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2024-09-14 48:04

【夫なおさんと対談生放送】誰にも需要のないF1モナコGPのコース攻略を語る会

モナコに入ったら急にモナコF1グランプリのコースをたどりたくなった夫なおさん。それからはF1のことしか考えなかったという…🏁🏎️

1992年伝説のF1モナコグランプリ
セナ🆚マンセル👇
https://youtu.be/YsqipJ2lSZs?si=6t6Rn1ViH8zbunIi

【誰にも需要のないシリーズ】
誰にも需要のないメドックマラソン完全攻略法を語る会👇

https://stand.fm/episodes/66ddb77cb5a0f382c0228dcc

#旅行
#F1
#ヘアピンカーブ
#アイルトンセナ
#マンセル
#プロスト
#モナコ
#ルノワール
#マティス礼拝堂
#カジノ
#ロンバケ
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f93251037dc4cc7e1acf5a5

サマリー

今回のエピソードでは、ジュリーさんと夫のなおさんがフランスのニース近郊に滞在しており、F1モナコGPコースについて話をしています。過去のF1ブームや日本人ドライバーに関する懐かしいエピソード、そしてルノワールに関する話題を交えながら、モナコの魅力を探っています。このエピソードでは、F1モナコGPのコースについての体験を振り返り、特に1994年のアイルトン・セナのレースや自らのコース走行を通じて感じたモナコの魅力について語られています。また、F1モナコGPのコース攻略に関する受け身的な観点や、旅行中の重要な訪問先としてのモナコとマティスの礼拝堂についても話されています。参加者は、需要のないシリーズでのディスカッションを通じて楽しんでいる様子を共有しています。

フランスでの滞在
東京でゲストハウスをやっています、ジュリーです。今日は生放送をします。
そして、今回も夫なおさん、あ、違った違った、風天のトラさんこと、なおさんがここにおりますので、登場してもらいます。
はい、こんにちは。今日もよろしくお願いします。
なんか前回の配信をアーカイブにしていたら、結構聞かれたという風に聞いていますが、どうなんでしょうか。
結構聞かれてたみたいですけど、もう完全に需要がないのに、本当に案内に聞いていただいてありがとうございます。
誰にも需要のないシリーズっていうのが、今地味にブームみたいなので、なおさん的に。
今回もそんな題名にしたんですが、別にその題名にとらわれないで話すんですよね。
はい、多分そうですけど、需要のない話を延々とするっていうのも、何でしたっけ、よろしいんじゃないかなという風に思いまして、タイトルそういう風につけております。
はい、それでは今どこにいらっしゃるんでしょうか。
今はフランスのニースの隣町のカーニュシュルメールという町に来ています。
ここにボルドーから移動してきて滞在中です。
はい、結構いい町ですよね。
エアビーを取ったんですけど、知り合いがエアビーみたいな住まいのことをアパルトマンとかって呼んでいて、かっこいいなと思っていたので、
アパルトマンという風に無理矢理呼ぼうかなと思っているんですが、
10階建て?11階建ての建物で、キッチンがあって、リビング・ダイニングがあって、バスルーム独立して、バスもありますよね、ちゃんとね。
あとトイレがあって、2ベッドルームというような環境で、結構いい感じのところで、
高台、丘は登っていくので、10階建て、空港から車で20分くらいですかね。
空港も見えて、今飛行機が飛び立っていったのも見えましたが、
飛行機の離着陸が、ニースのコート・ダジュール空港の離着陸が見えるのと、地中海が見えるという環境でして、これはなかなか心地がいいというふうに思っております。
ここを選択するにあたっても、ニース界隈で何個か選択肢に入れていて、
基本我々も泊まるときには、スーパーホスト、ないしはゲストチョイスの宿を選択していくんですけど、3つ4つセレクトして、中でここに決めた決め手は何だったんでしょうか。
決め手は、景色が良さそうというのと、正直ちょっとニース市内は高い割に狭かったりとかしたので、少し離れててもどうあれレンタカーを借りるので、少し離れててもいいなということと、景色かな。
あと寝室が2つというのが良かったですよね。割と広さと。ちょっとお値段張りましたけど、ここにトータル7泊8日。で、もうかなり5日目とかなんですけれども、結構良かったですよね。
だって空港を降りてさ、レンタカー借りてこっち移動してくるときさ、空港の周りと、あと何かの川があったじゃない。バール川っていうらしいんだけど、あの辺結構ヤバい地域でしたよね。
F1モナコGPの思い出
