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2020-01-17 16:50

第236回「質問:「苦手な相手」との付き合い方はありますか?」

第236回「質問:「苦手な相手」との付き合い方はありますか?」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか。そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業までエグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
最近はいかがですか?
最近ですね、最近やっぱりあのー、歩きですかね。
ウォーキングかなと思いました。
いやいや、あのね、ウォーキングの話じゃなくて今のは。
おお、違うんだ。
ウォーキング以外で歩いてる時。
全然よくわかんない。
どういうことですか。
あのね、最近歩いてる時に自分の中心軸っていうのをすごい意識してるんですね。
でその中心軸が自分の中でこうより最近ね、取れてきたんですよ。
はいはい。
そうしてね、街中歩いてみると、自分のこのまっすぐの中心軸があって、それと合ってるものと合ってないものがこう明確になってくるんですね。
自分の中心軸と合ってるもの。
そうそう。
合ってるっていうのは同じようにスッと伸びてるもの。
だから例えば電信柱があると、あの電信柱はちゃんと垂直に伸びてるとか、ちょっと歪んでるとか。
電信柱は歪んでるってあるんですか。
いやいや、ちょっと斜めになったりするじゃないですか。
いやいや、あんまり意識しちゃうことないですけど。
若干。
都内でもあります?
いやいや。
意外とあるんだ。
でね、何を興奮してんだろうとして。
はいはいはい。
自分の中心軸っていうのを認識すると、その同じようにピッと垂直に伸びてる線とそうじゃないものがすごいクリアに感じ取れてきて。
へー。
なんか、だから気持ち悪いってことはないんですよ。
はいはい。
ちょっとなんか、あ、俺とお前一緒、俺とお前一緒みたいな、この家の壁がピッとなってる、ピッとなってるっていうのを。
友達増えますね。
だから最近その線と友達になってる。
へー、面白いですね。そういうもんですか。
いやーでも、これすっごいですよ。
それはまっすぐなものを意識しようというよりも、自分がまっすぐになってるから気づけるんですか。
あ、そうですそうです。あ、すごいこと言ってた。
すごいじゃなくて、よくわかんないから、わかんないだけですよ。
でもそういうことをね。
何の話してるんだろうって。
だから何をまっすぐとして見てるかじゃなくて、自分の中でそのまっすぐの垂直の中心軸を感じてるので、同じようにそういうものとそうじゃないものを見ようともなくても感じ取れちゃう。
へー。
なんか今度写真、写メント撮っといてください。いろいろ。これと俺一緒みたいな。
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いやいや、だからその線、世の中その線だらけなんですよね。
その線とその線じゃないものが分かれてるので。
ぜひ、謎の世界観でしたけども、皆さんも試していただいて。
ただ自分がまっすぐなれないとできないですもんね。それ結構難しそうですね。
そうですね、まあ難しいそうですね。
そうですね、まあそのために例の。
トレーナーです。
トレーナーの方とか、いろんなことを自分の中で。
喋って大丈夫かな。
え、何がですか?
なんか危ない人だよね。
いやまあそういう番組です。そういう番組です。大丈夫です。
すいません。
さあ、というわけで今日のご質問いきたいと思います。
はい。
今日のご質問は、小売業セールスの37歳の男性の方からご質問いただいております。いきます。
ジョーさん、エンドタン、こんにちは。
毎週楽しく拝聴させていただいております。
ジョーさんは苦手な相手、好きでない相手との付き合い方も得意分野とするところだと思いますが、
それでもジョーさんご本人が苦手、好きでないと感じる人はいらっしゃいますか?
それはどういう性格の人でしょうか?
その道のプロが対処はできても苦手、好きでないと感じる人はどういう性格なのか興味があります。
いるのであれば教えてください。よろしくお願いいたします。
面白いな、これ。
お、悪口ですか、これは。
あいつ嫌いなんだよ、みたいな。
あの、私ってたまに言われるんですよね。ジョーさんってあんまり嫌いな人いないでしょうとか。
いますよね。少々悪口しますね。
嘘です。今のは嘘です。
面白かった。
で、確かにね、確かにね。
今はあんまり嫌いな人っていうのはいなくはないけど少ないというか、
ただね、昔相当嫌いな人だらけでしたからね。
どういうことですか?
