じゃあ、しゃべりますかね。よろしくお願いします。 録音をします。改めまして、みなさんこんにちは。じんぺーです。
毎週1回くらい生配信を1時間くらいできたらと思っていまして、今日はその日になります。 今世界の心理学者が考えていること、
これはあれですね、哲学者、今世界の哲学者が考えていることという本がありまして、それにインスパイアされてますね。
ただ、実はちゃんと読めてないです。買ってはいるんですけど。 文読しておりまして、
読む前にこのタイトルだけから、いろいろと妄想を膨らませるの、結構ありじゃないかなと思っているので、そういう話をしたいなと思います。
インスパイアを受けて、哲学者が考えていることはわからないんですけど、心理学者が考えていることって何かなっていうことを考えてみたいという、そういう話をしたいなと思います。
後半、その話をします。ちょっと先、近況報告などをしたいなと思っています。
Xの方で最近の出来事を話せてもらったんですけど、まず10月13日だから、1週間も経ってないか。
1週間くらい前にノートの記事を書いて、私が研究している、かつますます大事になっていくと思う3つの体験という記事を書いたんです。
これは実は先週の生配信の時に話した話をベースにノートを作ったので、そちらを聞いていただいても大丈夫なんですけど、
芸術的な体験と、あとは宗教的な体験、
儀礼的な体験、あと一つがリラクゼーション的な体験、特にサウナ体験のような、結構インテンシブな
身体に働きかけるような体験、すごく大事になっていくんじゃないのかなと思っていまして、そういうノートを書きましたという感じですね。
なんかノートを書くのハマってますね最近。昨日かもう一本書いて、その話先しようかな。
ここでは、これもポッドキャストで先に話した話なんですけど、論文の宣伝をしてもいいんじゃないかという提案ですね。
アーティストとか俳優さんが万全したりとか、ここぞという時に宣伝しに来るじゃないですか、いろんなバラエティ番組とか。
ああいう感じで、研究者も論文が出たら宣伝回りをするといいんじゃないのかなって思っていました。その提案をしました。
かつ、めっちゃポジショントークなんですけど、ポッドキャストみたいな媒体だと誤解も少ないですし、
結構自分の伝えたいように伝えられるというか、過度に単純化とか
せずに聞いてもらえるのかなと思うので、いいのではという提案を、下の方も昨日書きました。
これもね、今後言っていきたい。
論文宣伝略して論戦。 ちょっとダサいんだよな。ダサいけど、こういうの言い慣れる。
繰り返していくと、結構ダサくなくなっていくと思うので、
言ってみることが大事じゃないかなと思っています。 コーヒー飲みながらさせてください。他に何があったかというと、
一昨日、マラリアワクチンの研究者の山本優太郎先生と
1時間ほど対談をしました。これも結構面白いというか、お勧めです。
心理学に興味ある方とはちょっと違うのかなと思うんですけど、
すごく勉強になるというか、知ってて、 知ってた方がいいっていうぐらいで言ってもいいかもしれませんね。
心理学よりもむしろ、自分の健康とか、これからに関係することなのかなと。
面白かった話で、いっぱいあるんですけど、マラリアっていう病気があるじゃないですか。
マラリアって、日本では別にその感染が爆発しているわけではないし、
やったら対岸の火事みたいな感じですよね。アフリカとかブラジルとか、インドネシアとかタイとかでも普通にいるみたいなんですけど、
そういう病気に対して、どう自分をもと化するかっていうことはすごく大事だと思うので、考えてみると一つは、
日本に来て、流行ってもおかしくない。その理由の一つは、マラリアが今あるわけではないんですけど、
マラリアを媒介させる。じゃあマラリアを媒介する。
カはいるみたいなんですよ、日本に。
だから、ウイルスじゃなくて、
マラリアの寄生虫が入ってきて、誰かが、そういう人がいて、しかも潜伏期間が2、3週間って言ってたかな。
自分では症状がなくて、アフリカとかに行っててもらってきて、
っていう人の血を吸うカがいるわけですよね。カがいて、
また、そのカが他の人に
帰省地を移すってことがあると、感染拡大してもおかしくない。
いうのをおっしゃってたのが印象的でしたね。だから別に、
一言ではないなというところですね。日本はただ、衛生環境が、今言った国々に比べては圧倒的にいいので、
