今日ゲストに来てくださる方はですね、いつもは京都アーバンファーミングのプロジェクトでご一緒しているんですけれども。
最近ちょっと寒いので畑活動もちょっとお休みなんですけれども、お休み気味なんですけど、これから春になってきてまた本格的な活動しているので、なんかそれに向けてのお話とかもいろいろとできればなというふうに思うんですけれども。
ということで早速なんですけど、今日のゲストですね、お呼びしたいなというふうに思います。
本日のゲストはですね、公益財団法人京都市環境保全活動推進協会の山植さんになります。
山植さんこんばんは。
はいこんばんは、山植です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
山植さんとは圧倒的に畑で会うことが多いので、オンラインでお話するのはちょっと、特にこの3人で話すのは初めてかな。
なんですけども、ちょっと今日はいろいろとオンラインでお話をお伺いしていければなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
先ほども冒頭で話したんですけど、山植さんとは京都アーバンファーミングのプロジェクトでご一緒することが多くて、
ですので、大体野外活動で山植さんとお会いしているんですけど、
実は山植さんが平日の日中どんなお仕事をしているのかとかですね、
なんかそもそもなんでこういう野外活動というか畑とかに関心を持って活動をご一緒してくださるのかとかですね、
あんまりそういう話をしたことがないなと思ってまして、
なんかそういうのも含めて今日はお伺いできればなというふうに思っているんですけれども、
簡単にですね、自己紹介というか、お仕事をどんなことをされているのかというところも含めて、
そんなところから聞いていこうかなというんですけど、
なんかすごいざっくり言うとどんなお仕事をされているのでしょうか。
ざっくり言うとですね、
京都市が進めている地球温暖化対策っていうのを委託を受けまして、
一緒に地域のほうに出て行ったりとかしながら環境教育っていうんですかね、
皆さん一緒にやりましょうっていうのをお伝えしたりとか、
講師を連れて行ったりとかするようなコーディネーターっていうんですかね、
環境コーディネーターって言ってましたけど、
そういうのをお世話するとかサポートする仕事をしています。
なるほど、環境コーディネーターっていうふうに確かにおっしゃっていただくと、
なんとなくイメージつくなというふうに思うんですけど、
京都市というか京都の近くに住んでいる方だと、
宮古エコロジーセンターですかね、が一番わかりやすいというか、
あそこを運営されているのが山尾さんのいらっしゃる略称がKEAAでしたっけ。
そうですね。
はい、ということなんですけれども、
私も今のJam Sessionzだったりとか、
個人事業主になる前からですね、何度かイベントとかでお伺いしたことはあるんですけれども、
まっつーさんは宮古エコロジーセンターって結構行かれることってあるんですか。
私行ったことないんですよ。
行き止まりですか。
はい。
普段山尾さんはそちらにいらっしゃるんですか。
そうですね、内勤のときがそこにいまして、
それ以外で5日とかイベントとかミーティングとか、
そういう打ち合わせとかは外に出てあったりするようになります。
結構お子さんが一緒に行っても楽しめる環境教育の施設なんだよね。
はい。
あれですよね、隣に青少年科学センターとかもあるので、
1日楽しめる場所ですよね。
そうですね。
清水区ですね。
清水区ですね、そうですね。
福神の森駅が一番近いですかね。
私も結構ちゃんとしたキッチンスペースが完備されてまして、
あそこでなんとかエコクッキングをやったりとか、
ここは前カカオの会社で働いてたんで、
カカオ豆からチョコレートを作るっていうワークショップを
あそこでやったりとかしてて、
なんか楽しみながらですね、環境について学べるっていう施設ですよね。
なので、普段はそこにいらっしゃるってことですよね。
そうですね。