好き嫌いがはっきりしてるというよりは、嫌いな人が多かった。
どんな感じなんですか?
あいつムカつくとか、あいつなんでこんなこと言ってるのとか、お前バカじゃないかとか。
いいですね。
いいですか?なんですかそれ。
いやいや、そういうジョーさんいいじゃないですか。
なんていうの、もうね、見るもの触れるものが刺さる感じがする。
何が起きているのかって話ですか?
ちなみにその話、一個前に、このご質問の方はこの質問をするのは何なんですかね?
何なんですか?
アウトが無質問ですし、多分嫌いな人いるのかなという気もするんですけど、
そこにちょっと囚われて苦しい部分もあったりするんで。
先生どうなのかみたいな。
そうですね。これは私のこのマインドリーディングというか、
法則になってしまうんですが、この質問をしている方は、
もし私がこういう人も嫌いな人はいりますよと言ったら、
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もしかしたらちょっと安心するのかなと。
ジョーさんでも嫌いな人いるんだと。
はいはいはい。
多分それはどんな人というよりも、
まずは嫌いな人いるのかどうかということを知りたいのかなというふうに
私の勝手な思い込みも含めてね。
なるほど。
なおかつ、じゃあいるとするとどういう人ですか?
というところな気がしますね。
はいはいはい。
なるほどね。で、どうなんですか?
いるかどうか?
もうそうですし。
今?
別に秋山先生らしく答えなくてもいいんですけど。
なので、ここに最後つながるんですけども、
昔はね、私の好き嫌いってどうやって捉えているかというと、
幅なんですね。
昔私は好きな人が少なかった。
狭いんですよ。
それこそ、何て言うんだろう、ほら、
ストライクゾーンが狭いとかよく言いません。
それは恋愛の話だね。
そうそう恋愛の話のキー。
それと一緒で、人として好きか嫌いかというのが
ストライクゾーンが小さかったんですよね。
それがだんだん広くなってきたんですよ。
B線になったと思うんですね。
ん?
B線になったと思う。
違う。
違うんですね。
なんでかって思ったんですけども、
結局自分の中の好きな部分が増えてきたんですよ。
結局好き嫌いってどうやって判断するかというと、
自分の中で思っている自分の嫌いな部分があって、
それを持っている人を見ると嫌なんですね。
ところが、だんだんいろんな経験を積む中で、
私が自分に対してこういうとこあってもまあいいかなとか、
こういうこともあるよね、みたいな。
自分の中で許せる部分が増えてきたときに、
ふと気づいたんですよ。
私、好きな人増えたなあ、みたいな。
だんだん拡大していくと、
あまり嫌いな人っていうのはいなくなってくる。
この方もそういった意味では、
自分のことを嫌いな部分はどこかなっていうのは見てほしいんですよ。
相手の前にね。
それを許していくっていうか、そういうとこあるよねって。
それは今回私が求めてきていると思うんですね。
ジョーさんでもそういうとこがあるでしょう、みたいな。
私の答えは、そういうとこも今も残っています、正直。
ただ、昔に比べると、
自分の嫌いなところが減ったかなと。
いうのが今の感覚ですね。
けど残っているときに、
この文脈でいうなら好きじゃない相手が来たときに、
どう対峙するというか、どういうふうに扱うんですか?
扱うって言っちゃいけないですよ。
私の場合、言葉を使ってマインドを変えていくっていうことをよくやるので、
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嫌いっていうことをまず使わないで、
苦手ってことを扱っている。対応する苦手。
この方も使ってくださってますね。
苦手ってのはどういうことかというと、
少しエネルギーが必要だったり、工夫が必要だったりするってことですよね。
苦手とかめんどくさいの原点は、それをやるのにエネルギーがたくさんかかるんですよ。
そういった意味では、嫌いって言葉を使うと、
対応したくなくなっちゃうので、
この人ちょっと苦手だなって言葉を使うようにしてます。
苦手なので、少し頑張ろうじゃないけど、
ちょっと気合いでいくかみたいな。
ちゃんと向き合って克服しようじゃないけど、
こういうステートに変わる。言葉としてはそういうやり方をする。
あとは嫌いというところに、
さっき言ったように、嫌いになれるパターンっていくつかあって、
一つは、自分の嫌いなところを持っている。
それを見せつけられるわけですよ。
あとは、自分が我慢しているのに、それを我慢していない人も嫌う傾向がありますね。
自分は本当はこれをやりたいのに、我慢していると。
それを堂々とやっている。
嫌い。でも無意識では、
俺は我慢しているのに、なんでお前はそんなことができるの?
