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皆さん、こんにちは。AI駆使する事務代行、和田博です。
今日はですね、20年ぶりぐらいに友達に会ったという話をしたいと思います。
私、ジャズバンドをやっているというのは、以前からこのラジオで何回か話していたかと思うんですけれども、
最近、ご無沙汰していまして、何年もですね、会っていない友達が結構いるんですね、バンドの中までも。
1年に1回ぐらい会ったりして演奏したりはしてるんですけれども、それでもいつものメンバーと固まっちゃってて、
いろんな楽器の人いますから、半年に1回会う人もいれば、2,3年に一度の人もいるし、
20年ぐらい会ってない仲間もいたりするんですね。大学卒業して10年ぐらいバンドを続けてたんですけれども、
そこでバンドを辞めてしまったり活動が止まったりしてしまって、それがきれいになってしまった友達も随分いまして、
引っ越したりもしてたので、それでもっと疎遠になってしまっていたんですけれども、
その半年に一度ぐらい会う友達からですね、今度昔の仲間で飲むんだから来ないっていうお誘いを受けまして、
せっかくなので行ってきました。そしたらですね、私ちょっと自分でどんな感じになるのかななんて予想を立てて行ったんですけれども、
同窓会みたいに、お前今何してんの?とか仕事何してんの?とか聞かれるのかな?とか、
昔はこうだったよね、こんなことあったよね、楽しかったよね、ははーなんて話になるのかなと思ったら、
行ったらですね、もういきなりですね、この曲のこのコード進行がかっこいいとか、
この吹き方シェラブルがなってないよとか、いきなり音楽の話をずっとしてて、
もう全然変わってないんですよ、昔と20年前と。よく昔の友達とって変わってないねって言うけれども、
本当に全く変わってなかったらおかしいですよね。やっぱりそれなりに年は取ってるわけで。
だから変わってない、全体は変わってないけれども、ちょっと年は重ねてきてて、
いいふうに年を取ってきてるけれども、昔の良さは残ってるみたいのを世の中では、
昔と変わってないっていう人を表するんだと思うんですけれども、
先日会った友達、本当に20年前と全く変わってなくてびっくりしました。
50近い仲間なんですけれども、ひたすら音楽の話をしてて、どうジャズをかっこよく演奏するか、
この曲はいい、この曲はダサいとか、こんな人とつるんでいるようじゃうまくならないとか、
そんな話を延々して、もう大学生の飲み会みたいな感じですね。
3、4時間ずっと音楽の話ばっかりしてて、最後はまた演奏しようねなんて言って別れたんですけれども、
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衝撃でしたね。他の関係でバンドじゃないお友達で昔の仲間と会ったりすることもあるんですけれども、
そういう時はやっぱり大体一般的な懐かしい友達と会ったみたいな感じになるんですけど、
そのバンド仲間っていうのは本当にいつ会ってもそんな感じ。
すごいですね。ある意味でも若さを失ってないというか、若い頃の情熱、
そういうのが消えてないということで、それは素晴らしいなと思って、
私もちょっと気持ちだけ若いというような気持ちになりました。
こんなことがありました。皆さんも心を若くして元気に過ごせるといいですね。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。和田博史でした。