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どうもお疲れ様です、いかです。この番組では、高校の国語科教育をしている私、いかが、仕事のことや仕事以外のことを緩くおしゃべりしていきます。
昨日は、Podcast Weekendに行ってまいりました。
いやー、楽しかったですね。
私はね、夜行バスで関西からはるばる東京まで行ったわけですが、
まあ、夜行バスって朝ね、5時とか6時とかに着くんで、
Podcast Weekend自体は11時スタートだったので、その午前中の時間、着いてからはちょっと暇だったんですけど、
えーと、皇居の外苑、走ってる人がたくさんいるところを私も散歩していて、最高に気持ちよかったですね。
朝のちょっとすがすがしくてひんやりとした空気の中で、ファミマで買ったモカブレンドでしたっけ、コーヒーを買って飲んで、ホットですね。
あのー、めちゃくちゃいい散歩になりましたね。
で、それから、その後は明治神宮に行って、また鳥居をくぐっていくと、子達がずーっと並んでいて、そこを上を見上げたり、横を見ながら歩いていって、
その日は年に一度の大事なお祭りの日だったみたいで、明治天皇の誕生日をお祝いする行事だったのかな。
すごいね、たくさんの人が訪れていて、外国人観光客の人も多かったんですけど、各国の重役の人というか偉い人たちもたくさんいて、黒いテカテカの高級車がたくさん並んでたりしましたね。
あと、やぶさめって、日本史か何かの教科書で出てくる難しい漢字の、馬に乗って、その馬に乗った人が弓を引いて矢を放って的に当てるっていう、そういう行事があったと思うんですけど、それが行われる予定でもあったみたいで、
私はそのやぶさめをしているところは実際に時間的に見ることはできなかったんですけど、馬がね、大間さんが何とかいるところを発見して、この子たちが今から活躍するのねなんて思いながら、そうですね、メジジングを後にしていきました。
で、下北沢にたどり着いたのが11時過ぎぐらいでしたかね。大学の学祭みたいでしたね。ブースが立ち並んで、ビラとかも配ってくれてね、すごい盛り上がっている、お祭り感満載って感じでした。
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でもですね、私のその日の一番の目的は、今最も推しているおじさんたち、どんぐりFMのなるみさんとなつめぐさんに会いに行くことだったので、一番奥のね、ブースまでずんずん進んでいきました。
幸いそれほど混んでもいなくて、お二人とお話もね、できたんですよ。ステッカーももらっちゃって、写真も撮らせてもらっちゃって、いやーこれは充実した推し活となりましたね。
なるみさんはリッスンで恋日記もされていて、いつも私更新を楽しみにしているんですよね。
新しいエピソードを聞いたらいつもすぐスターをつけているんですけれども、その推し活がこうそうしてですね、イカですというふうに言うと、なんと、あ、知ってますよイカさんということで認知いただいていました。
いやーこれはねテンション爆上がりでしたね。マジっすかっていうね、覚えてくださってるってやっぱり嬉しいですね。
あとはね、なつめぐさんにはまつげが、私のまつげが赤色であるということに気づいていただいて、あのマスカラの色がちょっとこう赤みのある色だったんですよね。
なんかどっかの会でなつめぐさんが浴衣を着ている人を見つけたら浴衣かわいいですねって声かけるようにしているっていうふうにおっしゃっていて、
なんかその時はへーそんなことするんだって思ってたんですけど、いざ自分がそうやって何かその日でちょっといつもと違うことというか、
こだわってやったこと、ちょっと頑張ったことを気づいてもらえたり、それを褒めてもらえたりすると、やっぱ嬉しいもんですね。
なんかその日一日気分がいいっていう感じで、なんかしてやられましたね。
嬉しかったです。
そう、今までジャニーズとかK-POPとかに全くハマってこなくて、K-POPアイドルですね。
なんか曲をたまに聞くことはあるんですけど、そのアイドルがかわいいとかかっこいいとかっていうことに対して全くハマってこなくて、
その友達、周りの友達とかを見るとね、すごい推しがいる人って多いんですよね。
