1. たまねぎラジオ
  2. ep56.エクストリーム謝罪&お..
エクストリームジョブに出てくるかまいたち濱家さん濱家さんじゃありませんでした……謹んでお詫び申し上げます……。
今年は名作にチャレンジしたい野やぎ、おすすめ映画の話をしました〜〜〜!名作は、いいぞ!

🧅紹介した映画
・グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
https://www.netflix.com/jp/title/17405997

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00:00
スピーカー 2
こんばんは、shioさん。はい、のやぎさん。今日は一つ謝りたいことがありまして。はい、ぜひ謝ってください。
スピーカー 1
先日紹介したエクストリームジョブ、一緒に見たじゃないですか。韓国の映画。家でテレビで。はい。
見て、あの2人で見たところ、私あの前回おすすめした時の一番のおすすめポイントが、あの
カマイタチのハマイエさんが出てきますと。はい。大変そっくりですと。 確かに生き返りの月のスマホの電車とはめっちゃそっくりだったんだけど、2人でテレビで見たら
そんなに似てないな。全然似てなかったよ。 シルエットは似てたよね。雰囲気は。
スピーカー 2
本人っていうより、おじくらいかな。うん、親戚。親戚のおじさんくらいの似方でしたね。 いや、全然違ったよ。
なんかこう、ちょっと猫背。髪型は似てたよ。 へー。猫背、髪型、細身くらい。その立ち姿がまあ、うーん。
人は立ち姿がほぼでしょ。 私ほら、メガネ外したら視力悪いし、卵子も入っているからハマイエさんに見えたかもしれない。
スピーカー 1
メガネ外したら。俺はあの目が悪いし、スマホで見たら大抵人類。
スピーカー 2
ということでこの場を借りてお詫びを申し上げたいなと。はい。 いかがでしたか?面白かった。面白かったよね。
正直、あんまり期待して見てなかったんだけど、韓国映画自体がそんなに私にはまったことがなかったから。
なんだけどね、すごい面白かった。テンポいいしね。 いや、本当にテンポがいい。なんか、はちゃめちゃストーリー
スピーカー 1
なんだけど意外とこう、筋は通ってるし。 なんて言うんだろうね。社会問題背景の筋も通っちゃう。
通ってるっちゃ通ってるし。 ちゃんと通ってて。なんかフィジカル感がいいよね。
スピーカー 2
なんかヒーロー映画とかさ、ボコボコに敵を倒してさ、無双みたいなシーンあるじゃん。 なんて言うんだろう。ちゃんとやられる。
スピーカー 1
ちゃんとなんかねフィジカル。ボコボコにやられつつもみたいな。 あれ変韓国映画っぽいな。
スピーカー 2
アクション面白い。最後にスカッと。こっちもストレス解消できるし。 気持ちよく終われるね。
面白かったなぁ。 それは良かったです。
なんかね、あんなロマンチックじゃないキスシーンは他にないんじゃないかってくらい。 ロマンチックの欠片もない。
なんかキスシーンって言うかさ、捕食。
何が一番近いかって言ったら、エヴァンゲリオンとかが近いかなって。
面白かった。なんかそのうまくカットされて、ポンポンポンポンって話が進んで、でも別にこっちに置いてかれるわけでもなく。
03:01
スピーカー 1
なんかすごくテンポが良かった。 あと悲しみというかさ、
スピーカー 2
なんて言うだろう、切なさを感じるシーンがいいよね。ちょいちょい。 あとお勧めしてくれてた時に言ってたけど、
スピーカー 1
分かりやすい。この人は悪役だ。 明確だよね。分かりやすさってのはやっぱり一つ大事だなと思う。
スピーカー 2
なんでも分かりやすければいいってわけじゃないんだけど。 悪役、その
主人公たちが追ってたトップの人、良かったねあれ。 なんかの3つ負けるぜみたいな、ペタッとした七沢系。
分かる?好きだった。ああ、悪役だーって。 中間管理職の悪役ね。
スピーカー 1
分かりやすい。そういう分かりやすさとのバランスがいいよね。 ここは深堀キャラクター、こいつは分かりやすい警察官Bみたいなさ。
スピーカー 2
見るからに警察官でしょ?見るからにヤクザでしょ? みたいな、あの感じが割り切られてていいよ。見やすかった。
スピーカー 1
あとチキンが食べたくなる。ね、美味しそうだったよね。 またぜひ。そこで今日はもう一つお勧めしたい映画がありまして、
スピーカー 2
グッドウィル ハンティング
タマネギラジオ。 おー、名作。
スピーカー 1
そう、あのー 今年の前裏テーマとして
名作を見ようと思ってまして。 厳密に言うと今まで見たふりしてた名作をちゃんと見ようというか。
というので、えーと、見ました。マットデーモン? マットデーモンとベイアフレックが脚本を書いてて。
親友2人が? そう、大親友2人が。あれデビュー作なのかな?って書いてまして。
グッドウィル ハンティング以外にも本で言うと、
孫子の兵法とかさ、ザ古典みたいなやつとか。 SFだと星を継ぐものとかさ。
絶対知ってて、なんとなくあらすじも知ってて、なんなら感想とかも読んだことあるんだけど、しっかりちゃんと撮ったことないなーって言うやつをちゃんと撮ろうと思って。
スピーカー 2
今年はいろいろ見ておる。 どうでした?
