1. ”心理学に触れる” 一日一語
  2. #798【ドイツから生配信】今世..
2025-10-19 1:01:30

#798【ドイツから生配信】今世界の心理学者が考えていること

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#548 AIは人間よりも共感的なのか? (Ovsyannikova et al., 2025)
https://r.voicy.jp/xAK6Rnr8Kba

#729 週4日勤務で幸せに?世界的な大実験の結果とは (Fan et al., 2025)
https://r.voicy.jp/qkKnMQ1dV1o

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サマリー

今回のエピソードでは、現在の心理学者や哲学者の考えを探求し、重要な体験に関する思考や新しい研究動向に触れています。また、マラリアワクチンの研究や環境保護に対する信念に関する研究が紹介されています。このエピソードでは、2025年に注目すべき心理学のトレンド、特にAIの影響と多様性・包括性を維持する重要性について詳しく議論しています。さらに、音楽と科学の融合や、その過程での好奇心の重要性についても言及されています。現代の心理学が直面している重要なトレンドとして、マイノリティ研究の重要性、心理学専門職の現代化、働き方の変化、そしてAIの導入が探求されています。特に、日本における公認心理士制度や教育現場でのAIの活用、メンタルヘルスケアの公平な提供についても触れられています。また、教育現場における心理学の取り入れや、VRとソーシャルメディアの影響についても語られ、最新の研究トピックや個人的な経験が紹介されており、リスナーにとって興味深い内容になっています。

心理学者の考察
じゃあ、しゃべりますかね。よろしくお願いします。 録音をします。改めまして、みなさんこんにちは。じんぺーです。
毎週1回くらい生配信を1時間くらいできたらと思っていまして、今日はその日になります。 今世界の心理学者が考えていること、
これはあれですね、哲学者、今世界の哲学者が考えていることという本がありまして、それにインスパイアされてますね。
ただ、実はちゃんと読めてないです。買ってはいるんですけど。 文読しておりまして、
読む前にこのタイトルだけから、いろいろと妄想を膨らませるの、結構ありじゃないかなと思っているので、そういう話をしたいなと思います。
インスパイアを受けて、哲学者が考えていることはわからないんですけど、心理学者が考えていることって何かなっていうことを考えてみたいという、そういう話をしたいなと思います。
後半、その話をします。ちょっと先、近況報告などをしたいなと思っています。
Xの方で最近の出来事を話せてもらったんですけど、まず10月13日だから、1週間も経ってないか。
1週間くらい前にノートの記事を書いて、私が研究している、かつますます大事になっていくと思う3つの体験という記事を書いたんです。
これは実は先週の生配信の時に話した話をベースにノートを作ったので、そちらを聞いていただいても大丈夫なんですけど、
芸術的な体験と、あとは宗教的な体験、
儀礼的な体験、あと一つがリラクゼーション的な体験、特にサウナ体験のような、結構インテンシブな
身体に働きかけるような体験、すごく大事になっていくんじゃないのかなと思っていまして、そういうノートを書きましたという感じですね。
なんかノートを書くのハマってますね最近。昨日かもう一本書いて、その話先しようかな。
ここでは、これもポッドキャストで先に話した話なんですけど、論文の宣伝をしてもいいんじゃないかという提案ですね。
アーティストとか俳優さんが万全したりとか、ここぞという時に宣伝しに来るじゃないですか、いろんなバラエティ番組とか。
ああいう感じで、研究者も論文が出たら宣伝回りをするといいんじゃないのかなって思っていました。その提案をしました。
かつ、めっちゃポジショントークなんですけど、ポッドキャストみたいな媒体だと誤解も少ないですし、
結構自分の伝えたいように伝えられるというか、過度に単純化とか
せずに聞いてもらえるのかなと思うので、いいのではという提案を、下の方も昨日書きました。
これもね、今後言っていきたい。
論文宣伝略して論戦。 ちょっとダサいんだよな。ダサいけど、こういうの言い慣れる。
繰り返していくと、結構ダサくなくなっていくと思うので、
言ってみることが大事じゃないかなと思っています。 コーヒー飲みながらさせてください。他に何があったかというと、
マラリアワクチンの研究
一昨日、マラリアワクチンの研究者の山本優太郎先生と
1時間ほど対談をしました。これも結構面白いというか、お勧めです。
