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2025-04-26 15:20

#642【今夜イベント登壇】何も言っていない発信者

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本日18時からのYoutubeライブはこちらからお入りください⇩
https://www.youtube.com/watch?v=DzRaZiPjwEg

タブーを語る教育サミット
https://taboo2025.peatix.com/view

メインの研究活動とは少し離れますが、6月1日に教育とコーチングに関するイベントを主催しています。めちゃくちゃおもしろいと思うので(語彙力)、ぜひ遊びに来てください!
https://edu-hamburg.peatix.com/

サマリー

今夜、タブーを語る教育サミットのプレイベントについて話しています。教育界におけるタブーの存在や、発信者としての意義を探っています。じんぺいは自身の発信スタイルの変遷を語り、意見を言うことの重要性について触れています。20代の登壇者たちは教育現場の構造的な問題に直面し、経験を共有するイベントについて紹介されています。また、パーソナリティは自身のドイツ生活や今年のバースデーについて考えながら、コーチングの効果について語っています。

タブーを語る教育サミットの紹介
おはようございます、心理学者のじんぺいです。 普段は心理学の最新論文を紹介するチャンネルをとっております。
今日はイベントの告知を兼ねて少しお話をさせてもらいたいなと思っています。 急遽にはなるんですが、今夜7月26日18時から
YouTubeライブやFacebookライブでお話をすることになりました。 タブーを語る教育サミットというイベントが5月のゴールデンウィークの
4と5とかだったかなにあるんですけど、 そのプレイベントみたいなものにご招待をいただきました。
そのイベントというか、今日の登壇に際して自分の思いみたいなことを話したいなと思っています。
教育のイベントなのでそういう話になっていくと思うんですけど、もう少し一般化して発信スタイルの変遷と言いますか
ボイシーとか他のSNSとかで発信する立場として、こういうことを気をつけてますよみたいなことをお話ししたいなと思っています。
今日の18時ぜひお集まりいただけると嬉しいです。 概要欄に
YouTubeの視聴リンクを貼っておこうと思いますのでお集まりください。
タブーを語る教育サミットというイベントを
一昨年になるのか、2023年の夏ぐらいに企画したんですよね。 その時は自分が企画者の一人としてやってました。
その後にドイツに来ることとか、あとは今心理学の活動を特に頑張っているので、そういうことから今の運営には携わってはいないんですけども
すごく気心知れた同世代の仲間たちがそういう教育イベントをやっていると、続けてくれたという感じですかね。
それがゴールデンウィークにあるんですけど、タイトルの通りなんですよね。
タブーを語る教育サミットということは、教育の界隈には何かしらのタブーがあって、それを語ることが
はばかられるような風潮というか雰囲気があるんじゃないかということですね。
例えば今回のテーマ、そのイベント本編のテーマでいくと、政治のお話とかお金の話とか、
まあ難しいですね、あとジェンダーの話もあるのかな、とかは結構タブー視されがち。別に教育の世界だけじゃないとは思うんですけど、
特に教育の学校とかでね、政治の話とかすごく難しそうじゃないですか。難しいのは事実だと思うんですけど、
まあでも話せないこともないし、むしろ話していくべきだというふうに思っている、
という個人的な意見でもあるし、一緒に企画したその6人も同じように思って、その一昨年にイベントをしたというふうに思ってます。
で、まあそれがすごくだから一つ重要な前提としての背景、タブーとされていることが多い。
で、それを語るべきではないという風な雰囲気があるということですね。
で、今日の自分がこのボイシーとポトキャストのタイトルにした、何も言っていない発信者ということをね、書かせてもらったんですけど、
これまさに当時の自分というか、まあそうだったんですよね。
発信するっていうことは、自分の意見を言うことなんですけど、実は自分の意見を言わずとも発信、
まあ発信じゃないのかな、それって。発信みたいなことをすることってできるわけなんですよね。