ちょっと、そうでしたよね。でも今ここ滞在しているカーニュシュルメールというところは、リゾート地らしいんですけども、結構現地で住んでる人たちもいるみたいで、買い出しに行っているスーパーマーケットも、なかなか品の良い感じでしたよね。
あとはあれですよ、ほら、ルノワールが晩年暮らした場所ということだったみたいで、こっちに来てから知ったんですけど、本当に歩いても多分10分ぐらいのところにルノワールの辞邸アトリエがあって、そこも美術館になっていて行ってみたんですけれども、とてもやっぱり気が良い感じがしますよね。
スーパーも2種類近場にはあって、底辺形のスーパーと上流のスーパーと分かれている感じで、上流の方は気が良いという感じがしますよね。
で、ルノワールが晩年に過ごしたお屋敷、屋敷というか庭が広いというか、オリーブがガンガン植えられているお家なんですが、庭があってそこに建物が3つぐらい建っているのかな。
で、おもやとナヤンみたいなところと、あとは彼の専用のアトリエみたいなのが構えられている場所があって、そこがここから来るまで10分ぐらい。
で、何でしょうね、あんまりよく知らなかったんですけど、ルノワールはもう生前から売れていたので、晩年はかなり裕福な暮らしをしていたみたいで、
晩年を過ごしたところというのはかなり裕福なお家、お屋敷でして、そこが今美術館になっていて、彼の作品も4,5枚あったのかな、もっとあったかな。
ありまして、彼の息子が4,5人いて、孫がいて、家計図みたいなのを見たんですけど、何ですかね、晩年優雅だったんで、子どもたちも優雅な感じで、ご存知の方はご存知なんでしょうけど、
映画監督になったり俳優になったり陶芸家になったりみたいな、いわゆる裕福な人の息子がなるような仕事をしている、大変裕福な感じで、
映画監督になった方のフィルムが残っていたんですけど、余裕がある感じで、ちょっと嫌味なおじさんでしたよね。
という感じのところで過ごしていて、モナコに昨日は行ってまいりまして、ここから車で1時間くらい、ノーマルで行けば。
1時間くらいのところを一般道ギューと行って走って行ってモナコに入ったんですが、モナコといえばF1グランプリなので、F1って今どうなんですかね、流行っているんですかね。
流行っている感がないというか、日本人ドライバーっているのかな。もうエンジンも供給してないですよね、日本メーカーの。確かエンジンも供給してないんで、どうなっているんですかね。
どうなっているんですかね。
なので僕らも、もう何十年も見てないね。見てないですよね。F1は全然見てないんですが、当時僕らが大学生、高校大学生の頃はむちゃくちゃ流行りましてですね。
フジテレビが中継を、深夜、生中継ですか、をしていたし、当時はホンダのエンジンがめちゃくちゃ強くてですね、2チームに供給していたので、
1チーム2人のドライバーがいるので、4人がホンダエンジンの車を走らせていたという時代があって、ホンダエンジンの4人でワンツースリーフォーみたいなことをやったような時代もあってですね。
そんなに強かったの?はい、強かったですね。当時日本人ドライバー中島悟さんとかが初めてフル参戦するとかっていうのが、確か1986年か7年だったような記憶してるんですが、その頃から日本人の中でというか、F1ブームが起こって、
フジテレビも中継をするようになって、前から中継はしていたんでしょうけど、多分ダイジェストとか録画とか、そういうのでやってたんじゃないかな。
中島悟が参戦した時に、文芸春秋社のナンバーっていう雑誌があるんですけど、あれで中島悟F1挑戦記みたいな連載を始めていて、
フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビ
フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビのナンバーを始めたときに、フジテレビ
のナンバーをはじめました。
セナは中島路と同じ lift の チームメートになりました。
ロータスホンダに乗って、黄色いキャメルカラーのトラからの情報が収まりました。
タバコ柄だったんですよね。なのでキャメルの黄色いやつと、あとマルボロ・マクラーレンとか、そういった車が、すごいもう全然マニアックな話になっていて全く需要がやっぱりないんじゃないかと思ってるんですけど。
大丈夫大丈夫。それが趣旨だから。趣旨に沿ってるから大丈夫。
そんなのがあって、日本人がみんな見てたっていうか、ちょっと大げさですけれども、後で調べたんですけど、
当時の日本グランプリが鈴鹿であったのが中継されていて、それの視聴率が20%超えてたみたいな話があるので、
そういう時代に我々は思春期、若者時代だったので。思春期よりはもっと後だけど。でも鈴鹿も行ったしね。
鈴鹿は2回行きましたね。あなた2回行ったの?私1回しか行ってない。2回行きましたね。
2回って何?大学1年生とか?