心理学に興味ある方とはちょっと違うのかなと思うんですけど、
すごく勉強になるというか、知ってて、 知ってた方がいいっていうぐらいで言ってもいいかもしれませんね。
心理学よりもむしろ、自分の健康とか、これからに関係することなのかなと。
面白かった話で、いっぱいあるんですけど、マラリアっていう病気があるじゃないですか。
マラリアって、日本では別にその感染が爆発しているわけではないし、
やったら対岸の火事みたいな感じですよね。アフリカとかブラジルとか、インドネシアとかタイとかでも普通にいるみたいなんですけど、
そういう病気に対して、どう自分をもと化するかっていうことはすごく大事だと思うので、考えてみると一つは、
日本に来て、流行ってもおかしくない。その理由の一つは、マラリアが今あるわけではないんですけど、
マラリアを媒介させる。じゃあマラリアを媒介する。
カはいるみたいなんですよ、日本に。
だから、ウイルスじゃなくて、
マラリアの寄生虫が入ってきて、誰かが、そういう人がいて、しかも潜伏期間が2、3週間って言ってたかな。
自分では症状がなくて、アフリカとかに行っててもらってきて、
っていう人の血を吸うカがいるわけですよね。カがいて、
また、そのカが他の人に
帰省地を移すってことがあると、感染拡大してもおかしくない。
いうのをおっしゃってたのが印象的でしたね。だから別に、
一言ではないなというところですね。日本はただ、衛生環境が、今言った国々に比べては圧倒的にいいので、
あんまり感染が拡大しにくいという状況は、おそらくあると思うんですけど、
でも、一言ではないなというのを覚えていただけるといいのかなと思うのと、あとは50年前、
1960年とかなので、もう70年くらい前のか、6、70年前くらいにはマラリアが日本に来て、
実際に感染が拡大したっていう、その後撲滅できたっていうのはすごいですけどね。
そういう歴史的な事実もあるみたいなので、そう聞くと結構一言じゃないですよね。
なので、山本さんみたいにワクチンが開発されるような研究をしている人のことは応援したいなと思うし、
そうじゃなくても、今ブラジルで困っている人がいるから、何とかしたいという思いをね、山本さん自身は持っていて、
そういう研究の動機、最初のきっかけらしいんですけど、それを考えるにあたりすることかなと思いますね。
次はですね、たくさん来ていただいて嬉しいです。ちょっと名前を呼ばせてください。
エリさん、アナスタシアさん、トキ、マリコさん、カニバさん、チミさん、ノグチさん、パセリ、タカタクさん、カズさん、ハイリさん、カチャさん。
今ね、編集のノートを引っ張りながら、あ、ノートじゃない、ツイートをね。
次の話題は、またこれもクラファンの話なんですけど、自分のクラファンじゃなくて、
チェインっていうね、チェインも説明したいな、せっかくだから。
北海道大学のセンターなんですけど、チェインって訳です。正式名称わかってないや。
今見に行きますね。せっかくなんで、これはぜひ覚えていただきたいですね、チェインも。
日本で、かつ心理学だけじゃないけど、哲学の人もいるし、神経科学とかAI研究の人もいるし、
学際的な研究センターとしては、なかなか面白い。面白いっていうのが一番合ってるな。
だけど、面白いだけじゃなくて、世界的にもハイインパクトな研究をしているセンターがあるんですけど、
Center for Human Nature, Artificial Intelligence, and Neuroscience。
CenterのCでしょ。Human NatureはHN。
チェインのAIの部分がアーティフィシャル・インテリジェンスで、最後のNがニューロサイエンスで、
略してチェインと呼ばれていますけど、だからHuman Natureはどっちかというと、
人文社会科学的な研究で、さっきも言ったように哲学者もいるし、心理学者もいるし、
あとはAIの研究者。AIの研究者で言っても別に、哲学的にそのAIを捉えるみたいなところもできると思うし、
あと脳科学、ニューロサイエンス、神経科学の研究者も一緒にいて、
学際的にどんなテーマっているんだろうな、最近は。
人工生命とかの研究をしているイメージがありますね。
このチェインがクラファンをしていて、そのチェインをしましたよというツイートしましたね。
ぜひ興味があれば覗いてみてください。
このチェインのクラファン自体は、若手育成のために使われるって書いてましたかね。
セミナーの開催であったりとか、サマースクール、ウィンタースクール。
なので、興味があればぜひ。
人間とは何かを学際的に問い直す。
チェイン異分野融合教育支援。
ここで研究してみたいですけどね。
北海道好きだし。
イケてる研究者の方々、しかも異分野の方がいっぱいいたりとか、
