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こんにちは、オンライン事務代行事務室記の和田博です。
昨日、またジャムセッションに行ってきました。
前回行ったのが5月でしたので、約半年後になります。
その時、前回ジャムセッションに行くときは、行く前にこのラジオで行ってきますというお話をしたんですね。
今日は行ってきた後のお話です。とっても楽しかったです。
ジャムセッションは、ジャズの世界でいきなり集まって、仲間同士で集まって、その場でこの曲をやろうと決めるんですね。
それで、だいたいジャズってルールがあるので、初めてやった人でもある程度のルールがあれば、それで曲が演奏できるというもので、なかなか優れたシステムです。
それを今回は8人集まったので、ピアノとドラムとウッドベースというリズム隊って言うんですけれども、その人たちはだいたい固定で、
あとはフロントと言われるサクソフォンとかフルートとかギターとかの人たちは順番で演奏したりするんですね。
それを交代交代休み入れて3時間ぐらいやりまして、すごいストレスも発散できたし、あと時々聞く側に回ったりもして、それはそれは楽しい時間を過ごしました。
でですね、セッションをやるお部屋は実はそのお友達がですね、その人もジャズが大好きが強じてですね、自分の部屋の地下をライブハウスみたいな20畳ぐらいの防音室を作ってしまったんですね。
そこで集まってみんなでやりました。
若い頃はね、ジャムセッションやったりすると、お互いなんかのここ良かったねっていうのもあるけれども、ここもっとこうしたらいいんじゃないとか、お前早すぎるんだよとかそういういろいろけんけんがくがくのがあったんですけれども、
みんな年取ってきて40代50代になってくるともうそういうのはなしで、演奏についての批評っていうのはもう言わないっていう感じで、
特に決め事にしたわけではないんですけれども、もう無言のうちにみんなのそういうお約束みたいな感じになって、ひたすら演奏を楽しむっていう、そういうような回になっています。
もう師匠についてるわけではないっていうか、レッスンではないので、セッションの場でダメ出しされてもちょっとね、気分下がっちゃいますし、とにかく楽しもうっていうのが一番の回で、本当に楽しんでこれました。
またあるといいなと思うんですけどね、あんまりしょっちゅうだとちょっと体力がもったないので、また数ヶ月後かなと思います。またありましたらご報告したいと思います。
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聞いてくださいまして、ありがとうございました。和田博史でした。
