それでは一つ目、実効力資質からご紹介していきたいと思います。
一つ目がアレンジという資質です。
多くの要素を効率的に組み合わせて最適化することに長けた資質になっています。
長所使いをすると、物事を組み合わせて考えるのが得になって、柔軟なプロデューサー的な立ち回りができますし、
短所使いをしてしまうと柔軟すぎて変化が激しいので、周りを混乱させてしまうという短所にもなり得るかなという資質になります。
続いて、回復志向です。
壊れたものだったり、動かないもの、物事の課題を修復、解決する、そんな資質になっています。
長所使いをすると、何か問題が起こったものを解決していくことのスペシャリストになり得るということだったり、
短所使いをしていくと、物事の欠点、問題にばかり目が行ってしまうと、だからこそ解決できるというところなんですけれども、
そういった短所使いにもなってしまうかなというところです。
三つ目、規律性という資質です。
日課や構造を作って、予測可能な状態を維持することができる資質です。
長所使いをすると、計画的で正確なところが発揮されますし、
短所使いをしてしまうと、予期せぬ変化や秩序がないということに弱くなってしまう、そんな資質ですね。
計画的だからこそ、計画ができないときに弱いという、そんな感じですね。
四つ目、公平性という資質です。
誰に対しても平等に一貫したルールで接することのできる資質になっています。
この資質を長所使いすると、本当に平等なので、ヘコ引きをしないようなフラットな判断ができることで、
短所使いになってしまうと、あまりにルールが一貫しすぎて、個別の事情をあまり考えない、
尺子定義な判断になってしまうということが短所使いかなというところです。
続いてが慎重さという資質です。決定を下す前にあらゆるリスクを想定し回避する資質です。
長所使いすると危機管理能力が高くて、リスクを想定して回避できるというところが長所使いで、
短所使いをしてしまうと、リスクを想定しすぎてしまって、決断が遅くちょっと保守的になってしまうというところが短所使いかなというところです。
続いての資質が信念です。変わることのない核となる価値観に従って行動することができる資質です。
長所使いをすると軸がぶれないので、誠実な行動ができるということですし、
短所使いしてしまうと他人の価値観というところに妥協できず、他人の重要度がちょっと低くなってしまうというそんなところがあるかなというところです。
続いて達成力の資質です。毎日何かを成し遂げることで活力を得るような資質になっています。
長所使いをすれば圧倒的なスタミナで物事を成し遂げていく活動の持続力みたいなところがものすごい高いというところが長所使いで、
短所使いをしてしまうと休むことを罪悪感と感じてしまったり、他人にも何かを成し遂げるまでやめないことを強いてしまうような、
そんな短所使いにもつながってしまったりするかなと思います。
続いての資質が目標志向です。優先順位を決めて脇道にそれず一直線に進むような資質です。
これを長所使いすると目標に向かう集中力だったり効率を上げて進めることができるというのが長所使いです。
逆に短所使いをしてしまうと目標以外が視野に入らなくなってしまって、ちょっとずつ妄心になりすぎてしまうというそんなところが短所使いをしてしまうパターンかなというところです。
実効力資質の最後が責任感という資質です。一度約束したことは何があってもやり遂げるという資質です。
長所使いすると何があっても約束を果たすので信頼を得られるというところが長所使いで、短所使いをしてしまうとイレギュラーなことがあってもやり遂げなきゃって思いが強いので抱え込んじゃう、断れないみたいなところとか、できなかった自分を責めてしまうみたいなことが短所使いかなというところです。
以上の9個の資質が実効力の資質でした。どれも物事を成し遂げるにあたって非常に重要な資質ですよね。
続いて影響力の資質についてご紹介していきたいと思います。
一つ目が活発性の資質です。考えるよりも先に動く、行動こそが最大の学習だというふうに考える資質です。
長所使いをすると何かを進める推進力であったりスタートダッシュが切れるような資質になっています。
短所使いをしてしまうと先に動いちゃうので計画性がなく空回りしてしまうというのが短所使いになっています。
続いて指令性の資質です。場の主導権を握り明確に指示や決断を下すことのできる資質になっています。