あとはすごい頻度でイベントを開いてたりする。
そういう動きとかも共感してるというか、応援したいところですね。
よかったら観てみてください。
環境保護の新しい視点
次の話題は論文の紹介ですね。
柴崎翔太先生という研究者の方が新しい論文を出版したと。
自然を破壊すると畳られるという信念は日本や世界の各地に見られますが、環境保護に貢献できるでしょうか。
数理モデルを用いて検証してみました。
面白いですよね。
モデルの研究って正直詳しくないというか、むしろ苦手意識があるのです。
研究のポイントだけ読みましょうかね。
自然を破壊する人を罰する神や精霊の信仰は世界中に存在する。
そのような信仰によって環境破壊が食い止められる条件を数学的に導いた。
宗教的伝統も環境保全に貢献する可能性が考えられる。
もうちょっとあれか。
2つの条件が満たされる必要があると。
宗教的な信念が環境保護につながるには、
1つが自然資源の過剰利用を抑止する程度に、超自然的な罰は恐ろしく感じられる必要がある。
怖いですね。これで聞くとね。
2つ目が超自然的な罰は恐ろしすぎてはいけない。
恐ろしくないといけないけど恐ろしすぎてはいけないというのが条件みたいですね。
例えば何ですかね。
山でポエステするとなんか罰がありそうですか。
そうでもないですか。
日本人にそういうの強そうですよね。
こっちでもあるのかな。
こっちはでも別に神様が見てるから。
その点では一緒か。
山でポエステしたりとか草木を燃やしたりとか。
モデル研究でこういうことをするのいいですよね。
心理学者がこういうモデル出た後に、本当にそうかなというデータを取って確かめたりするんですよ。
宗教的な信念をまずは信仰がある人ない人で分けてやるのもいいし、
実験的に介入しようとすると、
例えば自分がデカテの時にやった研究で言うと、
神様について3分間日記を書いてくださいみたいなことをして、
そうすると神様について考えるじゃないですか。
ホットセイリエンシティって言って、
神の顕著性が上がるみたいな動作になるんですけど、
この操作をすることによって環境保護の意欲が高まったりとか。
いいですね。すぐできそう。
そういう宗教の研究をしたんですよね。
神について書いてください。
その時のテーマは神について書くと、
神の顕著性が上がると人はAIに対する行動愛が上がると、
AIをより対応するようになるみたいな研究。
いい結果出なかったんですけど、やりたかったのはそういう研究でした。
もうやりました。
最近やった研究は環境保護の話で、前半部分は違うんですけど、
どういうふうなことをすると環境保護意識が高まるかというのは違うんですけど、
環境保護意識の方も研究したことがあるので、
これまでの研究のノウハウを2つ合わせたら、
この研究できそうだなと思った。
結構興味あるのは、絶対的な唯一神がいる宗教と多神教というか、
ネオヨルズの神みたいな神道的な宗教、宗教と言っていいのか、
そういった信仰とでは違うような感じがしますけど、
あまりこれを言い過ぎると嫌がるので、どうしようかなと思ってますね。
いい論文を見つけて、とても嬉しかったですね。
ちなみに、この時の研究者の方、千葉咲先生は、
初めましてなんですが、教授さんの先生方は何名か存じ上げているので、
こういう宗教の研究をされる方がいらっしゃると嬉しいなと個人的に思ってますね。
という話題とか、あとこれもまた論文の紹介ですけど、
池谷先生ですね、有名な農科学者の
アートで想像力がアップするという研究論文を挙げていて、
これちょっと詳しくはポッドキャストで紹介したいですね。テーマも近いので。
ある程度、レビュー論文で、それはそうだよねというか、
これまで言われてきたことをまとめているぐらいなので、
自分としてはあまり新しい感じもしなかったんですけど、
ただ、改めてまとめて話すのはとても大事だなと思うし、
こういう論文が出るっていうのも大事だなと思うので、
これ喋りたいなと思います。
あと雑談系で、見てねにあがってくるメイクの写真がかわいく。
これね、かわいかっただけじゃなくてね、
すごく大切なことを教えてくれてると思うんですよね、子どもってね。
うちの兄貴の娘ですね。
本当に運動会楽しそうにやってるっていう写真とか動画なんですけど、
絶対勝たないとみたいなのがないですね。
むしろ全く勝負に関心がないというか、
勝ち負けにこだわりがないというか、
あの感じは写真見てるだけですごく伝わってくる。
走ってるっていうこと自体はとても楽しんでるし、
走るっていうことがこれから楽しいぞみたいな、
駆けっこ前の準備の様子とかね。
人っていつから勝たないとかね、
思うようになるんだろうっていうのは結構気になるなぁ。
って思いながら見てましたね。
自分の息子にもそういうふうに育ってほしいですね。
ずっとは無理なのかな。
