データ活用の漫画制作
ビジネス漫画家・岡野純のデイリークエスト、おはようございます、岡野純です。
この番組は、ビジネス漫画家として活動する岡野純の漫画制作や働き方、
そして日常の小さな出来事をクエスト、つまりゲームで言う冒険やミッションと捉えてお話ししていく番組です。
今回のクエストは、データ活用のことを伝える漫画を作ってみようというようなところでお話をしていきたいと思っています。
まだこのテーマはお話できることは限られているというか、まだまだ少ないんですけども、
現時点でお話できる範囲でいろいろお話ししていこうかなと思っております。
皆さん、僕のSNSをフォローしてくださっている方は、見られた方もいらっしゃるかもしれませんが、
いろんなSNSにこのデータ活用のことを伝える漫画のコンテンツが徐々に公開され始めていっています。
SNSが結構いっぱいあるんですけど、僕がやっているというよりは、コンテンツが公開され始めているSNSが結構いっぱいあって、
XとFacebookとInstagramとスレッツとTikTokの方にいろいろコンテンツが出始めているというところです。
今出ているのは、ティザー動画というかショート動画的なものが2本ぐらい出ているのと、
あとキャラクターの紹介をしたようなものが3人分ぐらいかな、それぞれSNSで投稿されております。
ご覧になった方もいらっしゃるかなと思います。
これがどういったことなのかというと、データ活用のことを伝える漫画というのを今僕が書き始めているところでして、
それに関する動画とかキャラクターとかというのが徐々に情報として出せるようになってきましたので、出始めているという段階なんですね。
データ活用の漫画を作ることになったきっかけというか、どういった背景なのかというところなんですけども、
データの時間というメディアがありまして、またちょっと概要欄にURLを貼っておこうと思いますけども、
DXとかデータ活用の情報とか事例をたくさん記事があるんですけども、紹介されているメディアさんがあるんですが、
そこのメディアさんときっかけがありまして、一緒にお仕事をさせていただくことができるようになったというところになっています。
昨年の10月頃からそういったお話が進み始めていて、ちょこちょこと進んでいる状況というところになります。
データのことというのは、僕自身も会社員ですので、会社の中でデータというのは当然何かしら扱うことになりますので、
携わらないわけではないんですけども、僕の会社のことで言うと、DXとかもそうですし、デジタルマーケティングとかも僕自身が携わることがあるので、そういったところとか、
あとは僕の会社が医療ITソリューション的な業界の会社なので、医療業界ですね、病院さんとかクリニックさんとかというところも当然今の時代ですね、
医療DXというところがすごく話として盛り上がってきておりますので、そういった観点でもデータのことは僕も携わらざるを得ないという立場ではあります。
仕事以外というか一般的にもですね、今ですともう生成AIなどもかなり一般化してきているかなという気はしますので、
そういう意味でも皆さんにとって結構身近なものにデータがなってきているのかなというふうには思っています。
ただ身近にはなってきたというものの、結局よく分かっていないところも多いんじゃないかなと思っています。
それは僕自身がそうなんですけども、データを扱うとか言ってもその仕組みもそうですし、実際それがどう使われているのかとか本当はどう使うべきなのかとか、
使うだけじゃなくて気をつけなきゃいけないこととか多分たくさんあるんですけども、そういったことが何かというのをちゃんとというか、
分かりながら使えている人というのはそんなに多くないんじゃないかなというところも思っております。
なのでそういうところをですね、そういった情報が先ほどご紹介したメディア、データの時間さんのところにはいろいろ記事としてご紹介がたくさんあるんですけども、
それを今回ですね、僕にちょっとお声掛けいただきまして、ストーリー形式の漫画でそういったことをお伝えしていこうというふうな企画が進んでいるというような状況になります。
その担当者さんがですね、いくつか僕の本を読んでいただいていて、タスク周到の本とかも読んでいただいたりとか、
あとやる気クエストを読んでいただいていて、やる気クエストと時間クエストですね。
その辺をありがたいことにかなり気に入っていただいているので、今回の漫画についてもやる気クエスト形式というかちょっとRPGっぽい雰囲気、
そういった近い雰囲気で書いていく漫画になるのかなというふうに思っております。
キャラクターとかですね、今プロットとかネームとかですね、諸々書き始めているところではあります。
情報収集の重要性
さっき言った通り、僕自身データを使っていないわけではないですけども、結局分かっていないところが多いので、
記事とかを見てもですね、パッと書けるものでもないので、本当に勉強しながらという感じですね。
やる気クエストの時もそうだったんですよ。
やる気クエストというのはやる気の出し方とかメカニズムっていうのをRPG形式、ゲーム形式のストーリーで伝える漫画なんですけども、
もちろん僕自身ですね、やる気の仕組みなんかをもちろん知っていたわけではなくて、
このやる気クエストに関しては佐々木翔吾さんという方とちょっと一緒に組ませていただいて、
佐々木翔吾さんがもともと書かれたやる気に関する本がありましたので、
そちらを読ませていただきながら、あと本以外にもですね、
佐々木さんがいろいろブログとかで書かれた記事とかも合わせてちょっと読みながら、
勉強していきながらそういったやる気クエストというストーリーを作っていたんですけども、
今回も同じですね、データのところが非常に僕もまだまだ詳しくないところが多いので、
データの時間の記事とかですね、あと担当者さんにご提供いただいた資料とかもありますので、
その辺を何度も何度もですね、読み返しながら、本当に徐々になんですけども、
漫画公開の展望
自分で理解していきながらストーリーに落とし込んでいっていると、そういう作業をしているところですね。
この作業は本当に難しいというか大変ではあるんですけども、
ただこれが僕結構好きな作業なので、そういう漫画を書いているんですけども、結構面白いんですよね。
これは勉強をしながら知識が身についていくというのもそうですし、
実際その知識とか情報がですね、今回というとRPG風のゲームのようなストーリーの中にうまくカチッと当てはまったなという時がですね、
すごく自分で好きで、そういったストーリーを作っていっているんですけども、
今回もそんな風にですね、非常に悩みながらではありますけども、徐々にストーリーを作っていっているというところになります。
まだちょっと決めなきゃいけないところとかですね、お話しできる範囲というのも少なくて色々ありますので、
漫画を実際に公開できるというところまではもうちょっとだけ時間がかかるのかなというふうな、今は段階なんですけども、
ただようやく徐々にですね、さっきのSNSなどで動画とかキャラクターとかを徐々に公開できるタイミングまでは来れたかなと思っていますので、
是非続報など楽しみに待っていただけたら嬉しいかなと思っています。
また続報などが公開されてきましたら、またこの番組でも随時それについてちょこちょことでもお話がしていければいいのかなというふうにも思っております。
それでは今回はこの辺で終わりにしようと思います。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
よかったらいいねやコメントなどよろしくお願いいたします。
以上、岡野淳でした。