短所使いをすると危機とかイレギュラーな場面に強く自分の意思がはっきりしているので正直に振る舞えるということですね。
短所使いをしてしまうとやや強引だったり威圧的に指示とか決断をしてしまう。
そういったふうに思われてしまうということが短所使いかなというところです。
続いてコミュニケーションという資質です。
言葉を使って思考を鮮やかなストーリーにして伝えることができる資質になっています。
長所使いをするとプレゼンだったりお話をするのが上手である。
短所使いをしてしまうとすごく言葉に出ちゃう人なので独り言が多くて聞き手というよりは話してしまうということが短所パターンになってしまいます。
続いて競争性という資質です。
他者と比較し勝つことで自分の価値を確認する資質です。
長所使いをすると向上心が強くて競争ごとが好きだというところになりますが
短所使いをすると競争に負けてしまうと過度に落ち込んでしまったり
価値に固執してしまったりするということが短所使いです。
続いて最上志向です。
平均を最高に強みに集中して卓越した結果を目指すような資質で
私も前回の放送でご紹介した通り1位に持っている資質です。
長所使いとしては圧倒的なクオリティを目指して行動できるというところで
短所としては強みに集中してしまうので弱点を放置してしまったり
完璧主義を目指して物事が遅くなってしまったりするというのが短所使いになります。
続いて自我という資質です。
他者から価値のある人間として認められ影響を与えたいと感じる資質です。
長所使いをすると高い向上心と独立心があるので行動が加速するみたいなところですが
短所使いをしてしまうとちょっと承認要求が強すぎて周りからの詳細の声を求めすぎてしまうというところがあるのかなというところです。
続いて自己確信の資質です。
自分の判断と能力に対して揺るぎのない自信を持てるそんな資質になっています。
長所使いをすると逆境に強く信念を貫ける一方で
短所使いをしてしまうと少し頑固で人の意見を聞かないところも出てしまうというのが短所使いになります。
影響力資質の最後は社交性です。
見知らぬ人と出会い味方に引き入れることに快感を覚えるそんな資質です。
長所使いをすると人脈作りだったり人を巻き込むことが上手ですが
短所使いをしてしまうと浅く広い関係になってしまったり
いやもすると発泡美人になってしまうというところが短所使いです。
以上ですね8個の資質が影響力の領域に入る
まさに人を動かし巻き込んでいくようなそんなパワフルな資質が影響力の資質でした。
続いて人間関係構築力の領域の資質です。
まずは運命思考という資質です。
全ての出来事には繋がりがあり意味があると考える資質です。
長所使いをすると何事にも寛容で精神的に強いというところ
運命だなという風に受け入れられるというところである一方で
短所使いをするとちょっと論理的じゃない部分だったり受け身に見える部分があるというところです。
続いて共感性という資質です。
相手の感情を自分のことのように察知できるような資質です。
長所使いをすると高い継承力を持って寄り添うことができるというところですが
短所使いをすると感情移入しすぎてしまって疲れ果ててしまうというところが短所になり得てしまいます。
続いて個別化という資質ですが
一人一人の異なる才能や個性に注目してそれを生かすことのできる資質です。
長所使いをすると適材適所で位置を個性に沿ってできるということですが
一方で短所使いをすると一般化したりマニュアル化をして考えることが苦手
個性に注目しすぎるのでそういう抽象化が苦手であるというところかなと思います。
続いて成長促進です。
他者の潜在能力を見出して成長を支援する伸びしろを見れるという資質になります。
長所使いをすると成長を信じて関われるので良きメンターになれるというところだったり
短所使いをすると相手の変化を信頼して待ちすぎてしまうというところが短所使いになるかなというところです。
続いて調和性の資質です。
対立を避けて合意点を見つけて合理的に物事を進めていくことに長けた資質です。
長所使いをすると調整をすることだったり穏やかに相手と合意をしていくということが非常に上手にできるというところですが
短所使いをすると調和を求めてしまうので衝突することを恐れて意見を言えなかったり
ぶつかれないみたいなところが短所使いになるかなと思います。
続いて適応性の資質です。
今この瞬間の変化を楽しんで柔軟に対応することができる資質です。
