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2019-09-27 14:57

第220回「【ジョー語録】罪悪感は罪」

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第220回「【ジョー語録】罪悪感は罪」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の 稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか。 そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト 稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、 エグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた
秋山ジョー賢司が、経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説します。 こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、本日もよろしくお願い致します。 はい、よろしくお願いします。
さあ、今日ですが、
ジョー五六。なんですか、今の。ジョー五六、テイク2ですかね、これ。 先ほど間違えましたね、格言のジョーって、チーンってなったんでね。
ジョー五六ですね。はい、ジョー五六です。 来たいと思いますが、ジョー五六行く前に何か話したいことありますか?
あんまないですね。ないですね、ジョー五六じゃない、ジョー五六。 最近体の調子いいなと思って。
最近そう、どんな感じなんですか、体は。お酒もうやめ。 お酒やめ、それから年に1回血液検査してるじゃないですか。
で、1年間の結果が出てきて、もうその あるとても有名な偉い先生が、エビスの。
素晴らしい卒業ですとか言われちゃって。 え、どうですか。
血清菌の中の状態が良かったので、 もう今のことを継続すればいいですよっていう風に言ったので。
マジですか。あそこでそんなことが起きるんですか。 何かしら見つかるもんじゃないんですね。
いやいやいや、もう大丈夫ですみたいな。 私なんてボコボコでしたよ、この間行ったら。
フルボッコ。ちょっと3ヶ月後に来てもらっていいかなって。 やべえんじゃねえか、すごいですね。
それで最近今意識してるのは、フィジカルという言葉を自分の中で。
フィジカルを上げていこうということで、 体のムーブメント、動きの良さ。
前も言ったように動きの良さを意識してるので、いいですね。
何してるんですか。酒やめて、ウォーキング続けてて、当然内観。
次やりたいのは、フィジカルの中でも私実は体の柔軟性があまりない、固いので、
今は割とウォーキングの時間を減らして柔軟性をアップするような エクササイズみたいなのをやってますね。
ベターみたいなやつですか。 ベターまで全然いかないんです、その手前というか。
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柔軟性なんですね。
柔軟性が備わったぐらいで、また柔軟性コンテンツが出てきそうですね。
そうですね。
今まだコンテンツにするにはあれですが、固すぎるみたいな。
面白いです。やっぱり体の動きが滑らかさが出てきたので、やっぱり気持ち良さはありますね。
ヨガ界のこれからカリスマになりそうな方、若いんですけど、知り合いがいるんで、
行ってみたらいいんじゃないですか。
ぜひぜひ。そういうの大好きですよ。
生田さんもよく知っている方なんですけど、彼はヤバいねっていう感じの方なんで。
面白そう。
すごいですよ。
ほんとですよ。逆立ちして、その足が背中にベターみたいにくっつくみたいなのあるじゃないですか。
あれをできたの。1年ちょっとでできるようになったらしい。
でもガチガチだったんですって。
なんかもう才にあふれてるらしく。
ちょっとぜひ会ってみてください。
これから経営者って何が重要かっていうと、メンタルとフィジカルですからね。
人間、メンタルとフィジカルぐらいしかなくないですか。
いやいや、よく能力とか。
知能的な方ですね。
それもありますが、それってある部分はAIがやってくれるから、もちろん専門領域の知識経験も重要ですよ。
でも専門領域の知識経験を得ることで、メンタルとフィジカルが強くなっていかないと、やっぱり上で勝負できないですよね。
これからの経営者はメンタルとフィジカルだな。
いやいや、めっちゃそう思いますよ。
なんか頭悪そうな。
体つき当たり良くて、体めっちゃ柔らかい。
柔らかいのじゃなくて、こう、連動性があるといいですね、フィジカルは。
連動性もいいジムトレーナーいますよ。
柔軟性を出すアウトカムは連動を起こしたいから。
体がふにゃふにゃするのがいいわけでは全然ないので。
はい、じゃあ連動性ということがテーマになってくるわけですね。
というわけでね、ジョーゴロク行きましょうか。
全然連動性がなかった。
お願いします。
いやいや、ジョーゴロク。
違うゴロクになっちゃう。
お願い。
びっくりした。
すごいセンスありますね。
びっくりした、自分で今。
お願いします。
今日のジョーゴロク。
罪悪感は罪。
罪悪感は罪。
これが今日のジョーゴロクです。
わかりやすいですね。
全然わかんないですね。
なんでですか。
罪悪感は罪悪感な罪。全然意味わかんないですね。
罪悪感はダメです。
特にこれからの時代は。
ちょっと続けていただいてもいいですか。
罪悪感って何やってるか知ってます?
