京都のライブ体験
はいはいはいはいはい。どうも、純朴生活です。ナビゲーターの純朴です。
エピソード167を録っています。よろしくお願いします。
今日は、2025年9月29日、月曜日ですね。
はい、9月29日ということで、9月ももう終わって、今年もあとは10、11、12月のラストクォーターって感じですね。あっという間ですね。
ずいぶん涼しくなってきて、僕にとって快適な気候になってきた途端にね、いろんなところに出かけたくなってみたり、ちょっと活動的になっていて、本当に7月、8月は暑くて、自分が全然活動的じゃなかったんだなっていうのを感じています。
今日、今月曜日ということで、昨日おとといの週末の話を、ちょっとね、思い出を声でも保存しておきたいなと思って撮っているところです。
まずは土曜日ね、27日土曜日の夜か、夜にですね、京都に行って、友人のクリスさんの所属するバンドのライブがあるということで、それをね、見に行ってきましたね。
クリスさん、おっさんFMのクリスさんと言ったほうが、ポッドキャストの人たちにとっては伝わりやすかったりするかもしれない。
日曜日、28日日曜日には、僕が今応援している音楽事務所であるところのBMSGという会社のフェスがあって、BMSGフェス2025っていうのがあって、
それをね、僕チケットは今年は買ってなかったんだ。ちょっと買おうか迷っている時期もあったんだけども、結局買ってなくて、Amazonプライムビデオで配信があったので、それを夜家で見てたという感じですね。
同日となので、ライブを見るという2日間、2夜連続で音楽のライブを見て楽しむっていうね、そんな週末だったので、ちょっと音楽づいていて、自分にとってなかなか珍しい週末でしたね。
そのどっちもね、土曜日も日曜日も、社長かっこいいなって思う瞬間があってですね。
クリスさんね、クリスさんも別にそのライブ中は別に自分が会社の社長であるということを別に出すようなシーンはないんですけれども、たまたま社長というロールも一方では持っている人のライブがあって、それすごい良かったのと、
あとはBMSGの社長、会社の社長CEOはSKY-HIさん、ひだかみつひろさん、社長名としてはひだかみつひろさんなのかな、なんだけども現役のミュージシャン、アーティストで、
昨日の会社のフェスでも出番があって、いっぱい歌っていたので、ステージの上ではミュージシャン、アーティストだけれども、一方で社長というロールも持っている人たちのライブをね、同日と見て、それがすごい楽しかったんでね。
今日は主に土曜日のクリスさんが誘ってくれて参加できたライブの方の話をして、樹木生活に閉じ込めておこうと、保存しておこうと思っています。
クリスさんのライブね、本当に良くてですね、僕大阪、今大阪住んでるんで、大阪の自宅から自家用車で行ってですね、片道2時間もかかんないぐらいでビーッと行けるんで、非常に手軽でしたね。
そうなんだっていう、京都まで行って、いつだ?今年2月かな?リスンのイベントで松本に住んでたときに松本の自宅から京都に行ったときは6時間とかかかったんだっけね。
なんで結構遠出って感じだし、日帰りできないなって感じでしたけども、今回の京都行ってみて、大阪の自宅から京都行ってみて、
今回は夜のイベントだったんで、土曜日の夜にライブ見て、その会場の近くに宿をとってたんで、一泊して日曜日に帰ってくるという予定だったんですけど、
日帰りでも行けなくないなって感じるぐらいには行きやすいってことがわかったので、気軽に京都とか、あるいは奈良とかね、この辺の大阪の周り、東西南北にね、いろいろ、
南西は海だけど、海渡ったら香川県もあるから、なんでね、今の自宅を中心として東西南北に来るまで2時間ぐらいのところはこれから涼しくなって過ごしやすいので、気軽に遊びに行くといいんだろうなと思いましたね。
クリスさんが所属するバンド、5人組のバンドで、全部で10曲ぐらいやってくれたのかな、1時間ぐらいのライブで、僕はライブハウスでライブを感激する、体験するのも久しぶりだったんですね。
それも含めてすごい良かったですね。本当に良かったし、妻と一緒に2人でね、大阪から行ったんですけど、僕もそうだけど妻もすごくこう、いろんなものを受け取って帰ってきたみたいなので、2人で参加できて良かったですね。
音楽事務所BMSGのイベント
その日の夜とかね、土曜日の夜とか、日曜日の車で帰ってくるときとか、あるいは今日も月曜日ですけど、朝、妻とお話ししてるときに、土曜日のライブ良かったよねって話をね、ずっと続けていて余韻に浸ってるような、月曜日ですね。とっても良かったですよ。