あんまり感染が拡大しにくいという状況は、おそらくあると思うんですけど、
でも、一言ではないなというのを覚えていただけるといいのかなと思うのと、あとは50年前、
1960年とかなので、もう70年くらい前のか、6、70年前くらいにはマラリアが日本に来て、
実際に感染が拡大したっていう、その後撲滅できたっていうのはすごいですけどね。
そういう歴史的な事実もあるみたいなので、そう聞くと結構一言じゃないですよね。
なので、山本さんみたいにワクチンが開発されるような研究をしている人のことは応援したいなと思うし、
そうじゃなくても、今ブラジルで困っている人がいるから、何とかしたいという思いをね、山本さん自身は持っていて、
そういう研究の動機、最初のきっかけらしいんですけど、それを考えるにあたりすることかなと思いますね。
次はですね、たくさん来ていただいて嬉しいです。ちょっと名前を呼ばせてください。
エリさん、アナスタシアさん、トキ、マリコさん、カニバさん、チミさん、ノグチさん、パセリ、タカタクさん、カズさん、ハイリさん、カチャさん。
今ね、編集のノートを引っ張りながら、あ、ノートじゃない、ツイートをね。
次の話題は、またこれもクラファンの話なんですけど、自分のクラファンじゃなくて、
チェインっていうね、チェインも説明したいな、せっかくだから。
北海道大学のセンターなんですけど、チェインって訳です。正式名称わかってないや。
今見に行きますね。せっかくなんで、これはぜひ覚えていただきたいですね、チェインも。
日本で、かつ心理学だけじゃないけど、哲学の人もいるし、神経科学とかAI研究の人もいるし、
学際的な研究センターとしては、なかなか面白い。面白いっていうのが一番合ってるな。
だけど、面白いだけじゃなくて、世界的にもハイインパクトな研究をしているセンターがあるんですけど、
Center for Human Nature, Artificial Intelligence, and Neuroscience。
CenterのCでしょ。Human NatureはHN。
チェインのAIの部分がアーティフィシャル・インテリジェンスで、最後のNがニューロサイエンスで、
略してチェインと呼ばれていますけど、だからHuman Natureはどっちかというと、
人文社会科学的な研究で、さっきも言ったように哲学者もいるし、心理学者もいるし、
あとはAIの研究者。AIの研究者で言っても別に、哲学的にそのAIを捉えるみたいなところもできると思うし、
あと脳科学、ニューロサイエンス、神経科学の研究者も一緒にいて、
学際的にどんなテーマっているんだろうな、最近は。
人工生命とかの研究をしているイメージがありますね。
このチェインがクラファンをしていて、そのチェインをしましたよというツイートしましたね。
ぜひ興味があれば覗いてみてください。
このチェインのクラファン自体は、若手育成のために使われるって書いてましたかね。
セミナーの開催であったりとか、サマースクール、ウィンタースクール。
なので、興味があればぜひ。
人間とは何かを学際的に問い直す。
チェイン異分野融合教育支援。
ここで研究してみたいですけどね。
北海道好きだし。
イケてる研究者の方々、しかも異分野の方がいっぱいいたりとか、
あとはすごい頻度でイベントを開いてたりする。
そういう動きとかも共感してるというか、応援したいところですね。
よかったら観てみてください。
次の話題は論文の紹介ですね。
柴崎翔太先生という研究者の方が新しい論文を出版したと。
自然を破壊すると畳られるという信念は日本や世界の各地に見られますが、環境保護に貢献できるでしょうか。
数理モデルを用いて検証してみました。
面白いですよね。
モデルの研究って正直詳しくないというか、むしろ苦手意識があるのです。
研究のポイントだけ読みましょうかね。
自然を破壊する人を罰する神や精霊の信仰は世界中に存在する。
そのような信仰によって環境破壊が食い止められる条件を数学的に導いた。
宗教的伝統も環境保全に貢献する可能性が考えられる。
もうちょっとあれか。
2つの条件が満たされる必要があると。
宗教的な信念が環境保護につながるには、
1つが自然資源の過剰利用を抑止する程度に、超自然的な罰は恐ろしく感じられる必要がある。
