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こんにちは。
こんにちは。
東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
今回も風天の虎こと、なおさんに参加していただいています。
よろしくお願いします。
こちらフランスですが、9月の15日日曜日の午後3時となっております。
タイトルにある通りですけれども、午前中カンヌに行ってきまして、1時くらいに戻ってきて、ランチをこっちで作って、食べて一息入れているというような時間帯でございます。
よかったですね、今日は午前中サクサクと行動したおかげで。
はい、渋滞にも合わずですね、行きもスムーズでして、高速に乗ってみました。
そうそう、有料道路ね。
クレジットカードで払えるという情報があったので、問題ないかなと思っていたんですけど、クレジットカードは急に使えないみたいになると、わたわたするので、そのあたりがちょっと気になってはいたんですが、
こっちにもETCみたいなものがあって、そのレーンはそのレーンで単独で独立していて、ネットの情報によるとそこは決して入るなというような話なので、
黄色でTとか書いてあるので、そこには入らずにクレカと現金のマークがついているところを目指して、なんとかクリアしたという感じですね。
片道ここからカンヌまでが40分くらい?
そうですよね、時間でね。
スムーズに行って、スムーズに帰ってこれてよかったなというふうに感じでございます。
カンヌは思いつきで行ってしまいましたんですよね。
カンヌには全然行く気がなかったというか、別にカンヌに行くことに何の魅力も覚えていなかったというか、何にも調べていなかったですし、
いろいろ話をしていたんですけど、お互い微妙にカンヌに対して恨みがあるみたいで、話をしていたら、一応カンヌ映画祭に恨みがあるわけじゃなくて、
カンヌにまつわるお互いのエピソードで少し恨みがあるというところがあったので、
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これは決着をつけに行った方がいいんじゃないかというところで行って帰ってきたというのはそんな感じですよね。
ちょっとカンヌの話になる前にランチの話をしておきたいんですけど、
昨日もエアビーに泊まっているという話をしていましたが、大きな理由としては、
我々もエアビーを運営しているので、他のエアビーがどういう運営をしているのかというのを見てまいりたいというのは、もちろん第一次期的な理由なんですけど、
それ以外にもやはりキッチンがあって、乾燥機と洗濯機があるのがマスト、洗濯機としてマストで洗濯しているというところです。
洗濯機があって乾燥機があると、衣類を抑えられるというメリットがあるので、荷物を少なめにできるというところがあるかなと思っています。
あとはキッチンは自炊ができるので、基本的にほぼほぼ自炊でしたよね。
こっちに来て2週間くらいになるんですが、
外食したのは、2回?
おとといのモナコのランチと、
ボルドのメドックで、ラボエのランチで。
東大見に行ったときのランチか。
それしかなくて、あとは全部作っているという、
それで近所のスーパーに行って買い出しして、ビール買ってワイン買ってみたいな感じで自炊するのは極めて楽しいしリーズナブルかなというふうに思っています。
レストランとか見つけるのも結構ストレスっちゃストレスになるので、自炊をしているというのが結構いいかなというふうに思っていて、
今日もカンヌでランチという選択肢もあったんですけど、
まあ、とっとと帰ってこようみたいな感じになって、
今日のランチは何でしたっけ?
今日はゴルゴンゾーラチーズのパスタですね。
あとは何?オムレツ?
オムレツですね。
ズッキーニとトマトのオムレツでしたね。
ゴルゴンゾーラは食べきれなくてですね。
チーズがね。
チーズがね。
明日チェックアウトを迎えるので、もったいないというか処分しちゃうのにはもったいなかったので、
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ゴルゴンゾーラのクリームパスタ。
なんかあれ良かったですね、味わいが。
チーズ味がありましたが、何だったんでしょうか?
あれはね、チーズと牛乳で溶いてソース作ろうと思ったんだけど、
ちょっとうま味成分でも入れてみようかなと思って、
後藤うどんと一緒にあごだしの、つゆのだし?粉末のやつを持ってきてたから、
あれをちょっと入れたらなかなか美味しかったですね。
かなり美味しいですね、あれね。
うま味がやっぱり出てる感じ。
あと醤油を少し入れたんでしたっけ?
そうでしたね。
なかなか良いですね、あれはね。
キノコとかと一緒にやりたいんだけどな。
そうですね、キノコ売ってませんでしたね。
そんな感じで。
ティーアイさんこんばんは。
チーズ美味しかったです。
カンヌなんですけど、どう恨みがあったんでしょうか?
