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秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング
卓越した人物が持つ共通した能力、それは自己対話の力。
ポッドキャスト自分の可能性を開放するセルフコーチングは、
上場企業から中小企業までエグゼキティブコーチングトレーナーとして
人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
ビジネスや人生で役立つセルフコーチングの技術について
わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング
ジョーさん、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、今日も寒くなってきましたね。
寒くなってきましたね。
相手してくれない。
いやいや、3回連続。
3回にわたって、そしてリアクションはしていただけないこの寂しさですが、
今日はジョー五六の日でございます。
ジョー五六ですね。
はい、ジョー五六でございます。
巷であの有名な。
巷で有名な。
今日の言葉をいただいてもいいんですかね、これは。
はい。
きっと秋風寒い中温かくなる言葉なのでしょう。
よろしくお願いします。
はい、今日もジョー五六です。
自分の行動に自分が勇気づけられた時、
それを自尊心という。
自分の行動に自分が勇気づけられた時、
それを自尊心という。
ということです。
ということですね。
自分の行動に自分が勇気づけられた時、それを自尊心という。
これは比較的わかりやすいと思うんですが、いかがですか。
ちょっとよくわかんないですね。
あれ?
あれ?いや、そんなことないです。
言葉としては非常に、自分の行動に自分が勇気づけられた時に、
それを自尊心というんですか。
うん。
自尊心って一般的にはどういう解釈なんですかね。
なんかこう、あいつ自尊心高いよねなんて悪く使う時もありますけどね。
そういう時は自分に自信があるとかっていうのが他人に変に見えた時に言われたり。
そうですよね。
彼は自尊心が高くていいよねっていう時には、
自分を高めていって、自分の中で完結してるようなイメージとか。
そうですね。
感じですかね。
私の中ではまず自尊心ってすごい重要視してるんですね。
なんでですか。
何回か前にもありましたけども、自分のことをいいなと思ったりすることですよね。
イケてるなとか、いい感じじゃんとか。
自分のことを尊いと思うっていう心ですから、
その時に外的要素で自分のことをそう思うのではなくて、
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自分の中でそう思っていくってことが重要ですよね。
特に経営者の方とか組織においてもリーダーシップを発揮する人はこれが必要。
例えば、誰かに認められたから僕イケてるなではなくて、
いい成績を取ったから僕イケてるなではなくて。
もちろん他者の評価っていうのも重要な時もありますが、
その前に自分がニュートラルに自分のことを素敵だなって思えるって簡単ではない。
いい意味で自己完結をできている。
その通りです。
ですから、例えばですよ。
お客様の笑顔があれば僕は頑張れる。
これ一見素敵なように見えて、
あなたの頑張る原動力は何ですか?
お客様の笑顔。
ということは、お客様の笑顔がなかったら頑張らないってことになっていく。
お客様の笑顔があろうとなかろうが、僕は頑張りたい。
そしてお客様が笑顔になったら、より嬉しいなったら。
これいいですよね。
こういうサイクルを起こす時のスタートは自尊心なんですよ。
そして、よく上司とかそれから親が、
あなたがそういう行動を取るとみんなが勇気付けられるんだよっていうことを言う場合とか聞く場合あるじゃないですか。
ありますね。
教育でよく言われると思います。
それもそれでありではありますが、本当にそれでいいのって思っちゃうんですよね。
日本の教育に激進をはじませる気ですね。
いやいやいや、だってですよ。
そのなんていうのかな、じゃああなたの行動でみんなが勇気付けられると。