だからその推しのいる生活っていうのはさぞかし楽しかろうなぁと、ただ私にはえんどい世界だなぁというふうに半ば諦めていたんですが、
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27歳にしてようやくこの推しを推す幸せ、認知される興奮に到達することができてもう大変嬉しいですね。
関西から来た甲斐がありましたよ。
あとはね、このポッドキャストウィークエンドのブースの中で何かおすすめ行った方がいいよっていうところありますかというふうに尋ねたんですけど、
DONGLE FMのお二人にね。
そしたらワインの和のワインがすごくおいしいので、お酒飲めるんだったらぜひ行ってみてくださいと、
なるみさんに言ってもらったので、その後すぐにね、ワインの和のワインを飲みに行きましたね。
スパークリングワインを頼んだんですけど、本当に飲みやすくておいしかったですね。
こうやっていろんなポッドキャスターさんのお店を巡って行ってましたね。
あと日々の工藤店のブースとかも実際に香りのするスプレーみたいなのを作ることができたり、
いろいろいつも聞いているポッドキャスターさんもいれば、聞いたことのない番組だけどこれから聞いてみたいなって思う番組に出会えたりとかして、めっちゃよかったですね。
さっきテンションが爆上がったっていう話をしてたんですけど、もう一個テンションが爆上がったのは、小田陣さんに会えたということですね。
小田陣さんはね、リッスンの中で声日記を始めたという方で、またこれによるつながりっていうのをつなげ続けてくださっている方ですね。
私がね、声日記始められたのは小田陣さんが書いてくださったノートの記事があったからなんですよね。
私、昨日リッスンニュースのブースでインタビューをしていただいていて、
そこで小田陣さんがねみけんのブースでお手伝いされてますよとね、お聞きしたのでJコンドさんに。
これはぜひ直接会って感謝の意を伝えなければと思いまして、早速ネーミング研究ラジオさんのブースに行きましたね。
初めはね、フラッと立ち寄って、すると茶子先生がね、お話をしてくださったんですよ。
で、私茶子先生お名前は知っていて、あ、あの茶子先生かっていう感じだったんですよ。
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で、ねみけん帰りにね、関西に帰る時に聞いたら、YouTubeチャンネルの登録者数1000人いかないと番組消えちゃうって言ってたから、
それはひとまずチャンネル登録を私もしなければということでさせていただきました。
で、えーと、小田陣さんは茶子先生のYouTubeこんなコンテンツあるんですっていう風に当日その説明してくださって私にも。
あのめちゃくちゃねみけんの人になってましたね。
あの、グッズのTシャツも青いやつ着てて。
で、いろいろとご紹介いただいた後に、私があのすいません小田陣さんですよねと尋ねて、私イカと申しますという風に名乗ったんですよ。
すると、えー、イカさん、イカさんですか、わかりますよみたいな感じで、めちゃくちゃリアクションとってくださって。
もう認知してもらってるだけでも嬉しいのに、あのウェルカムな感じというか、温かくてね、ありがたかったですね。
で、その後、今日ぐらいだったかな。
100回目のエピソードに、私の番組の100回目のエピソードにコメントをいただいたり、あとは1日1杯の中で言及していただいたりして。
そのポッドキャストの真似事みたいな感じで私もやってるんですけど、そういう小さな番組のことも見捨てず大事にしてくれるじゃないですか。
恋日記のムーブメントっていうのもこうやって広がっていったんだろうなと思いましたね。
ゼロから一歩目を踏み出す方法をノートで丁寧に、でもシンプルに、とにかく簡単に始められるよっていうところに重きを置いて解説してくれていて。
そして一歩目を踏み出してからも歩き続けられるように、更新し続けられるように反応をくださったり、今回みたいにどなたかのイベントのお手伝いをされたり。
そういう点と点をつなぐ役割になってくれるような温かで行動力のある方がいるから、この心地よい空間っていうのが保たれて少しずつ広がっていくんだろうなと思いましたね。
ポッドキャストやラジオ、音声メディアの特性や文脈、つまり例えばどこかをスクショして切り取って悪意を持って拡散するみたいなことがされにくいとか、