おそらくおっさんFMでクリスさんがライブやったって話をしてくれるんじゃないかなと思うので、その中身の詳細はここでは僕が話さなくてもいいかなと思っていたりするのと、あと概要欄に貼っとこうと思うんですけども、同じくライブに参加されていた藤原博さんのポッドキャスト、藤原博のなんなんやろ。
で、ヒロさんが結構動画とか音声とかすごい一生懸命記録されていて、クリスさんのライブの曲と曲の間のMCの音声とかポッドキャストの中に差し込まれてたりするんでね、ぜひそちらをチェックしていただくとライブの雰囲気わかっていいんじゃないかなと思います。
あと、永山さんがWeb日記にね、ちょっと様子書かれてたりもしたんで、それも概要欄からリンクしておこうと思います。
クリスさんからお誘いいただいて、せっかく京都に行くっていうんで、永山さんには事前に声かけてあって連絡していて、早めに行くんで一緒に夜ご飯とか食べれたりしたら一緒に前後も一緒に過ごしたいですっていうのを伝えていて、
実際、僕と妻京都に着いてから永山さん連絡したら合流しましょうって言って来てくれて、一緒にライブ始まる前にご飯食べたりしながら過ごしたりもできたんで、それも楽しかったですね。
いやー、ありがたいですよ。
思えば2020年に僕がおつかれシャワーっていうYouTubeチャンネルの運営をしていて、当時はJune 29Vlogだったかな。
おつかれシャワーになる前ぐらいだったかな。
永山さんとクリスさんが僕がVlogやってるっていうのをおもしろがってくれて、それきっかけでおっさんFMにも呼んでもらえて、そこから交流みたいなのが始まったんですけども、
今こうして僕が大阪に引っ越して関西在住の人間になったことで、なんかますます声をかけて、今回みたいに声をかけてもらえたりして、非常に仲良くしてもらってるというか、良くしてもらってるんですよね。
本当にありがたいことだなと思ってます。
ライブ本当に良かったですよね。クリスさん含め、クリスさんのバンドメンバーの方たちは、僕は面識のない人たち、今回初めましての人たちでしたけども、皆さんすごい楽しそうでね。
40代とかね、すごいざっくりと大人になってからの趣味って別に誰にやらされるわけでもないしさ、小学生の習い事とかともまた雰囲気が違うし、楽しくないことをわざわざ自分からはやんないわけなので、
大人の街はな大人の僕から見ると年上の人生の先輩たちなのかな、そういう人たちがわざわざ自分の意思でバンドやろうって言ってスタジオ練習入ったりして、それでやってるのって本当に楽しいからやってると思うんですよね。
特にやらなきゃいけないからっていう感じではやってないと思うんですよね。そんなのだったらやめちゃうだろうからな。なので、やりたくてやってる?楽しくてやってる?
ジョイオブライフ、人生の楽しみを増やすための活動としてやっているバンド活動っていうのはね、やっぱりすごくポジティブなエネルギーがあって、それを浴びることができて。
全身でライブハウスでほとんど最前列みたいなところで見れたんで、それを全身で音が鳴ってるのを浴びて、ドラムもスネアかな、一番でかい足元にあるやつが鳴るたびにボンボンって動いてるのが目で見てわかるくらい振動してるのがわかる。
そういう音の浴び方をしてね、あれはすごい楽しかったですね。
僕、今回ね、久しぶりにライブハウスでライブを感激するっていうのをやって、思い出したのが結構ね、18、19のときかな。
当時僕、九州に住んでて、でと、僕が中高生の頃ってヤンキー文化の、ヤンキーが盛り上がってたのって僕より上の世代だと思うんですけど、そのリージェントとかね、そういう横浜人前とか。
で、そこからヤンキーがバンドやるみたいな雰囲気があったです、僕が中学校のときとかって。
なんで、そうそう僕が中学生だったときも、いわゆる不良ね、だから喧嘩したりタバコを吸ったりするような人たちっていうのは、文化祭のときはバンドやったりするんですよね。
で、僕の世代でいうと、ビジュアル系バンドとか、Xジャパンとか、ルーナシーとか、グレーとかね、そういう、なんていうのかな、ヤンキーがバンドをやるとそういう雰囲気になるというかね、かかってこい的なね、そうそう、そういう時期だったんで。
友達がライブやるっていうんで、声かけてもらって見に行くとかはあったんですよね。
結構自分の中でライブハウスというと、なんかティーンの頃の自分と自分の周りでバンドやってた人を思い出す空気だなっていうのが、京都のライブハウスに行って入って、
あ、もうすぐライブ始まるなってときに、それに気づいて、思い出すのが結構ティーンの頃の雰囲気というか景色というかね、あの頃何考えてたっけなーみたいな、なんかちょっとね、時空が、
クシロで18歳ぐらいだったときの、クシロの港沿いの倉庫みたいなところとかのね、それを思い出したんだよな、結構強烈に。