今更言うこともないんだけど、めっちゃ良かった。 私見たと思うんだけど、全く覚えてない。
スピーカー 1
えっとね、ちょっとうっすら自分でも見たかなぁとは思ってたんだけど、全く覚えてなかった。大丈夫だった。
でも、めっちゃ良かった。 あれだよね、あの人出てるよね。ロビン・ウィリアムス出てるね。
ざっくりあらすじをお伝えすると、マット・デモン演じる青年が、天才なんですよ。数学の天才なんだけど、家庭事情とかもあって、
大学の清掃の仕事をしてる。大学で、廊下をきれいにしたりとか、清掃の仕事、清掃風の仕事をバイトでしてて、
06:04
スピーカー 1
で、ある人のその大学の数学の教授、有名な教授が、廊下の黒板に問題を書くの。すごい難問みたいな。
で、クラスでこれが解ければ、単位のテストもよくやるよ、みたいな。ちょっとなんか遊びみたいなことやるんだけど、誰も解けなくて、
で、ある日そこに答えが書いてあって、完璧な答えだ、みたいな。で、これ書いたの誰だって言うと、クラスに誰もいない、みたいな。
で、その解いた人が名乗りでないから、よし、もっと難しい問題を書いてやる、みたいな。これは私たちが何年もかけて証明した問題だ、みたいな。
で、ドーンと挑戦状出したら、また解かれてて。で、なんやかんややって、その人見つける、みたいな。
ことが物語の始まりだ、全然本編じゃない。
そこからその人に対していろいろやっていくんだけど、その段階でまだロビン・ウィリアムスは出てきません。
あ、そうだったっけ。そうそう。で、その数学の教授がその人を探し当てた時に、
えっと、暴行事件を起こして、刑務所にいますと。マット・デーモンが、主人公が。保釈の条件として、
スピーカー 2
週一、セラピストを面接させる。精神科医だっけ、ロビン・ウィリアムス。厳密に言うと、心理学者、セラピストの教授。
スピーカー 1
なんだけど、まあでもお医者さんと患者の関係というのは一緒。で、そこから交流が始まるよ、っていう話。
スピーカー 2
なんだけど、まあいろんな思惑があって、いろんな話があって、っていうことが進んでいくんだけど、多分一回見てて、
スピーカー 1
全然覚えてなかったんだけど、当時はマット・デーモン側で見てたというか、若者側の視点でやっぱり見てて、
なんとなくその雰囲気というか覚えてたんだけど、今30代で見たら、どっちもわかる感じ。
ちょうどね。マット・デーモンというか、その若い、この先の人生の見通しが見えなくて不安みたいな方もわかるし、
振り返っている側、教授たちの側も、なんとなくちょっとわかるようになってきてて、めっちゃ面白かった。
じゃあまた15年後くらいに。 15年後くらいに見たらもうどっちだろうね。
スピーカー 2
だって15年したらさ、今の子供たちがさ、20歳とかになってくるわけよ。自分の子供が。
もうちょっとまた見方違うかもね。 全然違うと思う。
スピーカー 1
たまみみラジオ!
