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2018-05-25 12:59

【セミナー告知】「CKP経営大学校 -組織マネジメント編- 開校!」

【セミナー告知】「CKP経営大学校 -組織マネジメント編- 開校!」
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こんにちは、遠藤克紀です。
秋山先生、今日は秋山先生の方から告知ということで、お知らせがあるんですよね。
というわけで、やっていきたいと思います。
今回、私がプラットフォームとして参画しているCKPというところがあるんですが、
CKPが経営大学校というものを開催することになったんですね。
これは何かというと、経営者の方が必要な色々な知識とか捉え方ということを学べるんですが、
その第一弾として、2018年は組織マネジメント編というのをやることになったんです。
組織マネジメント編、いわゆる人事とか、その辺りの領域ですかね。
そうですね。その中において、私もこの講座に講師として登壇することになったので、
そういった意味で今日は皆さんにお知らせしたいなと思っています。
というと、今までに毛山先生は、人の前に立つというとセミナー?
月に1回やっている経営者向けの限定のセミナーだけだったのが、今度は違うところにも立たれると。
そうですね。ですから、私がお話しさせてもらっている場所というのは、
私のセッションのクライアントさんか、その一つのセミナーしかないんですが、
それとは別にここに立ってくださいというふうに依頼が来ているので、
ぜひということでやることになりました。
立ってやろうかと。
まあ、そういう感じなんですね。
まあ、そういう感じなんですね。
ちなみに今回この組織マネジメント、具体的にはどんなお話を毛山先生がするんですかね。
まず、組織マネジメント編というのは何を知ってほしいかというと、
どうやって強い組織を作っていくかということが一番のテーマになります。
ただ、その時に強い組織はこういうことですよというお話をするだけでは面白くないじゃないですか。
一般的すぎちゃって。
そこを2つの全く相反する視点からこのことを学んでいただきます。
全然わからないんですけど。
つまり、組織マネジメントを作っていく場合、経営者という視点に立って、
組織マネジメントはこういうふうに見てくださいとかを捉えるべきですよというのはまず一つ。
それとまさに反対で、そこで頑張っている社員の人ってこういうふうに組織を捉えていますよ。
全く違うわけですよ。
経営者と社員の視線ですね。
それを両方の視点から経営者の方にはあなたは経営者としてこういうふうに捉えなさい。
そして従業員の方というのはこういうふうに捉えているのでそこをちゃんとわかってくださいね。
もしくは、またはそこには実は経営幹部の方もぜひ来てもらったら面白いと思うので、
経営幹部の方もあなたは経営幹部として組織マネジメントをこういうふうに捉えなさい。
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と同時に経営者というのは組織マネジメントをこういうふうに捉えているんですよということが、
両側面から一気に学んでいただくということです。
井上先生は経営者目線でしかしゃべらないということではなく、両方の目線でしゃべっていくんですか?
そうなんですが、そこも今回の経営大学校の面白いところが、
この2つの視点を持ちつつ、私だけではなく組織マネジメントの専門家の井上先生。
井上先生。
井上先生も来るんですね。
ホットキャストもねされている井上先生でした。
私もとっても仲良しで尊敬している先輩なんですが、
井上先生は組織マネジメントについてどちらかというと、
従業員側の視点を持って経営者の方にいろんなことを指導されている方なんです。
そういう側面を多めにしているのが井上先生で、
私は経営者の視点でこういうふうに見た方がいいよということを教えています。
今ちょうど手元に情報が来ているんですけれども、
月に1回、第1回また後ほど詳細はお伝えしますが、
6月の1日からスタートするようで、
6月から先に井上先生が登壇されて、
7月に今度は秋山先生。
そこから順番に井上、秋山、井上、秋山といくわけですね。
なので経営者、社員、経営者、社員という名前になっていくと。
1年間全12回で私と井上先生が交互に出ていくんですが、
多分ねこれね相当面白いことが起きると思います。
受講者混乱するんじゃないですか。
その通りです。つまり井上先生こういうふうに言ったのに、
秋山さんここじゃないか、井上先生どっちなんだっていう中において、
本当の組織マネジメントっていうのを捉え方が、
立体的に見ることができるんですね。
井上先生がよく、私ポッドキャストやってるのでお聞きするんですけど、
共通と対という話をするんです。
まさに社員と経営者の方の共通は何で、
際が何なのかみたいな話が逆に浮き彫りになって勉強になりそうですよね。
そうですね。
そういうふうになってくると今共通と際というのが分かると、
例えばですよ、経営者の方が参加したと、いろんなことを学んだ。
そして社員に浸透させるときに、社員側というものは、
従業員の方はこういうふうに捉えてしまうんだとか、
捉えてるんだということが分かった上でお話ができるわけです。
そうすると従業員の方は、この社長は僕たちの視点が分かった上で、
こういうことをやりなさいって言ってるんだって言うと受け取りやすくなる。
経営者が考えてるほどなんでなかなか分かんないですしね。逆もしかりで。
そうなんです。ですから大切なことは、
この社長は僕たちのことを分かってくれてるから、
これをやれと言ってるんだっていうのができれば浸透するのが早くなります。
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また逆もしかりで、幹部の方が来た場合は、
いろいろと社長にきちんと提案をしたり、
または社長に少し修正してもらいたいこともあるはずだと思うんですよ。
そういう時に社長としては、お前ね、経営者の立場分かんないでしょっていうこともあって、
なかなか話が染み込まない時に。
いろんな前提違いますしね。
そういう時に幹部の方が、経営者ってこういうことが不安で、
こういうことに悩んでるっていうことが分かった上で、
自分の提案っていうのをしていくと、やっぱりこれも通りやすくなるんですね。
ちなみに今回、秋山先生があえてエグゼクティブコーチングトレーナーのエグゼクティブ対象にやってるにもかかわらず、
社員の方々の前に立つと、アウトカムなんですか?
