札幌の冬と家族の変化
札幌は、いよいよ雪虫も出てきて、秋も深まってきたなという感じです。
少しずつ、最高気温が一桁ぐらいになってきていて、
この前は雪も降っていましたし、もういよいよ、夕が来るんだなという感じになっています。
実際、札幌の冬のきついところの一つとして、日常時間が短いというのもあるんですけれども、
もう、日の出の時間が4時半とか、それぐらいになってきているので、
仕事をしていて、ちょっとお昼過ぎに外を見ると、もう真っ暗っていうような時期になってきたんだなという雰囲気になっています。
ようやく、2ヶ月入院していた妻も退院してきたので、オペ口が終了しました。
もちろん、体調的にいきなりフルで仕事ができるわけではないので、
家事の負担が半分になったというか、そういうわけではないんですけれども、
やっぱり、家にちょっと仕事でも話したり相談できる人がいるっていうのは、
精神的な中でいくと、4分の1かぐらいに減ったかなという感じです。
あとは、最近困っていることとして、Fitbitの通知が来なくなったというのがあります。
これまでずっと、Fitbit Inspire 3という、一番小さくて機能も少ないけれども、
その代わりに電池が1週間以上持つというようなものを使っているんですけれども、
ここに、スマホか通知のミラリングが止まらなくなりました。
最初は、うまくBluetoothの連携ができなくなったのかなと思って、
再度接続してみたんですが、最初の1回ぐらいは通知が来たんですけれども、
それが来なくなって、あれ?と思って、Xで検索してみたら、
どうやら何か具合が出ているらしくて、自分だけではなくて、みんな出ている状況のようで、
次回の更新待ちというようなアナウンスがされていました。
自分は交通系ICカードも、物理の実際のカードの定期を使って持っていますし、
こういったトラッカーというか、腕時計には別に何の機能も求めていないので、
とにかくスマホか通知が飛んできて、それが知れればいいという感じではあるんですけれども、
その機能が付けられているので、本当に今は、
ただ1時間ごとに歩けというリマインダーを出してくるのと、
ボスを稼ぐだけ、カウントするだけというような時計になっています。
以前の純木生活での話で、
ノッサンFMのクリスさんがライブされていて、
そのライブを見ていた時に、晴れの日のようなことが投稿されていました。
で、改めて最近の自分の生活を見ていると、
晴れの日ってないなと思っていて、
やっぱり何かずっと日々努力していて、
そこにポンと、晴れの日が入ってくると、
メリハリがついていいんだろうなと思っています。
ただやっぱりこの0歳児から2歳ぐらいまでの子育ての時には、
本当にそれで一杯一杯で、終わりのないマラソンみたいな感じで、
ずっと朝、子供の世話をして仕事に行って帰ってきて、
子供の世話をして寝るっていうので、
ペースを落とすことも上げることもできないみたいな生活がずっと続いているので、
本当に単調な生活になっているなという感じです。
そもそも自分の人生に晴れの日があったかというと、何とも言えなくて、
やっぱり中高の部活をやっている頃には、
確かに部活の試合の日があったので、
それは晴れの日っぽいなと思いつつも、
でもちょっと自分はそんなに強い選手じゃなかったので、
応援の人が見ていると、
なんかちょっと気懐かしいなというような感じで試合をしていたなという感じです。
大学院生になってからは学会がありましたけれども、
年に3、4回学会に出て、
その日は日本中のあるいは世界中の人の前で発表するわけなので、
晴れの日感はあったなという気がするんですけれども、
それでも大学院に入ってから博士課程を済んで、
その後半になってくると、
どちらかというと仕事の一環というか、
やらなければいけないこと、
自分の成果をアピールしないといけない場みたいな感じになってきていて、
あんまり晴れの日感はなく、
こうなんて言いますか、仕事の一環に近い感じで、
そこまで自分たちも慣れてきたのもあって、
緊張することもなくなってきましたし、
まあなんか、晴れの日という感じでなくなってきたなという感じでした。
地域の祭りとその思い出
あとは、たまたま昨日ちょっととある、
懇親会というか交流会さんが来て、