大学の1年生だったか2年生だったかの時と、セナが亡くなった後の日本グランプリですね。2回行ってると思うんですけど。
初めて行ったのは、例のセナとプロストの対決で、第一コーナーでクラッシュして終わったという。
それ見たの?
見ました。第一コーナーで見てました。
そうなの?生で見てたの?それ相当好きだね。
そのレースで確か鈴木アグリが3位に入って、日本人初の表彰台に上ったというふうに記憶してるんですけど。
その日本グランプリとセナが亡くなった後の翌年かな?その年かな?その年の日本グランプリだったのかな?と2回行ってますよね。
そんなんで、Tiさんありがとうございます。F1ってそんなに人気だったんですね。そうなんですよ。めちゃくちゃ人気だったんですよ。
日本のF1人気とメディア
F1パイロットが全体で20人くらいいるのかな?25人くらいいるような気がするんですけど、そのパーソナリティをみんな知っていたというかですね。
キャラ設定を、マスコミも含めてキャラ設定をするので、誰の敵が誰で、誰と誰が仲がいいみたいな話とか、あとはブラジル人気質だとかヨーロッパ人がどうのとか。
特にセナが人気だった頃は、プロストっていうフランス人ドライバーがいたんですけど、彼は完全にライバルだったので、日本人マスコミからするとセナは正義みたいな感じで、プロストは性格が悪いみたいな言い方をしていました。
F1ドライバー全員悪いに決まってんじゃん。セナは良すぎるというか。
そうですね。そのキャラ設定をですね。確かですね、1,2年前にボイシーパーソナリティのとある若い方が、F1って今世界で人気でみたいなことを言い始めていて、
それもやっぱりキャラ設定をしっかりしていて、キャラ設定を、チームとかドライバーのキャラ設定を物語のように延々とするので、それで今F1って人気なんですよ、みたいなことをですね。
何でしょうね、あの人。いつもそういうようなトークをするんですけど、本当わかってんの、あんたみたいな。
微妙に今更何言ってんの、この人みたいな。知らない人に対して微妙にマウント取ってた。
まあそういう感じで、それよりも何十年前から日本のマスコミでは、というか日本だけなのかどうなのかちょっとわからないんですが、物語性みたいなのを帯びさせながら、
テレビも雑誌も、キャラ設定を人に与えて、とにかくセナが全人格的に素晴らしい、みたいな扱いをしていて、今の大谷翔平ぐらいな感じですよね。
そんな感じですね。なので彼のライバルはみんな悪人みたいな感じで設定していて、あとは何だろう。あとほら、ボクミちゃんと結婚した、ジャン・アレッジね。
アレッジも人気あったよね。あと何人?イタリア?
