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2024-03-04 10:21

理想のゲストハウスを追求中です!ゲストにとってそしてホストにとって

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こんにちは、ジュリーです。東京でゲストハウスをしております、運営しております。
今日はゲストにとって、そしてホストにとって理想のゲストハウスとは、という話をしていきたいと思います。
私たちがですね、ゲストハウスを東京でですね、やろうと思ったのは、実際は7、8年前、もうちょっと前かなと思います。
いわゆる副業として民泊をやるというよりは、自分たちの経験から、自分たちが実はフランスに旅行にした時に、一緒に行ったお友達が、宿を探して取ってくれたんですけれども、
それがいわゆるAirbnbの一軒家だったんですね。その体験がきっかけで、東京で民泊ゲストハウスやりたいなという思いを抱き始めました。
この話はですね、少し長くなるので、また別の機会にお話ししたいと思うんですが、実際にですね、具体的に自分たちがゲストハウスを持とうと思って考えた時に、
当時自分たちが有していた不動産というのは、立地がどうしても良くなかったです。都心、新宿、渋谷からも電車で来なければいけなかったですし、実際最寄りの駅からもですね、当時15分ぐらいは歩かなきゃいけなかったのかな。
自分たちでさえですね、通勤電車でしていて、駅からちょっと歩くよねと、ちょっと歩くよねという感じは毎日感じておりました。
ここでゲストハウスやるのは無理だなと思って、立地、もっと良いところということで探して、今、新宿、渋谷にかなり近い場所に、ラッキーなことにですね、場所を見つけることができまして、そこにゲストハウスをやることに決めました。
実際ですね、場所はいいと。場所が良い、立地が良いということと、お値段、場所のお値段ですね、これはトレードオフです。これは当然のこと。
なので非常にですね、面積は小さいんです。できるお部屋も相当小さいと。この中に何を収めるのかというのが課題だったわけですね。
いわゆる設備、必要な設備ってありますよね。おトイレ、キッチン、洗面所、バススペース、お風呂ですよね。
あとは新宿、リビングみたいな感じで、いわゆるですね、ワンルーム、実際ワンルームなんで、ワンルームの中で必要なことを盛り込んで、かつ、中で過ごすときに快適であってほしいと。
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これはですね、やっぱり一般的な都内のワンルーム賃貸を考えるというよりは、海外の方が少しでも日本、東京の便利なところで暮らすような体験ができる、そういったことを考えていたんですね。
私たちは発注者側なので、設計の方に依頼をして案が出てくるわけです。ただ、案を出してくれる方の方は、ゲストハウス、民泊専門の設計者ではありませんので、どう話をしても、なぜかいわゆるワンルーム3点ユニットバスみたいな、そういう案が次々と出てきます。
どう見てもですね、スペースの3分の1ぐらいが洗面所、お風呂、洗濯機置き場、バスルームみたいな感じで埋まっちゃってるんですね。
これはやっぱり無駄、無駄だよなと。実はその設計図を他の人に、他の設計の専門家に見せたりして、これ何とかもうちょっと広くならないって言っても、これが、この間取りがベストなんじゃない?みたいなリアクションしか返ってこなくて、実際私たちは途方に暮れておりました。
なんで私たちの要望というか、やりたいことが伝わらないのかなということに悩んだり葛藤したわけですが、もうですね、そこで私たちはいろいろネットで検索したりなんかしたんですが、
結局この、いわゆるその都内賃貸ワンルーム3点ユニットバスっていう固定概念を外さないとダメだということに気づき、まあ要はシャワーのみでいいんじゃないかっていう結論に達します。
バスタブいらないよね。小さいバスタブ。これ日本人でさえあんまり評判良くないし、しかも外国人がバスタブにこだわるとは思えない。しかも小さい小さいバスタブ。使いにくいバスタブ。ということでもうそれは削除をすることに決めました。
シャワーのみで行くと。で今はですね、日本でももうシャワールームだけっていうのは割と見かけるようになったと思うんですね。新しい賃貸ワンルーム物件だと。以前は古い物件だとやっぱり未だにユニットバスが残ってるっていう物件が多いと思います。
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なのでちょっとそこは我々としても、もしその民泊ゲストハウスがうまくいかなかったら、いわゆる賃貸ワンルームで一般にお貸しするという選択肢もあったわけで、そこは非常に悩みましたがやっぱりやりたいことを実現するという気持ちが優先し、シャワーのみで行くことにしました。
で実際ですね、並べてみたら、トイレ、シャワーを並べ、かつもう脱衣所もない状態です。いわゆるお風呂とかシャワーって脱衣所あると思うんですけども、それは作れずにキッチンと背中合わせで、キッチンとのスペースが脱衣所的になってしまい、
そこはですね、もうカーテンで隠してシャワーを使った後は、そのカーテンで隠してリビングと隠して、そこでお着替えしてもらうという風に工夫することにしました。
でまあ滞在してもらえるであろう外国人の方に、その利用の柔軟性を期待してシャワーのみにする、脱衣所みたいなスペースももう使い方で何とかするという結論にいたしました。
実際ですね、ゲストハウスをスタートしてみて、小さい部屋なんで、マックスですね3名という定員3名の設定で部屋を作ってますが、バスタブがなくて困った、シャワーが狭かったみたいなネガティブなフィードバックは1回も受けておりません。
これで良かったんだなという結論、今になれば振り返ればいい思い出みたいな感じになってます。
実際ですね、トイレもですね非常に狭く作りました。もうギリギリのラインを考えて、設計の方にそこは具体的にもうミニマムまで狭くしてくれということを言って、トイレも小さくしてしまいました。
それでもですね、トイレが狭かったとかそれで困ったよといったフィードバックはないので良かったなと思っております。
実際ですね、そういった設備を狭くした、逆に自分たちがこだわったところというか、やっぱり小さいスペースなんで広く見せたかったので、ちょっと天井を高くしてロフトを採用するんですけれども、
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天井を高くすることで窓を大きい窓にして部屋全体が明るく、明るい印象、広い印象に注意しました。
実際ですね、壁紙とかも床とかも割と白っぽいものを採用し、床は木目のフローリングだったりとか、キッチンもですね、白基調にして全体的に温かみのある、窓は大きい、必要最低限のものが詰まっているみたいなお部屋にしました。
これが2017年夏スタートしたゲストハウスの概要ですが、これはゲストにとってというのは良かったんですけれども、ゲストハウス運営で忘れてはならないお掃除問題ですね。これが京都出るわけですね。
白っぽいというのはやっぱりゴミや髪の毛とかそういったものが目立ちますから、なのでここが流せどころになるということにはその当時は気づきませんでした。
ゲストにとって、そしてホストにとって理想のゲストハウスについてはまたお祝いですね、お話しさせてもらえればと思っています。以上です。
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