なんかいい映画はさ、人生のステージで見え方が変わったり多層的だったり、何度も楽しみますよみたいなこと言われてて、
あーわかるわかるって思いながら、実は何度も見る映画って少ないのかなと思ってます。
やっぱ2時間かかるし。 だけどちょっとそれを全然覚えてなかったんだけど、薄く体験した。
あの、絶対に20代の時に見せたらこういう見方じゃなかったな。
さっき言ってみたいに15年後に見たら絶対違うな。
スピーカー 2
そういう解釈の余地もいっぱいあるし、見える視点の入り方もいっぱいあるから、やっぱり面白い映画だった。
09:02
スピーカー 1
いろんなこう問題が入ってて、そういう何だろう、若い、
年老いてると違うか、若いとあとオールドっていう構造もあるし、社会の問題もあって、
いわゆるスラム育ちっていう、貧民の人たちが住んでるとか、労働階級とかと、あと大学側とかそういう構造もあって、
そこがまあ混ざったりしたり、対立したりしているのを繰り返していくんだけど、
それもやっぱり何だろう、自分の今の生活でどこに目が置かれるかだいぶ変わるから、
面白いし、やっぱ最後は気持ちよく終わるし。
スピーカー 2
何だろう、他に15年後にまたもう一度見てみたい映画。
スピーカー 1
何だろうね、雰囲気似てるなーって思った映画はいくつかあって、
えっと、今を生きる、ロミューニアム2出てるからってのもあるんだけど、
あれも生徒と先生、あれちょっとなんていうんだろう、もうちょっと悲劇チックな感じがするから、あれだけど、あれも多分見え方変わるなとか、
あとアルパチーノでした、セント・オブ・ウーマン、夢の香りっていう映画か、
スピーカー 2
聞いたことあるけど見たことない。
スピーカー 1
あの、盲目の目が見えない軍人さんと、あと学生が、まあいろいろな仲やって、ニューヨーク旅したりみたいなことするんだけど、
あれもなんかこう、ステージによって見え方が違うな。
スピーカー 2
そういう映画って何回も見れないんだよね、なんか、疲れ、心が、揺さぶられすぎて。
スピーカー 1
体力いるよね、ある程度。
スピーカー 2
エクストリームジョブくらいだったら何回も何回も見れるんだけど。
スピーカー 1
なんか見たい、いつかもう一回見たいなと思うだけできっといいんだろうなって気がする。
実際、決めるわけじゃないじゃん、45歳で見ようみたいなスケジュール取るわけじゃないじゃん。
だけどなんか、いつか将来またステージが変わった時にもう一回見たいなって思う、
その要素ってのは多分、名作の条件なのかもなとは思うなと。
スピーカー 2
うーん、うーん。
スピーカー 1
たまねぎラジオ。
頭空っぽ系も好きよ。
スピーカー 2
いや、頭空っぽ系いいよ、すごく。
スピーカー 1
でもさ、頭空っぽ系もさ、年々ちょっと見えなくなってきて。
なんていうんだ、頭空っぽ系にも2種類ありまして、
エクストリームジョブくらいはね、ちょうどいいバランス感覚なんだけど、
えっとね、エクスペンタブルとかさ、アクションドーンみたいなやつってさ、
ちょっとね、見れなくなってきた。
スピーカー 2
あ、ほんと?
スピーカー 1
なんかちょっと疲れちゃうなっていう時もある。
適度なアクション感がいいな。
いや、面白いんだけどさ、
頭空っぽにしようって言って毎回見れるかって言うとさ、
それによってちょっと疲れちゃうみたいな。
え、これ多い?
