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2019-11-22 15:11

第228回「質問:「教育」とはなんでしょうか?」

第228回「質問:「教育」とはなんでしょうか?」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の 稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか。 そこに隠されたマインドの正体。
ポッドキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、 エグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた
秋山ジョー賢司が、経営や人生で役立つマインドの本質について、わかりやすく解説します。 こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いします。
一問一答、前回無事成功しました。 はい。 おめでとうございます。
今日は、どうしましょう。 今日はねー
先日、珍しく、体調を壊しました。知ってます。
いやー、ひどかったなーと思って。 珍しくね、だいぶ。
私、風邪ひいたっていう記憶、何年ぶりだろう。 なんか、ちょろっとヤバそうだなーと思ったら、ちゅちゅっとね、神経を自分でいじって。
いやいやいや、ホントホント。 熱が出ても、まあ1日ぐらいで治めるんだけど、この間結局4日ぐらい寝てたのかなぁ。
ね、いろんなこう、スケジュールもリスケしてしまったり。 腫れてたみたいですね。
で、なんか熱が上がって、で、病院に行ってインフルエンザですかって聞いたら、違うって先生言って、そういう症状は出てないよと。
で、帰って寝てたら、まだ熱が上がったり下がったりするから、ホント帰ろうと思ってもう1回行ったんですよ、次の日に。 病院?
ちょっと先生、あんまり信用できなくて。 で、テストしたら違ったんですけどね。
いやぁ、喉が痛くて辛かったなぁ。 乾燥?
そう。 まさかの。 いやいや、ホントね、ホントね、唾飲むだけで痛かったんですよ。
ああ、いや1回ね、その期間中に一瞬ちょっと予定があって、どうしても電話しなきゃいけなかったんで、電話したら。
すげー恋してましたもんね。 へえ、それで寝てるじゃないですか。痛みっていうのは本当にこう、ステイとクル、なんていうのか、持っていかれちゃうものの極めつけなので、
いやここで少し気を紛らそうと思って、 ポッドキャスト聞いたんですよ。
誰、自分のですか? 他人の? うん、いろんな人の。
あの井上先生とか、青木先生とか。 風邪?体調悪いのに?逆に痛くなるんじゃないの? いやいやいや、そしたらね、大久保さんの聞くわけですよ。
あのデイリー氏のね。 そうそう、マネトレをね。ちょっと面白いっていうか笑うわけですよ。笑うと大痛できて、またツバを飲むのがすごい痛くて、あれはね、ちょっと失敗だった。
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クレームですか? クレームじゃない、クレームじゃない。 今クレーム入りましたので、面白すぎるというね、嬉しいんじゃないですか。
いや本当ね、辛かったなっていうのが今思い出して。 今思い出したら、生ツバ飲み物だった。
だいぶステート変わっちゃってるじゃないですか。 大丈夫ですか? 大丈夫です。お箱下がってないですか? 下がってない、下がってない。 ステートちゃんと大丈夫ですか? いや面白かったなと思って。
もう復帰で? はい。で、復帰するとなんであの時の痛みがね、キラッと体から抜けるのかなって、これも不思議ですよね。
ちょっと今思い出されていましたけどね。 いやその、そうそう、あのツバ飲むのが大変だったなっていう面白さは思い出したけどな。
皆さんクレームですね、体調には気をつけてください。 普通、普通。なんすかその。 いやいや、政治味を持ったんですよ。 政治家の講演のなんか終わりくらいの、信じられないですね。
じゃあ今日はもうやめときますか、このぐらいでね。 体調復活したって言ってるじゃないですか。 じゃあ行きますよ。 はい、お願いします。
今日は女性ですね。セールス、教育関連のセールスの女性の方からご質問いただいております。 秋山先生、遠藤さん、こんにちは。
はい、こんにちは。 今年の7月に初めてポッドキャストで秋山先生の番組を知り、内容にハマってしまい、