じゃあみんなを勇気付けるためにその行動を取るってことになっていきますよね。
じゃあみんなが勇気付けられなかったらどうなんですかみたいな。
何もしない。
とかね、落ち込むとか。
逆になんで僕が頑張ったのにみんなが勇気付かないんだってなっちゃうんですよね。
確かに。
そうですね。
じゃない方法を取るんだとしたならば、一体ジョーさんはどんな教育をしてるんですか。
その時に自分がこうしたことがね、うっかり自分のことを勇気付けたりすることもあるじゃないですか。
あれ、俺こういうことできたんだとか、こういうことを言えたんだとか。
ずっと何年も何年も仲違いして喧嘩をしていた親に、もう10年ぶりにこちらから電話をできたとかね。
なるほど。
で、向こうはありがとうありがとうって言ってくれたと。
でもそこで重要なことは、自分が自分の方から言いたいこと、謝ることがあったにもかかわらず、自分の方から心を開き、相手によって電話をかけるという行動を取れた。
ということをちゃんと自分の内側で感じているものがあるはずなんですよ。
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ですから、それを大切にしてほしい。
なるほど。前の方のトイレでウォシュレットのここが濡れたままでできたときに、この野郎と思いながらちゃんと拭いてあげたりするのとか。
俺ちゃんと拭いたぞ。
それもその通りだと思います。話の規模感は置いといて。
規模感。ちっちゃいと言っていいんですか。
でもその時に、自分の行動ってちょっとイケてるじゃんってことですよ。
でね、ちょっとこれ悪口になっちゃうのかな。大丈夫かな。
イケてください、悪口。ピーって入れときますから。
24時間テレビとか27時間テレビ。誰かが頑張ってそれを見て感動しましたって言ってますよね。
身体でこういう方がこういうことを頑張って壁を乗り越えたとかそれを追って行ってテレビ見て感動しました、私も頑張りますとか勇気伝えましたとか。
ちょっとピーですが、アホかって思いますよね。
それ自体はいいけどもってことですね。
そうそうそうそう。で何の部分かっていうと、あなたがその時そういう方から何を感じたってことを知ってほしいんですよ。
つまり例えば、身体のハンディーがある方がいて、でも夢があってその夢を叶えるために頑張ってトライしたと。
それを見て感動した時に何に感動したんですかと。
そこにアクセスし自分を知らずして安易に感動っていうことをアホかってわけですね。
あなたが感動している部分はそこじゃない。
あなたが感動しているのはその方が自分がした行動にどんどんどんどん自分が勇気づけられていって、そして前に進めた前に進めたっていうところが受け取っているはずだと。
私は思うんですよ。
そこの部分をきちんとキャッチして、あそうだよね、自分の行動で自分が勇気づけられて怖かったこと、ビビっていたことにチャレンジできるって素敵だよね。
っていうそのキャッチしている深さっていうのをすごい知っていただけると、こうああいうものとかっていうのが皆さんにとってより強い糧になっていく。
そうやって自分に活かしていくと、そのストーリーを作られた彼らで活かしてもらえるわけですよ。
結果としてそれが起きて嬉しいなと。
そうでないと感動しました、でも僕は無理ですみたいになっちゃうわけですよ。
ですからこう、例えばいろんなものに感動する、他人に感動するってことも実はその深い部分でその方が何に感動してるかってことがちゃんとわかっていくと、それでも自尊心につながるわけですよ。
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例えばこう、そういうものからなんか感じ取れる僕って何かこうあるのかなとか。
ですからその他人のしたこととか他人の行動も含めて、自分がどういう行動をしてるのかってことをまず一つ見ていってほしいし。
そして自分自身の日々の行動を見て、ぜひ自分の行動に勇気づけられるようなことをチャレンジしていってほしいなと思いますね。
なるほどですね。
ちなみに自尊心が高い社長さんとか多いと思いますが、自尊心が高い方っていうのはどういうメカニズムになってるんですか?
