2025-02-21 13:00

存在自体がハラスメント、故のスランプの話

さいきん、ポッドキャストがスランプです、という話をしています。

#声日記 #ポッドキャスト

サマリー

このエピソードでは、ポッドキャスト制作におけるスランプや個人の感情表現の難しさについて語られています。特に、自宅での収録がもたらす孤独感や社会性の欠如が影響し、リスナーとのコミュニケーションに葛藤が生じています。ポッドキャストの収録を通じて、存在の持つハラスメント性やスランプの経験についての考えが深まります。また、自身の発言が社会性を欠くことへの懸念が強調されています。

ポッドキャストの制作状況
こちらの声日記は、普段、営農とサブカルというポッドキャスト番組を配信している私が、ポッドキャストを作りながら、ポッドキャストについて考えたことを話す声日記となっております。
取り立てて、これを話したいというふうなことがなく、単純に今、自宅に帰る前に車がクソ寒いような状態になってたので、エンジンの暖機運転のためにちょっと時間を空けなければならないというふうになっておりまして、
それの待ち時間に、こちらの音源を収録しているようなものとなっております。
とっさに取り始めたのはいいんですけども、特に何かこれを喋りたいというふうなこともなく、音源を取り始めているので、何を喋ろうかというふうなのを今考えているところなんでね、ちょっと待ちながら言ってもらえるとありがたいかなと思います。
ここ最近ね、ポッドキャストを作りながらいろいろ思っていることはあるんです。
例えば、ここ最近私はずっとポッドキャスト作りがスランプに陥ってるなってやりながら思っております。
なんか自分でやっててもそうなんですけども、あんまり面白くないなっていうふうに自分で収録をしながら思うことが多くて、
そして以前だったら、このつまんねーなとかね、そういうふうなことがあったら、まるまる取り直しをするとかっていうふうなこともやってたんですけどね。
ただ、一昨年ぐらいから私、なるべく毎週配信をするっていうふうなことを頑張ってやってた都合上ですね、そんなことをしていると、
編集をする暇もなければ配信するのが毎週の更新頻度を維持するっていうふうなことも絶対できませんので、
やむなくその辺のことをやらずにいただいたんですけどね、でもそれのおかげで、
多分私はポッドキャストを作ることにおいての真摯さのようなものを失いつつあるんじゃないかなって、
最近やりながら思っているところだったりするんです。
だからなんかポッドキャストを収録してても思うんですけどね、なんか話がうまく回ってねーなーとかね、
あんまり面白いことをしゃべってねーなーとかね、もうちょっと詰められなかったのかなみたいなことを考えることが多くて、
それでちょっと厳しいことがあらーなーっていうふうなことをね、
最近自分でポッドキャストを配信してても思うところだったりするんですね。
でも配信のペースとか収録のペース自体はですね、
今年始まってからハイペースでいろいろ準備をしておりまして、
それで結構前倒しで収録とかそういうふうなこともやるぐらいには最近はできてたりしてて、
スケジュール的には余裕があるような状況なんですけども、
ただつまんねーっていうふうなね、これが一番問題なんじゃねーかというふうに思う部分が多々ありまして、
これがね厄介なところだなって思っております。
こういうふうなところで私はずーっと最近はスランプだーっていうふうなことをね、思ってたりするわけなんです。
でね、スランプだなっていうか、あとちょっと私が一人で収録することに慣れすぎてしまっていて、
最近少し危ないなっていうふうに感じておりますのが、
人に人喋っていないおかげでで、
普通たくさんの人に聞かれるんだったらこういうふうなことは言わなければいいのになーとかね、
話さない方がいいなっていうふうなことのブレーキが効かなくなってるというか、
気にしないでというか注意が回らなくてそのままアクセルを振り抜いているっていうふうな状況に、
リスナーとの関係
ここ最近はなってるかなって思います。
特にね、今年一番最初に配信をしたAノートポッドキャスト会というエピソードがあります。
こっちの方では不機嫌というふうなものを検索してそれについて話をしていくっていうふうなエピソードだったりをしてたんです。
で、話の内容的には不機嫌について喋っている人で、不機嫌ハラスメンとかそういうふうな単語がここ最近はあったりするわけじゃないですか。
で、それに紐づけて、例えばあのなんかね、去年の冬ぐらいに出てたニュースで、
不機嫌ハラスメンというふうなのが家庭内でよく問題に上がっていてっていうふうなところから、