もともとあれですか、ずっとそこで働かれてるんですか。
いや、ここは9年目になるんですかね。
そうですか。
その前ってお仕事としてだったんですか。
その前はゲーム開発会社でデザインの仕事してました。
そうなんですね。
異色のっていうか、
確かに山尾さんずっとエコセンで働いてたのかなって聞いたことなかったけど、
実は9年前にいらっしゃったっていうことなんですね。
そうですね。
そうですね。
もともとはゲーム作って絵描くの好きだったんですけど、
その後半、仕事の後半に、
その後半の仕事に関しては、
エコセンの仕事をしていたんですかね。
そうですね。
エコセンの仕事をしていたんですかね。
そうですね。
エコセンの仕事が好きだったんですけど、
その後半、仕事の後半ぐらいから、
街づくり系っていうんですかね。
市役所さんとイベントするとか、
地域活性化的なことをライフワーク的にしてまして、
ゲームと全然違うっちゃ違うので、
そっちのライフワークも面白くなってきたので、
そういう形って何が仕事があるのかなと思ったときに、
エコロジーセンターがそのときは結構、
物資出展とかイベントとかでよく見かけてたので、
イベントに行って子どもたちと話しするの楽しそうと思って、
まるまる環境を勉強したわけじゃないので、
そういう興味関心はあったので、
そっちのほうに進んだという形ですかね。
そうなんですね。
なんかちょっと意外な全職でしたけれども。
そうですね。
ちなみに、僕も最近山尾さんの一つの特技として、
グラレコ。
グラレコとかもすごく上手に描かれてるなと思ったんですけど、
それもデザインのお仕事されてたからっていうところもあるんですかね。
それは街作り系のつながりで、
街作りって結局コミュニティをどうまとめるかとか、
どうやっていろんな人をつなげていくかとか、
そういう仕組みづくりが多かったので、
そのときに一個の方法と手段として、
ミーティングもいいんですけど、
見える化して皆さんが納得するというか、
納得するというやり方でファシリテーショングラフィックっていうのが
途中で生まれてきたというか、知って、
そこの人と関わったりをしながら、
じゃあ僕はちょっと絵描くの好きやから、
文字で全部やるっていうよりは、
絵的な感じで形にするっていうのを自分的にも納得いく、
分かりやすいなと思ったので、
そういうグループがあったので、
サークルというか勉強会みたいな。
参加していううちにどんどん実践もやりたいようになったので、
ちょっと声がかかったらやっていく、
やりにいくみたいな感じになってきたという感じですかね。
そうですか。
なんか我々がやってるJam Sessionz Nightとかでも、
みんなで話し合って、
付箋に書いてペタペタ貼りながら話してると、
山植さんがお願いしてみないにも関わらず、
パッと。
あれ良かったですよね。
ああいうのがあるとね、話し合いも盛り上がるし。
そうですね。
あとは終わった後に残るものがあるっていいですよね。
空中線になっちゃうので、
それを陽線っていうのがいいとかおかしいかもしれないですけど、
そういうのをみんなで見ることによって納得感だったりとか、
そうじゃなくてもうちょっとこうだよとか、
見える化することで皆さんが同じ方向見れるっていうのが
ありかなと思っていて。
でもなんか本当に今の、
例えば山植さんのFacebookを拝見してても、
もちろん実際直接お会いする活動以外にも、
やっぱりまちづくりのいろんな場に出ていかれてるなっていう風には思うんですけど、
なんかあれですかね、
仕事とプライベートの境はあんまりなさそうな活動をされてるなっていうんですけど、
ご自身の中でそこら辺はどういう意識というか心持ちで活動されてるんですかね。
この間もそういう話をしに行くことがあったんですけど、
仕事、ライフスワーク、ライフワークっていうのをC層の上に両方乗っけてて、
ちょっとこっち、ちょっとこっちぐらいの同じものに乗っかってる。
こっちとこっち別々のもんでバランス取るっていうよりは、
