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秋山ジョー賢司の、自分の可能性を開放するセルフコーチング
卓越した人物が持つ共通した能力、それは自己対話の力。
ポッドキャスト、自分の可能性を開放するセルフコーチングは、
上場企業から中小企業まで、エグゼキティブコーチングトレーナーとして
人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、ビジネスや人生で役立つ
セルフコーチングの技術について、わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の、自分の可能性を開放するセルフコーチング
ジョーさん、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、今日はジョー語録でございます。
はい。
前回はね、ブラックジョーという、ブラックジョーからの挑発?挑戦?
挑発。
挑発、でしたね。
なんか、ちゃっかりエコー入ってましたけど。
はい。
はい。編集の方、これを入れていいですかっていうね、ぜひぜひと。
あれ知らなくて、聞いて。
どこで聞いてたんですか?
家で聞いてて。
家ですか。
あの、びっくりして。
はい。
大笑いしちゃいました。
せっかくだったので、電車の中で聞いていただきたい。
いやいやいや、良かったです。
不意打ちでした。
はい。
さあ、今日のジョー語録は、ご紹介してもらいたいなと思いますが、お願いできますでしょうか。
はい。
今日のジョー語録は。
むちゃくちゃか。ジョーって自分の名前なのに。
ジョー語録は、私が大好きなものなんですけども、
行き当たり、ちゃっかり。行き当たり、ちゃっかり。
行き当たり、ちゃっかり。
はい。
はい、説明お願いします。
まあ、あの、行き当たりばったりって言葉がありますよね。
そうですね、はい。
なんかこう、計画性がない中で、みたいなイメージですけども、
行き当たり、ちゃっかりっていうのは、
私が大学生の頃、ニュージーランドをヒッチハイクの旅をしてたんですよ。
うん。バックパッカーみたいなやつですか。
うんうん。で、親指を上げて格好をつけて、車を止めて、次の街までゼルッとなるみたいな。
あー、調子乗ってたんですね。本当、言葉間違えましたね。
いやいや、調子乗ってましたね。
大学時代。
はい。
へー、そんな青春時代が。
2週間ぐらいニュージーランドを回ってたんですが、
そうするとですね、まあよく拾ってくれるわけですよ、私のことを。
こう、すごいデカいトレーラーだったり、それからすごい素敵な女性だったり。
ただ、もう何十年も前なので、かなり知らんかったんですよ。
で、挙句の果てには、こう、知らない間にこう、高速道路に入ってしまって、
高速道路でヒッチハイクしてたら、お巡りさんに怒られて。
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それ怒られますよね。
お前どこやってんなーみたいな。
あえて。
あえてじゃないですよ。
わかんなくてですか。
うんうん。
ほんと危ない人ですね。
で、そうしたら、あのー、怒られて、あ、やばいと思ったら、お前どこに行くんだーって言われて、
街の名前言ったら、しょうがないから連れてってやるだって。
警察に。
警察の人もヒッチハイクしてもらったーとか。
で、そんなことを考えるときに、まあ、行き当たりではあるけども、
まあ、ちゃっかりいろんなことが起きてくるなーって思ったんですね。
で、これってこう、非常に調子良いもので調子が良いということではなくて、
後で思ったのは、行き当たるということは何が必要かというと、
そこの場所に行かなくてはいかない。
前に出ていくとか、行き当たるとこにいないといけないわけですよね。
ああ、確かに。
ですから、たぶんお家にいても行き当たりちゃっかり起きないと思うんですよ。
ああ。
ですから、こう、自分があるステージに行くとか、ある場所に行くとか、
えっと、自分がしたことないところに飛び込んでみるとか。
うんうん。
そうすると、その時点できっとね、何かが降ってくるはずなんですよ。
ああ。
その自分にとって、こう、都合の良いことが。
以前の回、どっかでやった大脳ゾーン的な状態ってことですか?