1.5倍速で第1回目から毎日3,4回分を、嘘です、3,5回分を聞き、 昨日ようやくリアルタイムの期待218回まで追いつくことができました。
今日この時点で228なんで、もうちょっと頑張っていただかないとな。 10溜まってます。
今まで言葉にならず、もやもやした心の状態や考えもしなかった心の使い方を秋山先生が丁寧に解説してくださるので、
遠藤さんが秋山先生を面倒、面倒くさい、変態とおっしゃる部分に私はとても魅力を感じ、どんどん秋山ワールドにはまっています。
面白い。 遠藤さんは私のこともきっと変態、面倒くさいって思っているんだろうなとニヤニヤしています。
はい。 面倒くさいですね。
この2ヶ月で自分自身のステートが安定し、とても良い状態で夫と子供たちに接することができ、家族の様子や和やかに変わってきました。
また営業の仕事の際にこのポッドキャットを聞くことが私の良いステートを作るスイッチになっていて、とても良い状態で仕事に向かうことができています。
秋山さん、遠藤さん、ありがとうございます。
あ、ここから質問が。
言いがなくなりました。
先日、愛とはという問いに秋山先生が回答されておりました。
高校2年生と中学3年生の子供を持つ母です。教育とは何でしょうか。
ウィンナーダイビングにも申し込みました。
動く秋山先生に感動し、ますます秋山先生のファンになりました。
いつか直接お会いしたいと思います。
これからも秋山ワールドを楽しみにしています。秋山先生、遠藤さん。
ここからたご自愛ください。
これ被してきたよ。被してきましたよ。
そういうことですか。
ご自愛しないとね。
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すごいな。
今日は。
いやいやいや。
お仕事に行くときにフォトキャストを聞きながらという、
一つのこの方なりのいいパターンを作れていますね。
そのステートを整えるという意味では。
そして質問は教育とは。
教育とはですね。
そうですね。
教育とは以上に動く秋山先生に感動していることには私は感動していますけどね。
どんなイメージだったんですかね。
動かないと思ったのかな。
まあいいでしょう。
はい。
教育とはね。
教育とはでっかい手を挙げましたよ。
教育とは。
はい。
一言で言うと。
一言で言っちゃいますか。はい。
教育するということですよね。
その働きかけるということなので。
教育とは環境を設定することです。
環境を設定することですね。
以上でいいですか。
うん。
ありがとうございました。
はい。
ご自愛ください。
いやいやいや。
子供ということを考えた場合ですね。
例えば子供が生まれて。
そしてその子供に対して私たちは何をしているかというと環境を与えていくわけですよ。
はい。
例えばおっぱいをあげるというのが一つの環境だし。
はい。
何かベビーベッドに寝かせるとか。
そのうち保育園とか幼稚園に入れる。
これも実は環境なんですね。
そこで何かを教えるというよりもその環境を与えていくということなんですよ。
ほうほうほう。
今度は小学校なり行ったり。
中学校行くと今度は少しずつ本人自身が例えば部活を選ぶ。
これも実は自分で自分に環境を与えていますよね。
高校に行く。高校どこに行こうかというのは本人が自分に対してどのような環境を与えていこうか。
大学どこに行こうか。
だんだん成長するに従って本人自身がどのような環境を自分に与えていくかという割合が増えていくわけですよ。
はいはいはい。
ただその割合が増えていく過程において親というものがあればどのような環境を与えてあげるか。
だから幼稚園だったら幼稚園にぶち込んで環境を与えていましたよね。
その中でその本人がどのような経験を積んでどのようなことを知るのかというのはもう本人次第。
というふうに捉えていくといいのかなと思いますね。
環境を与える。
うん。
ですから例えばですよ。
ある教育関係のビジネスをしている人がいると。
幼稚園とかやっている方がいますよね。
そうするとうちの幼稚園は自主性を問じるといたとします。
はい。
それはそうなんですけれども。
じゃあその時にどのような遊具を置くのかとか。
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どのようにその園の箱建物を設計するのかというのは実はそのトップの方がコントロールしているわけですよね。
決定しているというか。
うん。
どう考えても自主性とかというのがあったとしてもそれはある環境をリーダーの方が設定してその上で本人がどのように自主性を作っていくかそこは本人次第だけど環境設定というのは実は上の人がやっているんですよね。
うんうんうん。