カンヌはね、本当に、カンヌって皆さん一般的にご存知なのは、
映画祭、カンヌ映画祭っていうので、
日本だとね、北野たけし監督が花火とかでショーに絡んだんでしたかね、
あと万引家族とか小枝監督とかね、
あの辺でカンヌって映画でいつもニュースになったりして、
メディアで取り上げられるので有名だとは思うんですが、
私個人的にはですね、
これもう本当個人的な話で、本当誰にも重要がないと思うんですけど、
カンヌってね、もう一つ世界的なイベントなんですけど、
広告祭って言ってね。
カンヌライオンって言って、広告?
世界のいろんなエージェンシーって言われるね、広告の会社。
いわゆる日本で言うと、電通とか白報道とか、あの辺が大手ですけども、
ああいう会社が、いろいろ作品なんですよね。
CMとか、あとその消費者への訴求する一つのアプローチっていうのが作品で、
それをカンヌライオンっていうショーに応募するわけですね。
年に1回、あれ6月なんですけども、
金、銀、銅って言って、ゴールド、シルバー、ブロンズって言ってね、
各カテゴリーでショーが発表されるんですよ。
で、このカンヌライオンっていうのが、私が金融機関に勤めてて、
ヤバ銀なんですけど、その会社に勤めてたんだけど、
もう自分に合わなすぎて、逃げるようにしてね、
次の転職先を見つけた会社が広告の会社だったんですよね。
自分は人事の仕事だから、広告の会社が何してるのかっていうのは、
後追いでね、学ぶことになるわけですよ。
30代後半で、広告の会社、外資系だったんですけども、
09:00
入って、私ね、広告の会社の人たちってね、
自分たちはコミュニケーションの会社だって言うんですよ。
何言ってんだろうと思って、こいつら通信会社でもないくせに
コミュニケーションとか言って意味わかんねえと思ってたら、
要はね、ただ物を消費させる、消費者に物を買わせる、
売るためのCMだったりとか、そういうのを作ってるっていう気持ちで
彼らはやってなかったんですよ。
どういうことでしょう。
何て言うんだろうな、もっとね、崇高な、もっとね、
自分たちの仕事にね、はっきり言ってね、
プライド持ちすぎちゃってて、めんどくせえって感じだったんです。
マイク向けられても困るんだけど、はい、そうですか。
つまりね、ただのって言ったらいけないんだけども、
じゃあ一本CM作りますって言うと、そのCMはもう作品なんですよね。
だから、なんかね、クリエイティブって言うんですよ、自分たちのこと。
でね、私ね、クリエイティブってね、ちょっとね、
広告っていうのとクリエイティブっていうのがね、
いまだにね、ちょっとまだしっくりきてないんですけど、
彼らは、自分たちのやってる仕事が、
人の行動をね、呼び起こすというかね、
人に行動させる、人に影響を与えるっていうね、
大きな大きなね、ビジョンでやってらっしゃる、
プライドを持った人たちの集まりだったんです。
うーん、なるほどね。
言ってること分かる?
分かります。
それで、その会社はマガイシ系だったんですけども、
ワールドワイドのね、グローバルの会社で、
なんて言うんだろうな、東京、日本支社だったんですよね、
私がいたところは。
で、経営者が、これも外人で、
カンヌライオンを受賞できないと1年間不機嫌っていうね。
やばい。
やばいですよね。
だから、彼の自分のプレゼンスなわけですよね。
他のね、国、アメリカやオーストラリアとかフランス、ヨーロッパの、
他の国のリージョンのトップが、
自分のところのブランチが、どんだけ賞を取ったかっていう、
要は、
マウントの取り合いがね。
そうそう、だから、
なんかね、私がその会社に入る前はね、
ちょっとね、いいクリエイターがいたみたいで、
ちょっとね、カンヌライオンに絡んでたんですよ。
で、賞を結構取ってた時期があったから、
それがもう、通常の期待値になっちゃっていて、
そのカンヌライオンで賞に絡めないなんてありえん!って感じになっちゃってた。
だからね、そのね、カンヌって言うと、
もうそのね、なんか経営者が、
ものすごい、分かりやすい経営者だって言えばね、
扱いやすいんだけど、
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なかなかね、その機嫌悪いフランス人ってめんどくさいわけですよ。
フランス人が日本のブランチの社長になってるっていうのは、
日本のブランチを経て、また本社に帰り咲こうという野心があるわけだよね、きっとね。
おっしゃる通りですね。
だから、踏み台なわけです。東京にいるっていうのはね。
で、踏み台だから、お前らスレーブ的にね、自分の名誉のために、
いいもん作れよ、こいつら!って言って、
葉っぱかけてるわけ。で、クリエイティブって言われてる人たちが、
ガンガン作品を作るんですけど、
年に1回、6月になるとね、カンヌで賞を取れるか取れないかって言って、
もうね、みんなヒヤヒヤヒヤヒヤしてるし、
あとその実際にカンヌライオンって毎年行われるんだけど、
そこに誰が行くのか?
