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2022-02-04 13:33

第343回「質問:倍速再生での視聴のメリットとデメリットとは?」

第343回「質問:倍速再生での視聴のメリットとデメリットとは?」経営者のコーチングを専門とする秋山ジョー賢司が、経営者やリーダーの抱える課題に共に向き合い、「マインドのメカニズム」を基に、ゆるやかにお答えする番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/akiyama/q/

00:00
こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の経営者のマインドサプリ、秋山先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、ということで、今週も行きたいと思いますが、本日は秋山先生、福岡からの収録ですけど。
はい。
何に似ているかは、Twitterをご確認いただけるかと。
Twitterね。
Twitterね。
Twitter頑張ってますよ。
頑張ってますよ。1日に2、3…1、2ですか?2つぐらいですか?
いつそんな暇があるんだっていう感じがしますけど。
Twitterってだいたいこうつぶやくっていう意味ですよね。
あ、そうですね。
ネットワークっぽいでしょ。
うん。
私の場合Twitterかと言うと、うなってますから。
わかる。すごい感じる。
やったら短くなるんだみたい。
よっぽどね、メルマが5センチ書いたほうが楽なんじゃないか。
はい。
そんな秋山先生がTwitterを何度もご紹介させていただいてますが、始めましたので、
ぜひ応援とちょっとした、ちょっと笑うぐらいの感じでね。
いやほんとね、苦戦してる姿を皆さんにも見てほしいっていうか、
わかりやすく、でも重く書いちゃいけないって書きたいっていうのを葛藤しながらやってるので。
ですね。新しいスポットを初めて見た時の感じですね。
そうです。
軽くツボ打ちね、見てください。
ツボ打ち、ピピピってつぶやけるようになりますから。
もう1日にね、5、6件、10件とか飛んでる日が来てくる日を、
その前に撤退っていう可能性もありますけども、
ぜひそんな角度で皆さん見ていただけたらと思います。
さあ、そんな中で今日質問いただきましたのは、
高校生の頃からかな、聞いている24歳の社会人の方です。
ご紹介したいと思います。
初めまして、2年目の24歳社会人です。
最近あることに気づきました。
高校生の頃に最初の数回を等倍速で聞いた後、
試しに2倍速で聞いてみると案外理解できたので、
その後ずっと2倍速で聞いておりました。
しかし社会人になってもう1度1から聞き直そうと思い、
同じように2倍速で聞いてみると、なぜか全然理解できなくなっていました。
1倍速でもついていくのがやっとなぐらいです。
高校生の頃に比べ、頭の回転が遅くなったのかとも思いましたが、
もしかしたら今の自分はちゃんと成長していて、
今までは適当に聞き流していた、
些細な言葉についても拾って思考しているからなのかとも考えています。
今後は2倍速でもしっかりついていけるように頭の回転を早めるか、
それとも逆に0.2倍速にして徹底的に思考を深めていくのがいいのでしょうか。
コメントを書くつもりが質問になってしまいました。すみません。
自分の能力、成長も把握できない自分ではありますが、
何かの間違いでポッドキャストなどで取り上げていただけると嬉しいです。
03:02
いつも楽しい配信をありがとうございます。
今後も更新を楽しみにしています。
ということでいただきました。
はい。ありがとうございます。
すごいですね。
すごいですね。
どこがです。
どこの部分ですか。
高校生の頃から聞いているわけです。
確かにすごいね。
すごいですね。
もうちょっとね、しょうもないものを聞けばいいのにね。
そう思うよ。健全に。
Amazonだってあるだろ。YouTubeだってあるんだ。
優秀です。優秀。
でも24歳ですよ、今。
高校生のときってことは少なくとも18歳だから、6年前ですよね。
そうですね。
ってことはあるじゃないですか。
社長じゃなくて、自分の可能性を解放するセルフコーチングでやってた頃じゃないですか。
いやいやいや、そんな頃懐かしいですね。
で、この方の質問なんですけども。
はい。
まず、どんどんこう、久々にそこから聞いてみたら2番速で理解できないと、1番速でもうついてくるなと。
これはこの方がおっしゃるとおりだと思いますね。
つまり、頭の回転が遅くなったのではなくて、やはり経験の中でいろんなことを感じ取るとか認識する力が増えてきたと思います。
ですから本当、この方がおっしゃるとおりに、言葉一つ一つに頂いてしっかりと自分の深いところにぶつけていくというか、当てていこうとするから、
遅くなっていくというか、理解しづらくなっていく。
ですから逆に言うと、この方が言う理解のレベルが上がったと思ってほしいんですよ。
今までは、理解イコール知ったとかね、そうなんだとかっていうところを理解だったのが、
例えば、あ、そうだったのかに変わったと思うんですね。
これって私たちがビジネスでもすごい重要な視点でして、
何を持って理解したかっていうのは、その人の捉え方の深さにもよるんです。
例えばあるビジネスの状況で、あ、そういうことが起きたんだ、あ、そうだったんだってなるのか、
逆にその同じ状況のときに、あ、そういうことだったのか、ここで引っかかってたのか、この部下はとか、
このお客さんはここで引っかかってたのかっていう捉え方が深まったと思うんですよ。
だから今自分もそういうふうに見えてるというふうに理解していただいていいと思います。
この後、じゃあどういうふうな聞き方をすればいいかってお話があったので、