自分、立場を取らない、ポジションを取らないで話すっていうこと。
僕はそういうふうにやってきたし、なんか学生団体の代表してた時は、ある種それでも良かったのかなというふうにも思っている。
特に滑り出しは。
だから当時の自分がもう100%全然できてなかったというか、間違いだったとも思わないんですけど、
でも発信をするっていうこと、そういうふうに自分が思っているっていうことは、やっぱり自分の意見を言っていくべきだなというふうに思っている。
それが最近のここ数年で、それがおととしの多文を語る教育サミットを企画する中で特にそういう思いを強くしていったというふうに覚えています。
行っていかないとダメだなと。
意見を言うことの重要性
この時にすごく難しいことがあって、何か自分の意見を言うことは、その意見じゃない人がいるわけなんですよね。
これはもう絶対言います。
全員が同じ方向向いているテーゼというか、主張なんてものはないと思うので、何かしら思う人がいるわけであって。
そこの人の考え方っていうのはすごく悩むというか、考えていった方がいいと思うっていうことです。
だけどすごく難しい、これどうやって伝えたらいいかってところなんですけど、僕が好きなのは曖昧でいることだし、何かを確定することというのはどちらかというと好きではないですが、
それとそういう自分と意見を言わない自分っていうのは違うんですよね。
ここが一緒にならないようにしたいなっていうことです。
曖昧でいいはずです。
いろんな意見があっていいし、そのどちらもが別にジャッジする必要はないと思っている。
けどジャッジする必要はないけども、自分の意見も言った方がいいってことですね。
これ難しいんですけど伝わってますかね。
そういうふうな発信者になりたいなと思ったんです。
自分の意見を言うときに、先ほど言ったように、そうじゃない意見、反対意見を持っている人とか、反対じゃなくても30度くらい違う意見を持っている人がいて、その人がもしかしたら嫌な思いをするかもしれない。
っていう時に、その人の存在を少しでも頭の片隅に入れて話すがいいのかなどうだろう。
喋っててちょっとわからなくなってきましたけど、考えすぎると逆に意見を言えなくなってくるんですよ。
だからその頭の片隅具合がすごく難しくて、そこにあまりにも共感性が高すぎると、僕がもともとそうだったように何も言わない。
もうポジションを取らない。自分の意見がない。どっちもいいよねって言って終わるっていう。
本当にそんな感じでした。ずっと。どっちもの言うことって確かにその通りですよね。までが意見。
で、その後のここ数年の僕は、どっちも言ってること確かにそうだよね。その上で僕はこう思います。っていう風になれたっていう。
ここはすごく、もし発信をしたいって思ってる人は意識しておいてもらえるといいとこなのかなというふうに思っております。
別に僕だけじゃなくていろんな人が言ってきたことであるんですけど、改めてそういうことをここの発信をしている場で言いたいなと思って撮ってみました。
今日の夜もまさにタブーを語る教育サミットのプレイベントなので、僕は何かの意見を求められたら意見を言いたいなと思っています。
これは腹を割って話すっていうことなのかもしれないし、タブーを廃して言いにくいことも言うっていうことなのかもしれないし、やっていきたいなと思ってます。
その中でもちろん、そうじゃないんだけどなって思う人もいるかもしれないし、そんなこと言う陣兵さんにはついていきたくないなって思う人もいるかもしれないんですけど、その時はしょうがないと思いながらやってます。
別な観点で言うとこれは嫌われる勇気みたいなことなのかもしれないんですけど、それを持たずして発信をすることってすごく難しいのかなというふうに思っておりまして、
そんな気持ちで、普段からそう思ってるんですけど、今日の夜はタブーを語る教育サミットって名前がついてるからこそ、いつも以上にそういう気持ちで臨みたいなというふうに思っています。
もし来られる、今日の話を聞いてね、そんな陣兵が何言うかということを聞きたいという人はぜひ遊びに来てもらいたいなと思ってます。
どういうテーマだったのかな?テーマはね、なんでもいいって言うとあれなんですけど、すごく信頼してるメンバーなので、今回企画してる人たちが、だから脱線もするかもしれないし、
教育現場の現実
自分が今話したいテーマとかの方にもややムーブしていくことも予想されるんですけど、今とりあえず設定してもらってるテーマとしては、これそのまま読もうかな?これチャットGPTが作ったのかな?なんかやけに普段使わないようなダッシュとかがあって、そんな気もするんですが。