イタリア人ですね。かっこよかったけどね。
フェラーリですね。当時のフェラーリっていうのは、これがまたあんま強くなくてですね、今のフェラーリは多分かなり強いんじゃないかと思いますが、当時はなんかよくエンジンがぶっ壊れてですね、やっぱりフェラーリってダセーなとかっていうふうにみんな思っていたという節がありました。
微妙に、ホンダに比べると雑なんじゃないでしょうか。
とにかくホンダが素晴らしいみたいな感じに、やっぱり日本マスコミ側はそういうふうに物語を作っていくし、実際に強かったんですよね。
なので、幸せな時代というか、ホンダ素晴らしい、ソニー素晴らしいみたいな時代だったので、そういうのもあれですね。
話変わりますが、こっちに来ると本当に家電を含めて、日本の家電が一切ないという感じですよね。
三美子さん、ありがとうございます。
そうですね。
旦那も深夜のレースを着てきてました。
そうですよね。
結構生で見ていたっていう感じで、一騎一遊していたっていう時代ですよね。
中継するのはいいんだけど、フジテレビの中継の感じがさ、出てくる人出てくる人みんなもうF1オタクみたいな人しか出てこないから、テンパってるじゃんみんな。
あの感じがまた面白かったんだよね。
可愛さとか。
昨日、ちょっと古い映像を見ててやってた、津川さんとか、津川さんだともちろん可愛いちゃんだよね。
可愛いちゃんって、鈴木穂波の一人目の旦那さんだけど、可愛いちゃん。
それを知ってる人っているんですかね。
いるかもね。
すごいよね。
実際の可愛いちゃんって何者って感じだと思うんだけど、でも鈴木穂波、え、可愛いちゃんと結婚するんだ、すごいみたいな感じだったもんね。
可愛いちゃんお坊ちゃまだからさ、昔お坊ちゃまと結婚するっていうのすごい流行ってたしね、さすが穂波って感じでしたよね。
はい、まあ何の仕事されてるのかよくわからないですけど、音像師、どっかの音像師だっていう話で、えっと、とにかくF1オタクがなぜかテレビに出てるみたいな。
すごいですよね、人選も含めてセレクトもあれ、どういうふうに、何がどうされ、どうしてああなっているのかが本当に面白い世界だなというふうに。
モナコ訪問の経緯
まあ多分F1人気の前からマイナーでずっと皆さんやられていたところに急に脚光を浴びちゃったみたいなところがあって、
今宮純さんとか、モータージャーナリストっていう方たちがこぞって日の目を浴びてっていうようなところがあったなと思っています。
で、そのモナコなんですけど、とにかくせっかくこっちから車で1時間ぐらいで行けるっていうので、行ってみようというふうにフラフラっとレンターカーでバーッと行ったんですが、
まあ行って何することも決めてなかったんですが、なんか行ったらですね、やっぱりF1のコースを走ってみたいとかっていうふうに急に思い始めてですね。
あと、モナコの国に入って町に入ったら、町の地図があっちゃこちゃに掲げられていて、そこの町の地図にですね、なんかそれっぽいですね、
道路に太字で字が書かれて、地図に太字で書かれている線があって、これはどう見てもコースだろうというふうに思い始めたら、なんかもう回ってみたくなっちゃったっていうところが。
完全にスイッチ入ってましたよね。なんかもう車は駐車場に停めた後からスイッチ入っちゃって、なんかもう直さんっていうのは本当にスイッチが入っちゃうとまず無言になって、ものすごくつまんなそうな感じになって、シリアスモードっていうのかな。
結局そのコースを歩いて回るっていうことになったんだよね。
なんかですね、調べたら一周が3キロぐらいなんですよね。
3キロぐらいだったら走れちゃうし、歩っても鷹が知れてるだろうというのがまずあって、全然土地感がなかったんですが、
地図の写真とGoogleマップと昔見た映像とかを頼りに、ちょっととりあえず一周してみたいというふうに急に思い始めてしまってですね。