そういう人っています?大人になっても。
いるのかな。
ちょっとこうなんだろう、
冷笑的にやる人はいっぱいいると思うんですけど、
もうこんなん興味ないわって言って。
そうじゃないですよね。
なかなか難しい気がしますね。
旅行の予定を立てていてというツイートもしましたね。
ギリシャに今度行こうとしてるんですけど、
いくつか予約しないとなんですが、
島に行くか都市に行くかっていうね、
ざっくり言うと選択肢があって、
島は夏に行った方がいいのかというね。
それは本当にその通りだと思うんですけど、
次があるってあんまり思えないみたいな
計画になってしまってますね、強く。
次に行ったらいいって思って、
今行かなかったら次行かないんじゃないかと思っちゃう。
っていうツイートをしました。
でも、それって逆もまたしっかりというか、
行かなかった方が次もあるのかなと思うし、
しかもなんだろう。
次、例えば来年の夏に旅行に行く予定を立てたときに、
ギリシャにもう一回行くっていうのも
もちろん選択肢はしてあるけど、
そこでもし、例えばスペインに行くっていう選択肢が
新たに出てきたときに、
そっちを捨てることになるはずなので、
どう足掻いてもそういう
行かなかった方みたいなのが生まれるわけなんですけど、
自分の考え方的に次がないなって思いながら
考えてるなっていつも
実感するようなエピソードだったかなと思います。
音楽と科学の接点
続いては、ごめんなさいね、
近況報告というか最近の話題を拾ってますね。
これでも結構個人的には振り返りになって楽しいです。
昨日ツイートしたのは
宇多田光さんと米津さんの会談です。
これぜひ見ていただきたいですね。
後半の方で
宇多田さんがセルンに行ったって話があって、
セルンってスイスですよね。
フランスとの国境をまたいでって書いてるな。
世界最大級の都立物理学研究機関。
敷地の大部分はスイスにありますが、
一部はフランスの領土内にも広がっています。
ジュネーブか、ジュネーブ行ったことないですね。
この間はチューリーに行きましたね。
そしたら米津さんもセルンに行きたいと。
そこから科学の話にちょっと開けなって
引用すると
科学者の人たちと一日中お話ししてもらえて
やっぱりと思ったのが
科学者と音楽とか芸術アーティストっていうのが
やっぱり似てると思いました。
そのような明確な知ることから
フランスにもお話ししました。
やっぱり音楽界は
複雑な場所で
常に人のことを知っている人がいる。
ね、その知ることで
まだ誰も信じてくれていない。
自分だけがこうかもとか
こうしたらできるかもとか、
好奇心を持って、真理を持って
自分にしか分からないことを
やってみたいですよ
Arts at CERN 何してるんだろう
基礎研究がどのように
ビッグクエスチョンに向かって
ビッグクエスチョンを追求しているか
宇宙についてのビッグクエスチョンか
っていうのを体験してくれるために
ウェルカムであると
面白いですね
こういうのを見ると
アーティストとかも
インスパイアされるんでしょうね
米津さんは何て言ってたかな
天文学的な数字ってあるじゃないですか
目では余裕で見えないし
10の何乗っていうのもそう
大きいのもそうですし
マイナス何十乗みたいなね
何億分の1とかね
長分の1とかみたいな数字とかを見ると
安心するって言ってたかな
もう一回聞き直そうと思いますけど
そういった話とかがとっても
印象に残ってますね
そんな具合です
前半もほんと使っちゃったな30分
あとはいつも通りですけども
研究のサポーターを募集しておりますので
300円から月になっていただけますので
ぜひこの機会に
コミュニティの方にもご招待しております
コミュニティが結構面白くて
日々やりとりしていますし
自分よく見てるので
そのコミュニティを来ていただけたら
基本的には全て反応するというか
お返ししたい気持ちですね
ぜひぜひ研究サポーターになっていただいて
一緒に楽しんでいただけると嬉しいです
今月はまた交流会があって
何日だっけ31日か
夜になるのでその前になっていただけると
ぜひGoogleのメインミートで
話したいなと思います
じゃあ本題いきますか
今さまお待たせしました
2025年の心理学トレンド
世界の心理学者が考えていることね
まだまとまってないんですか全然
まとまってないんですけど
こういう話たまにしておくのが
ありだなと思うので教えてください
詳しくは毎年
今年のトピックはこれでしたみたいなのが
出るんですよね
去年のやつ見てみようかな
2025はまだだと思うんですけど
APAだったかな
なんてしゃべったら出てくるかな
ニューアルレポート
サイコロジー
ホットトピックス2024
来た来た来た
12イマージングトレンドスフォー2024
サイコロジスティングの来年の目標は?