社長はもちろん行くわけですね。
で、行って、全員が全員行けるわけじゃない?もちろん。
で、自分の作品を応募してても、
賞に絡めなかったら多分出張費も出してもらえないんだけど、
それでその社内の誰が行くのかっていうのも微妙になんかね、
ジェラシーのなんかね。
ざわついてるわけ。
すんごいざわつくのよ。6月って。
だからカンヌライオンってね、
もうほんとね、やめてくれって感じで、
それをね、昨日ね、なおさんと2人でね、
カンヌ行くかどうするかみたいなの喋ってたら、
もうね、思い出しちゃって、
カンヌ?何?みたいな。
ちょっとこれ決着つけなくてダメじゃない?みたいになって、
じゃあ行くかー!とか言って、
それでも、なぜかね、
ワンデイで行くっていう風に割り切れなくて、
まあ、半日だなー!みたいなね、感じで行きましたよね。
はい、そうですね。
あのー、
そういう風に行けるのは、やっぱハッピーなんですか?
不機嫌な社長といても、
やっぱ一緒に行きたいと思ってるんですか?
もちろん行ったら行ったで、
社長とは別行動ができるはずなので、
だからいいじゃないですか。
だって社長は社長でさ、
本社の人たちとほら、つるむから。
そうかそうか。
ってことは、一応行きたいんだね、みんなね。
みんな行きたいよ。
あの、タダでね。
タダでね。
そうそうそう、行きたい行きたい。
そうそう、そんな話をしてて、
僕も30代前半に、
ある映像系の会社にいたことがあって、
映像マスコミ系にいたことがあって、
入った頃に、
10歳ぐらいの先輩かな?
10歳上?
上。
10歳ぐらい上の先輩から、
カンヌに行ったことがあるみたいな自慢話をですね、
何度もされていて、
そうなんですか、
映像のショーだよね、
ショーに絡むとか絡まないとか、
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映画祭ではない?
映画祭じゃない?
分かんないな、全然よく覚えてない。
とにかく、それが自分たちの作品なのか、
単なる視察なのかもちょっと覚えてないんですけど、
カンヌに行ったことがあるっていうことを、
やたらマウントを取ってくるんですよね、
なぜか皆さんね。
僕が入った後に、
カンヌに行くなんてことは、
一度も誰からも聞いたことがないので、
その10歳ぐらい上っていうのは、
僕らはダンカイジュニアの2,3歳上ぐらいなのかな?
アッパーダンカイジュニアだね。
そうだね。
さらに10歳上っていうのは、
まあ幸せな会社員生活を送ってたんでしょう。
で、その人たちが毎年だかなんだかカンヌに行ってて、
という自慢をするのと、
当時そういう人たちは、
経営人ではなかったにしろ、
部長とかそういう人たちだったので、
経費使い放題、
多分自分の外食、夕食、
自分の夕食って自分のお金で払ってないんじゃないかぐらいな、
人たちだったと思うんですよね。
昔は経費がまるっとしてたじゃないですか。
そういう人たちだったので、
うらやましいね。
うらやましかったし、
自分たちもいずれそうなれるんじゃないかっていうふうに勝手に思ってた節があって、
海外視察の話を飲み会の中でも自慢げにいろいろ話をされていて、
やれなんとかの展示会に行ったロスだとかなんだかんだとか、
とにかく会社の金は自分の金みたいな人たちだったので、
そういう幸せな人たちがたくさんいたってことですよね、
僕らが30歳の頃は。
30歳の頃は自分たちは恩恵を受けてないんですけど。
タクシーチケットぐらいはなかった?