たまたま駐車したところからコースがわりと近かったので、まずそのコースをたどってみようというふうにたどり始めたら、なんか見たことある道だと思って、鷹は上がってたんですよね。
まず坂があるんだよね。モンテカルロっていうところの海の見える景色のところに坂があって、その坂がまさに不安の、よく映像で出てきたところだったんだよね。
ずっとガーッと坂を上まで登ると、そこにカジノがあるんですね。モンテカルロカジノがあってね。カジノがあって、カジノを通過すると有名なヘアピンじゃないかなと思って、
ヘアピンカーブね。ヘアピンカーブ。それは降りていくんですけど、ヘアピンカーブがホテルの前がヘアピンカーブになってるんですけど、カーブがあって、
カーブ抜けるとトンネルが始まるんで、そのトンネルがここじゃないかっていうのが、結果的に言うとそのトンネル間違ったトンネルだったんですけど、そのトンネルがあってこうだこうだみたいになって、
これで大体一周できそうだなとかっていう風になって、まずは歩いて下見していたって感じなんですが、お腹空いたのでランチをまずとって、その後駐車場に戻って、車で一周しようと、コースを一周しようってなって、
走り始めたら昼過ぎになっていたので、だんだん車が混んできてですね、大してスピードを出せない感じだったんですけど、こんな風に回るんだなみたいになって、一周目が間違っちゃったんですよね。
コースの探索
間違っちゃって、でまた間違うと渋滞にハマって、あーと思ってもう一回戻って、もう一回スタートしきり直してスタートして、でカジノの前を通ってヘアピンを抜けて、でトンネルへと思ったらそのトンネルが違うトンネルでまたずいぶん違うところに連れてかれちゃって。
そうそう、一回ね、モナコから出ちゃったんだよね。なんかね、あれ、モナコから離れてますよみたいな感じでもう一回Uターンして、2、3キロ先のモナコから離れて、もう一回モナコに再入国したんだよね。
はい、戻ってきて。
しつこいよ。
めっちゃしつこいじゃん。
で戻ってきて、もう一回再スタートを切って、その間ずっとジュリーさんにはムービーを撮ってもらっていたので。
本当だよね、なんか突然お願いがありますみたいな。ムービーを撮影してくださいみたいな。
そんなの嫌だなんて言えないしね、この緊迫した、このF1のコースを再現して自分で走るっていうふうにもうさ、めちゃめちゃもうテンパってるこの風天の虎ことなおさんに嫌ですなんて言えないもんね、はい。
はい、で3周目、3周目もう一回スタートを切って、で坂上がっていって、カジノを通過して、でヘアピン抜けて、でこっちのトンネルじゃないかっていうトンネルを抜けて、
そこは正しかったんですけど、ようやくほぼ1周ができたので、よかったよかったというか、ムービーも撮ってもらって。
で今朝それをですね、Facebookに上げたんですよね、ムービーをね。
でそしたら仲間うちからなんかいろいろとコメントが寄せられていて、僕が一番印象に残っているモナコっていうのは1992年のアイルトン・セナ対ナイジェル・マンセルのモナコ対決なんですけど、
とにかくすごいんですよね、あれが。セナがずっとマンセルを抑え込んでですね、最終優勝までの残り5ラップぐらいを全部抑え込んだっていうですね、伝説のレースなんですけれども、
でゴールした瞬間2人ともヘナヘナになって車から降りられなかったみたいなそんなレースなんですが、
実はそのレースを昨日、モナコにいる時もYouTubeで見ていて、
そのラップ、オンボードといって、レースの車に乗った車載カメラから一周ぐるぐる回ってるっていうような映像が今も残ってるんですが、
それを見ながらコースを確認しようと思ったら、もうえらい早くて全く確認できないみたいな。
早すぎて?早すぎて道がよくわかんない?
わかんないですね、あれね。っていうのは何回も見ていて。
最速何キロぐらい出てるの?
300弱出てますね。
そんなに?
はい。
でさ、だってさ、改めてモナコの3キロぐらいの一周を78周とかするんでしょ?