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あとはコアのファンがこっそり楽しむものだとか、そういう特性や文脈っていうのはもちろんあると思うんですけど、
やっぱりつなぐ人、営業と行動を起こしてくれる人、先駆者がいるっていうことは大事なんだなぁと思いましたね。
なんで私もそれに追随できたらという所存でございます。
いや小田陣さんほんとリアクションを取っていただいてというか言及をしていただいてありがとうございます。
あとは自分の中での大きな出来事は、さっきも少し言ってたんですけど、リッスンニュースにインタビューを受ける側として出演したことですかね。
そう、やらない後悔よりやる後悔っていう言葉はよく言われますけれども、まさにそんな感じで思い切って申し込んでみたんですよね。
杉部さんも近藤さんも京都からお越しで関西弁ってことで、私ももう知らず知らずのうちに関西弁で喋ってましたね、リッスンニュースの中では。
居心地が良かったですね。こんなただの一般人の話をいい感じにね、運んでくださるんですよね。
いやもう、いろんな方の話をずっとね、その日聞いてたわけですけれど、聞かれてたわけですけれど、私も同じようにやってくださって、それのおかげで思ってたよりもね、緊張せずに楽しくお話しすることができました。
杉部さんもとりあえず毎日100回やってみようっていう、そういう始まり方だったとお聞きして、同じだったことにちょっとね、嬉しさを感じましたね。
私の自分のこととか、あとは番組の紹介の他に、国語の先生はみんなポッドキャストをやればいいのに、みたいなことを私話したんですけど、そのね、理由なんかも一応私その時話しているので、良ければ概要欄からリッスンニュースに飛んでいただければなと思います。
良い経験になりました。いやー、あの体験はね、なかなかこの9.2畳のワンルームにいるだけではね、味わえないと思うので、いやー、良かったです、行って。
あとね、夜行バスで来て夜行バスで帰るっていう風にそのリッスンニュースの中で言ってたんですけど、帰りね夜行バス乗れなかったんですよ。
あの、ここやろうと思ってたバス乗り場がそこじゃなかったっていうね。
いやー、めちゃくちゃ焦ったというかパニックでしたね。
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23時5分はずのバスに乗る予定で、そのここじゃないって気づいたっていうのが23時ぐらいだったんですよ。
で、もうダッシュでもう一つそれっぽい乗り場にギリギリたどり着いたんですけど、でもそこでも結局なくて、もうその時点で23時5分とかだったんで、これ以上どこにも行くことができず、時間オーバー乗れず、終わったーと思いましたね。
私は帰れないのか、今から野宿てんてんてんみたいなカラオケに行くか、パソコンができるあれなんて言ったらいいんだろう、
泊まれるところに行くか。
いやー、でも結局、友達の家に泊めてもらうことになって、翌日新幹線で帰ったので野宿ということは避けられたんですけれどもね。
いやー、でも9000円余りをドブに捨てたと思うとめちゃくちゃ悔しいですね。
自分が悪いのはわかってるんですよ。わかってるんですけど、事前に確認しておけよと。時間にはもっと余裕を持って行けよと、普段から生徒に言ってることですよね。そんなことね。
いや、わかってるんですけど、東京やえすのバス乗り場何個あるねんっていうね。ほんま、東京ビギナーには難しすぎるでっていう、そんな感じでした。
そうですね、私こういうことはほんとよくあって、電車乗り間違えるとか乗り過ごすとか、あとは物なくすとか、慣れっ子なので半ば諦めてるところではあるんですけど、今回はかなり無駄遣いになっちゃったんで痛かったですね。
いやすいません、最後の話はちょっと脱足でしたね。まあまあなんとかね、今は帰れてるので、新幹線でね、優雅に帰りましたので大丈夫です。ということで、長々話してまいりました。
ポッドキャストウィークエンドでしたが、まあね、東石行くの迷ったんですけど、結論行ってよかった。楽しくて有意義な時間でした。また来年も開催されたら是非行きたいなと思います。では今日はこれぐらいで終わりたいと思います。ありがとうございました。