不動産投資の経験
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。 今日も不動産雑談をやっていきます。
昨晩ですね、毎月月末に中村アスヒコさんがボイシーで居酒屋中厚というのをですね、生配信されていまして、いつものように聞いてましたら、突然ですね、呼ばれたので
登壇させていただきました。少しお話をさせていただいたんですが、内容はですね、プレミアム限定なんで詳しくは話しませんが、結構面白い話ができたなぁと思っていて、自分で聞いてですね、何回も聞いて大笑いしてたんですけれども、
昨日ね、中村さんともお話ししたんですけれども、私がね、従来今まで不動産業界で仕事をしていたわけでもないのに、
どうやってマネタイズするんですか?という質問をね、受けたんです。 確かにね、私は不動産業界で働いたことは特にないんですが、
資格マニアだったということと、不動産に興味があったということで、宅検師を持っていたわけですね。
で、事務所を借りて東京別院、方言寺の東京別院をやるのと同時に、だったらこれで宅検業を開業してしまえということで法人を作ったんですよね。
なので、キャリアチェンジといえばキャリアチェンジなんですが、その不動産の活用という意味ではですね、今まで建物の一部でゲストハウスをやってたりもするので、
そういった経験はありと、そういう経験をベースに今後、不動産の事業を仲介とかね、そういうことで広げていけたらなというふうに考えてはいるんです。
今まだですね、全然勉強中なんで、またいろいろ気づきがあると思うので、今日もそんな話をしていきたいと思うんですけれども。
今年になってからですね、結構いろんな場所にですね、出かけて行って人に会うようにしています。
不動産事業をやっている人だったりとか、あと民泊やっている人たちですね。それと、不動産の大屋さんですよね。
いわゆる不動産投資家の人たち、こういう人たちと交流する機会があって、またこの世界もですね、いろいろ自分の知らなかったことが見えてきたんで面白いんですよね。
どういう人がいるかというとですね、要はサラリーマンですよね。給料をもらっているその属性を生かして、
金融機関から融資を受けて、不動産を買って、その賃貸収入を
得ているわけですよね。そういう人たちは自分の年収の何倍もの物件を購入、もしくは土地を買ってマンションだったりアパートみたいなものを建てて、
賃貸に出して賃料を得ていると。その賃貸で上がってきた収入を資産管理として、資産管理法人というのを作って運営している人たちですね。
こういう人たちで30代40代の強者たちと会ったりしていると、本当に面白くて、そういう人たちって債務超過状態らしいんですよね。
多分融資の金額の方が多くて、入ってきている金額の方が小さいってことなんだと思うんですよね。自分で自分は債務超過ですって言ってるんで。
ただしお金が動いているので、将来的にその物件なりを売れば、これを売却した時の売却益がさらに購入時よりも上乗せがあって利益を得ると。こういったことを繰り返している人たちなんですよね。
そんなに多くの人たちがこういうことをやっているとも思えないんですが、彼らはもう住宅ローンは住宅ローンという枠で、それはしっかり活用して、それとは全然別で金融機関から融資を受けてこの賃貸業をやっているんです。
彼らと喋っててね、私が初めて聞いて、そういうもんなんだと思ったのは、彼らが最もテンションが上がるポイントは融資が下りた時なんだそうなんですね。
つまり建物を建てる、もしくは建物を買って賃料が入ってくるとかそういうことではなくて、要はその金融機関があなたにこの物件を買う時に融資をこれだけ出しますよっていう認識をもらった時が、
なんかすごく全部を自分の今までの実績と自分自身の今の属性を評価されたみたいでものすごく嬉しいって、そこがテンションのピークだっていうふうに言っていました。
えーそういうものなのかというふうにね、なんかとってもね私印象的だなぁと思ってね面白いなぁと思って話を聞いていたんですね。
金融機関の活用
だからその融資が下りた後はテンションは横ばいか、あとはもう安定期に入っていくわけですよね。賃料が毎月いくら入ってくるってこの安定期になるともう全然楽しくないみたいな話をしていました。
でねそういう方々ってね、要はそのサラリーマンという属性がいいから、そこそこのお給料をもらってそれが評価されて、そんな金融機関がホイホイホイホイでお金を貸してくれる
ではないらしいんですよね。そういう人たちでさえですね、10件とか100件以上のですね金融機関にどんどん当たっていって、自分がこういう物件が欲しいんだけれども融資してもらえないませんかっていう相談をですね、ものすごい数こなしてるんです。
で、私お会いした方の一人がですね、そのリストに全部していて、スマホで見せてくれたんですけども、本当もう100件以上のリストが細かく
いつどの金融機関の担当が誰々でどういう物件だったけどもこういう理由で罰だった。ほとんどが融資が下りないんです。でもまた次にトライしていって自分がそのねテンションがピークになる
はい融資下りました、承認下りましたって言ってもらいたいがために、それをずっと繰り返してるんですよね。
で、別の方は言ってたんですよね。金融機関がね、それだけ金融機関に相談に行ってたりすると、金融機関がコンビニに見えてくるって言うんですよ。
だからあのね、フラッと金融機関あったフラフラとね融資相談に立ち寄るみたいなこういう感覚になるんですよね。
ものすごい領域だなぁと思っていて、なんだかね面白い世界だなぁと思って話を聞いています。
はい、ということで今日も不動産 雑談してみました。聞いてくださりありがとうございました。ではまた