はい、そうです。
ちょっとさ、それ自体もうさ、狂ってるよね。
狂ってますね。
あれをですね、あの街の中をですね。
狭いもんね。結構道路ね。
普通の車ってか、我々がトロトロと走ってたってせめえなと思うので。
狭いよね、本当に。
あれをですね、特にカジノに入っていくところが本当に狭いカーブが、
あんなのどうなっちゃってんのっていう感じのスピードで入っていくんですけれども。
まあ、そんなのをですね、YouTubeで見ながら、
で、当時の92年の映像とかも残ってたので、
それも昨日戻ってきて、また2人で晩食しながら飲んでたりしてましたけども、
すごいものすごいレースだったんですが、
それもFacebookに上げたところ、
私より数年上の先輩から、
お前こんなのも知ってんのかよみたいな感じでコメントを寄せられていたのが、
84年のモナコですね。
それはYouTubeの動画が残ってるので見てみましたら、
それがセナがデビューした年のモナコで、
結果的に2位なのかな。
その1位がプロストなんですね。
1位がプロストで、
当時は僕らが知らなかった伝説的なニキラウダとかですね、
ケケ・ロズベルクなんかも出場していてですね、
マジこれすげえなと思って見ていたんですが、
その時に新人で加入したセナがモナコ初だったんだと思うんですけど、
結果2位なんですが、雨で中止というか途中終了みたいなレースだったんですね。
それの結果が出ていて、
ファーストストラップがセナが叩き出しているので、
めちゃくちゃ早かったなというのがあって、
そんなモナコにですね、
モナコに1日いてF1のコースだけ見て歩き回って、
車に乗ってぐるぐる迷子になりながら3周も4周もして、
ムービー撮って。
アイルトン・セナの影響
ムービー撮って、ただただ帰ってきたという機能でしたが、いかがだったでしょうか。
もう本当緊迫していましたよね。
でもヘアピンカーブってね、ご存じない方もちょっと補足すると、
下りのものすごいホテルの前の急カーブなんだよね。
ヘアピンっていうぐらいだから、あれどれぐらいの角度なの?
もう180度戻っちゃいますね。
そうだよね。
そのヘアピンカーブの下りのところに、
カメラ小僧みたいのがいて、
いわゆる鉄おたの人たちが電車来るのを待ってて、
いいカメラでシャッターチャンス待ってるみたいな感じで、
そこにヘアピンカメラ小僧たちが、男の子たち結構いましたよね。
普通の車が走るときは全然カメラを向けないんだけども、
ポルシェとか、モナコだからいい車がね、
スポーツカーが走ると、みんなカメラを構えてサッと撮るっていう、
あれすごい面白かったなと。
面白かったね。
でもそんなに混んではなかったよね。
日本でいうオーバーツーリズムなんかに比べたら、
かなりのどかですよね。
のどかなもんでしょうね。
そんな感じのモナコ一日滞在だったんですが、
とにかく帰りがそれでえらい渋滞にあって、帰ってきたんですけど、
フランスの車事情でも喋れば。
ナビで1時間ぐらいって踏んでたんですが、
結果的に2時間ぐらいかかって帰ってきましたが、
道がそんなにないっていうか、
熱海みたいなとこなんで、熱海、湯河原、鎌倉、湯河浜海岸みたいな。
もっと大きいけどね。
もっと大きいんですけど、
でも感覚的にはそんな感じなので、
海があって、
海のそばに山があるというとこなんで、
道があんまないっていう感じなので、
とにかく湯河浜にいるんだなと思うしかないって感じで、
とにかく渋滞が、道があんまないっていう感じもあって渋滞がひどい。
金曜日の夕方だったからかもね。
そうですね。
なかなか、しかも結構車社会ですよね。
なので、皆さん車に乗るんでしょうけど、
大渋滞という感じで、入りましたね。
渋滞が何よりも大っ嫌いな人なので、
本当に車内が緊迫しておりまして、
こっちの人たち結構ゴリゴリで入ってくるんだよね。
譲り合いなんて精神がないから。
意外と女性ドライバーが激しいですよね。
ゴリゴリと入ってくるじゃない。
あと絶対に譲らないしね。
その辺がやっぱり息の強さみたいなのを感じますよね。
気が強いですかね。
割り込みもすごいですよね。
車線変更も。
車線変更もすごいですね。
あと、やっぱり普段乗り慣れてない車線を走るというか、
右車線を走らなきゃいけないというのが結構ストレスで、
運転しててなかなかストレスだなというふうに思ったりしております。
という感じですかね。
さっきのアイルトン・セナーの名前を取って、
ロンバ家のキムタクのセナーという名前を取ってるって話して。
あ、それはあなたが傷つけた。
はい、どうぞ。
だから、アイルトン・セナーがあまりにも人気があって、
事故で亡くなってしまったから、
フジテレビのロングバケーション、ロンバ家というドラマの、
キムタクのセナーという名前の役だったと思うんだけど、
あれはアイルトン・セナーから取ったっていう。
あの頃、象徴するような。
あのドラマめちゃめちゃ流行ったじゃん。
そうですね。
見てたんですか?