タクシーチケットは使い放題でしたね。
それもだんだん規制が入っていって厳しくなっていったような気がするんだけど、
なのでそれより後より先にもというか、それから先、
僕らが40、50となっていった時には経費なんか全然使えないし、
一時期若者が飲み会に来ないとかなんとかって話もありましたけど、
最近また変わってるみたいな話もしてますけど、
結局、あれ、タダなら行くんですよね。
タダなら行くと思うんだけど、
それがなんか、だんだん割り勘とかになっていったりして、
割り勘してさ、変な上司とご飯食べるってまずいよね。
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絶対行かないね、そんなんね。
嫌だよね。
そんなんで、なんだろうな。
僕らが中堅になった頃には、
お前らそんな海外視察なんか行って意味あんのかよみたいな話をされて、
当然カンヌみたいなものにも誰一人行ってないですし、
海外の展示会、IT系の展示会っていうのはやっぱ先進の展示会っていうのはあっちゃこっちゃで海外でやってましたけど、
そんなのには誰も行かなくなって、
そりゃあなんか、そんなのはネットで見ればわかるしみたいなことを言うんだけど、
やっぱり現地に行ってなんぼみたいなところは絶対あると思うし、
そんなこんなで多分どんどん立ち遅れてっちゃったんじゃないかなっていうふうに思っていて、
カンヌの話からちょっとそんな思いがあって、
カンヌってすごい引っかかりがあったので、
ちょっと見に行ってね、
カンヌになぜか決着をつけに行こうと言ったんですよね。
行ってどうでした?
まずカンヌ結構小さい場所なんだなということがわかって、
ビーチとか綺麗ですけど、今回は有名なビーチ沿いにエキシビジョン会場によくなるっていう場所で、
今回はヨットフェスティバルみたいな、ヨットフェスみたいなのをやってて、
いわゆるこっちのヨーロッパの男性がスリッポンみたいな、ローファーみたいな靴に素足みたいな、
あんな感じでね、ジャケットとか着て、洒落た人たちいっぱい来てましたけどね。
もうカンヌに入って、車止めて、さあ散策しようって言ってブラブラし始めたら、
一昨日のね、モナコに入った時とね、ナオさんの様子が全く違ってね、
もう僕は何でもいいですみたいな、
あなたの行きたいところをどうぞとか言ってね、もうね死んじゃってて、
デッドウォーキングなんとかみたいな感じの散策になっちゃって、
ウォーキングデッドマンみたいな散策になっちゃって、
それはそれでね、なかなか厳しいものがあるんですけど、
とりあえず観光案内所に入って、映画祭の感じで、いろんな人の手形があったじゃない。
うん、ありましたね。
パッと目についたら、クロサアキラの手形があったのと、シルベスタスタローンがありましたね。
ありましたよね。
それを眺めながら、いわゆる観音映画祭の方の会場、レセプション会場の階段っていうのがあってね、
レッドカーペットの敷かれている階段っていうのがあって、
そこで一応記念撮影しようと思ったら、もう結構朝早くからね、
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人がワンサと来ちゃってね、なんかいい写真は撮れずに、
とりあえずとぼとぼと、超超超豪華なカールトンっていうホテルを見てみたいねとか言って、
そこまで歩いたんですよね。
はい。
それで中に入って、なおさんと、あーとか言って、疲れたとか言ってね、
中のゆったりとしたソファに座りながら、写真とか言って、地面死ごっことか言って、
なおさんが今ね、超初クネクネパーマだからね、それをね、
ハリソン山中?