そして、その当時の自分のことをなんとなく思い出したりして、もう20年以上前なんで、25年ぐらい前の話だからね、はっきり覚えてるわけじゃないんだけども、
ざっくりとね、今のほうがこういうことをすごく雑念なしで楽しめてるな、今の自分のほうがって思って、それがおもしろかったですね。
10代の頃ってすごくご多分に漏れず、僕も何者かになりたいみたいなことをやっぱり多かれ少なかれ思ってたと思いますし、
意識的か無意識的にかはさておき、なんかそんな感覚あったなと思うんですよね、ティーンの頃の自分って。
どっか自分はまだ発見してないけど、すごく特別な才能があったりして、もしその自分の才能があるやつを始めたらめちゃくちゃスターになっちゃうんじゃないかみたいなことを、
なんとなく自分にそういう期待があった気もしますし、10代後半20歳前ぐらいだとね。
何者かにならなきゃいけないっていうある種の脅迫観念もどうかはあったんじゃないかなと、ティーンの頃のこのままならない感じね。
何も成してないのに、なんか成すはずだと思っちゃうような、そういう自意識の輪郭が定まってないことで、実際の自分の実績とか実力その時点での手にしているものと、
自分に時にはすごく大きく期待してみたり、時にはすごく自分を低く評価して落ち込んでみたり、揺れる輪郭と実際の輪郭の合わなさ、ブレて気持ち悪くてままならなくなってつらくなっちゃったりするティーンですよね。
ティーンの頃は友達のライブ見てても、何かそういう何者かになるとか、ビッグになるとか、そういう発想がやっぱりあったので、友達のライブ見て、ステージに立ててる人はいいな、特別なんだな、自分は客席にいるなとかそういうことを考えてみたりして、
ただ鳴ってる音とか震えてる空気を楽しむとか、やってる人たち楽しそうだなとか、そういう見方はやっぱりしてなかったね。
何かいろんなことがあって、その場をただ楽しむっていうことはできてなかったので、ライブハウス行くの、別に嫌いじゃなかったけど、すごい楽しいっていう感じでもなかったなと思います、今にしても。
それと比べると、友人であるところのクリスさん、年齢的にはちょっと上、先輩のクリスさんたちのバンドが音楽をやっていて、好きな曲とか演奏していて、今日のために練習してきたんだなっていうのもわかる。
その上でガチガチに緊張するでもなく、呼んだ家族とか友達とかを声かけて集まった人たちに向けて話しかけて、会場をいい感じの雰囲気にして笑いもあって、
そうやって作ってる場っていうのが本当にただただ楽しい。大きな音が鳴ってて楽しいし、楽しそうにしてる人たちを見て楽しいし、ちょっと客席のほう見たら重い重いの乗ってみたり。
ライブの体験と練習
小学生ぐらいの人たちはどう乗っていいかわかんなくて、ちょっと棒立ちの人もいたりして、それも良かったなと思いますね。
手叩いて手拍子で乗ってる人もいれば、全身ゆらゆら、縦乗り、横乗り、いろいろあると思いますけれども、それがすごい尊い空間だったなと思います。
ちょっと前にまた別の友人の杉江さん、杉江さんという友人が地域のお祭り、フェスみたいなのがあって、それが良かったって話していて、
その中で杉江さんの娘さんのご友人が水槽楽か何かだったかな、詳細は覚えてないけど、ステージで演奏をお披露目する機会があって、発表の場があるっていうのは良いよねっていう話を、
杉江さんのMockup Radioというポッドキャスト番組だったり、あとは杉江さんの日記でも発表の場があるのは良いよねっていうことを書いていて、
それを僕今回の栗さんのライブ参加させてもらって、それすごく感じましたね。晴れと晴れというとこの、練習している数ヶ月とかがあって、その練習してきたものをお披露目する晴れの場があって、晴れ舞台ってやつですよね。
それが晴れの場があるっていうのは、それは何か良いですよね。誰も傷つけないなというか、自分が好きなこと楽しいことがあって、ちょっと頑張って準備して、ちょっとじゃないかも、すごい頑張ってるかも。
頑張って準備する期間があって、それを発表する場があって、発表して楽しかったってなったらまた日常に戻って次の場に向けて準備するっていう。
何か一人一人がそういう自分にとっての練習して発表する、練習して発表する場、自分の人生のそういう頑張りたいこと、ちょっと頑張ってみたいこと、楽しみたいことを持ってやってく分には、
これすごく平和だなって、そこに別に誰かを傷つけるようなことってそんなにないんじゃないかなと思って、それはすごい良かったですね。
僕今大阪に住んでるんでね、京都で開催されるライブのことを教えてもらえたと思ってるんですけれども、ローカルの大事な感じで、
クリスさんとバンドメンバーの人たちが家族だったりとか友人だったりっていう半径、そう大きくない半径の人たちを呼んで、クリスさんもMCでね、圧倒的フォーム。