知らないです。
罪悪感って時間稼ぎじゃないですか。
自分が何か失敗した。
それは事実認識としてはOKですけども。
それで自分はどこがダメだったんだろう。
まあまあこれもセーフ。
でも昔から俺は何とかで
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やっぱりあの時どうすればこうすればこうすれば
っていうことでずっと
罪悪感に苛まされている。
その罪悪感の期間中
何事も進んでないわけですよね。
罪悪感をふんだんに楽しんでますから。
苦しんでるんでしょうけど。
確かに本人は苦しいんですけども。
ただ実際何をしてるかというと
自分がミスをしてしまったことに対して
罪悪感を感じて
チャラにしようとしてるってことになっちゃうんですよ。
ですから罪悪感っていうのは
時間稼ぎになっちゃうから
それはもうする必要はないよと
いうのを
皆さんに知ってもらいたいなと。
じゃあ振り返りしなくていいんですか
って言われるんですけども
これ全然違っていて
振り返りというのは何をしているかというと
その時において
何が起きていたか
何が起きていたか
ということを振り返るために
内省をするんですね。
ですから自分と向き合うとか
振り返りをするというのは
その時に
自分の外側現状として
何が起きたのかとか
自分の内側では
何が起きていたかということを
観察とか
モニターしていくという意味で
内省していくんですよ。
その過程で
俺はあの時にこういう風に
恐れを感じていたなとか
あの時ひよったな
ひよったという状態をしていたな
それを確認していく
知っていくというのが振り返りだって
その後にということは
俺は誰のやつなんだ
大体昔から俺はなとか
何でいつもこうなるんだということを
ずっとやるというのは
インナーダイビングでいうと
潜ったのはいいんだけど
深いところでずっと遊んでいる状態になっちゃうので
それをしていると
物事は先に済みませんよと
現実化しないと。行動に移らないと。
逆にその
罪悪感というものを
ふんだんに感じて
味わうというのか楽しむというのか
苦しむのか分かりませんけど
インナーダイビングでいうなら深いところで
ずっと停滞しているみたいな
ということが
それによる良さ
俗に言うメリット
みたいなのもあったりしないですか
あるとするならば
何か自分が
次のステージ行くために
否定しなくちゃいけない自分
というものがあって
それを壊すときには
罪悪感をふんだんに使って
自分の
ある一つの信念というか
過去の自分を
一旦
叩き壊すという意味の使い方はありますが
やっぱり
どちらにしても
また浮上してアクションを起こしていくために
プロセスとしてはいいと思いますが
例えば
俺はダメなんだ
ダメな奴なんだ
どうして俺は行動遅いんだろう
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そんな行動遅い俺は許せない
やっつけるんだ
じゃあ俺は行動アクションを早くしていくぞ
だったらまだOKですけど
俺は行動遅い
いつもそうなんだ
いつも自分は躊躇しちゃう
なんで躊躇するんだろう
そういえば小さい時からそうだった
でもやっぱり俺やろうと思ってる
やろうと思ってからできないんだよ
でもやっぱり行動を早くしなくちゃいけないな
そう
罪悪感って長かったら
何年でも浸ってられるじゃないですか
人間のメカニズムとか
正徳的なものからすると
なんで
先に進んで適応していかないと
本来だと人は生き残っていけなそう
なのに
そのメカニズムが備わっているのは
何故なんですか
いい質問ですよね
本来ならば
痛みと一緒で
回避するために行動を変えるという
プログラムがあったわけですよ
いわゆる忌ましめというものですよね
忌ましめのアウトカムは行動を変化させる
というもので
もともと持ってたんですが
忌ましみをするというところ
痛みということを
味わい続けるという風に
ずれちゃってるんですよね
そこに
快楽というか楽しみを見出すような
感じになって
本来使うべき使い方じゃない方向がある
そうですね
快楽という言い方をすると
本人たちは傷ついちゃうと思うんだけども
結局
忌ましめをすることによって
自分が動かない
同じことをすると
また痛みに遭うか動かない
動かなければ
痛みを味わう必要がない
という風に使っていっちゃう
ですから
忌ましめ
一応
持っているプログラムは
自分がミスをした
自分を忌ましめる
忌ましめた後に
もう二度とそういうことはしない
二度とそういう発言をした方がいいんだ
みたいに
アクションを動かない方に持っている
ということをしてしまう
その時間を
たくさん使っていくと
やっぱり行動に変化が起きない
ですよね
結局
罪悪感は何のためにあるのでしょうか
罪悪感は一時的に
痛みを感じることで
行動を変容させるために
あったはずなのに
そこにずっといるということになっちゃう
ですから
今日の雑語録音に
罪悪感は罪
罪悪感は時間稼ぎというフレーズを
覚えていただければ
振り返りをしているのか
それとも
罪悪感を浴びているのか
自分の中で選別してほしい
罪悪感は罪というのは
未来をつくる行動につながる
罪悪感の使い方をしていない場合は
罪だよ
それを使ってうまく
自分の新しい行動に切り替わっていたら
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それはいい使い方だよ
アクションを変えていく
その場合も罪悪感ではなくても
私の中では振り返りをしている
自分が
何か
自分とか
他人の方が
自分の罪悪感
罪悪感でこうだ
変化を
行動に変化を起こしていないならば
それは
本当に未来をつくろうとしている
動きではないじゃないですか
これは特に
雑語録音の場合は
自分が
何か
自分を責めているときに
次の行動の変化を
起こすために今やっているのか
そうじゃないのかというのは
必ずチェックしてほしい
そこがポイントですね
罪悪感は罪
なかなか聞いて厳しい
ところですけど
ですから
俺ダメなんだ
じゃあ次はどんなアクションを起こそうかな
という問いかけをしてくれれば
未来につながるじゃないですか
あの時はダメだった
良くなったこの行動は良くなった
じゃあ次どんな行動を取ろうかな
まで持っていっていく
なるほどですね
これ最後にですが
罪悪感は罪となるのは今の話に踏まえて
何の前提があるんですか
未来がとかいう話がありましたけど
未来をつくっていくと
いうことが
大事だという前提がある
そうすると
未来を私たちはつくっていくので
未来をつくっていくためには
罪悪感は罪になっちゃうので
反省するとか内省するのは必要ですけど
罪悪感にずっと浸っているということは
未来をつくっていくということを考えたときに
○か×かといったら×ですね
ということですね
すっきりしました
というわけで一旦自分に使っていただいて
チェックしていただきたいですね
というわけで本日もありがとうございました
ありがとうございました
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