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2020-12-25 14:57

第285回「質問:コアビジョンに向かえない自分を卑下してしまう・・・」

第285回「質問:コアビジョンに向かえない自分を卑下してしまう・・・」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/akiyama/q/

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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と超えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポートキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業までエグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、経営や人生で役立つマインドの本質について、わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤克樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生よろしくお願い致します。
はい、よろしくお願いします。
本週も行きたいと思いますが、年末年始近いですね。
近いですね。 時間はお過ごしでございましょうか。
これ、配信日の関係もあると思いますが、この間、女を見てきましたよ。
私も会場は一緒でした。
武田さんのところ、文幸先生。
私の中で、年に一度、無意識を調整する場として、武田さんの斧を感激させていただいているんです。
すごい良いですよね。
名著とかって、読む時によって毎回違う感じがするじゃないですか。
その時の自分の状態がそのまま受け取りに変わるので、毎年だと全然違いますよね。
というのが私の印象です。
私の場合は、物事をちゃんと正確に捉えて、事実をしっかり受け止めてみたいところを結構やるじゃないですか。
あとは経営者も含めて考えることが多いので、いかに考えないで、だけどその場の状況を感じ取っていくかという、
ちょっと鍛錬の場として使っていただいているので。
斧っていうのは、ご覧になった方もいると思いますけど、舞台セットが全然なくて。
そこで演出される方の歌とか舞とかで、その場の情景を自分の中で作っていくという見方をすると言われてますが、
やっぱりなかなか難しかったり、お話をしている歌の歌詞とかもわからないこともほとんどなので、難しいわけじゃないですか。
私はどうにかして昔はね、歌詞を聞き取って意味を考えながらってやろうと思ったんですが、まあできなくて。
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いかに考えないで、その情景とか音とか雰囲気から絵を作り出すかってことを結構やってるんですが、
うまくいくようないかないようなってわじわじ感をずっと味わっているという。
言語としてね、まずちょっと普通の現代語じゃないので理解できないというのも、我々にとってはハードルが高いところありますけど。
理解してしまうと、理解するということは今まで自分が持っていた経験の中からすぐ作っちゃうので、
理解できない時間が長いということは、新しい感覚を入れるにはもってこいなんですよね。
そういった意味もあるんですね。
ぜひ私としては、経営者とかリーダーの方はもし何かそういう縁があったら見に行かれるのをとてもおすすめします。
我々ね、もう毎年、私たちはお付き合いがすごくいっぱいあるのであれですけど、
毎年文の会っていって、農学の先生で自分で自己主催で主催する農学士の先生ってほぼいないんですよね。
だいたいどこかしらの団体が主催するところにして方とか、いろんな林方が呼ばれて集まるんですけど、
今回、文之介先生の場合は結構農学士の中のイノベーターみたいな人なので、
主催をして、自らが舞う。
野村満載さんとかも出られて、かなり豪華なキャスティングになっていましたけど、
来年もまた11月とか12月やるでしょうから。
一度文之介先生、タイミングで9月とか10月ぐらいにゲスト出ていただいて、
ぜひリスナーの方々に見に行っていただきたいですよね。
それいいですね。来年の9月あたり、ちょうど11月ぐらいが私も行く日なので。
そんなこんなで農学を今回見てきた八百先生ですが、
早速質問に行きたいと思います。
今日は秋山先生のファンですという方からご質問いただいております。
質問ありがとうございます。
今日は自分のコアバリュー、コアビジョンについての質問です。
最近自分のコアビジョンに生きなければ生きるべきだのように、
コアバリューやコアビジョンにとらわれてしまっている感じがしています。
コアバリュー、コアビジョンに向かえていないときに、
バッシングしてしまったり、自己卑下してしまったりします。
そもそもこのコアバリュー、コアビジョンだと思っているものが間違っているのでしょうか?
という質問ですね。
このコアビジョンとかバリューっておっしゃっているものは、
ご自身で抽出というか作ったんですよね。
多分そうでしょうね。
もうちょっと情報があったらよかったなと思いつつ、
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あの中からひも解いていこうと思うんですが、
確かにおっしゃっている通り、いろんなパターンが考えられますよね。
一番最後のコアバリュー、コアビジョンだと思っているのが間違っているのでしょうか?
間違っているという表現はよくはないと思いますが、
ズレているということはあり得ますね。パターンの一つとして。
そもそもコアビジョンに向かえていない自分をバッシングしてしまったりというときに、
ビジョンというのは向かっていく方向性じゃないですか。
ミッションというのがあるじゃないですか。
ミッションというのは向かっていく方向性に対してペケペケをすべきだというものなんですね。
動詞という意味ですかね。
そうです。その動詞の部分というところを1個、この方はどう捉えているかな、見えているかなというのは気になります。