向いている人が残ればいい。そう言われ教職から離れた人をあなたも見たことがあるかもしれない。人手不足の現場で余裕のない人間関係、慣れない放課所対応、それでも子供が好きで飛び込んだ若者たちが傷つき静かに去っていく。そして残った側がやっぱり向いてなかったんだねと言い聞かせる。
これは誰にでもある話ではなく、教育という現場に染み込んだ構造の話。登壇者は20代の実践者たち。ゲストに質あり人平視を迎え、適正では語れない現実と向き合います。あなたならこの問いにどう答えますか?一緒に考えましょう。ということみたいです。ちょっと難しいですね。
よくあるんですよ。離れていく人をどう見るかというのは、いろんな見方がもちろんあると思うんですけど、それで言ったら僕自身ももともとは教職を志していたというか、学校の先生になりたくて、教育大学に入って免許も取ったけども、今はこうして学校教育の現場からは離れているという立場なので、その一人なのかもしれない。
向いてなかったっていうのも言われたら確かにそうだなって思ったりもするので、どんな話になるんでしょうかね。
僕はずっと教員の働き方とか職場環境とか、あとはメンタルヘルスとか、そういうことに興味があって教育の発信をしてきたので、
ここ1年ぐらいはややその発信からは離れてますけども、今まさに第一線で活動している人たちと話すので、いろいろ教えてもらいながら自分の意見を言っていきたいなと思ってます。ぜひ遊びに来てください。
繰り返しになりますが、今日の18時から概要欄にYouTubeのリンクを貼っておきます。お待ちしております。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。今日もいい1日にしていきましょう。
陳平でした。心を込めて雑談、今日もしていきたいと思います。
そういえば、さっきのイベントの話で、ツイッターに書いてたのかな?
ツイッターじゃない、さっき読んだところにも書いてるんですけど、20代なんですよね、ギリギリ。
僕、28日が誕生日で今月の、もう30歳だと思ってドキドキ、というかやや不安なんですけど、そういうタイミングだなと思って読んでました。
実はこの28日っていうのはもう一つすごく特別な日で、去年の4月28日、誕生日の夜に羽田空港だったかな?どっちだったかな?
羽田か、空港を飛び立ってドイツに来ました。だから、あと2日もすれば、僕はドイツ生活丸1年という感じになります。
何か怒涛の1年だったなと思って、これも振り返りって言っても、ポッドキャストを始めてから、たびたび生配信とかで、今週1週間振り返ります、みたいなことをやってきたので、
改めて1年っていうこともないんですけど、それはそれでやってもいいのか。
いろいろと思うことがあるこの4月の末でございますので、ボイシーなのか、もしかしたらテキストになるかもしれないんですけど、今の気持ちとかをまとめてみたいなというふうに思ってます。
そういえば昨日はコーチングもあって、月に1回ぐらいコーチング受けてるんですけど、子供が生まれてから初めてのコーチングで、ボイシーでもお話ししたトモさんという方が僕のコーチなんですけど、やっぱりコーチングいいですね。
話すたびに自分の気持ちが整理されて、そこでは子供が生まれて、明らかに自分が自由に使える時間とか仕事に使える時間がやってきて、何をやるべきかというか、何をやらないべきかっていうことなのかな。
ボイシーもその点ではやや不定期になっているし、発信活動も当時生か子供が生まれる前の量でできている感じは全くしないんですけど、改めて1日数時間という限られた時間で自分がやるべきことが見えてよかったなと思ってます。
それは研究の話です。研究をするためにドイツに来てるので、それをするっていうことを改めて言語化できてよかったなというふうに思ってます。
まとまりのない雑談というか、緊急報告ですけど、とにかく今日の夜また遊びに来てください。
その他にも、ボイシーも対談いくつか決まってます。まだ言わなくていいかな。決まってます。スペシャルゲストもおりますし、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
徐々にこっちの発信も、毎日は厳しいかもしれないですけど、復活させていく所存でございます。引き続きよろしくお願いします。
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