ハリソン山中じゃないですか。
ハリソン山中ごっこだとか言って、写真撮影し始めたらね、
なんと生放送が始まりましたよね。
はい、中村先生のですね、生放送が始まったんで、
これは聞かねばならぬと思いましてですね、
超豪華なロビーのソファに腰掛けながら、ボイシーを聞くという。
そう、なおさんも私も、そそっと、それぞれが自分のイヤホンを取り出して、
それぞれで聞くみたいな。
はい、そんなことやって、コメント、お便りとか送っちゃったりしてね。
そうだね。
あの辺から結構持ち直しましたね、観の散策が。
いや、持ち直すというか、本当に興味がないので、
なんでもいいやと思って、どう見てもここはワイキキビーチにしか見えないし、
ワイキキビーチに来てるのかな、みたいな感じの雰囲気を味わいながら、
本当は酒でも飲みたかったんですけど、運転しなきゃいけないので我慢しました。
それで散策して、海沿いを歩いて、ちょっと小高い旧市街の方があって、
なんかそこにはですね、カンヌっていうね、サインがあるんですよね。
あれって、どっちが先か知りませんけど、ハリウッドの方には、
昨年ね、私たちもLAに行って、あそこだけはね、行こうと言って、
ハリウッドサインっていうのがあって、そのハリウッドサインの裏に回って、
写真が撮れるっていうピクニックがあって、あれ歩いていくと結構あったよね。
2時間ぐらいありましたよね。
あれもエアビーのツアーだったですよね。
そうですね。
そんな感じのカンヌっていう、ハリウッドサインほど大きくないんですけど、
ちっちゃく、カンヌっていうサインがあったんで、そこを小高いところ登ってって、
写真撮ったりしてました。
はい、大変有意義な半日でした。
もう本当に、観光地、ヨーロッパ人にとっての観光地っていうことでいいんでしょうかね。
結構もう昼近くになったら人がいっぱい来ていて、
道路ももう微妙に混んでたから。
我々が帰る方の道はそんな混んでないんですけど、
カンヌに入ってくる道は結構大渋滞してたんで、
24:01
やはり皆さんカンヌには来たいのかな。
なんかよくわかりませんけど、そんな感じでしたね。
ハーフデイでしたけど、カンヌにはこれで決着がついたかなと。
なんであの人たちはあんなに、私がいた会社の人たちは、
なんであんなにカンヌカンヌって躍起になってたんだろうって。
だいたいカンヌのカンヌライオンっていうトロフィーみたいなのをもらうんだけども、
あれが会社の入り口の一番いいところに飾ってあるのよ。
ゴールドとかシルバーとかブロンズ、トルトだよ。
でもそれが例えば2004年でその後プツッとなくなっていると、
経営者がイヤッとするっていうさ。
だからいろんな広告のショーがあるんだけど、やっぱりすごい権威がカンヌライオンっていうのはあったんですよね。
そうですね。でもみんなタダで海外に行けたっていうのは本当に嬉しかったんだなと思いますし、
それをみんな自慢するのもわかるような気がするし、
いい思いをした人はいい思いをして、もはやそういう人がだんだんいなくなっちゃったなっていう感じがやっぱり寂しいなと思いながら、
自分もそういう恩恵にはあんまり預かってないので、
上司のタダ酒は結構恩恵預かったし、タクシーチケットも切り放題だった、世界にいたんでそういうのはあったんですけど、
そういうのがどんどんどんどん縮小していくと本当寂しいものになるんじゃないかというか、
何ていうか萎縮していくというかよくわかりませんけど、
こういうとこに人の金で来れたら本当に楽しいだろうなというふうに実に思うので。
別に自分のお金で来てても楽しいんですけど大丈夫ですか。
そうなんですけど、やっぱり人の金で来るっていう楽しさをみんな当時の人は、
今の60歳から70歳の間の人たちなんかみんなそんな人たちばっかりだと思うので、
そういうのに比べると、もちろん自力でやってる我々の方が偉いんですけど、
偉いんだ。
偉いですよ、そりゃ。
そういう感じを、でもカンヌに行って、行ったことあるぞということだけでも行ってよかったのかなと。
多分もう二度と行かないと思いますけど、そんな一日でした。
フランスに来てですね、思いがけないことをいろいろ思い出すんですよね。
だからモナコに行くってなると、モナコグランプリってこうだったよね。
あれはもうずいぶん80年代とか90年代前半までね、遡っちゃったし。
そうですね、あれは本当に何ですかね、ここ数十年の日本の前世紀でしたからね。
27:07
あれは本当に誇ってもいい時代だったと思うんですけど、
ああいうのを思い出したりね。
でも実際、実は今日日曜日ですけど、
今日はもう最後ゆるゆると過ごして、
ここから海岸まで歩いても30分ぐらい、小走りでジョギングで20分ぐらいだから、
海まで行って、ゆっくり過ごして、それで午後はプールでも入りますかとか言ってたんだけど、
突然ね、昨日の夜、カンヌが、カンヌ近いよとか言ってね、
カンヌ何?みたいな感じでね、急にカンヌが盛り上がってね、
朝早く起きて、とっとと行ったら昼前に帰ってこれんじゃね?とか言ってね。