だから2025年は何に向かっていくか
ってことなんで結構いいですね
12個あるみたいです
これ見てみますかまず
これまずだから世界の心理学生
何考えてるか
考えるべきかっていうのは分かりますよね
ちょっとめんどくさいので
一個一個読まないで
12個を全部
AIに流して
日本語でまとめてもらいましょう
これ2020年末
これいつ出たっけ
2023年末なのかな
2024年の1月だったら
結構前ですね
去年大事だって思われてたことですね
ちょっと待ってこれ
今年のバージョンあるかな
イレクションのこと書いてて
書いてる書いてる
トランプさんとかの選挙だって
去年ですもんね今年じゃないもんね
11月とかじゃないっすか10月
1年くらい経ってるのか選挙から
別の記事をまとめさせて
古い情報じゃない方がいいですもんね
これまだ読んでないから
それぞれの10個
10個のあれですってテーマがあって
それぞれに対して記事になってるので
全部読んだ方がいいんですけど
概要だけいきましょうかね
2025年に注目すべき心理学の重大トレンド
1人工知能が心理学に与える影響
AIですね
ベタですね
AIはセラピー研究教育職場など
あらゆる領域に浸透しつつあり
心理学者はその力を活かしつつ
倫理的社会的なリスクを
最小化する役割を担う
今年はいろいろ紹介しましたけどね
セラピーではもう
人間よりもいいスコアが出る
っていう研究もあったりするので
スコアというか
もう忘れちゃったな
全部喋ってます
AIで
話してるので
何番の放送あったか言っておきたいな
コミュニケーションサイコロジー
だった気がするな
出てこないですね
どうしよう
カウンセリング
これだこれだ
548回目の放送
結構前ですね
思ったより前でびっくりしました
リファレンスを貼ってるけど
URLしか貼ってなかったのか
そうですね
コミュニケーションサイコロジーで
あってましたね
今年の1月10日の記事ですね
だいぶ序盤でしたね
これはね
第三者から見ると
AIと人間のカウンセラー
エキスパートの人の返答ですね
実際に困ってたりとか
相談したいみたいな人じゃなくて
第三者が評価した時に
AIの方がよりコンパッション
慈悲深い
共感的な回答をしていたと評価した
研究ですね
この時のAIモデル何だったんだろう
GPTかな
4ですね
古いですね
いや早いよね
この時4使って
今5ですからね
5のしかも
Go Thinkingとか
Go Thinking Highとか
だから
もうね
モデルの進化一流しいですけど
ちょっとこれ一々全部やってたら
長くなるな
今重大トレンドの1しかやってないですもんね
です
よかったら548回目の放送を聞いてみてください
日付で言うと
今年の1月ぐらい
ちょっとね
PCスタジオ
その辺も書いてほしいな
1月の19日の放送になります
覚えてたらURLで貼ろうと思います
アーカイブの時
2つ目いきましょうか
重大トレンドの
多様性と包括性の重要性
ダイバーシティアンドインクルージョンですね
公平性 対応性 包括性を持続するための取り組み
政治的 社会的 客風の中でも
科学的根拠に基づいた戦略を通じて
心理学における公平性 対応性
包括性の実践を維持 強化する必要がある
ですね
なんかこういう雑誌の特集校とか
増えた気がしますね
確かにパッと思い出せないので
最近も見たなと思ったんですけど
こういう研究は本当によくある
本当はサイコロジーじゃないかな
アクノスカルチャー
自分がよく見る雑誌のページに行ってみたら
見つかるかな
さっき見たんだよ
いろんなマイノリティの人
それは性的マイノリティもそうだし
というかそもそも男性中心的な
心理学って比較的女性も多い
今となってはって言った方がいいかな
なのかなと思うんですけど
というか自分の分野だけで言ったら
女性の方が多いですからね
どっか行くと
っていうところはあるんですけど
マイノリティ研究の重要性
研究者としてマイノリティの方
もちろん日本人というのも
ヨーロッパの学術雑誌とか
コミュニティからしたら
明らかにマイノリティなんですけど
そういうのも含めて
そういう人たちの研究っていうこともそうだし
そういう人たちがデータを取るであろう
日本人の人とか女性とかね
あとは障害のある方もそうだろうし
性的マイノリティの方もそうだろうし
っていう研究をもっと評価していきましょう
というかちゃんと光を当てましょう
という動きが強くなっていってるなと
これ数年前からそうですけどね
少なくとも自分が研究スタートしてからは