0.25倍速って言ってほしいですけどね。
これすごい面白いテーマですよ、実は。
例えば2倍速で聞く場合、どういうふうにいいことが起こるか。
06:06
これは多くの情報に対して反復したいときに2倍速っていいと思うんですよ。
反復したいってあるときは2倍速っていいじゃないですか。
それとは別に、ポッドキャストの内容そのものもあるけどもそうじゃなくて、
日常で物事をゆっくり捉えられるようになるんです。
じゃあ2倍速にすると。頭がそっちになれるんで。
ですから、スポーツでバスケットをやってる中学生がいて、
よく高校生と一緒に練習していた人がいるじゃないですか。
じゃあまた中学生、自分と同級生と同じようにやるっていうと、
やっぱり普段早いところでやってるので、相手の動きがゆっくり見れるんです。
でも面白いのは、ゆっくり見れるってどういうことかってことですよね。
相手の動きがゆっくり見えるということは、しっかり観察することができるってことなんです。
しっかり観察することができるので対応することができる。
話しとれちゃうかもしれませんけども、昔サイボーグ00なんて知ってます?
ちょっと何言ってるかわかんないです。
アニメのサイボーグ00。
加速装置っていうのがあって、主人公がスイッチをやると速く動くんですよ。パンパンパンって。
あれって、見てる人はすごい速く動いてるように見えるけども、
実際動いてる本人としてはゆっくり見えてるってことなんですよね。
だから物事をたくさん情報処理できる人っていうのは、実は目の中はゆっくり動いてるんですよ。
そういった意味で話が長くなっちゃいましたが、
この方が日常で物事をゆっくりしっかり捉えるようになりたいなと思うならば、
2倍速で聞くというのはありだと思います。
秋山先生の話も、感覚とか大事にしてる話も。
一回聞いたものに変わるんですよね。
なるほどですね。逆に遅く聞く意味はあるんですか。
遅く聞くのは私はなしだと思う。
なしなんですね。なんだよ。残念。
遠倍速で聞くことの意味っていうのは、
今遠藤さんが言ったように、リズムとか呼吸とかって感じるじゃないですか。
それが遅くなっちゃうと、やっぱり間延びしちゃうので何を捉えているかわかんなくなっちゃうんですね。
英語の発音を聞きたいというのからいいとは思うんですけども。
09:03
私のおすすめがあるんですよ。
これはですね、遠倍速、1倍速で聞いて、
私だったら私のこのポッドキャストの話すリズムとかを聞いてみてほしいですよ。
それを学んでいく、習得していくっていうのが一ついいですね。
もう一つはですね、シャドーイングもいいと思うんですよ。
これは実はインナーダイニングの会員さんの方にはたまにおすすめしてるんですよ。
シャドーイングってなんですか。
英語のトレーニング方法であるんですけども、
聞こえた瞬間コンマ何秒ごとに追いかけていく。
追いかけていく。
そうです。
そうです。
そんな感じ。
そんな感じ。これですね。
そうですそうです。
ちっちゃい頃に喧嘩になるやつですね。
真似すんなよ。
このシャドーイング、一回聞いたものをシャドーイングすると、
あたかも自分が喋っている感覚でやっていくんですよ。
そうすると、聞いて学んでいる生徒から自分の中が自分が喋っているという前提になっていくので、
無意識レベルでも入っていくことが起きるんですよ。
これ、私、昔よくありましたね。
どなたかの学びたいときに音声を聞いてシャドーイングしていくんですよ。
このやり方が面白いです。
誰のシャドーイングしてたんですか。
そのときの…
マイナスブランディングだったら言わなくて大丈夫ですよ。
マイナスもプラスもなくて。
誰だろう。
私がそのとき勉強した先生です。
ああ、なるほど。
すごいの来るかなと思ったんですけど。
残念ながら。
二倍速の場合は、たくさん復習したいな、記憶したいなって人は二倍速がいいと思いますけど、
私のポッドキャストに関しては、まず一回目はマとかンとか、
あと一緒にみなさんと考えるみたいなのも味のある方がいいんじゃないかなと思うんですね。
そうですね。
でも情報をインプットするみたいなやつであれば、バーッと聞いて欲しいとこだけでつまむみたいなのがいいかもしれませんけど、
竹山先生の番組はサプリですね。
じっくりとちょっと味わっていただいて。
やっぱりすごい良いこと言われたね。
良いこと言ってんじゃん。
適当だな、お前ぐらい言われるかなと思って。
良いこと言ってるよ。
ここ今の編集でカットしてもらえればいいのに。
最後にこの方せっかくなんでね、ちょうど2年目の24歳、社会人、高校生の頃聞いて、
大学生の頃はきっと遊んでるって聞いてなかったんですかね。
社会人になって、あいつ言ったなって。
聞いてみたら何言ってるかわかんないっていう。
12:00
ちょっと待って待って。今すごい残念ですよ。何言ってるかわかんない。そうじゃないです。
より深く捉えようとしたので、あれどういうことなのかなと。
ちゃんと捉え方を考え始めたということです。
応援メッセージとかも一言いただければ。
そうですね。本当に自分の学び方に対して鋭い考察をできてるっていうことはすごい良いので、
これからもぜひ学び方を研究してほしいんですよ。
学び方ね。
自分がどうやったら習得できるかっていうのを、
学び方が上手な人はどんどんいろんなものを活用できるじゃないですか。
ぜひそういったところも考えてほしいですね。
なるほど。ということでまた何か言いましたら、社会人生活っていろいろあると思いますので、
ぜひ具体的な質問とかも相談とかもお寄せいただけたら大変嬉しく思います。
ということで今日のところ終わりたいと思います。秋山先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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