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2017-05-18 13:14

第97回「JOE語録:その自分らしさを疑え」

第97回「JOE語録:その自分らしさを疑え」
上場企業から中小企業までエグゼクティブ・コーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、ビジネスや人生で役立つセルフコーチングの技術についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング
卓越した人物が持つ共通した能力、それは自己対話の力。
ポッドキャスト自分の可能性を開放するセルフコーチングは、
上場企業から中小企業まで、エグゼキティブコーチングトレーナーとして
人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
ビジネスや人生で役立つセルフコーチングの技術について、
わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング、
ジョーさん、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあさあ、やっていきましょう。JOE語録ということで。
イェーイ。
おー、乗ってきた。
珍しい。
今日のJOE語録、早速紹介してもらいたいなと思います。
はい、では今日のJOE語録です。
その自分らしさを疑え。
その自分らしさを疑え。
さあ、今日もよくわかりませんね。
わかるじゃないですか。
その自分らしさを疑え。
ジョーさんで言うと、
頑固の強いイケメンな感じ。
それは表面な話ですからね。
何だろうな、
この可能性を開放するセルフコーチングというテーマになってますけどもね、
最近多いじゃないですか、
自分らしくとか、
ありのままでとか。
多いですね。
あれどうなんでしょうかね、というところからね。
大人気アニメをディズニーはやめてくださいね。
今それをちょっと言おうかと思ったんですが。
いいじゃないですか。
まず、自信を持つというフェーズの時は、
自分らしくというのはありだとは思います。
自分らしくということを固めていく。
ただ、次のフェーズに行くという場合は、
自分らしいと思っているものを疑っていくことが重要で、
あなたの自分らしいって本当それですかとか、
そのレベルでしょうかというところを疑っていかない限り、
次のステージに行かないわけですよ。
さらりとおっしゃってましたけども、
自信を固めていく段階では、
それを認めていくのはいいっておっしゃいましたけども、
自信を作れた後の先は何なんですか?
ですから、あるフェーズ、レベルが自分が上がって、
上がった時は、上のレベルだから自信がないじゃないですか。
それは自信を固めたほうがいいと決まりますよね。
そこでは自分らしさって何だろうとか、
自分らしく振る舞って突破しようみたいなところでもいいかもしれない。
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ただ、成長していくとか、
次のステージに上がっていくためには、
その自分らしさではないところですよ、
もっと自分はでっかいですよとか、
可能性がありますよというところに行かないと発見できない。
私の中では、自分らしくというと、
固めるとか着底するというイメージなんですよ。
それはそれで重要かもしれないけど、
やっぱり今の時代はどんどんどんどん成長が早まっていくので、
自分らしさを発揮して、
次、ある程度行ったら自分らしさを壊して疑って、
もっと高い自分らしさを発見していくということを繰り返していくことが重要になってきているなと。
自信を固めて壊して。
自信を固めて壊して。繰り返し。
辛いですね。
辛いですね。
でもそれが可能性を開いていく。
もう一つあるのは、自分らしいってすごいリスキーですよね。
リスキー?
自分らしくってリスクですよ。
だって、そうじゃない自分は認めないということですよね。
その範囲で収まっちゃうわけですよ。
ですから、私たちの中ではいろんな自分らしさを持っていて勝手に作っているので、
例えば、自分はイケてるという自分らしさもあれば、
イケてると思いつつ、いざとなったらこけるんだよなと思っていたら怖いですよね。
そこに着地しちゃうので。
だいたい多くの人が思っている自分らしさというのは、
今の自分を見たときの自分らしさでしかないので、
今の見えている自分というものを自分らしく思ったら、
それ以上は無理ですよね。
これ分かります?
言っていることは分かります。
お聞きしたいのは、タイミングとして、
今は自分らしさを疑う時期と自信を固める時期とか、
自信を固めなきゃいけない時期に、
やたら自分と戦っていても何も始まらそうですし、
これはどういうふうにされているんですか?
それは自分がストレッチをかかった場所に入った瞬間は、
自分らしさで勝負していくしかないです。
まあ、勝てないでしょうけどね。
今、ポイッとしてましたね。
ですから、次のステージとか引き上げられたとか、
自分でチャレンジしたときには自分らしくやるしかないわけですよ。
勝てないんですよ、多分。
だってステージ上がったので、
ドラゴンクエストでいうと、
あるエリアから次のエリアに行くわけじゃないですか。
そこで自分らしく戦ったって勝てないんですが、
それをずっとやっていくと、
自分らしさで勝ったり負けたり、勝ったり負けたりって繰り返していくと、
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違う自分らしさっていうのがあるのかなってことを見ていくわけですよ。
ですから、今の遠藤さんの質問に答えると、
ステージを引き上げた瞬間はもう自分らしく戦っていくしかない。
けど、やられることも多い。
それはもう次の扉を開け始めているわけですよ。
それにかかるに挑戦をしていく。
そうそう。
ですから、私なんかは新しいことを挑戦するときだけは、
とりあえず自分らしくやってみよう。
勝ったり負けたりして。
あれ?負けるなぁみたいな。
この自分らしさはダメらしい。
応用しないらしい。
そうそう。
ここの部分は応用するぞとか。
そうです。
あとは、他の人がそれってすごいよね。
え?それすごいの?みたいな。
普通だと思ってましたっていうのも見つかってくる。
なるほど。
で、さっきね、ディズニーをってお話ありましたが、
ディズニーを。
ディズニーを。はいはい。
ちょっと前に大ブレイクした。
ありのまま。
あれもね、ちょっとね、思いますよ。
ちゃんと言ってください。
まず、自分らしさと一緒なんですけどね。
言ってしまえば、いつだって私たちは自分らしいし、
いつだって私たちはありのままなんですよ。
その瞬間の、そのシチュエーションの。
だから、私たちはどんな自分もいるし、
どんなありのままもできる。
ありのまましかできないんですよ。
だとすると、どの自分らしさを選ぶかとか、
どのありのままを選ぶかっていう風に考えた方がいいのに、
使い方を間違っちゃったわけですよね。
ありのままでいいって言った瞬間に固定されちゃうってことですか。
そうです。
で、あのディズニーのゴー、ね、穴行き。
ゴーじゃないですか。
ゴーじゃないじゃないですか。
あれ。
はいはい。
ポッドキャスト喋れましたっけ?