っていう風になっているので、
何を自分が我慢しているのかなっていうのも見ると、とっても面白い。
その時に、そういう人がいて、
自分に問いかける時は、
どういう問いかけを自分にする?
そういう人に向き合い始められるんですか?
そう、苦手な人に。
まず一つは、自分は何を我慢しているんだろう?
おお。
もう一つは、自分が克服できたと思っているのに、
まだできていないと思っている自分の嫌いな性格はどこだろう?
それを相手が私に見せつけてきているので。
うーん。
っていう風にはしていますかね。
その苦手な人はどういう人なのかをクローツにする人ではないので、
お伝えしておくと。
名前を言わないでくださいね。
一つは、
変わりたいんです。
本当は変わりたいと思っていない人。
私は人を変化とか進化させる自分も含めて、
それが好きなので、
それを前提にして人を見た場合、
変わりたいと言っているけど、変わりたくないんですよね。
はい。
ということは、
一方で自分もそういう部分があるかもしれない。
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どこで向き合うわけですか?
そうですね。
確かにいます。
変わりたいと本人は言っていらっしゃっている中で、
変わりたくないんでしょって思えるのは。
変わりたいからどうしたらいいですかって言われたので、
こうしたらいいんじゃないですかって言うと、
でもそれはその場合なんとかですよね。
確かにそうかもしれない。
じゃあこっちどこですか?
会話したかったんですよ。
今、外から見ててもいますね、そういうコミュニケーション。
取らされてて。
そうすると、
その方としては悪気ないんですよ。
だから、私と会話をしたいというのが
無意識のアウトカムとすると、
その会話で成立しちゃっているので。
本人が望むもの。
その場合は、私としては、
それは望むことではないので、
本当に変わりたいか変わりたくないかっていう。
変わりたいのにやり方が分からないとか、
変わりたいのに怖いのでどうにかしたいですってなったら、
全然お手伝いできるわけですよ。
やり方が分からない、変わる自信がない、
それはプロに任せてくれればいい。
変わるという決定は本人しかできないですもんね。
私、変わるという決定をさせたいわけでもないです。
なるほどね。他は?
他?
あるんですか?言わない方がいいですか?
どうなるかなって感じ。
ついに具体的な名前ですか?
スピリチュアルに生きていて、
なおかつスピリチュアルに生きている人。
現実。
スピリチュアルって別に私は好きでも嫌いでもなくて、
そういう捉え方もあるなあし、一部私もそれを使っている。
それを使って現実をどう変化させていくかっていう風に
すればいいんですけども、
大丈夫かな?
人は愛ですとか言って。
雑。
それは分かったと。私もそう思う。
あなたはどうするの?
愛ですとか言って。
リアルに落とし込もうとしない人は
会話になかなか慣れない。
苦手って感じですか?
クライアントさんの話ではなくて、
お仕事っぽいことをしている人とか。
苦手なんですね。
会話ができないので苦手。
逆に言うと好きが見えてきますよね。
いろんな捉え方があるけども、
スピリチュアルとか精神性も含めて
それを見た上で、
現実とどう向き合おうという人が好き。
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ああ、なるほどね。
いますよね。すげえ現実主義みたいな感じで
うわーって動いて。授業とかやってると思ったら
なんでこれやったの?いや、風水みたいな。
そこ風水?雑だなみたいな。
ああ、いいんだよみたいな。
誰かちょっと分かりそう。
そういうのは好きなんですね。
あ、分かった。
自分が嫌いな人を
リソースにする方法は改めてだけど、
自分が何が好きかが分かる。
まあ、というような話ですかね。
今日はちょっと秋山先生の話も聞けて、
ちょっとプチおいしいみたいな回になりましたが、
ぜひこの方も今日のお話を聞いて、
自分の嫌い?
嫌いというか自分の好きなものは何かとか、
自分が自分の中で嫌っている部分は何か。
っていうのをちょっと嫌かもしれないけど、
見てもらってもいいし、
私も苦手な人、好きでない人はいますよ。
いいですね。というわけでぜひ向き合ってみてください。
というわけで秋山先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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