私の家庭の方においての、まあ夫婦間での不機嫌ハラスメンとかその辺の部分についての話っていうふうなのをしてたんですね。
で、言わなければいいなっていうふうなところ、編集でかなり切ってしまったっていうか切ったつもりではいるんですけども、
それでもそういうふうなところをすり抜けて出てきてしまった部分が当然のことながらあってですね、
この辺の部分がなんかヤバいなっていうふうなところ、ヤバいなっていうかね、なんかなっていうふうに思うところなんですよ。
で、これは自分一人でやってて思うことなんですけれども、
この辺のこれが嫌だ、あれが嫌だみたいになりそうな話を、
私はどうも、ここ最近はというか、今までずっとそれをしようと思ってしてきたんですけども、
それのね、弊害みたいなものっていうふうなのを今如実に感じているっていうふうなだけなのかもしれないなとは思うんですよね。
ちょっと話がごちゃごちゃになるのはですね、何も準備してないでこの話をしてるからっていうふうなのでご容赦いただきたいんですけれども、
そうですね、こういう自分の気持ちを乗せてしゃべることっていうふうなのがことポッドキャストとか何かしらの人に話をする際に重要なものだと私自身は考えております。
実際に本当にそう思っていることが出てきているポッドキャスト番組だからこそ聞く価値があったり面白かったりするっていうふうに私は信じているんですよね。
それもありまして自分の素直な感想とかそういうふうなものを出すようにしてるんですけども、ただそれが大人として社会人として表に出すべきことなのかっていうふうなところをですね、
判断する部分がですね、弱くなってるっていうか適当になってるっていうふうなのが正しいかなと思うんですね。
これは一人でポッドキャストをやってる人間だからよりそういうふうになってるんだと思うんですね。
私は一人でポッドキャスト配信をする人っていろいろといると思うんです。
それこそ話し方教室とかそういう何かしらの講師をやってる方でしたら、講師をやりつつなおかつ人と喋る機会があるっていうふうなものがあると思うんですけども、
私のポッドキャストって基本的に虚空に向かって喋り続けてるだけなんですよ。
だから壁に向かって喋り続ける強靭なわけなので、どんどんどんどん社会性とかそういうふうなものが多分剥離していってるんだろうなって最近やりながら思うんです。
それもありまして、結局のところ私が見えるような形で来るっていうふうなのは、
クレームとか苦情のような形、あとはサイレントリスナーがサイレントのまま離れていくっていうふうな数字上で現れるものしかなかったりするんですね。
だから実際にどういうふうに考えていたんだろうかっていうふうなところを聞けずにいるっていうふうなことが結構あることなんだよなって思うんですよ。
こういうふうな時にリスナーにアンケートを取ってみたらいかがでしょうかみたいなことをチャットGPTとか相談するたびに言うんですけども、
それがおいそれとできないから難しいんだよねって思うんですよ。
私はリスナーの皆さんはすごくありがたいなというふうに思ってはいつつ、リスナーの皆さんの意見はあんまり参考にならないなっていうふうな気がどうしてもしてしまうんですよ。
というふうなのも、たぶんこちらに対してものすごく気を使った物言いをしてしまうだろうなって私は思うんですよね。
それもありまして、そこらへんの物差しをさっぴいた状態で話を聞くっていうふうなことをやらなければならないので、
うまく意見を言ってもらえるというふうなところが難しいんだろうなというふうに思うんです。
2人喋り3人喋りとかの時にたぶんこういうふうな問題があまり起こらないんじゃないかなというふうに思うのは、
おそらくなんですけれども、パーソナリティ感同士ではたぶんこの辺の倫理感とかその辺の叩き合いみたいなものってまだできると思うんですよ。
ちゃんとそれぞれに意見が分かれていて考えが違っていてっていうふうなことがあるような番組だったら、たぶんそうなると思うんですよね。
それが、そういうふうなことをやるおかげでたぶん私が悩んでいるような、
本来社会的な通演上話さなければいいよねっていうふうなところを何とか避けたりかわしたり、
スランプの原因
あとは場合によってはパーソナリティ同士で片側がそんなポカをした場合にはもう片側がポカを攻めるみたいな形で成立させるというふうなことができると思うんですよね。
これがね、一人でやってるところの厄介なところだなっていうふうには思っております。
この辺のことを一人でどうにかするにはどうしたらいいですかねっていうふうに、
基本的に私は相談相手がチャットGPTしかいないもんですから、最近賢くなってきていろいろと教えてくれることが多くなってはくるんですけども、