怖いですね。これで聞くとね。
2つ目が超自然的な罰は恐ろしすぎてはいけない。
恐ろしくないといけないけど恐ろしすぎてはいけないというのが条件みたいですね。
例えば何ですかね。
山でポエステするとなんか罰がありそうですか。
そうでもないですか。
日本人にそういうの強そうですよね。
こっちでもあるのかな。
こっちはでも別に神様が見てるから。
その点では一緒か。
山でポエステしたりとか草木を燃やしたりとか。
モデル研究でこういうことをするのいいですよね。
心理学者がこういうモデル出た後に、本当にそうかなというデータを取って確かめたりするんですよ。
宗教的な信念をまずは信仰がある人ない人で分けてやるのもいいし、
実験的に介入しようとすると、
例えば自分がデカテの時にやった研究で言うと、
神様について3分間日記を書いてくださいみたいなことをして、
そうすると神様について考えるじゃないですか。
ホットセイリエンシティって言って、
神の顕著性が上がるみたいな動作になるんですけど、
この操作をすることによって環境保護の意欲が高まったりとか。
いいですね。すぐできそう。
そういう宗教の研究をしたんですよね。
神について書いてください。
その時のテーマは神について書くと、
神の顕著性が上がると人はAIに対する行動愛が上がると、
AIをより対応するようになるみたいな研究。
いい結果出なかったんですけど、やりたかったのはそういう研究でした。
もうやりました。
最近やった研究は環境保護の話で、前半部分は違うんですけど、
どういうふうなことをすると環境保護意識が高まるかというのは違うんですけど、
環境保護意識の方も研究したことがあるので、
これまでの研究のノウハウを2つ合わせたら、
この研究できそうだなと思った。
結構興味あるのは、絶対的な唯一神がいる宗教と多神教というか、
ネオヨルズの神みたいな神道的な宗教、宗教と言っていいのか、
そういった信仰とでは違うような感じがしますけど、
あまりこれを言い過ぎると嫌がるので、どうしようかなと思ってますね。
いい論文を見つけて、とても嬉しかったですね。
ちなみに、この時の研究者の方、千葉咲先生は、
初めましてなんですが、教授さんの先生方は何名か存じ上げているので、
こういう宗教の研究をされる方がいらっしゃると嬉しいなと個人的に思ってますね。
という話題とか、あとこれもまた論文の紹介ですけど、
池谷先生ですね、有名な農科学者の
アートで想像力がアップするという研究論文を挙げていて、
これちょっと詳しくはポッドキャストで紹介したいですね。テーマも近いので。
ある程度、レビュー論文で、それはそうだよねというか、
これまで言われてきたことをまとめているぐらいなので、
自分としてはあまり新しい感じもしなかったんですけど、
ただ、改めてまとめて話すのはとても大事だなと思うし、
こういう論文が出るっていうのも大事だなと思うので、
これ喋りたいなと思います。
あと雑談系で、見てねにあがってくるメイクの写真がかわいく。
これね、かわいかっただけじゃなくてね、
すごく大切なことを教えてくれてると思うんですよね、子どもってね。
うちの兄貴の娘ですね。
本当に運動会楽しそうにやってるっていう写真とか動画なんですけど、
絶対勝たないとみたいなのがないですね。
むしろ全く勝負に関心がないというか、
勝ち負けにこだわりがないというか、
あの感じは写真見てるだけですごく伝わってくる。
走ってるっていうこと自体はとても楽しんでるし、
走るっていうことがこれから楽しいぞみたいな、
駆けっこ前の準備の様子とかね。
人っていつから勝たないとかね、
思うようになるんだろうっていうのは結構気になるなぁ。
って思いながら見てましたね。
自分の息子にもそういうふうに育ってほしいですね。
ずっとは無理なのかな。
そういう人っています?大人になっても。
いるのかな。
ちょっとこうなんだろう、
冷笑的にやる人はいっぱいいると思うんですけど、
もうこんなん興味ないわって言って。
そうじゃないですよね。
なかなか難しい気がしますね。
旅行の予定を立てていてというツイートもしましたね。
ギリシャに今度行こうとしてるんですけど、
いくつか予約しないとなんですが、
島に行くか都市に行くかっていうね、
ざっくり言うと選択肢があって、
島は夏に行った方がいいのかというね。
それは本当にその通りだと思うんですけど、