いや。
あれってどういうシーンかっていうと、
はい。
知ってます?
何かこう、
見てないんですよね。
本当に。
お姉ちゃんがいて、
お姉ちゃんがいて。
何か違う話になりそうですけど。
いやいやいや。
お姉ちゃんがいて、何かこう触ると、
転らしちゃうと能力なんですって。
傷つけない傷つけないと思って、
窮屈な生活をしたんだけど、
隠して、自分のことを下隠してと。
ありのままじゃなかったんですって。
うんうんうん。
ね。
妹ちゃんにも会いたいのに、我慢して。
だけどもうそれ辞めて、
うん。
そしてあの有名なレイル・イット・ウォーの
ありのままでっていう歌に入るわけですよ。
若干踊ってますね。
ね。
ありのままでって。
やらなくていいですよ。
で、自分の力を開放するんですよ。
ほう。
その歌を聴いてみんな感動するんですね。
うんうん。
やっぱりこう隠さなくて、
ありのままでいいんだわって言って、
映画館で泣くんですよ。
はあはあ。
ね。
私のありのままでいこうって。
でもよく考えてくださいね。
そのお姉ちゃん。
09:00
うんうん。
ね。
こう、ありのままでいいんだって言って、
あの、雪の城を作って、
そこの中に閉じこもるという、
あれは実はひこもりの話なんですよ。
はあはあ。
そうなんですか。
そうですよ。
だから自分の力を開放した気持ちだけども、
人とは全然違う、
人との縁を切るとこに入る。
隔離されるんですね。
そう。
で、あれは逃避なんです。
ですから、一旦自分の力を開放して、
一旦人と接しないと。
ですからロータで、
少しも寒くないわとかってフレーズなんですが、
私は誰にも会いたくないわ。
プシューってドアが閉まってくる。
そして城の中に。
そう。
で、あれは、あのお姉ちゃんは、
それが必要な時期だったんですね。
時期。
ちゃんと見ることが大事ですね。
そうですね。
ですから、その時の今までは、
自分の力を開放すると人を傷つけちゃうから、
自分の能力を隠していた。
それはすごい苦しかった。
だからそれを思い切り使うために、
外に出て、人から離れた。
っていうところなんですね。
うん。
で、その後、多分なんかこう、
私もちゃんと見てないんですが、
あの、妹。
ちゃんと見てないんですか。
妹ちゃんを連れ出して、
お姉ちゃんの力をうまく使って、
国をまた平和に戻すと。
統合されていくわけですけども。
統合されるんですね。
ちゃんと形としては。
きっと。
きっと。
本当に見てないんですね。
見てくださいよ。
はい、見ます。
ただ、ちなことは、
じゃあその、
お姉ちゃんの時に、
どのフェーズだって、
ありのままの彼女だったんですよ。
そのシチュエーションシチュエーションごとのね。
だから、
私たちはいつもだって、
ありのままでいられる。
自分らしくいられる。
ただ、
どのありのままを選ぶかってことに、
意識を向けていけばいいとは思うんですよ。
そうなってくると、
何度もこのポッドキャストで言っている、
方向性。
コアビジョンみたいなものが見えないと、
どのありのままを選んでいくか決まらないですよね。
この後私が言うと言っちゃいましたね。
そうなんです。
素晴らしいです。
で、本当その通りで、
私たちはどのありのままでもいいし、
でもどのありのままが機能するか、
いいかっていうジャッジの判断は、
このコアビジョンであったり。
そこに対して、
どれがいいか。
だからお姉ちゃんはその時は、
一人で思いっきり、
気軽なく生きていきたいっていうのが、
その時期のアウトカムだったので、
あれが良かったと思いますし、
また国に戻ってっていう場合、
ですから今遠藤さんが言ってるように、
アウトカムが見ない限り、
どのありのままを出していいかが、
全く分からなくなってくると思います。
アウトカムベースでの、
その自分らしさを疑えと。
うまくまとめていただきましたね。
12:01
あんまりうまくなかったなと、
反省しているところだったんですよ。
そのきっかけとなるためにも、
今回の情報録の、
その自分らしさっていうのを、
一回疑ってみましょうと。
それがあなたを次のステージに行くための、
最初のきっかけになると思います。
なるほど。
はい。
というわけで、
本日の情報録、
その自分らしさを疑えと、
ということでした。
翔さん、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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