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2024-03-18 13:38

【ライブ録音】浅草に行ったら通約案内士試験のことを思い出したので話しました

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こんにちは、ジュリーのスナックリアスでおしゃべりしよ。
東京でゲストハウスのオーナーをしたり、スナックのママをしているジュリーです。
今日はですね、ちょっと用事がありまして、私浅草の方に行ってまいりました。浅草、結構混んでましたね。
日曜日、平日なんですが、雷門行ってきたんですけど、あそこも人が多いですね。
にぎわってました。で、雷門のですね、向かいに観光センターみたいな建物があるのをご存知でしょうか。
ここですね、8階の展望台があって、登るとですね、上から雷門からですね、浅草寺までの中見世商店街がずっと上からですね、見渡せたり、
あと川の方を見ますとスカイツリーがどーんと立っていて、とっても眺めがいいんですね。
今日は天気も良かったんで、そこからですね、上から写真を撮って帰ってきました。
外国人も多かったです。で、今日はちょっとその浅草に行ったことをきっかけにして、私がですね、通訳案内師、全国通訳案内師という国家資格があるんですけど、
それを取った時のお話を思い出話的にしたいと思います。
というのも通訳ガイド、通訳案内師ですね、英語、私の場合は英語なんですけど、語学を使って報酬を得て外国人の方をご案内するという資格なんですね。
で、実は制度がですね、数年前に変わりまして、その制度が変わる前は報酬を得て、そういったガイド業務、外国語を利用してガイド業務をするのは、この国家資格が必須ですよという制度だったんですけれども、
新制度はですね、資格がなくてもできますよというふうに変わったので、じゃあもうその資格いらないんじゃないか、みたいな議論が結構盛り上がっていたんですけれども、私がこの試験に合格したのが、
2016年に受験して合格したので、その制度になる前だったんで、まあですね、自分はその資格を取りたくて勉強もしましたので、その議論はまあそれはそれとしてというふうに今は思っています。
で、浅草行って何でそれを思い出したかというとですね、通訳ガイドの通訳案内士の試験が終わって合格して、じゃあ実際ですね、それをお仕事にするには研修というのを受ける必要があるんです。
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研修をですね、実際実施しているのは、いわゆるですね、通訳ガイドを派遣する会社が、派遣するためのガイドさんをまずトレーニングして、
自分たちの派遣会社に派遣登録をしてもらって、その方々にお仕事を依頼すると、こういった流れになっているんですね。
なので、私も合格して、仕事当時会社員だったんですが、すぐに仕事をするかどうかわからないんですが、合格してそのまま一気にですね、研修までやっちゃいたいと思って、会社は有給を使ってですね、
結構、まずは座学と実地で4,5日缶詰でやったような気がしますね。その後、実際に天井業務のトレーニングもしましたし、天井業務のトレーニングでバスで行くんですけど、
それで成田空港行ったり、箱根行ったり、あとですね、浅草行ったんですよね。ということで浅草を思い出しました。浅草に行って通訳案内士の試験のことを思い出しましたということです。
実際ですね、通訳案内士って皆さんどういうイメージがあるでしょうかね。英語を使って、語学ですね、英語だけじゃないんですけども、外国語を使って外国人の方をアテンドしてですね、個人でガイドしているようなことをご想像する方もいるでしょうし、
実際はですね、さっき言ったように派遣会社に登録をして、派遣会社さんが大手の団体ツアーの会社、旅行会社からお仕事をもらって、そこに自分の会社に登録している通訳ガイドをアサインする。
アサインされる仕事を担当すると。こういった構図でお仕事をしている人が多いんですよ。
つまり、さっきその天井業務って申し上げたんですけど、団体旅行の方をメジャーの観光スポット、箱根だったら箱根等にお連れして、その団体の観光客を仕切るっていうんですかね。
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なので、純粋にガイド業務、例えばその観光地のあるスポットの歴史だったりとか見どころだったり、そういったことをご説明する部分よりも、例えば朝ですね、団体の観光客の皆さんがちゃんと集まっているかとか、
その日のランチの場所に事前に何名様のご予約ちゃんと入ってますかって事前に確認して、その後実際にランチに行って、実際自分がアテンドしている団体様がご飯を食べ終わって、