次があるってあんまり思えないみたいな
計画になってしまってますね、強く。
次に行ったらいいって思って、
今行かなかったら次行かないんじゃないかと思っちゃう。
っていうツイートをしました。
でも、それって逆もまたしっかりというか、
行かなかった方が次もあるのかなと思うし、
しかもなんだろう。
次、例えば来年の夏に旅行に行く予定を立てたときに、
ギリシャにもう一回行くっていうのも
もちろん選択肢はしてあるけど、
そこでもし、例えばスペインに行くっていう選択肢が
新たに出てきたときに、
そっちを捨てることになるはずなので、
どう足掻いてもそういう
行かなかった方みたいなのが生まれるわけなんですけど、
自分の考え方的に次がないなって思いながら
考えてるなっていつも
実感するようなエピソードだったかなと思います。
どういう働き方がいいかっていうのもトレンドなんですね
自分が紹介した研究で言うと
まさに研究がありましたよね
週4日ですよ
週4日勤務が心理的にいいのかどうかという研究を紹介したので
パッと出てきてくれ
来ました
729回目
週4日勤務で幸せにっていうタイトルが付いてます
この論文はNature and Human Behavior
こういう研究のことですよねおそらく
どういう勤務形態が人を幸せにするかっていうのも今のトレンドになると
リモートワークとかの研究って
確かにあるようであまりないのかな
難しそうですよね
6つ目がテクノロジーが実践を再構築する
遠隔医療 デジタルセラピー
エアアシスタントなどの導入が進み
心理支援の生産性と到達範囲が拡大している
心理学の臨床応用実践が新たな段階に入っている
なるほど
AIの話はさっき言った通りですけど
遠隔医療とかね
遠隔医療とかがあるとして
オンライン診療とかもそうだろうし
遠隔の手術とかちょっと分野が違いすぎるかな
遠隔医療 デジタルセラピー
オンラインを意図してるんでしょうね
そういうオンラインで心身のケアをするということに対して
心理学の研究はどういうことを言っていくか
どう言えるのかっていうのは確かにそうだな
考えてみたいですね
面白いですね
7つ目 教育現場でのAI導入
AI多いね
1個目だって人工知能が心理学に与える影響って
もうだいぶかぶってるように思うんですけど
それだけAIなんでしょうね
予想通りですよね
ベタはベタですけど
教育現場でのAI導入
AIツールの教育的活用が進む中で心理学者は
学習成果の最大化と倫理的利用のバランスを取るための支援を行っている
確かに
これについては今度対談する大瀧さんですよ
この間というか昨日
研究のサポートをしていただいて
コミュニティに来ていただいたんですけど
大瀧文一さんが最近出された文が
めっちゃまさにのテーマでした
それもまた紹介したいと思うし
対談も今度大瀧さんとするので
その時にもゆっくり聞こうと思うんですけど
教育現場でのAI利用ですよ
タイトルだけ言う
高等教育における非英語防法者の学生と教員による
生成AIフィードバックの認識さ
パッと紹介できないな
量的エスノグラフィーという手法を用いているそうです
全く詳しくないですね
AIフィードバックは情動的中立性と即時性を提供する一方
文脈的深み関係的連続性解釈の豊かさは人間のフィードバックに劣る
面白いですねこれだけで
文脈とか体系とか連続性ですね
この学生とはこういう環境を築いてきてとかね
この学生はこれまでこういう勉強してきて今があるみたいな
そういう話を踏まえながら
フィードバックするっていうことに関しては
AIは弱いって話です
面白い
研究を今度紹介します
もう時間がなくなってきちゃったのでどんどんいきたいんですけど
お米が炊けましたので
続きいきたいんですけど
今ね重大トレンド2015年の心理学重大トレンドの
ここに行きますね次
アクセス可能なケアを求める心理学的アドボカシーズ
心理学者は資金増額メンタルヘルスケアの低価格化
公衆衛生アプローチの拡充を求めて政策提言を行い
ケアの公平な提供を目指している
そういうトレンドあるのかな日本で
というかカウンセリングって保険どれぐらい出るんですか
保険適用じゃない
それ調べようか
知らないんですよね
このカウンセリングの話で
どれくらい保険適用
知ってます皆さん
精神科はさすがに保険適用ですよね
一般的なカウンセリング