ありますけど
見つからないから秘めとこう
心理学専門職の現代化
次にいきましょう
3つ目は心理学専門職の現代化
修士レベルの教育資格制度
職業規範を再設計し
現代社会のニーズに対応した
柔軟で持続的な専門職体系を整備する動きが進んでいる
そうなんだ知らなかった
だからこれはカウンセリングとかの話なのかな
日本は公認心理士っていうのが資格に
ちゃんとなったりとか
あんまり詳しくないですよね
自分も持ってないですしね公認心理士
そうだよね国家資格だよね
国理士からしゃべったけど
公認心理士は2017年に成功された
公認心理士法に基づき
心理職として日本で初めて誕生した国家資格です
ということみたいです
こういうことなんでしょうね
世界的にもちゃんと専門職として設計する
なるほど
この辺もちょっと追ってみたいですね
重大トレンドの4つ目は心理学のグローバル化
心理学近畿を国境越え気候変動や紛争
健康格差など世界規模の課題に対して多文化
国際的な視点から共同する流れが強まっている
これもその通りですね
自分もその一人なのかなと思いますね
アジア人の研究少ないですからねまだまだね
中国の方はもちろん多いですけど
それでも多分他の分野に比べたら
まだ少ないのかなと思いますかね
5つ目は働き方の不点
これもともとなんていう英語だったんだろう
ボーリングポイントって言うんだ
リモートワーク柔軟な勤務形態
職場文化の多様化など
職業的期待と現実のギャップが拡大している
心理学者は健康的な職場作りと
人材定着の支援を模索している
AIとメンタルヘルスケア
どういう働き方がいいかっていうのもトレンドなんですね
自分が紹介した研究で言うと
まさに研究がありましたよね
週4日ですよ
週4日勤務が心理的にいいのかどうかという研究を紹介したので
パッと出てきてくれ
来ました
729回目
週4日勤務で幸せにっていうタイトルが付いてます
この論文はNature and Human Behavior
こういう研究のことですよねおそらく
どういう勤務形態が人を幸せにするかっていうのも今のトレンドになると
リモートワークとかの研究って
確かにあるようであまりないのかな
難しそうですよね
6つ目がテクノロジーが実践を再構築する
遠隔医療 デジタルセラピー
エアアシスタントなどの導入が進み
心理支援の生産性と到達範囲が拡大している
心理学の臨床応用実践が新たな段階に入っている
なるほど
AIの話はさっき言った通りですけど
遠隔医療とかね
遠隔医療とかがあるとして
オンライン診療とかもそうだろうし
遠隔の手術とかちょっと分野が違いすぎるかな
遠隔医療 デジタルセラピー
オンラインを意図してるんでしょうね
そういうオンラインで心身のケアをするということに対して
心理学の研究はどういうことを言っていくか
どう言えるのかっていうのは確かにそうだな
考えてみたいですね
面白いですね
7つ目 教育現場でのAI導入
AI多いね
1個目だって人工知能が心理学に与える影響って
もうだいぶかぶってるように思うんですけど
それだけAIなんでしょうね
予想通りですよね
ベタはベタですけど
教育現場でのAI導入
AIツールの教育的活用が進む中で心理学者は
学習成果の最大化と倫理的利用のバランスを取るための支援を行っている
確かに
これについては今度対談する大瀧さんですよ
この間というか昨日
研究のサポートをしていただいて
コミュニティに来ていただいたんですけど
大瀧文一さんが最近出された文が
めっちゃまさにのテーマでした
それもまた紹介したいと思うし
対談も今度大瀧さんとするので
その時にもゆっくり聞こうと思うんですけど
教育現場でのAI利用ですよ
タイトルだけ言う
高等教育における非英語防法者の学生と教員による
生成AIフィードバックの認識さ
パッと紹介できないな
量的エスノグラフィーという手法を用いているそうです
全く詳しくないですね
AIフィードバックは情動的中立性と即時性を提供する一方
文脈的深み関係的連続性解釈の豊かさは人間のフィードバックに劣る
面白いですねこれだけで
文脈とか体系とか連続性ですね
この学生とはこういう環境を築いてきてとかね
この学生はこれまでこういう勉強してきて今があるみたいな
そういう話を踏まえながら
フィードバックするっていうことに関しては
AIは弱いって話です
面白い
研究を今度紹介します
もう時間がなくなってきちゃったのでどんどんいきたいんですけど
お米が炊けましたので
続きいきたいんですけど
今ね重大トレンド2015年の心理学重大トレンドの
