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2025-01-03 12:15

第495回 「情熱」と「問題意識」は出逢いからはじまる!?

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▼今回の概要

乙巳(きのとみ)/揺らぎの中から新たな価値が生まれる/挑戦と創造を迫られる/安易な解決策の限界/「柔軟な力」はハード!?/問題意識と情熱/新たな出逢い

サマリー

このエピソードでは、情熱と問題意識が新たな出会いから生まれる重要性について語られています。特に、2024年の目標設定や挑戦と創造といったテーマに基づき、自身の抱負についての考察がなされています。また、問題意識を持つ人々との出会いが、情熱を喚起し行動を促す鍵であることが強調されています。

新年の抱負と目標設定
こんにちは、遠藤克樹です。秋山ジョー賢司の経営者のマインドサプリ、秋山先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
明けましてね。
ということで、今回は1月3日配信になるんでしょうかね、配信では。
そうです、そうです。1月3日に皆さんのところにお届けする予定です。
ということですね、今日は私の方から、新年の抱負的みたいなことを少しお話したいなと思っています。
賢司の抱負?
賢司?新年ですよ、新年。
新年の抱負?
何ですか、賢司の抱負って。
でも秋山先生の抱負ってことですよね。
そうそう。
いいですね、なんかテレマ。
抱負というか、今年はこういうことを目指そう、目指します。みんなも目指しましょうよってことだね。
入り口として、まずはとして、江東で考えていくってあるじゃないですか。
今年は木の富ですからね。
はい、木の栄立か木の富。
なんかいろんなものを調べていくと、こんな言葉が出てきたんですけども、
伸び切った枝葉を糧にして豪華が起こる年です。
豪華ってどういう意味ですか。
事業の行です。
あ、豪。
火?
そうそう。
あとはね、長く隠されたものが露呈したことで、これ去年ですよね。
劇的な変化が起こる年とかね。
2024年、思い当たるような事件だらけでしたからね。
本当に言われた通り、いろんなものが露呈されて。
隠されたものがね。
私自身も隠れたものが本当にたくさん出てきたし。
それは結構重たい話ですね。
他のところを見ると、あとは違い方ね。
揺らいぎの中から新しい価値が生まれ、挑戦と創造を迫る年です。
迫られるんでしょうね。
木の富自体、今年2025年が挑戦と創造を迫る年ってことですか。
そうですね。
だからこれを見ていくと、今までこれさえあれば大丈夫と信じていたものが揺らいでいく。
揺らぎと柔軟性
揺らいでいくので、そこから新しいものが生み出されるというか、
もう生み出すしかないみたいな感じなんでしょうね。
そういう年なので、やっぱり私としても、今後私も皆さんもね、
これがあれば大丈夫とか、これをやっていけば安心というものが、
あれ、違ってたんだ。
これはまずいんだ。じゃあ新しいものを作んなくちゃ。
みたいなところが始まっていく年というふうに私自身も感じてますね。
毎年振り返ると、この実感十二支は意外と当たるとか当たらないじゃなくてね、
ひとつ技術みたいなものですからね。
そうですよね。
方向として動きはね、ひとつ要素として考える上での材料としては非常に重要だなという感じですかね。
で、いくと揺らぐ挑戦と創造を迫られる年。
そうそう。
これさえあれば大丈夫と信じてたものが、なかなかドキッとするようなキーワードがいっぱい出ましたね。
あとね、揺らぐから揺らぎとかね、柔軟な力が重要って書いてあったときに、
柔軟な力って言葉としては柔らかいじゃないですか。
これよくよく考えるとめちゃめちゃ怖いですよね。
どういう意味ですか。
その執着を手放す的な。
これまで信じた枠組みとかですよ。
自分のもって枠組み寄せて、そしてそれに対応してダメなんですって。
そこの中で手放して、枠組みを手放して新しいものを作れっていうことです。
これ言葉を見てると柔らかいんだけども、実際のことは相当ハードだなっていうのが私の肌感なんです。
まあ確かにね、柔軟っていうとね、柔軟という言葉を柔らかいというような意味を含みますけど、
それをやらなきゃいけない我々にとってはめちゃくちゃハードな話ってことですよね。
怖いですね。
そうすると今年の私の中のテーマがありましてですね、
やっぱり問題意識と情熱っていうのは私の中の今年のテーマなんですよ。
なんでですか。
私だって今までの自分の知ったものを手放せってわけですよ。
めちゃめちゃ怖いじゃないですか。
マインドやめるんです。手放しすぎ。
ちょっとドキッとすること言いますね。
そうなんですか。
コーチングのスタイルを完全に変えないとダメですね。
なるほどね。
そうするときに、こう、情熱とか、いや絶対これはまずいとか絶対こうしなくちゃっていうこう、
情熱みたいな思いがないと手放せないんじゃないかなと思ってて。
確かにね。その情熱が何に向けてなのかっていうところがある。
人は手放し続けられるんでしょうしね。
そうなんですよ。だからこのままでいいと思うところ。
みんなね、頭の中でこのままじゃいけないってわかってるんですよ。
だけどそれを手放すぐらいの注げる情熱がないから握りしめちゃうわけですよ。
そうなってます。
だから今年の皆さんにも聞きたいんだけども、
皆さんは今、情熱を持って経営とか仕事とかやってますかっていうのを皆さんにも問いかけたいと思ってるの。
年始から情熱ですか?
だって今年のテーマが問題人と情熱って言ってるじゃないですか。
ああ、情熱ですか。逃げ場のない問いを投げてくださいましたけども。
