折しなきゃだったね。
通り過ぎちゃったから右折しなきゃ。
その後ね、生徒さんが講義時間終わって休み時間にも続きを話したいと思って、
話しかけに来てくれたのはとっても嬉しかったですね。
ああいう人だなあ、ああいう人と。
あとそうだ、今回出番をもらうにあたって、
やっぱり授業一コマ二コマの中で全部話し切らないと思うので、
可能ならもしご迷惑にならないのであれば、
当日終わった後も、
例えばディスコードサーバーとかで生徒さんたちがいるところに僕も呼んでもらえるなら、
その後もこのプロジェクト期間中質問に答えたりさせてほしいです。
それができるって分かれば、
講義の時間に全部を無理やり詰め込まなくても目次になる話とかだけやった上で、
あと細かいところはディスコードでも答えますよみたいな感じにできるんだったら、
講義の準備しやすくて助かりますって話をしてたんですね。
結構柔軟に対応してくれる運営の皆さんでしたディスコードサーバーも立ててもらって、
実際そこに早速入ってきてくれた生徒さんもいるので、
そこで生徒さんたちのプロジェクトが少しでもいい形になるように、
僕がパッと答えられることは惜しみなく応じていきたいなと思ってます。
早速メンションくれる人とかいてマジでありがたいですね。
言うてね、担当の人と僕の間ではいいっすねって盛り上がるけど、
実際生徒さんからの質問とか相談はなかったみたいなケースも全然ある。
そういうケースの方が多いかなと思ってるくらいなので、
もし一人でも質問してきてくれる人いて、それに僕が答えることで何かが前に進むなら万々歳くらいの期待値で、
そういう準備もさせてもらったんですけども、
実際に質問してきてくれる人がいるとマジで嬉しいですね。
というわけで、勢いのある高校生とやり取りできると僕もめちゃくちゃ元気もらえるんで良かったですね。
近くても引き続き話したいと思ってもらえるような時間を作れたんじゃないかなと思ってるんで、
一定の満足を得て大阪に帰ってきたところです。
じゃあもうちょっとで家に着くかな。
何分くらい喋ったんだろうね。
時間見てないからわかんないけど。
そんな感じで、2025年6月25日水曜日早朝から深夜までの時間を過ごしておりました。
今日はこんなところだね。
ありがとうございました。
じゃあね。バイバイ。
20:52

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