同じもんでちょっとこっちよりちょっとこっちよりぐらいのイメージっていう風に考えてますかね。
なんか面白い。
ワークライフバランスっていう言葉をいろんな解釈の仕方があると思うんですけど、
C層のように例えた人は今までの中で山淵さんが初めてだったんですけど。
なんか面白いなと思ってる。
調べるとその中に入ってるとかそういうやり方もあるっていうかあったんで、
そっちのほうが近いのか同じっていうのは認識ですかね。
でも面白い表現ですね。
まっつーさんにも聞いてみたいんですけど、
まっつーさんもね、一応、一応じゃない、ちゃんと昼間の仕事があって、
土曜日にコンポストのお仕事っていうか活動したりとかってされてると思うんですけど、
まっつーさんの中でのワークライフバランスというか、
仕事とそういう社会活動の捉え方ってどんなふうなのかなと思って、
ちょっと聞いてみたくなったんですけど、どうですか。
アーバンファーミングもそうですけど、お子さんも結構いらっしゃったりとかして、
いろんな人たちとコミュニケーション取って、いろんな人たちワイワイしてるっていう姿がよく見受けられるんですけど、
そういうことに携わっていたいという感じなんですかね。
そうですね。そういう意味で言うと、しょうさんとか松さんとかに出会えて、
これに関われたっていうのはかなり嬉しい感じでしたね。
ありがとうございます。
これこれって思いましたね。
ありがとうございます。確かに、そうですよね。
何度か、たぶんJam Sessionzが始まる前にお会いしたことあったと思いますけど、
こんなに深くご一緒するようになったのも本当にこの1年くらいですよね。
そうですね。
本当に俺もご縁だなっていうふうには思ってるんですけど、
でもなんだろうな、山淵さんみたいな活動をされてる方、京都にも何人もいらっしゃると思うんですけど、
いつも思うのは、日中お仕事して、土日もイベントにたくさん出て、
一方でご家庭があったりとかして、家庭の時間っていうのも大切なんじゃないかなって思うんですけど、
まさにそこら辺をどういうふうにやりくりしているんだろうっていうのは、松さんとかもそう思いますけど、
秘訣を聞いてみたいと思いません?
聞きたい聞きたい。
そこら辺は秘訣があるんですか?
正直もうやりくりはできてないっていうふうに。
見かけたら返ってこないよねって言われるんで。
でもそれをどういいに返していくかってことがあるかなと思うんですけど、
外でできたコネを使って何かするとか、お土産持って帰ってくるとか、そんな感じですかね。
そこら辺はご家族の理解もありつつ、そういう家庭への還元もしつつやりくりをしていると。
たまに野菜を持って帰るとかですね。
そういうことぐらいしかアバファビックと活動だとは思い浮かばないんですけど。
あとはお風呂掃除するとか洗濯するとかその辺のできる範囲でっていう感じですかね。
そうですよね。
マットさん今の聞かれてどうですか?
マットさんの生活にも参考になりそうですか?
そうですね。家のこともやっていきながら。還元も。いろんな還元の形はあるかなと思うので。
ちなみに山本さんはご家族を連れてこういう活動に行ったりとか、町づくりのイベントだったりとか、
あとはアバファビックみたいな活動に参加されるってことはそんなにないんですか?
そうはしても今はないですね。子供小さい時は一緒に連れて行ったりとかしてましたけどね。
なるほどね。でも確かに大きくなってくると個人活動にお子さんもなってくるっていうことですよね。
本当に家族を連れて行っても楽しめるようなイベントみたいなものは我々もやっていきたいなと思いますし、
家族ぐるみで来ていただけるとコミュニティ自体も盛り上がるなと思うんですけどね。
山本さんのことについて全然私知らなかったなって思って、
すごい今日初めて知ったことがたくさんあるんですけど、
この後本題というか共に奏でるラジオの協奏の話をしていこうかなと思うんですけど、
一旦ちょっとここでチャプターを切らせていただいて後半戦に行きたいなというふうに思うんで、
一旦ここで切りたいと思いますのでまた後半もよろしくお願いします。