まあでもそうですよね。この柔軟な揺らぎのこれさえあれば大丈夫じゃない中で、
じゃあって言ったときに何に対しての問題意識に情熱を持って戦っていくのかという。
もう全然柔軟性の話じゃないですね。
だから私は自分に言ってるし皆さんにもお伝えしたいんですけども、
変化が激しいから変化に対応していくじゃもうダメなんでしょうね。
やっぱりAIが来た、じゃあAIを連れればいいとかって話は全然なくて。
情熱と問題意識の重要性
それはそれでしなきゃいけない。
やらなくちゃいけないんだけども、
つまり問題意識を持って情熱を持って済むときにAIを連れて使えばいいだけの話なんだけども、
AIを入れたらいいんだとかね、DXどうすればいいかってまたね、
ノウハウとかハウツーにいっちゃうんですよ、私たちはどうしても。
それを考えると、今自分は問題意識が持ってるのかとか、
そこに向けての情熱があるのかってことを、今年はずっと意識したいなって思ってますね。
そういった意味では遠藤さんは今問題意識とか情熱っていうのはどこに向いてます?
どこにですか。
いやーでもちょうど今パスいただいたかなぐらいの感じだと、
私コンテンツやたら出させてもらってる仕事をしてるんで、
コンテンツってコンテンツで終わっちゃうじゃないですか。
学びもあるし気づきもあっていいですけど、
ただそこから、やっぱり秋山先生のコンテンツなら秋山先生にリアルにあって、
それこそ気づく情熱とか問題意識っていうことでしか感じられないものがあると思うので、
それもあってこの1月13日に皆さんと今回公開収録ちょっと一回やりましょうという流れっていうのは、
コンテンツからその次の新たな出会いの場所を作りたいなと思っての動きでもあるので、
ちょっとそこに関しては結構今年は問題意識ありますかね。
場を作るっていう。
そうです。ということは今まではコンテンツっていうのは情報空間で配信とかしてたけども、
それだけじゃいかんだっていうことで、
問題意識の重要性
リアルな場を作っていくってことをやらなくちゃいけないって思ってるってことですか。
そうですね。
っていう感じで皆さん自身も、
じゃあ俺どんなことに問題意識持ってるかな、
これまずいなやばいなっていうことをやっぱり思ってほしいんですよ。
だって人って変わらなくないですか、コンテンツだけで。
こんなコンテンツだけ配信してって言うのもあれですけど、
それはそれで変わる方々多いじゃないですか。
特にいろんな財務とか弁護士系の番組とかね、
ああいったものって聞いただけで速攻動けて、
それによってもう本当に経過変わるみたいな話はいっぱい聞くんですけど、
今日秋山先生がおっしゃられてるテーマで言うと、
本当に手放すとかそういう世界の話ですよねこれ。
そうなるとやっぱり、ちょっとリアルっていうものを含んでいかないと、
怖くないですか。秋山先生にじゃあ手放してくださいって言って、
じゃあ手放しまーすって言って、手放せないわ。
いやいや、それってほら1月13日と話してたからなんですけども、
私ね、本当に皆さんに参加してまいりたいなと思ってるのは、
そこで問題意識持つってどうすればいいのって絶対思うと思うんですよ。
それの一つの方法としてね、
今13日に来る方ってめちゃめちゃ今の世の中とかに問題意識高い人なんですよ。
そうですね。本当におっしゃる通りですよね。
その話を聞くとね、
いや俺もそれ問題だなって思う人もたくさん出てくると思うんですよね。
確かに。それでもいいですもんね。
それも全然本当にいいと思うんですよ。
私もどちらかというと、
それこそそういう方たちの話を聞いて、
いや俺の問題意識甘かったと、問題意識を高めたいなっていうふうに、
なんか情熱が湧いてきたっていうのがあるので、
そういった意味では、一つ問題意識が高い人に触れていく、
その人の話をリアルに聞くっていうのは、
やっぱり自分の情熱を湧き立たせる、
めちゃめちゃいい方法って言ったらおかしいですけども。
それ以外に方法ないんじゃないかなって思う。
重要な一つのやり方ですよね。
やっぱり出会いじゃないと無理だなと。
でもおっしゃる通りでとても共感しますし、
そこにおいては13日同じテーマを持って参加できるんだな、
ということがよく分かりましたので楽しみですね。
問題意識おじさんばっかりですからね。
本当そうね。
その時に北川さんとか大久保さんとか白石さんの、
じゃあこの人たちの問題意識って何なんだ。
そこまでそういうふうに問題を持ってるからこんなに情熱湧いて、
情熱湧いてるから今までの自分の限界を壊しても大丈夫なんだって思える
っていうのは感じてほしいし、
私自身もじゃあ秋山お前はどんな問題意識を持ってるんだって話があるじゃないですか。
それも当日にお伝えしたいなと思ってますね。
いうことも含めてぜひね、
出会いと行動の促進
1月13日の話につながってしまいましたけども。
1月3日の時点で、
申し込みの枠がもし空いてればってところもあるんですよ。
そうですね。枠組みがある。
枠組みだってそういうこと、解像があるからね。
ちょっとそこも含めてね、
公開収録の音声出しておりますので、
そこのフォームが空いているときはですね、空いてるということになりますので、
ちょうど微妙な時期かなと思いますので、ぜひチェックしてみてください。
ということで、今年のテーマは情熱と問題意識ということでしたね。
今年もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
終わりましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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