スピーカー 2
え?うーん。
私今、感動系見れない。
なんか、感じたくない。
スピーカー 1
あれかな、HPかMPかで違うかな。
スピーカー 2
なんか、里されたくないし、
私が自然に感動するのはいいんだけど、
さあ、感動してくださいっていう。
12:01
スピーカー 2
ここだよ、みたいな。
だからちょっとあんまり、
邦画とか私得意じゃないんだけど。
スピーカー 1
邦画は、
邦画がそれ作りっていうよりは、
自分との生活も近いから、
その、入り込めすぎちゃうっていうのもあると思うんだよね。
映画ってさ、
邦画が好き嫌いじゃなくて、
ある程度虚構を見たかったから、
邦画はあまり通らなかった。
中学の時とか、高校の時とか。
なんかその、現実を見たいんであれば、
本とかの方が入り込みやすくて、
日本の小説とか大好きだから。
映画はある程度虚構の世界、エンタメを見たいだから、
邦画とかハリウッドとかすごい好きで、
その、その何だろう、距離感なのかなって。
スピーカー 2
でもそうかも、なんか、
日本が舞台、日本人だから、
急にパッて銃バンバンバンって撃たれると、
冷めたりするもんね。
スピーカー 1
なんか、嘘嘘じゃんってなっちゃう。
でもなんかさ、ゴジラはオッケーだけど、
銃の使い方は、これ、なってないだろ、みたいな、
なんていうんだろう。
ある程度行き着いた先まで行くと虚構は事前に許せるんだけど、
ゴジラ出たぞって言って、住民たちが銃持ってさ、
倒すぞって言っちゃえば、なんかやっぱ違和感じゃん、日本で。
いや銃ねーし、みたいな。
ゴジラは許容してるじゃん、みたいな。
ああいう、その生活との距離感みたいので、
許容度変わると思ってて。
だからもうある程度、違う世界の違う国の違う映画っていうフィルターが入る外国映画の方が見やすい。
スピーカー 2
見やすいね。
スピーカー 1
なあ。
韓国映画ってその、どっちもというか、
似てるじゃん。アジアだから顔が。
スピーカー 2
近いよね。
スピーカー 1
生活圏も似てるから、ちょっと得意じゃなかったのかなって思ったんだけど、
エクストリームジョークが良かったな。見やすくすれば。
スピーカー 2
うん、すごい見やすかった、すごい見やすかった。
韓国ドラマが好きなんだよ。
映画がなぜか苦手だったな。
でも面白かったです。
スピーカー 1
いろいろ見てみると、
今だったら面白く見れるみたいなのがあるかなと。
スピーカー 2
はい。ただ今、私の精神状態だと感動系はNGなんでそれ以外でお願いします。
スピーカー 1
いくつかね、名作だけど、
多分1回くらい見てるんだけど全然覚えてないっていう映画があって。
2001年宇宙の旅とか。
スピーカー 2
おおー。
スピーカー 1
ゴッドファーサーパート2とか。
スピーカー 2
なんだっけ、1つね、見てみたものがあの、
なんかもう名作に挙げられるやつ。
あー、題名が出てこない。
スピーカー 1
アマデウスとか。
スピーカー 2
なんか映画の話?
なんだあの映画。
スピーカー 1
ニューシネマパラダイス。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
見たことない。
スピーカー 1
ああいうね、もう確実に1回くらい撮ってるはずなんだけど、
ちゃんと思い出すと思い出さないってやつを2020年はちょっと消化していこうかな。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
消化って言い方あれだな。
ちょっとその、もう1回触れてみようかなと思っております。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
グッドウィルハンティング、旅立ち。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あ、そうそうそうそう、あの、ウィルハンティングっていう主人公の名前だから。
スピーカー 2
ウィル?
スピーカー 1
そう、ウィル、ウィルハンティング。
それでそのまま大体。
スピーカー 2
ああ、グッドウィルハンティング、ああ。
スピーカー 1
ぜひ、今じゃないかな。
まあ、良き時に。
あ、でも全体あれだよ。
その、めちゃくちゃ感動っていうよりは、若者の酒飲んでアホストーリーとしても見れるから大丈夫。
15:02
スピーカー 2
あ、そう。
いやでも、ロビン・ウィリアムスが出てる時点で私心に来ちゃう。
スピーカー 1
ロビン・ウィリアムスって2種類あってさ。
あの、ヒゲ剃ってるか剃ってないかで、ヒゲモチャタイプの方だから。
スピーカー 2
ああ、まあ、見てみます。
スピーカー 1
縁あれば。
スピーカー 2
良い状態の時に。
スピーカー 1
MV高い時に。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
また何か、縁を見たらオススメです。
スピーカー 2
あ、ちゃんと言ってください、最後まで。
甘かったですよ。
このままフェードアウトしようと思ってた、今回の練習で。
スピーカー 1
もうじゅうじゅう話して。
スピーカー 2
はい。
大丈夫です。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
あ、右、ラジオ。
スピーカー 2
おおー。
15:36

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