見てました、見てました。
見てたの、ロンバ家?
見てました、見てました。
山口智子だよね。
そうそう。
ビルの屋上みたいなところに部屋があって、
あれ何住んでしたっけ?
ロフト?
ビルの屋上にさらに小屋を建てちゃうみたいな。
そんなホッタテ小屋みたいなところに住んでたの?
そうですよ、確か。
そうなの?知らない。
ホッタテ小屋に住んでたと思うんですけど、
ホッタテ小屋って言うほどボロくないんですけど、
なんかちょっとオシャレ風なところに、
確か住んでたんじゃないかな。
あれもフジテレビ。
フジテレビが前世時代ですよね。
そうだね、もうちょっと長いかもしれないけどね。
そうですね、とにかくセナが事故で亡くなってしまってから、
僕は全然不安を見なくなっちゃったんですけど、
そこから皆さんはどう?
見られている方も日本にいるのかどうなのかちょっと分からないですけど、
あれで一つの時代が終わってしまったかなというふうに思っていたので、
1987年から10年くらいか、
強烈な不安ブームというのがあって、
そこにはそういうスターがいて、
日本の車会社も頑張っていてみたいなところがあって、
まだホンダ総一郎も生きてたんですよね。
生きてたんだ。
生きてましたね、ホンダ総一郎も生きていて。
だってあなたもそれが好きで、
ホンダの車一番初め買ってなかった?
そうですね、ホンダのシビックに乗ってましたね。
一番初めホンダシビックに乗ってましたよね。
はい、ホンダシビックに乗ってましたね。
懐かしいなあ。
そんなんで、
モナコに。
なぜかモナコに行って、青春を振り返ったという。
そうですね。
F1とモナコの訪問
ね、意外と。
F1のことばっかり考えちゃったね。
そうですね、昨日はF1のことしか考えてなかったですね。
F1のことしか考えなかったんだ、一日。
幸せそうだね。
どんだけ暇なのよ。
庭園なんで。
庭園で風転なので。
すごいよね、一日F1のこと考えちゃったんだ、旅行に来て。
すごいね。
それは確かに楽しかろう。
うん、確かになんか、
旗から見てると楽しそうに見えないってよく言われるんですけど。
すごいよ、もう切羽詰まってたよね。
もうずっと切羽詰まってた。
街中をずっとガンガン歩いちゃってさ。
だいたい歩くときにそういうモードになると、
だいたい10メートルぐらい先を彼はガンガン歩いちゃって、
後ろなんか絶対振り返ってくれないんですよ。
もうスイッチ入っちゃってるなって感じで、
ものすごい辛そうにしてるっていう。
それ楽しかったってことなの?
めちゃくちゃ楽しかったです。
おかしいだろ、分かりにくいだろ。
なので、いろんな人に言われます。
多分ですね、こうやって話してると何となく楽しそうに聞こえるかもしれないですけど、
多分一緒にいたら全く面白くないんだろうなというふうに周りは。
周りの人は全く面白くないんじゃないかというふうに考えてる自負がありますね。
何の自慢にもなりません。
みいこさん、分かります。
一日キラポエとオタマトーンを考えてました。
本当に一日中、1980年代後半から90年代前半のことを振り返ってた。
楽しかったね、じゃあ。
楽しかったですね。
モナコまで行って一体何やってんだって感じだったんですけど、
なかなかいい一日でありました。
それさ、ニースの近くに滞在するって決めてさ、
必ずモナコとマティスの礼拝堂、バンスっていうところにある。
そこは絶対行きたいっていうふうに目的地に入れてたじゃない?
それでそうだねって言って、じゃあモナコっていうふうに一応行くっていうふうには何となく決まってたのに、
その時はモナコで何しようみたいな、そういうのは全然考えないの?