それもそうですね。
その大脳ゾーン的なところに入っていくと、何か降ってくる。
うんうん。
私のイメージはね、空から良いものは降ってくる感じですかね。
うんうん。
で、降ってきた時に、それをイケシャシャと受け取っていくということです。
ほうほうほう。
こんなの自分には、こう、不釣り合いだとか、まだ早いとか、そういうことをしないということですね。
うーん。
で、これがこう、日常生活とかビジネスの芯で言いますと、
例えば皆さんが、こう、行き当たるということであれば、
新しいプロジェクトに候補として上がった場合は、飛び出てほしいし。
うんうん。
で、その場所にいた時に、いろんなことが降ってくる。
うん。
で、その時に何かこう、思いがけずに、現場で重要なポストに抜擢されたとか。
うんうん。
あとは、えーと、ビジネス上でどっかに出かけてみたら、すごいこう尊敬するとか素敵な経営者に出会えたとか。
あー。
で、その時にたまたま声かけてもらえたとか。
うんうん。
そういう時こそ、ちゃっかり受け取っていくわけですよ。
うーん。
あ、僕なんかいいですとか、ではなくて、
あ、ありがとうございます、ちょっと質問とか聞きたいことがあるんですけども、みたいな、
えー、そういうことをやっていくってことは非常に重要だなって思いますね。
ジョーさんのね、そのセミナーとかでもありますけど、
ポッドキャストとかメルマガとかで、なんとなく興味持って、ちゃっかり来ちゃいました、みたいな感じで来た時に、
こう、うっかりなのかちゃっかりなのかわかんないですけど、
そのまま、やっぱりあの、ジョーさんの持っているコアプログラムっていうのがあるじゃないですか。
はい。
あの、メンタルのライズアップみたいなのを鍛えるやつ。
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うん。
あのプログラムを、なんかちゃっかり受けちゃいました、みたいな方に限って意外と一番いい形でこう、覚醒するというか。
そうですね。
なんか別に受けようと思ってもいないのに、来てみたらなんかちゃっかり受けちゃって、っていう方とかって、なんかいい感じで成功していってきますよね。
ほんとそうなんですよ。で、そこにはこう、日常私たちが使っている、こう、強い思考が入ってない感じがするんですよ。
あー、なるほど。
その、自分が自ら流れの中に飛び込めるとか、流れの中で飛んできたものを受け取れる、みたいな感じですかね。
その受け取れるか受け取れないかの差とかっていうのはどういうふうに捉えてるんですか。
そこをちゃっかり受け取ってってほしいっていう気持ちも込めてあるんですよ、ここには。
うーん。受け取れない人と受け取れる人っているじゃないですか。
はい。
いややっぱ僕にはまだ僕の不走法ですとか。
うん。
あの辺のこう、そこはどうやって来るんですかね。
あのー、私から見ると、もう環境的にとか状況的には、はい次のステージ行ってもどうぞと言われてるのを、あ、今拒否ったなみたいな。
うーん。
そういうイメージですかね。
せっかくこう、シチュエーション的に流れが来てたり、あのー、まあ桃太郎のおばあさんじゃないですけども。
はい。
川上からいいものが目の前を通ってきたのに、こうスルーしちゃったみたいな感じ。
あー。
ですから、それを受け取るということはまた次のステージに上がっていくっていうチャンスなので、まあある意味怖いっては怖いですからね。
うんうん。
もうその前に私だとするならば、受け取れるっていうか、その桃が流れてきたとか、ちゃっかり降ってきたということは、自分がそれを受け取れる場所に立つことができてるってことを知ってほしいんですよね。
なるほど。もう来た段階で、そのチャンスがちゃっかり来た段階で。
その資格があるという。
そういうふうに捉えてるんだ。
うーん。
うーん。
てか、そうですね。まあ違う言葉で言うと、頑張れてるってことでもいいし、そこに自分を何かの理由で持ってこれたとか。
そう思ったジョーさんなんて、もう超行き当たりちゃっかり系人間ですよね。
ですから、これは私の中で一番の情報力の中で、動画の中の財団名です。
動画の中の財団名。の割には言葉のトーンとしては柔らかいですね。ちゃっかりみたいな。
はあ、ですよね。むちゃくちゃちゃっかりですよね。
なんかどっか行ったら何か持って帰ってくるし。
この間だってあれですね。あれ話してください。世界の、違うセカオワ。
セカオワ?