実際その通りの行動をしましたのでね。
朝もちゃんと起きれて偉いよね、予定通りで。
高速にも乗れましたしね。
いい感じでガソリンも消費しましたし、
レンタカーもそんなに安くないんですけど、満喫したかなという感じですかね。
今回のレンタカーのレビューをちょっとここで、
なお運転手、なおドライバー、ぜひこのカーニューシュメールニースで借りてる
ドイツ車についてちょっとレビューお願いします。
いい車だと思いますよ。メルセデスのBクラスっていう車なんですけど、
結構キビキビ走ってますので、結構山道登ってったりしましたので、
いいと思いますけど、何ですかね、内装が何であんなダサくなっちゃったんですかね。
もうちょっと執筆豪賢な車だったと思うんですけど、
チャラいというか、エンジンメーターというかスピードメーターとタコメーターのところと
ナビが一体型の変な横長の変な液晶になってて、これがまた見づらいんですよね。
見づらいというかチャチーですよね。
一応液晶上でタコメーターとスピードメーターが動くんですけど、
なんかかっこ悪いのと、インテリアもなんかかっこ悪いですよね。
あと極めつけはあれじゃん、ドライブとか。
シフトレバーがですね、コラムシフトになっちゃっててですね、
ハンドルの脇についてるシフトになっちゃってて、
一応ステアリングのところにもプラスマイナスでギアチェンジはできるんですけど、
30:00
やっぱりシフト2のは運転席の隣についてて欲しいですよね。
なんか運転しにくいですよね。
インテリアもなんか変に紫がかってたりして、
なんですかね、あれなんか。
80年代だったね。
そうそう、クラブみたいな感じでしたね。
内装が。ベンズなのに。
あれやめてほしいですよね。
もうちょっと誇りを持ってですね、インテリア頑張ってほしいなというふうに思いました。
はい、お疲れ様でした。
微妙に、今の車って前後左右、障害物に近づくとやたらアラームが鳴るんですよね。
まだまだ余裕あるのに、デンジャーデンジャーデンジャーみたいな感じで、
アラームが鳴りすぎると、うっせーよみたいな、分かってるよみたいな感じで、
なおドライバーがイラッとするっていう場面が多いんですけど。
あれなんか、またナビがですね、すごいダメでして、あれ本当にひどいナビで。
我々車に乗るときは、車載のナビとGoogleマップ、iPhoneのGoogleマップと両方併用するんですが、
どっちを信じようって、一応メインの方を信じながら、
あとはGoogleマップの方との差分がどうかみたいなのを、
必ずチェックしながら走るんですけど、
まあ、なんかよくわかんない純正ナビがついていて、
なんでしょうね、あれはね。
すごい使いにくかったですね。
そうですね。
純正ナビが、なんか液晶が急に拡大して、
自分の運転席の前方と一緒に、あたかも仮想空間のように、
ここを右とか左とかっていうふうにやるんですけど、
それがまた見にくくて、どうしようもなくてですね。
びっくりしたよね、初めね。
何か見がしたいんですかね。
目で見ればわかるしね。
まあ、なんかよくわからないです。
次のレンタカーに期待ですね。
いや、もうちょっと期待できないですね。
ミミコさん、こんにちは。
33:00
ミミコさんとTIさんと405養分日程さん。
ありがとうございます。
これ、養分日程って何なんですかね。
何なんでしょうか。
はい、こんな時間にこんなに聞いていただいてありがとうございます。
これもう33分ぐらい話してるの?
はい、そうです。
もういいですかね。
はい、じゃあ閉めてください。
はい、えーと、何でしょうね、これ。
なんか生配信とかってやりたいなって思って、
いざやるとなんかテンションが上がんないっていうのは何なんですかね。
テンション上がってるよ、大丈夫だよ。
そうですか。
大丈夫、大丈夫。
なんか終わるとすごいまたこれがテンションが下がるんですよね。
どうして。
なんかつまんない話したなーみたいな。
あ、自分が?
それは何、反省してんの?
してます。
あ、してるんだ、知らなかった。
相当おかしいけどね。
本当につまんないなと思ってるんですよね。
昨日一番初めの配信は何も考えずに話していて、
昨日も何も考えずに話してたんですけど、
今日はちょっとあまりにもひどかったので、
なんかちょっとメモとかをですね、用意したりして、
やっぱりちゃんとメモみたいなのは用意しなきゃいけないなと思っていて、
それでも大した話してないですね。
ということで、ニース最後の日ですね。
はい。
最後の日じゃ、明日が最後の日かな。
そうですね。
最後の夜ですか。
はい。
で、明日、移動というところで、
明日また気が向いたら話せればなというふうに思っておりますが、
話さないかもしれません。
はい、そんな感じです。
はい、皆さんありがとうございました。
じゃあこんなところで終わりたいと思います。
はい、すいませんでした。
ありがとうございます。
ありがとうございました。失礼します。