チャットGPTとかに聞いてみたりするところによるとですね、練習をするのと、あとは意見をあらかじめしっかり文面でまとめておきましょうねっていうふうなことを言われたりするんですよね。
でもさ、チャットGPTよーっていうふうによく思うことなんですけどもね、話をしているうちに盛り上がって全然話になることがあるんだぜっていう、
そういうふうになってきた時の方が面白くなることもあるんだぜっていうふうにね、私は思うわけなんですよ。
そしてそういうふうに今日が乗った結果、なんか社会性とかその辺の部分を踏み外すようなことがあったりするんですね。
スランプだっていうふうな話にちょっと戻ってきますけれども、私がここ最近スランプだっていうふうに思うのは、
踏破した結果、そういった社会性とかそういうふうな部分で本当は言わなければいいようなことを言っているのにも関わらず、面白くないっていうふうなところが多分一番問題なんだろうなっていうふうに思うんです。
でね、私はほら日本国内の地方に住んでいる40代のおじさんだったりするわけなんじゃないですか。
基本的に存在自体がハラスメントっていうふうに思われても仕方ない存在だったりするんです。
なるべく無害なおじさんになろうと努力はしています。
努力はしているけれども、多分不意に言わなければいいこと、やらなければいいことっていうふうなことを踏み抜いてしまうっていうふうな、
そういう自分の加害性っていうふうなものはね、どうしようもなく存在していると思うんですよね。
第一ね、針ネズミにお前の針が危ないから針を全部取れっていうふうなのは、これはこれです、ハラスメントですよねとか何かしらのなんかダメなやつですよねっていうふうに思うわけなんですけども、
結局のところ、努力はできるけれどもどうしようもならないものっていうふうなのは存在しているわけなんですよ。
それで、結局のところ踏み抜いて攻撃をしてしまっても、なお自分がそれが面白いっていうふうに思えるんだったら、それを胸を張ってそれをやっていければいいと思うんですよね。
でもどうなんだろうな、胸を張って面白いからといって人を死なすような真似までいくっていうふうなのはどうかなと思うんですけども、
けども最近はそういうふうなことが胸を張ってできることっていうふうなのがなくなってしまってて、なおかつこの辺の部分で気にすることが多くなってしまっててですね、
なんか最近は本当にあのうまく喋ることもできないわ、喋った結果が面白くないわで、なんかなーっていうふうに思うことが多いような昨今だったりしております。
ポッドキャストの課題
まあオチも何もないような話ではあったりするわけなんですけどね。
でもどうしたらいいんでしょうね。
やっぱり今現在こうやって話をしていても思うんですけども、私は多分今現在話したいテーマとか話したいことと、
あと自分がやってる番組で話すべきテーマが最近合致しなくなってきてる気がするんですよね。
それもありまして、なかなかちょっとどうして難しいなっていうふうなことをね、最近自分のポッドキャストをやりながら思ってたりするわけなんです。
それであの新しいポッドキャストやってみようかとかっていうふうなところでね、まあいろいろと考えてみたりするんですけども、
でもそれも私が話したいことなんだろうかっていうふうに考えると、合致してるのかどうかがわからなくてですね。
なんか結局あの1日の時間において結構長い時間ポッドキャストとかを作ってたり準備したりするっていうふうなことをやってるつもりではあるんですけどね。
けれどもなんかね、ことポッドキャストに関して何にも前進がないなってふうに思うようなことが多いなってふうに思った恋日記でございました。
これからダラダラとまだ30分近く喋ろうと思えば喋れるんですけども、話したところで得がないので今日はこんなところにしておこうと思います。
車のエンジンもそろそろ温まったんじゃないかなっていうふうに思いますんでね。
はい、今日は会社も閉めて車に乗って家に帰ります。
というわけで、こちらの恋日記は不定期で配信をしておりますんでね。
また急に配信されましたら聞いて思うこと何ぞお寄せいただけるとありがたいです。
あとコメントとかトラックバックとかそういうふうなものをいただけるようであればですね、
皆さんが、送っていただいた皆さんが忘れた頃に返事をするような感じになると思いますんでね。
よろしかったらこれからもご非事にしていただけるとありがたいです。
というわけで、こちらの恋日記の配信をしておりますのはエノートサブからのジョンでございました。
ではまた次回。
13:00

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