自分で自分のことを満たせるということですよね。
ほう。
例えば社員の笑顔を作りたいっていう方がいたとしても、自尊心が低い方は社員が笑顔じゃないと急に不安になって小手に回る。
自尊心が高い方は自分で自分のことを満たしてるので、社員が不安があったときに、そっかそっか、もっと社員がキラキラすればいいなみたいにニュートラルな状態からその課題に取り組めるっていう大きな違いが出てくるんですね。
なるほど。
いらっしゃいましたね。エレベーターの独立系の保守会社でかなり活躍されてる社長さんで。
そうですね。
どんなでしたっけ、あの方のすごさは。
非常に物事を常にニュートラルに捉えてるので、いろんな状況がおってもまず自分が不安がない。
私から見てるとその社長さんは体の内側がすごい満ちてる感じがするんですよ。
常に。外部環境がどうあれ。
はい。だからこそ冷静に、的確に外部の起きたことに対して対応していくことができるということですね。
その前提は自尊心が高いというふうに取れるわけですね。
はい。ですから特にさっき言ったように経営者とかリーダーシップを取る方はどうやって自分で自分のことを認めていくかとか、
それから自尊心を確認していくか、ないわけじゃないんですよ。自尊心を作るとかじゃなくて自尊心はあるわけなんで、それをどうやってあるものを知っていくか。
自分の中で。
はい。それはすごい重要になってきます。
外からゲットするものではないわけですね。
はい。
自尊心ってみんなあるんですか。
あるはずですよ。それに気づけてるか。ところが何か人からもらって成績が5を取ったとか、都競争で一番になって褒められたので、
これが私の自尊心なのかなというふうに思い違いをしてしまった。
外部から取って満たされるものではなく内的に自己完結して得られるこの温かさみたいな。
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そうです。
っていうものをどうやって自分で。
作り出すかとか。
作り出すかとか確認できるか。
よく私のクライアントさんで事業継承した社長さんがいて、2代目3代目の方でね。
そういう方って自分で起業したわけではないので、業を越したわけではないので、何かこう自分にはそういう起業するっていう覚悟がないんじゃないかって自尊心が低い方も中にいらっしゃる。
私から言わせていただくとすごいおかしくて、いやいや継がなくちゃいけないっていうことを覚悟しちゃってますよねって。
自分がその業が好きか嫌いか置いといて、
やるんだっていうことを覚悟してますよね。
それ知ってました?とかって言うだけで随分変わっちゃうんですよ。
自分の自尊心確認できちゃうわけですね。
ジョーズさんはこのポッドキャストを通してどうやって自尊心勝手に高めてるんですか?
良い質問ですね。
良い質問なんですか?
そうですね。どうやって自尊心を高めてるか。
その喋り方が自尊心高いですけどね。
要するに自分も昔は周囲の評価で自分のことをキープしてたとか作り上げていたってことがあって、
そこの限界を感じて、それだけでは維持できないとか、ある程度までやるけどそれ以上いかないってことがわかったと。
じゃあ自分の中で自尊心を高めていくってことをやっていったら、これは面白いなと。
なおかつ自尊心を高めておいて周囲の人のことをやってあげるとより機能していくわけですよ。
っていうことを自分の経験から知ってるので、それが一人でも多くの人に伝わっちゃったらいいなって思いながらやってます。
なるほど。そうやって自尊心を高めて維持するというか、保持する感じなんですかね。
あとはたまに結構秋山ってやるじゃんとかって思うようにしてます。
ナルシストってことですかね。
そうですね。
そうですね。その顔でナルシスト、そうですねって言われるともはや腹立ちますね。
イケメンだし、言うことすごいし、嫌な人ですね。
たまに言われますね。
たまにですか。本当かな。よく言われてそうですね。
でもそのぐらいイケシャシャとやっていくしかなくって。
憧れの的ですよね、みなさんの。
私がそんなことありませんとか言ったら、そんなことありませんっていう人からマインドを触るようなプログラム受けたいなんて誰も思わないじゃないですか。
確かに。そのイケメンでそんなことないはないだろうという外的な表現もありますし。
ありがとうございます。
褒めてないし、褒めてないですし。自尊心高い人ってめんどくさいですよね。
今日はお時間があると思うんですけど、自尊心も含めて、今遠藤さんが言ってくれたどっかの界でイケメンについてしゃべりたいですね。
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イケメン。自分についてしゃべりたいってことですか。
そういうことではなくて、イケメンとは何ぞやとか。
イケメンとは何ぞや。生理学的にとかですか。
それも含めてですけどもね。どっかの界で話しさせてもらえば。
次回やりたいところですが、タイミングを見てイケメンについて。
わかりました。
楽しみにしております。
今日の情報録皆さんぜひ貸してください。本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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