アウトカムは、やっぱり私は最終的には経営者の方がコアビジョンを現実化するためには、
やっぱり組織の力って重要なんですよ。
そのためには、やっぱりまず経営者の方にもきちんと従業員の方が、
会社とか組織、そういうものをどういうふうに捉えるか知ってもらった方が加速します。
もう一つは、経営幹部の方の中でも、やっぱり本当の意味で経営者視点を持つ。
その視点を持って仕事をしていくことが、本当に優秀なビジネスパーソンとして仕事を楽しめるんですよ。
そういう思いもあって、今回この企画に乗ったという感じですね。
CKP経営大学校の組織マネジメントを立つと決めたというわけですね。
ここに対象者が今手元に来てまして、いくつかあるんですが、事業全体を統括している現場の責任者。
現場を任せられる右腕、難罰が育たず悩んでいる社長役でしょ。
現場を任されている経営幹部の方。
経営幹部候補として期待しているリーダー層みたいな感じであるんですけれども、
秋山先生的にはこういう方にぜひ来てほしいなみたいなところは。
今の紹介の切り口を違う角度で言うと、まずリスナーの方は自分はどのタイプかな、ポジションかなって見てほしいですね。
まず経営者の方に言いますね。
自分はもう組織の現場に立っていない経営者だけをやっている方。
もう一つは経営をしながらプレイングマネージャーとしてやっている方。
これどっちかなというふうに見てほしいんですよ。
前者の方の場合は、より右腕に組織マネージメントを任せるということはどういうことかなという視点で来てもらいたい。
プレイングマネージャーの方は、自分がプレイヤーになりつつマネージメントをするためのコツ秘訣を学んでほしいんですよ。
自分が実際にやる上でのコツですね。
同様に幹部の方も自分の社長はどっちかなという視点を持ってきてください。
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幹部の方もぜひ来てほしいということですね。
もちろんですね。
その場合、自分の社長は私が幹部である私がマネージメントを任されている上でやってくるのか、
それとも私の社長はプレイングマネージャーでそこで一緒にやっている社長だと。
だから来るのかという自分の立ち位置を確認して参加してもらうと、
私たちもそれもベースに情報を発信していくので、すぐ分かりやすいと思います。
なるほどですね。要は組織に関わっている人全員じゃないかと。
どういう人に来てほしいかというとですね。
感じがしましたが、あとまだあるんですね。
実はこういう人に来てもらったらいいなという。
ちょっとこれあまり言いたくないんですが。
やりましょうか。
やりますか。
何でしょうか。
言わせてください。
申し訳ございません。お願いします。
実は私業の方ですね。
私業、侍業の方ですか。
はい。
なぜかというと、私業の方、税理士さんも含めて弁護士さんもコンサルの方も、
社長というのはどういう視点を持って組織マネジメントをしていっているのか、
またはしていくべきなのかということを知った上で、
自分の侍業をやっている人とそうじゃない人は、
全く信頼関係の築き方の深さが違うんです。
ですから、例えば僕は営業のコンサルだから、営業はってはダメで、
社長がどんな視点で、またそこで働いている従業員の方がどんな視点で、
組織を見るか、もしくは見なくちゃいけないかというのが分かっている。
これは本当に強いことなんです。
なるほどね。確かにここに書いてないですが、
私業の方も秋山先生的にはぜひ利用してほしいというわけですね。
はい。ですから私が今こういう仕事もかなりのレベルでできるのは、
やっぱり私自身がコーチングだけではなく、
会社とか組織マネジメントとか経営者とはとか従業員とはというつもり、
言うなれば会社とかビジネスの専門家でもあるので、
コーチングが機能しているだけなんです。
そういった意味で、せっかくその税理士とかコンサルの方、
自分の専門領域があるので、その専門領域を生かすためにも、
自分の顧客のバックグラウンドはしっかりと抑えてほしいと思いますね。
普段秋山先生からは聞けないような組織マネジメントの観点からの
人のメカニズムの話が聞けるでしょう。
ぜひ秋山先生ファンにも来ていただきたいなという感じはしました。
というわけで今回はCKP経営大学校組織マネジメント編ということで、
6月のまず1日から金曜日、時間が15時から18時となっているようです。
その他は毎月7月、8月、9月とやっていくようですが、
今回ポッドキャストのいつも告知の通りPDFを差し込んであります。
そちらのほうからランニングページのLPに飛ばすように設定してくれるということですので、
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具体的には申し込み、詳細等々、あとタイトルとかもそちらのほうに書いてありますので、
ぜひご確認いただけたらなと思います。
あと最後に会場が神保町の駅周辺、そして料金が1回当たり8000円というふうになっているようですね。
というわけでぜひ興味ある方は、生秋山城ケンジに会いに来ていただいて。
そうですね。今回は私も珍しく懇親会ともあるようなので、参加する予定ではありますので。
もちろんそうです。先生不在の懇親会なので大変なことになっちゃいます。
普段私のポッドキャストを聞いている方にもお会いできたら嬉しいと思っていますので。
秋山先生よく名刺忘れますので、名刺交換できるかどうかはその時の当日の楽しみにしていただけたらなと思います。
というわけで本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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