しっかり集合時間にまたバスに戻ってくるかとか、そのバスの間の中でのアクティビティー、お客様が飽きないようなアクティビティーをしたりとか、
最終目的地まで交通渋滞等も見越して、しっかり予定通りの工程でツアーを実施できるかどうかということの業務のウェイトの方が実際は多いですね。
という話を聞いて、実際私がそれをやるかどうかも全く分からなかったんですけれども、実態はそうなんだなということを聞いて、ちょっと驚いた感じはあります。
天井業務、天井員ですね。ここのトレーニングの研修の内容が多くて、結構疲れたというか疲れた記憶があります。
通訳ガイドの試験というのは結構難しいんです。これ難関資格なんですけど、語学のまず試験があって、自分は英語なんですが、英語は当時トイックをある点数を取っていると英語の部分、免除というのがあって、
私はトイックの勉強を一時期オタク的にやっていた時期がありまして、トイック990点満点なんですね。なのでその部分は通訳案内師の試験としての英語は免除と。
他に何の科目があるのかというと、これがですね、3科目当時はあったんですけど、今はもっと増えているらしいんですけど、歴史と地理と一般常識なんですね。この3つをある基準の点数を取らないといけないと。
この一般常識というのがめちゃくちゃネックで、何が出るのかが本当にわからないんですよ。毎日新聞を読んでいればわかるかというと、そうでもなくて、私はもう一般常識無理だと思ったので、
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大学のセンター試験ですか。今また名前変わったのかな。当時センター試験の現代社会かな。それを100点満点中80点以上取れば、
通訳案内師の学科の一般常識免除という制度があったので、もうそれしかないと思って、高校に自分の卒業証書の何かそういうのをもらってですね、取り寄せてセンター試験に申し込んで、センター試験、現代社会だけ。
確か現代社会だったと思うんですけど、現代社会だけ受けて、もうほんとギリギリ直前にガーッと勉強して集中してやって、ただそのほうがですね、教科書があってその範囲で出題されることがわかるので、まだそっちのほうが通訳案内師の一般常識ってもう全然範囲がなくて何が出てくるかがわからないので点数取りようがないんですね。
対策が取れない、対策が打てない。なのでセンター試験で100点満点中80点ギリギリ80点取って、よしということでそこも免除を取って、あと歴史と地理はコツコツ覚えて、それで何とかパスしました。
これが一次なんですね、学科。で学科をパスすると今度二次というのが面接なんです。プレゼンですね、英語プレゼン。これが結構ところも難しくて、正直ですね、一回私は一次をパスしたんですが、二次の口述プレゼン、面接試験ですね、これ落ちたんです。
で何聞かれるかわからないんですよね、面接で。で面接官ですね、外国人の面接官と日本人の面接官がいて、自分のことを紹介するのと、あと向こう面接官からお題が出て、それの3つのお題が出て、その3つのうちの1つをチョイスして通訳ガイドとしてプレゼンするっていう、そういった試験なんですよ。
でその3つのお題っていうのも何が出るかわからないんですよ。例えばお正月が出てみたり、京都っていうのが出てみたり、そうですね、例えば薬師マンが出たりとか、なんかそのとにかく通訳ガイドとして知っているであろう、知っているべき項目の中からですね、セレクトされて何が出てくるのかわからないので、
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その3つの中で自分が通訳ガイドの案内ができるっていうのをチョイスしてプレゼンするんですよね。これもですね、なかなか対策が取りづらかったんですけれども、なんとかこれはパスしました。
でこの口術試験で何が一体求められているのかっていうのが、実は私1回目に受けた時は不合格だったので、それがわからなかったんですよね。で2回目は何が求められていて、自分がそこに対してどう練習すればいいのかというのはわかったので、2回目に合格した年はそれに集中してですね、
準備することができました。でこの通訳ガイドに何が求められているのか、プレゼンの試験で何が求められているのかについては、また別の機会に改めてお話ししたいと思います。
今日は浅草に行って、そこからにぎわっている浅草に行ったら、自分が通訳案内集合格した後の研修で行ったことを思い出し、通訳ガイドについて少し話してみました。聞いていただきありがとうございます。フォローの方よろしくお願いします。ジュリーでした。
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