じゃあこれを今度はビジネスの人材教育という分野において考えた場合ですよ。
部下の方への教育というのは何かを教えていくということではなく部下の方にどのような環境を与えるかじゃないですか。
はいはいはい。
それはどのような仕事を与えるか。
皆さん仕事を与えていると思っていますがそういうふうな捉え方じゃなくてこの子に対してどのような環境を僕は与えるのか。
その中で本人がどのような経験を積んだりどのような能力を伸ばしていくかということは手放していくわけですよね。
うーん。面白いですね。
ですからこう自主性を問じるんだけど実はある部分は上司の方とか上の方がそこの部分環境設定はコントロールしているんだよというところに責務があるような気がしますね。
環境を与えているという意識ですね上の方々は。
そうですね。
ちなみになんですけど愛とはという回答に答えていましたかってありましたけどこれちなみになんで答えられたんでしたっけ。
愛とは愛ですね。
愛とは愛。
愛するとは決断すること決めること。
ほうほうほう。
その話に反応された上で教育っていうのはリンクされてそうだとしたけどこれなんかあるんですかね。
愛とは愛である。
愛するとは決断すること決めること。
ほうほう。
その上で愛と教育というのはこの方の中でリンクしてそうですけど秋山先生の中ではどうですか今の話と環境を与えるという話とこの愛とは愛であり愛するとは欠端であると。
そうですねその愛とはって言うと愛なので愛じゃないですか。
愛すると教育ってことを考えた場合その愛する教育っていう2つを見るとですよ。
愛するは決定するということだからどのような環境を設定するかっていうことを決断するのも愛だし。
ほうほうほう。
なんですかそれ。
ほうほうほう。
なんですか顔がおかしい顔が。
やるなあ。
どこがやるのかわかんないけど。
やりますねさすがですね。
はい興奮しました続けてください。
だからその時にどこまでその子供に関しては見守るかっていうのも決断じゃないですか。
はいはい。
見守るけど実は何か例えば環境は設定してるんですよね。
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でその環境を渡してる時に例えば家とか。
はい。
例えば何かご飯を作ってあげてる実際その環境を与えてるっていう風に捉えてほしいんですよ。
うんうんうん。
あとはもう一つ大きいのは声がけ。
声がけっていうのも環境を与えてるのでお帰りとか今日どうだったとかっていうのも実は環境なんですよ。
ほう。得意な質問ってやつも環境にしかないですか。
まさしくそうですね。
そのどのような質問を与えるかイコールその子はどのような関わりをされた環境に設定されて
そこでいろんな経験をしてるかってことになると思います。
そういう意味で言うと教育とは問いであるぐらいのこともありそうですよね。
すごいですね。
おおおおおお。
教育とは問いかけであるとか問いである。
ですからまあその多分この方はお子さんのことも含めてあと教育の仕事されてるっておっしゃってましたっけ。
そうですね。教育のセールスですね。
ということはその教育のセールス時に何か教育商材を販売されてる方とすると
その買った方がね購入した方が教育をするということじゃなくその教材を使って
どのような環境を与えることができますかみたいな視点を持つとまた仕事の幅が少し深くなると思います。
これ今日のめっちゃいい回じゃないですか。
そうなんですね。
他のがダメみたいになっちゃいましたけどそうではなくて。
いい回じゃないですか。
この方はもしかしてこれで営業成績上がるんじゃないですか。
そしたら秋山先生のプログラム受けれるんじゃないですか。
そしたら動く秋山先生に会えるんじゃないですか。
感動できるんじゃないですか。
面白い。
本当にぜひそのご自身今回のこの質問をきっかけにご自身が実はその教育というものを通して
どのようなことをみんなにしてあげたいかということの一度改めて振り返っていただけるととても面白いと思います。
面白いですね本当に。
いやいやちょっとこれ聞いていろいろ行動していただいてまたご活躍されそうな感じがプンプンしますのでね。
また1ヶ月後2ヶ月後ぐらいに。
ぜひまた何かこう報告とあれば嬉しいです。
あとアカデミアに会いに行くとか。
そうですね聞いていただいて実はの質問私ですみたいに言ってくれると。
はいというわけでやってまいりました。
本日もありがとうございました。
はいありがとうございました。
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