セカオワ。まさかの。まさかジョーさん一人でセカオワのライブというかコンサートに繰り出すというね。最大のスーパーアリーナでしたっけ。
あれはたまたま友達からチケットがあるから一緒に行かないと言われて、セカオワよくわかんないけど行ってみるみたいな。
行ったジョーさんは世界終わりますよ。むちゃ若いでしょ。
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隣は可愛い小学生の子が一生懸命タオル振り回してましたから。
それはお子さんと行ったとかじゃないんですよね。
ちょっとお友達の方。
はい、大人同士で。
で、行ってみたらびっくりしましたね。
何がですか?
まあ、シンプルと感情しましたね。彼らのメッセージ性の強さとか。
なんか違和感あるけど。
奥深さ。それをみんなに分かりやすいように表現できているとか。
本当にいろんなことをちゃっかり学んできて。
僕が印象的だったのはどうでしたって聞いたときに。
1万人以上のステージに立つっていうステートが分かりました。
そうそう。
何を学んだのか。
僕が思ってたのはちょうど振り鉢状のコンサートの会場で。
もし私が1万人とか3万人とか入ってて、
それのステージに立ったらどんなステートになるのかなって。
ここで立ち上がって一応私も手をぐるぐるやってたんですけど。
恥ずかしいなと思って。
これみんな私の方に向かって立ち上がって手をぐるぐる回ってるっていうことだとすれば何を感じるんだろうね。
その会場で感じちゃったんですか?
すごい感じましたね。
もはや高いですよ。
すごいですよね。そのちゃっかり感。
その後のセミナーの精度の高さ。
ライブかっていうようなセミナー一回しましたよね。
だって1万人に比べたらこの人数だとすると超楽勝じゃないですか。
あの時のセミナーは僕はうっかり感動しちゃいましたけど。
ありがとうございます。
あれがまさか世界一のライブで手に入れたステートだとは知りませんでしたけどね。
本当に勉強になりましたね。
そんなのが行き当たりちゃっかりの生き方ですかね。
今の私の事例で言うとたまたまその友達がセカオアのコンサートに誘ってくれたと。
自分としてはうんって思う部分もあるんだけどもそこにちょっと行ってみようみたいな。
行ってみて固くなり閉じてるのではなくてアンテナをオープンにすると自分に必要なものがドンとか降ってきたり入ってくる。
それをちゃっかり受け取って帰ってくるという。
そしてふさわしいところにちゃんとそれを使ってしまう。
そしたらあれですよね。あれっていうのは皆さんもぜひジョーさんのセミナーを受けていただきたいところですが。
すごかったですよ。舞台感みたいなね。演技し始めちゃうんで。
そうそう。ちょっと軽く小芝居もやってました。
小芝居もやってましたよね。
もっと俳優を目指してたのかやろうとしてたのか知りませんが。
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そんな過去はあるようですが。
いろんな行き当たりちゃっかりな人生を歩まれているジョーさん。
今しゃべってもらった最後にコツが一個だけありまして。
行き当たりちゃっかりとちゃっかりというときには何かこういいものを受け取ろうとか学んでこようとか
これを吸収しようということさえもなくすんです。
何か来るよなぐらい。
思考をなるべく動かさないであそこ行ったからにはこういうことを学んでこようというのではないやり方だと行き当たりちゃっかりが来ます。
五感に委ねる的な感じですか。
そうですね。
ぜひ皆さんも行き当たりちゃっかりな人生を楽しんでいただいて。
素晴らしいステージが来たのかなと思ったら飛び込んでみて。
そこでのうっかりあるものをちゃっかり受け取ると。
楽しい人生になるでしょうみたいなことがありますが。
そうですね。
ぜひジョーさんのこの雰囲気に触れていただきたいというのは私の思いなので。
ぜひ興味を持った方はジョーさんのセミナーなり。
リアルだとセミナーしかないですもんね今。
今度はありますか。
行き当たりちゃっかりセミナー。
やりますか。ライブ、ポッドキャスト、公開収録的なやつを。
言いながらちょっと後悔してるじゃないですか。
いやいやもう言った以上はちゃっかりやっていただかないと。
楽しいお話でした。
今日はジョーさんの人柄の会話を見ててよかったかなと思います。
本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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