ここに行きますね次
アクセス可能なケアを求める心理学的アドボカシーズ
心理学者は資金増額メンタルヘルスケアの低価格化
公衆衛生アプローチの拡充を求めて政策提言を行い
ケアの公平な提供を目指している
そういうトレンドあるのかな日本で
というかカウンセリングって保険どれぐらい出るんですか
保険適用じゃない
それ調べようか
知らないんですよね
このカウンセリングの話で
どれくらい保険適用
知ってます皆さん
精神科はさすがに保険適用ですよね
一般的なカウンセリング
例えば民間カウンセラーや心理師が相談話を聞く目的で行うものは
健康保険の適用外が原則です
保険適用になるケースもありますが
それはかなり限定的な状況を満たす必要があります
そうだよね
このようなケアを適用にしていこうという動きは
日本で活発ですか
特に政策提言レベル
メンタルヘルスを保険適用あるいは公的支援で拡充しようという
政策制度面での動きは一定程度活発に進んでいます
そうなんだ
ただしカウンセリング一般が健康保険の
健診療法として広く適用されるという段階にはまだ至っておらず
適用範囲、条件、制度責任の多くの課題が残っています
いかに状況を整理するか
ちょっとこの辺がいいんですけど
誰がしてるんですかねそういう政策提言って
医療、精神
心理師、公認心理師が行う悩み相談レベルの個人カウンセリングについては
健康保険の診察、保険診療として広くカバーされていません
数もありますし
心理者さんもそもそも少ないとか難しいんでしょうね
この辺りもちょっと勉強して
しゃべれるようにしたいですね
こっちの方が興味ありますよね絶対ね
ざっくり分けると実験心理学と臨床心理学というのがあって
今のカウンセリングの話とかは臨床心理学で
自分がやってるのは実験心理学の方なんですよね
結構その乖離がありますね
だから自分は心理学をやってる心理学者って名乗ってるけど
臨床心理の方に対する理解はね
学部生レベルだと思いますね
教科書はもちろんやってるし
授業の一環としてカウンセリングの授業とかは受けたことがありますけど
全然その専門家は全く名乗れないです
でも勉強したいと思います
今心理学重大トレンド10個の中の9個目次いきますね
大学入学者減少への対応に
高等教育における入学者減少が心理学分野の
人材育成に影響を与えている
次世代の研究者臨床化を確保するため
革新的な教育やリクルート指標が模索されている
でもさっきの話に近いですよね
担い手不足だもんね
だからこそAIの研究とかやられてると思うんですけど
個人的にはやっぱり
まず相談するのはAIでいいんじゃないのかな
あとやり取り進んでいく中で
人のカウンセリングに進んでいくっていう
そこである程度
必要な情報とかをやり取りの中で集めて
その専門性に応じて
この先生のところに次は行ってください
みたいな風になるのもいいんじゃないかな
次の質問は
宗教者がどういう風にこういう時に
立場を取っていくかというのが
個人的には気になりますね
なかなか難しいね
それは生徒とかに入れるのはね
本当に困った時とか
話聞いてほしいとかっていう時に
教会とかお寺とか
行くのがいいと思うんですよね
もちろん
そういう時にやるか
忙しいからとかも気にしない方がいいか
そういう時に書き込めるのが
宗教的なステップでもあるのかなと思いますし
そこをかなり
カウンセリング
カウンセラーの仕事とかってならずに
竹田さんみたいな
生き生きするような人とかって
これからどういう話をしていくのか
ポジションを取られていくのかっていうのが
めちゃくちゃ気になってますね
ひやくしてきましたね
最後10個目が
サイケデリック療法の対等
厳格性物質を用いた治療法への関心が
急速に高まっている
安全かつ効果的なアクセスと
臨床実践に向けて
心理学者の準備が求められている
今日もやりますね
この辺も
どちらかというと精神科の話かなと思うんですけど
薬までは自分は扱えないので
っていう重大トレンドだったみたいです
2015年が終わるので
また2026年が出たら
それについて話したいなと思うんですけど
やっぱりAIの話が多いよね
AIの話が多いのと
あとはカウンセリングがどういう風に変わっていくか
っていう話なのかな
もちろんAIの話も含めて
心理
専門的な心理師さんがどういう風に
その資格を取るかとか
どういうトレーニングをしていくかということもそうだし
もうちょっと早い段階の
そもそも心理学の学部に進む人が少ないとかもあるし
日本でも今
高校から心理学の授業を入れていこうという動きがあって
