【本日の一語】
アルゴリズム嫌悪:人間と同等か優れた結果を出しても、アルゴリズムが作ったというだけでその成果を不当に低く評価し、信用しない傾向
【本日の論文】
Zhang, W., Xie, C., Jiang, L., Yang, L., Hu, Z., & Hao, N. (2025). Neural correlates of evaluative bias against artificial intelligence-labeled versus human-labeled artworks. Social Cognitive and Affective Neuroscience, 20(1), nsaf071. https://doi.org/10.1093/scan/nsaf071
【8月31日(日) から 「あいまい会議2025~伝統・ビジネス・科学から「美」の可能性を考える in 京都~」】
https://aimaikaigi2025.peatix.com
【8月16日(土) から 「『研究』の未来をみつめる―“良き研究者”をめざす若者と科学の行く末に関心をもつ市民の対話」】
https://www.shiminkagaku.org/sciencedialogue_03_20250816/
【8月18日(月) から 「近藤弥生子さんと対談:台湾感性―台湾と日本の美意識の違いに迫る」】
【8月28日(木) から 「業界を超える「学際」で新たな価値をつくる - 京大・宮野公樹氏と探る、研究と社会のこれから」】
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サマリー
最新の研究では、AIアートに対する評価が、人間が作った作品と比較して低くなる傾向の「アルゴリズム嫌悪」が確認されています。この現象は、見る人の脳活動にも影響を及ぼし、AI作品を評価する際の感情や意味付けが弱まることが示されています。AIが生成したアートに対する脳の活動に関する研究が進む中で、アルゴリズム嫌悪が依然として存在していることが指摘されています。また、AIと創造性に関するテーマが今後も探求され続けることへの期待が寄せられています。