長所使いをすると臨機応変に対応できたりストレスに強い柔軟に乗り越えられるというところがありますが
短所使いをすると今この瞬間にフォーカスしすぎて計画性が持てずに流されやすいとか無計画に物事を進めてしまうというところです。
続いて包含という資質です。
誰も仲間外れにせずに全て輪の中に受け入れる資質でして
長所使いをすると寛容で平等な振る舞いができる。
誰も仲間外れにしないそんな振る舞いができるということですが
短所使いをすると誰にでも優しいので優先順位がつけづらかったり
プラスチックな意思決定みたいなところが苦手なところが短所使いかなというところです。
続いて親密性の資質です。
既存の深い信頼関係をさらに深めることを好む資質です。
長所使いをすると真の信頼関係だったり誠実な関係性を作ることができますが
短所使いとしては新しい関係性に興味が薄いので
閉鎖的で新しい人をあまり受け入れないというところがあります。
続いて人間関係の最後ポジティブの資質です。
どんな状況でも明るい一面を見つけて周囲を書き付けることのできる資質です。
長所使いをするとすごく楽観的なのでムードメーカーになり得るところがありますが
短所使いをするとちょっと能天気すぎたり深刻な問題を見逃してしまうというところが
明るい面を見てしまうからこそ問題に目が行かないみたいなところがあるかもしれません。
以上9つの資質が人間関係構築力、まさに人と人とをつなげていく
そんなことが得意な資質の領域でした。
最後ですね、戦略的思考力の資質をご紹介していきたいと思います。
一つ目、学習欲の資質です。
結果よりも学ぶプロセスそのものを愛する資質です。
長所使いをすると知的好奇心が旺盛なので学ぶこと自体を楽しめるということになりますが
短所使いをすると実践よりも学びに行ってしまうので
行動とか実践が伴わないノウハウコレクターみたいになってしまうというところがあるかなと思います。
続いて原点思考という資質です。
過去や歴史を振り返って現在の文脈を理解していくことに長けた資質です。
長所パターンとしては過去から本質を紐解いて理解することに長けていますが
短所使いをしてしまうと過去にこだわりすぎて変化を拒んでしまうところがあったりします。
続いて収集心の資質です。
情報、知識、物なんかを収集して保管していくことができる資質です。
長所使いをすると情報を集めるので白色だったり情報通にコレクターになれるみたいなところがありますが
短所使いをすると物も情報も捨てられないとか整理が追いつかない、集めすぎてしまうみたいなところがあるかなと思います。
続いて戦略性です。
混乱の中からパターンを見出して最短ルートを直感的に描く、そんな資質です。
長所使いとしては先読みだったりパパッとルートが見えてしまうところがありますが
短所使いとしては見えてしまっているからこそ考えを説明せずに一人で進んでしまうというところがあろうかなと思います。
続いて内政の資質です。
一人で深く考える時間を必要として知的な議論を好みます。
長所使いとしては思考が深くてじっくりと考えられることですが
短所使いとしては考えすぎてしまって報道が遅かったり沈み込んでしまうというところがあろうかなというところです。
続いて着想の資質です。
全く関係のないもの同士につながりを見つけてアイデアを出していくことができる資質です。
長所使いとしては関係のないもの同士をつなげられるので独創的でクリエイティブを発揮できること
短所使いとしては結構空きっぽいところもあったり関係のないものをつなげてしまうので
気を照らしすぎてしまって人に理解されないみたいなところがあったりします。
続いて分析思考です。
データや事実に基づいて理由と原因を徹底的に追求する資質です。
長所使いをすると非常に論理的でデータや事実に基づいているので冷静に物事を考えられるということですが
短所使いをすると論理が破綻していたりすると疑り深くなったり理屈っぽいと
あとは冷たくドライに取られてしまうというところが短所使いかなというところです。
最後の資質が未来思考です。
未来に何が可能かということを想像してビジョンを描くことのできる資質です。
長所使いをすると未来をイメージできるのでビジョナリーだったり
ビジョンを説明することで人に希望を与えることができるということですが
短所使いをすると未来のことなので現実離れしてしまっていると捉えられる恐れがあることです。
以上の8つの資質が戦略的思考力、考え抜いたり情報を整理したりすることが得意な領域の資質でした。