例えば民間カウンセラーや心理師が相談話を聞く目的で行うものは
健康保険の適用外が原則です
保険適用になるケースもありますが
それはかなり限定的な状況を満たす必要があります
そうだよね
このようなケアを適用にしていこうという動きは
日本で活発ですか
特に政策提言レベル
メンタルヘルスを保険適用あるいは公的支援で拡充しようという
政策制度面での動きは一定程度活発に進んでいます
そうなんだ
ただしカウンセリング一般が健康保険の
健診療法として広く適用されるという段階にはまだ至っておらず
適用範囲、条件、制度責任の多くの課題が残っています
いかに状況を整理するか
ちょっとこの辺がいいんですけど
誰がしてるんですかねそういう政策提言って
医療、精神
心理師、公認心理師が行う悩み相談レベルの個人カウンセリングについては
健康保険の診察、保険診療として広くカバーされていません
数もありますし
心理者さんもそもそも少ないとか難しいんでしょうね
この辺りもちょっと勉強して
しゃべれるようにしたいですね
こっちの方が興味ありますよね絶対ね
ざっくり分けると実験心理学と臨床心理学というのがあって
今のカウンセリングの話とかは臨床心理学で
自分がやってるのは実験心理学の方なんですよね
結構その乖離がありますね
だから自分は心理学をやってる心理学者って名乗ってるけど
臨床心理の方に対する理解はね
学部生レベルだと思いますね
教科書はもちろんやってるし
授業の一環としてカウンセリングの授業とかは受けたことがありますけど
全然その専門家は全く名乗れないです
でも勉強したいと思います
今心理学重大トレンド10個の中の9個目次いきますね
大学入学者減少への対応に
高等教育における入学者減少が心理学分野の
人材育成に影響を与えている
次世代の研究者臨床化を確保するため
革新的な教育やリクルート指標が模索されている
でもさっきの話に近いですよね
担い手不足だもんね
だからこそAIの研究とかやられてると思うんですけど
個人的にはやっぱり
まず相談するのはAIでいいんじゃないのかな
あとやり取り進んでいく中で
人のカウンセリングに進んでいくっていう
そこである程度
必要な情報とかをやり取りの中で集めて
その専門性に応じて
この先生のところに次は行ってください
みたいな風になるのもいいんじゃないかな
次の質問は
宗教者がどういう風にこういう時に
立場を取っていくかというのが
個人的には気になりますね
なかなか難しいね
それは生徒とかに入れるのはね
本当に困った時とか
話聞いてほしいとかっていう時に
教会とかお寺とか
行くのがいいと思うんですよね
もちろん
そういう時にやるか
忙しいからとかも気にしない方がいいか
そういう時に書き込めるのが
宗教的なステップでもあるのかなと思いますし
そこをかなり
カウンセリング
カウンセラーの仕事とかってならずに
竹田さんみたいな
生き生きするような人とかって
これからどういう話をしていくのか
ポジションを取られていくのかっていうのが
めちゃくちゃ気になってますね
ひやくしてきましたね
最後10個目が
サイケデリック療法の対等
厳格性物質を用いた治療法への関心が
急速に高まっている
安全かつ効果的なアクセスと
臨床実践に向けて
心理学者の準備が求められている
今日もやりますね
この辺も
どちらかというと精神科の話かなと思うんですけど
薬までは自分は扱えないので
っていう重大トレンドだったみたいです
2015年が終わるので
また2026年が出たら
それについて話したいなと思うんですけど
やっぱりAIの話が多いよね
AIの話が多いのと
あとはカウンセリングがどういう風に変わっていくか
っていう話なのかな
もちろんAIの話も含めて
心理
専門的な心理師さんがどういう風に
その資格を取るかとか
どういうトレーニングをしていくかということもそうだし
もうちょっと早い段階の
そもそも心理学の学部に進む人が少ないとかもあるし
日本でも今
高校から心理学の授業を入れていこうという動きがあって
なんで実現したんだろうか
調べよう
自分が教題の時の
研究室じゃないですか
隣の研究室のくすみ先生という先生が
結構この活動を引っ張っていってるようなイメージがあるんですけど
現在日本では高校段階で心理学の授業を導入しようという動きがあります
実際にいくつかの高校で心理学入門