具体的にどういう意味ですか。どう捉えているのかな。
持っているかどうかということです。
すべきというのは、ビジョンに向かうのでこれをすべきじゃないですか。
すべきかどうか、自分ができているかどうかというのは、ミッションができているかどうかというところですよね。
この方がご自身で一生懸命耐性してコアバリューとかコアビジョンを見つけたということなのですから、
コアミッションは何なのかなというのを考えてもらいたいんですよ。
なるほど。ここにコアミッションという言葉は出ていないんですね。
コアビジョン、コアバリュー、この2つなのか。
例えば私自身も自分がコアビジョンに向かえているかなどうかなというのはどうやって判断しているかというと、コアミッションができているかどうかなんですね。
コアビジョンをイメージしながらということですか。
それそれす。
例えば、コアビジョンというのが方向性なので、あっちの方向に向かっていくんだというときに、
目尻として、北斗姿勢だとして、そこに向かっていくわけじゃないですか。
その向かっていくということに対して、自分は何をすべきなのかというところなんです。
ですから、この文面通りでいくと、この方はコアミッションを明確にしてもらいたいなと思います。
なるほどですね。そのコアビジョンに向かえているとか、向かえていないに囚われる前に、コアミッションをいったん見てみるといいと。
はい。そして、ちゃんと出てきたものが、コアビジョンとコアミッションがちゃんと連動しているかということですよね。
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例えば、私もどんどん言語として変わっていってしまうんですけども、言葉としてはね。
例えば、私のコアビジョンというのが、自分をイカフ先生たちが大いなる旅を謳歌している世界、それを作っていくんだと。
一人一人がそういうふうになっていってほしいと。
そのためには、私は何をすべきなんだというコアミッションというのは、
その方が併用とか進化をしていくために、徹底的に伴奏していくということなんですよ。
することね。伴奏する。
はい。ということは、例えば、今日私が経営者の方とセッションをしたときに、きちんと自分のミッション、相手としっかり寄り添って、
言語をすることなく、もしくは威張ることなく、相手のアウトカムのために私が本気で寄り添えたらどうかというのがチェックポイントになるんです。
例えばそのときに、クライアントさんを怒らせちゃったらどうしようとかね。
相手を褒めるときに少しいい気分にさせちゃおうと思って、いいこと言いすぎたとか。
そうやって私の中の何かの恐れがあったか、そうなってしまったと思うんですよ。
そういうことは、自分はミッションをやり切れなかったなと判断していくんですね。
ですから実は、コアミッションというのは、自分がビジョンに向けてそれをやり切れたかどうかということをチェックすることも可能なんですよ。
なのでそういった意味では、コアミッションというのを見つけてもらいたいのと、
コアミッションってどうやって見つけるかというと、この方の場合はコアバリューとかコアビジョンが見えているので、
そのコアビジョンを作るために自分は何をすべきなんだというところを考えていく。
何をすべきか。
何をするとコアビジョンを無限化できるんだというふうに見ていくんですね。
いろんなものが出てきそうじゃないですか。
これもあるな、これもあるなみたいな。
ブスバーとか出てくる気がするんですけど、その中から、これハウの話しだすと何時間でも話せちゃうと思うんですけど、
その中からちょっとヒントという意味で。
ヒントは2つあって、1つはコアバリューですよね。
自分が何を大切にするかというコアバリュー。
それに沿ってこのコアビジョンを無限化するためには何をすべきなんだ。
私の場合はコアバリューが冒険心とか、あとは探求心とか、計算とか、そういうのが入ってくるので、
そういうことを考えていくと、私はその人が進化していく、変容していくために計算する。
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それから冒険心、その人が自分のことを探求していくんだということを考えたときに、
自分がその人に精一杯伴奏して、その人をそこに導くんだ、連れていくんだ、というふうになったわけですよ。
博山先生も伴奏するって言い出したのって、途中からというか、
いろいろ言葉を、こっちがフィットするな、みたいなのって多分あるんでしょうねって感じは、
常にある瞬間、それを月一回話をしている中で感じるところなんですけど。
そうですね。やっぱりそれっていうのは、コアバリューとかコアビジョンとか言いつつ、
言葉自体っていうのはどんどん自分の中で狙われていく感じがするんですよ。
それは多分、自分の成長であったり、自分の見えている世界がどんどん変わっていくので、
本質的には変わってないと思うんですよ。
ただ、自分が見えた世界、自分の成長に伴って、よりフィットする言葉っていうのは、だんだん生まれてくるわけですよね。
ですから、私も昔は今までは、私のコアミッションは変容だ、変容させることだ、みたいな。
相手を進化させることだ、みたいに使ってたんだけども、やっぱりだんだん進化していくのは相手なんだから、
そのために自分は何をするんだ、っていうと、やっぱり伴奏の方が今はふさわしいと思ってるし。
でも、その伴奏という言葉を私が10年前に使ってたら、
本当、ただ単についていく人のイメージだったんですよ。
なるほど。
そういう意味で、今回この方はテーマとしてはミッションを見ていくといいよねということで、
そのためにもバリューというのがあるのであれば、それを使ってビジョンを実現するために、
そのバリューを大切にしている私であるならば、何をすればいいのかなというのをアプローチしていくと、
ヒントになるんじゃないかなというところですかね。
そうですね。
ぜひ、秋山先生のファンですというふうにありますので、また定期的に何か気づきとか質問がありましたら、
ぜひお待ちしております。
はい。
というわけで、秋山先生、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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