なんで実現したんだろうか
調べよう
自分が教題の時の
研究室じゃないですか
隣の研究室のくすみ先生という先生が
結構この活動を引っ張っていってるようなイメージがあるんですけど
現在日本では高校段階で心理学の授業を導入しようという動きがあります
実際にいくつかの高校で心理学入門
教育における心理学の重要性
カウンセリング入門など学校設定科目として
心理学関連の授業を開講している事例があります
それはまた文部科学省の
新学習指導要領の改定などと連動して
高校倫理 公教 現代社会などの教科の中で
心理学的な知見が取り入れられてきているという報告もあります
ただ全面的な必修科目科までは至って
そこまではやる必要ないんじゃない
興味ある人もそうだからね
いろんな学校で心理学が目に触れる機会が増えたらいいなと思いますけど
全学校必修科はちょっとそこまでいかなくていいんじゃないかなって思いますけど
そういう感じですかね
なんか楽しいですね このトレンドを追うっていう
実際にトレンドこういう風になりそうですよってだけじゃなくて
これまで特にこの1年ですね
自分が紹介してきた論文と合わせて
確かにこういう研究をやられてるんだとか
もうちょっと具体的に見てみるとみたいなところまで話せるのは
こういう風にたくさん話してきたからかなと思うので
積み重ねが活かせるようでとても嬉しいトピックだなと思いましたね
あとはどうだろうね 自分の目から見て
もうちょっと調べ方変わると別なトピック出てくるかな
VRとかも多いよね VR、AR
よく見ます 自分の分野でも見ます
VR空間で美術作品を見ようとか
美術作品じゃなくても現代アートを見ようとか
没入型の美的体験をするっていうので
VR使うのってよく見ますね
あとはあれかな ソーシャルメディア関係
これ別に今年だけじゃないけど 近年のホットトピックじゃないですか
スクリーンタイムとメンタルヘルスね
ショート動画 特に若者いますよね
気候変動の話もなかったですね ちょっとしか
気候変動の話も引き続きのテーマだろうし
認知症ね 認知症までは行かなくても
高齢者の認知機能とか
高齢者の研究増えてる気がしますね 確かに
そんなところでしょうかね
また新しくアップデートしていきたいなと思いますので
あとは引き続きこういうトピックに従って論文紹介していくと
個人的な経験とリフレクション
トップの研究者ってこういう研究してるんだっていうのを
分かっていただけると思うので
なんか気になるのありました?
今度AIが教育現場でどういう風に受け入れられてるかっていう
研究を紹介するのと
あとは何でしょうね
自分があまり扱ってこなかった話で言うと
サイケデリックの話とか気になります?
ちょっと調べてみようと思います
そんなところですかね
聞いていただいてありがとうございました
前半ちょっと緊急報告というか
雑談をしすぎた感じがあるんですけど
最後まで雑談すると
昨日ね 実は息子今
6ヶ月になって
別に6ヶ月とか関係ないですけど
音楽のクラスに参加されたんですよ
音楽のクラスって
歌うとかじゃないんですけど
音楽が流れたりとか
先生が歌ってくれて
遊びながら音楽を触れ合ったりとか
あとは赤ちゃんの体でリズムを刻んだりとかして
リズム感覚のトレーニングの
第一歩目ですよね
どうしていきましょうみたいな
クラス 3、40分くらいの短いクラスだったんですけど
0歳から12ヶ月までのクラスかな
すごい楽しかったし
息子もめちゃくちゃ気合い合いだしてたというか
楽しそうだったので
また行きたいなと思いました
今日はこの後
今ドイツは10時なんですけど
カフェに行きます
同僚とお茶してきます
同僚といっても
僕は家族も連れて行くし
僕の家族と同僚も赤いので
そういう時間を土日でゆったりと過ごせる
楽しいなと思っています
皆さんもいい1日にしてください
もう夕方かもですけど
日本は良い夜を過ごしてください
引き続きPodcastよろしくお願いします
ありがとうございました
最後に名前を呼んでいいですか
キミさん、ナイスさん、マーさん
マリコさん、トキマリコさん、ミサさん
ミヨコさん、チミさん、ナグチカズミさん
サトコさん、タツヤさん、カズさん
Xママありがとうございます
ポクポクさん、ジャンピロさん
オダさん、オダチさん
ありがとうございます
ではここまでにします
ありがとうございました
01:01:30

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