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こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。 今回は、
少し前から気になっていた映画を観てきましたので、その話をしたいと思います。 映画の名前は、侍タイムスリッパーっていう映画の名前で、
で、これね、なんで気になっていたかというと、あの、SNS、ま、Xでですね、 なんかものすごい面白いって言って、話題であの
出てきていたのと、あとはじめ、自主映画なんですよね、この映画って。で、はじめ1巻でしか上映していなかったのに、ものすごい面白いって言って話題になって、で、人気で、で、今、
全国上映まで、ね、あの、上映が広がったっていう話で、で、なんか見に行きたいなぁと思っていて、で、この話聞いて、
思い出すことありますよね、あの、数年前にめちゃめちゃ流行った映画、カメラを止めるなっていうね、あの、映画あったと思うんですけれども、
この感じに似てるなぁということで、あの、さらに興味を持ちました。 で、カメ止めの時、時もですね、あの、ものすごいハマっちゃって、何回か見に行ったのと、
あとね、あの時ね、Tシャツを売ってたんですよね。 で、それがもう全然売り切れで手に入らなくて、なんか、あいのって面白いですよね。
人気でね、その時にハマってたりすると、なんかどうしても欲しいみたいになっちゃうんですよね。 ただのTシャツなのに、みたいなこともね、思い出しながら、今日は言ってきました。
ちなみに、あの、ネタバレは、あの、するつもりはないので、あの、サクッと話したいと思ってるんですが、
とにかくね、あの、面白い映画でした。 難しいこと、何にもなくて、いわゆるね、なんかこう、一瞬も、あの、目を離さないと、なんか、後で、えーと、話がわからなくなっちゃうとか、
そういったことと、もう真逆の、非常に直球の、あの、ストレートな、あの、ストーリー仕立てで、で、しかも、もう、俳優さんのね、演技が素晴らしくて、
あの、そこはすごく引き込まれる、あの、ポイントでしたね。 予告編で出てる範囲で話すと、あの、幕末の合図班のお侍さんがですね、
ま、あるきっかけで、えー、現代の、現代にタイムスリップします、っていう話なんですよね。 で、そのタイムスリップした先が、あの、現代の、現代って言ってもですね、少し、あの、
現状、2024年というよりも、もう少し前の現代らしいんですけれども、 現代の時代劇の撮影所、そこにタイムスリップしてしまって、っていう、まあ、SF時代劇です。
でね、まあその、面白いって言うから、見に行きたかったし、気になってたし、あの、見に行ったんですけれども、このね、タイムスリップものってね、なんかそのタイムスリップした先で、なんかその、ね、あの、
タイムスリップした人たちが、なんか、読直しするとかね、なんかその、話のストーリーが説教臭くなるとか、なんかそういうのがあるんじゃないかなぁと思って、私はですね、あの、
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身構えてたんですよね。で、そうしたらもう全然そういうこともなくて、あの、ものすごく、その主人公のね、お侍さんが、あの、
ものすごい愛嬌のあるキャラクターで描かれていて、見てるとね、その彼の、あの、まあ生き方やキャラクターに、その登場人物たちがですね、どんどんこう、あの、
応援するような感じになってくるんですよね。で、しかもそれを鑑賞している私たちも、あの、その主人公を応援するような、こう、心情にどんどんなっていくっていう感じの、まあ、あの、映画でした。
で、もちろんですね、その、まあ、タイムスリップの、あの、お話にありがちなですね、その、言葉遣いが、あの、時代を超えてるから、ちょっと現代と違うので、おかしさがありますよね。
で、そういったおかしさもあるんですけれども、このね、あの、お侍さんが、あくまでもお侍さんぽいのは、あの、彼がどうやら違う時代に来ちゃったような感じだぞって、まあ、気づくわけですよね。
うん、あの、景色とかがおかしいから。で、えーと、たった一人の時は、その、まあ、それに驚いたりとか、あの、動揺したりとかするんですけれども、他人、他者がいる場面ではですね、
それをね、絶対に出さないんですよね。だから、自分はお侍さんで、実際は侍で、こういう時代に生きていて、みたいな、そういう話もしないし、ただただそのね、あの、彼は自分の身に起こったことを、現状を受け入れていくというようなところ。
で、それで、その主人公が、その時代とね、自分の周り、その環境に、まあ、アダプトしていこうとするとか、調整しようとしていくっていうね、なんかその辺の気長さみたいなのがね、にじみ出ていて、ジーンとくるんですよね。
映画のですね、後半の方はね、その、盾っていうんですか、盾のシーンがですね、非常にこう、本格的で、あの、ハラハラするんですよね。まあ、そのストーリーの展開とともに。
で、この辺はですね、グッとこう引き付けられるのと、あとね、残酷なシーンはね、もう本当に全然なくて、まあその辺もすごく良かったかなと思いました。
で、その時代劇が、えーと、時代劇がめちゃめちゃ人気だった時代から、まあ時代劇映画があって、時代劇映画が減って、テレビの、テレビが台頭してきて、テレビが主流になって、
もともと時代劇で活躍していた俳優さんがどんどんテレビの方に行ったり、その時代劇から去っていくみたいなね、そういったその現代の、かなり最近のですね、まあその昭和30年、40年ですかね、その辺りの時代の流れみたいな話が出てくるんですけども、
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これあの朝ドラでやってたね、カムカムエブリバディとか、あとね、あのオードリー、あの今年の春から19月の末までやってたオードリー、この辺もですね、あの同じようなストーリー展開が入ってるんですけども、こういうのって、あのね、割と普遍的なテーマなのかなと思いながら見てたんですけども、とにかくですね、この、あの、えーと、
サムライタイムスリッパーは、あのちょっとね、ストーリー展開は、あの想像をしてない感じだったし、あの面白く見れました。はい、まあね気合い、あの気負わずに、あのフラッと見れて、あのとにかく笑えるっていう映画をお求めの方には大変おすすめの映画です。
で、今日はですね、あの私たち、あの結婚記念日だったんですよね。で、あのここのところずっとバタバタしていまして、でね、取り立ててね、毎回毎回結婚記念日って大したことはやらないんですね、お祝いとかもしないんですが、あの業務がね、ひと段落したので、サクッとね、隙間時間に、あの映画見たいななんて思ってたんで、サクッとこう検索したらいけそうだったんで、で、行ってきたんですよね。
で、鑑賞後はですね、その映画の後のお楽しみということで、夫の直さんが大好きな銀だこを飲みをしてね、帰ってきたということで、大変ですね、あの穏やかな一日を占めることができてよかったなと思っております。はい、ということで聞いていただきありがとうございました。ではまた。