考えないですね。
っていうか、そんなうまくいくはずがないんじゃないかというふうにもともと思っているので、
簡単にはそんなコースなんか分かるはずもないし、
事前に調べたりしようとも思わないんですよね。
行き当たりばったり。
はい、行き当たりばったりです。
現地に行ってみたら、何となく分かるんじゃないかというふうに思い始めてから急に調べると。
急に数値が入っちゃうんだ。
はい、そうですね。
バンスも行きましたけど、バンスもそんなに調べてないですよね。
バンスっていうのは、このカーニュシュルメールから車で30分くらいのところですかね。
ニースの市内からは20キロくらいのところにある、
マティスが礼拝堂、かなり万年に建てた礼拝堂があって、
これ、今年の4月に国立新美術館で原寸大再現っていうのを見たときに、
これはもう本当に見たいなと思って、せっかくフランス来るんだったら、
とにかくバンスは行きたいっていうので、この辺に来る。
この辺に来るんだったら、じゃあモナコも行こうっていうことになったんですよね。
そうですね。
バンスのマティスの礼拝堂も、
でもあれは新国立美術館で見たから良かったよね。
そうだね、中が写真撮れなかったから。
宗教施設というか、もちろん教会なので、写真が許可されておらずですね。
教会自体のデザインから絵から中の絵画から調度品まで全部ひっくるめて、
あとなし、司祭が着る服も含めて全部マティスがデザインした、
彼の手掛けた、ほぼほぼ晩年最後の作品ぐらいな感じの作品なんですけど、
あれは本当に新国立で見ておいて良かったし、
それがなかったら礼拝堂も行ってないかなと思いましたけども、
なかなか素敵なとこでしたよね。
ルノアールもそうですけど、印象派の画家たちはこぞってこの辺に来ていたり住んでたりしてたらしいですよね。
ゴホもアルルの方に来ていたというところがあって、
いいとこっちゃいいとこですね、やっぱりね。
もう来なくてもいいかなというような感じもするんですけど、
もういいかなというか、大体わかりましたという感じなんですけど、
本当に温暖で、温和な温暖で、地中海が素晴らしいというところが素晴らしいですね。
熱海とか湯河原って感じですよね。
もうちょっと広いですよね。
もう少し広いんですけど、
皆さんがこの辺に、フランスの方はこの辺に来たいというのはわかる気がしますね。
暖かいですからね。
井戸で言うと、多分日本の井戸よりも、
というか東北地方ぐらい、もうちょっと上なのかな、東北地方ぐらいかなという気がしてるんですけど、
暖かいところでして、いいとこですねって感じですかね。
無理くりもなくも行ってよかったなというふうに思っています。
そんなとこですかね。
なんかもうべらべらと45分も話していますけれども。
これはアーカイブ残すんですか?
需要のないシリーズ
アーカイブ残すんですかね、これね。
わかんない。
残しといていいんじゃないですかね。
需要のないシリーズ。
需要のない。
需要のないシリーズは。
でも需要のないシリーズ。
でも第一弾需要のないシリーズは結構聞かれたんですよね。
そうですね。
なので需要のないシリーズは続けていこうかなと思いまして。
とにかくタイトルで引かない。
みんなの需要を換気しないということをモットーに話していきたいなというふうに思っております。
皆さん聞いていただいてすいません。
ありがとうございました。
TIさんありがとうございます。
ミミコさんノブさんありがとうございます。
そんな感じですかね。
じゃあこの後我々はどこへ行くんでしたっけ。
次はあなたの方が詳しいんじゃない。
リオンに飛ぶんですね。
リオンに飛んでリオンからさらに北上を。
これまたレンタカー借りてですね。
北上していよいよ僕の最終的な目的地ブルゴーニュへ入ろうと思っております。
そんな感じでまたブルゴーニュで役に立たない需要のない話をしたいかなと思っておりますので引き続きよろしくお願いします。
ありがとうございました。
次回も楽しみにしてます。
ありがとうございます。TIさん。
では聞いていただきありがとうございます。
ありがとうございます。
需要がなくてすみませんでした。
失礼します。
48:04

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