ちょっといろいろ縁があって急に、
5回中に、
じゃあシミの挨拶お願いしますとこっそり頼まれてしまって、
いやそんな立場じゃないんだけどなと思いながら、
ちょっといろいろ何をしゃべるかを話して、
なんとかエピソードトークを入れながら、
シミの挨拶をしたというのもあるんですけれども、
それもある種、晴れの日といえば晴れの日かなという気がします。
まあこういうなんか飲み辛さなんていうのは、
めちゃめちゃちっちゃい、
ちょびっとした晴れの日だと思うんですけれども、
でも結婚式の最初の挨拶を頼まれたら、
それはすごいでっかい晴れの日の一つかなという気もします。
まあ結婚式自体でいくと、
我々はというかまあうちの夫婦は特に親戚だけというか、
本当にこじんまりとして、
両親と自分の兄弟ぐらいで結婚式をやったので、
まあそんなにまあ晴れの日と晴れの日だったんですけれども、
大体的な感じではなかったので、
むちゃくちゃ大きなイベントという感じではなかったかなという感じです。
あとリアルタイムでないところでいくと、
例えばまあ僕はYouTubeをちょこちょこ更新していて、
まあ趣味の方はどうでもいいんですけれども、
時折仕事関係でYouTubeを上げることがあります。
実は一昨日ぐらいにも仕事関係のYouTubeを一つ上げたんですけれども、
やっぱそうなってくると、
ものすごく著作権の処理とか、
言っている内容はこれでいいのかとか、
めちゃめちゃ緊張して、
リアルタイムではないんですけれども、
これはずっと全世界に公開されて、
ずっと残っていくものなので、
かなりこう晴れの日感があったなという気もしています。
ド派手なところでいくと、
地元の祭りがたまたまこの前、
YouTubeで動画が流れてきまして、
懐かしい気持ちで見ていたんですけれども、
地元祭りっていうのが、
織田太鼓会という、
まあ長崎市の祭りなんですけれども、
本当に僕が参加していたのは、
その子供太鼓の方で、
見越しているか太鼓台、
あの和太鼓を乗っている車みたいなのを、
子供たちみんなで引っ張って、
こうずーっと回っていって、
お布施をもらった家の前では、
こうちょっとお祈りというか、
そういう特別なことをするみたいなことをやっていました。
それは本当にもうこう道を使って、
道路の上をずーっと、
そういうのをずるずる引いていっていましたので、
まあかなり晴れの日かもあったかなと思います。
で、特にこの大人の方のやつは、
ずーっとぐるぐる回りにもするんですけれども、
昼と夜に演技があって、
そこで優勝者を決めるみたいな感じになっているので、
そこは本当にもう、
多分大人たちは普段から練習して、
すごく晴れの日だったんだろうなという気がします。
もうちゃんと警察とかも来て、
その時間はそこの道路を完全に封鎖して、
道路のど真ん中で、
その太鼓台をくるくる回転させたり、
横に倒したりするので、
まあ全然思い出のない妻とかに見せると、
絶対これ、
万俗の祭りだなぐらいしか思ってないと思うんですけれども、
まあ結構迫力があって好きな祭りでした。
基本的に概要欄適当にやってるんですけど、
まあたまには概要欄もちゃんと使うかというところで、
この地元のお祭りの動画に関しては、
概要欄にYouTubeのリンクを貼っておこうと思います。
という感じで、まあ改めて考えると、
あんまりやっぱり大人になってから晴れの日っていうのはないので、
こう上手く趣味をやっていて、
今回みたいにライブでやるとか、
そういうのがあるとすごくメリハリなる人生になるんだろうなというふうに感じています。
まあ自分の周りだと結構その、
コミケでゴスプの写真を出したりとか、
そういうことをやる人もちょこちょこいたりするんですけども、
まあ自分の場合は結構職場的に、
運用ががっつり禁止されているような職場なので、
基本的に申請しないとまずいような感じなので、
そういう同人誌とか出すときに、
無料配布などもかどうしてお金をちょっと受け取っちゃうと、
事前の審査が必要になってくるので、
いやちょっとこの自分で作った同人誌を職場に提出して、
評価しもらうのは厳しいなというのでやっていません。
まあ同人誌はちょっと面白そうだなという思いもあるものの、
まあなかなかそこは難しいなという感じです。