もう身内しか呼んでないから、圧倒的フォームで緊張感がないみたいなことを言って笑いを誘ってましたけども、そのローカリティーがすごい、これ大事にした方がいいローカリティーだなと思いました。
というのは、このポッドキャストもほぼ僕の身内しか聞いてないような細々とやってるポッドキャストですけども、一応ポッドキャストという形で特に認証とかもかけてないんで、
これ世界に向けて発信してることにはなってるじゃないですか。YouTubeに何か歌ってみた、演奏してみた動画を上げるとか、TikTokに動画を上げるとかも全部がグローバリなものに、その土俵に立つことになるというか、
その中でめちゃくちゃ再生数が多いとか、めちゃくちゃ人気があるものと、プラットフォームの画面上では隣に表示されたりして、そのことでイラン比較が生じたりもしがちなのが、国境のないインターネット、ウェブ、デジタルプラットフォーム時代の特徴の一つと言えると思うんですけどもね。
それが良い面もあるけど、何でもかんでも繋がることがハッピーじゃないっていうのは、皆さんもそれぞれ生活の中で多かれ少なから感じてることかなと思うんですよね。
そういうグローバルに繋がっていて、チャンスがある。よく言えばチャンスがあるけれども、別に繋がりすぎることがない中で、この近くに住んでる人たちが参加できる閉じた空間があって、それをやる分にはそこにいる人たちがみんなハッピーに楽しく過ごせるっていうのは、これはすごい良い場でしたね。
本当に良かったです。
ポッドキャスターの交流
その後、会場近くの参加した人たちで、京都日本語ポッドキャスターたちのちょっとした集まりみたいになって、
せっかくなんでこの後どこかご飯でも行きますかってなって移動して、長山さんに引き連れてもらって、僕も妻も参加して、その後、バンドメンバーとの集まりが終わったクリスさんも合流してくれて、
ちょっとしたおっさんFMプチ京都オフ会的な雰囲気の中で、プラス1時間、2時間喋る機会もあって、それもすごいおもしろかったんですよね。
先ほど紹介した藤原博さんと河野さんもいましたし、本人が明かしてない分はどこまで言うか迷うけども、部分的にどういう方針にするか決めてなかったな。
僕個人はマメマメキャストのゆうさんと初めてお会いすることができて、初めましてって感じだったんで、それもめっちゃよかったですね。
いつもポッドキャストで聞いてる声が目の前から聞こえてくるっていう、ポッドキャスター同士の交流でよく言われるやつ、あれがあったんで。
関西っていうのは知ってたんで、そのうち会える機会、おっさんFM界隈ってことで、
そのうち何かの場でご一緒することもあるのかもなぐらいに思ってたんですね。
思ってる早くそういう場があって、それもすごいよかったですね。ご挨拶できてよかったです。
そんな感じで京都に行って、このローカルの良さみたいなのをすごく感じましたし、
あとは何かを練習するとか、研鑽するとか、そういう日々があることと、それを発表する場があるっていうね、この感じめっちゃいいなと思いました。
それがあまりにもよかったんでね。
これは文章よりは、このテンションで声で残しておきたかったので、こうして喋ってる次第です。
さっきも言ったけどね、僕もそうだけど妻もすごくいい刺激を受けて帰ってきていて、クリスさんにめっちゃ感謝してるようですね、妻も。
妻結構ね、9月はね、8月末から不調な時期が続いていて、なかなか思うように自分のやりたいことをできずに苦しそうにしたんで、
かわいそうだなと思ったんですけど、ここに来て京都も行けて、京都もね、ちょっとあまり調子が悪いようだったら京都行きもキャンセルしなきゃかねーって2日前ぐらいまで話していたりもしたんですけど、
ちょっと調子も安定して、金曜日とかに安定したんで、行くことにしようって言って、無理せずね、具合悪いようだったらすぐホテルに戻るとかね、そういうことも事前に相談しながら何とか参加することできたんですけど、
そこですごく元気をもらって帰ってきて、京都もね、ちょっと元気にしてるんで、そういう意味でもとってもいいものをね、京都でもらって大阪に帰ってきたなと、そんな月曜日を過ごしています。
とっても良かったですよ。たぶん、クリスさん、おっさんFMでライブの体験記話してくれるんじゃないかなとも思うので、それも楽しみだな。もし話されるようでしたら、楽しみに聞こうと思います。
はい、そんな感じでした。というわけで、2025年9月29日月曜日の純木生活エピソード167でした。週末、社長のライブのパフォーマンスの姿を楽しんだ、そんな週末のお話をしました。
はい、ここまで聞いていただいてありがとうございました。
お相手は純木でした。また次のエピソードでお会いしましょう。バイ、センキュー。
