始まりましたメイクフレンズ実験レイリオスペースボール系のシーズン2。
僕が鳥取丸ギターポップ育ちのケイジ君です。大阪市在住です。
この番組は音声メディアを通じてMCとリスナーが友達になることができるのかを実験検証していくポッドキャスト番組なのですが、
シーズン2からは青春編としてポッドキャストで青春を謳歌していくことができるのかも合わせて実験検証していく番組となっております。
それでは今回もですね、
Xで見つけた感想ポストを紹介していこうと思うんですけど、その前に
スポティファイの方にもコメントがありまして、僕がちょっと気づいてなくて2週間くらい前にもらってたみたいなんですけど、
第16回ミケさんゲスト回の感想をですね、仲間ササンコットマーティンさんからもらってます。
読みます。
オフ会感じありがとうございました。
泊まれるオフ会は最高に楽しかったです。
ミケルの名付け親とミケルの本人がミケルとは何かに、
何かにこんなにも迫るドキュメンタリーは他にもない貴重な対談ですねという感想をいただいてます。
ありがとうございます。
ミケさんがね、いわゆる人間と言われる人たちにデレデレする様子を僕がミケルって名付けたところから、
そのミケルについて色々ね、ミケさん本人と話をしたっていう対談でした。
ありがとうございます。
というわけで、この後はXで見つけた感想ポストを紹介したいんですけど、
これもですね、前回じゃなくてその前かな、第17回ミナタマさんゲスト回の感想をモーコさんからいただいてました。
友達の定義面白かった。
私もあまり嫌いな人はいないけど、それはそういう人には一定のラインをキープしてるかも。
姉妹揃って割と誰とでもフラットなタイプだけど、みんなシャイなんだよね。
あと私なんぞが友達なんて思っていいのかなとか思っちゃうタイプ笑いということで。
モーコさんありがとうございます。
モーコさんとは大阪オフ会、この前の10月にあった大阪オフ会で初めてお会いしたんですけど、
サチエさんの妹さんで、サチエさんの番組で3姉妹でおしゃべりされてた方を何度か聞いてたりとかオープンチャットでお見かけしてたので、
存在は結構前からしてたんですけど、初めてお会いしておしゃべりできて、
でも僕の中ではもう一晩ね、みんなと一緒に過ごして一緒に美味しいもの食べたんで完全に友達気分です。
私なんぞが友達なんて思っていいのかなっていうのはわかる気がするんですけど、
僕はそういうのはなるべく思わないように、こっちが友達だと思ったら友達でいいじゃんっていうふうに思ってます。
モーコさんありがとうございます。
続きまして、これが前回の感想ポスト、ソットさんですね。
今日も圭塾のトークで肝が温まりました。ゲームブック懐かしい。雑誌の付録で遊んだり、ノートでオリジナルのゲームブック作ってました。
ということで、ソットさんいつもありがとうございます。
ソットさんは完全に同世代なんで、ゲームブックが懐かしいとか、雑誌の付録で遊んだり、ノートでオリジナルのゲームブック作ってたっていうのは完全に僕と一緒です。
ありがとうございます。
あと、肝が温まりましたっていうのも、前回の僕がアバンで言ってたやつの、あれですね、熟語の一部を反対の意味に置き換えると面白いっていうやつで、
肝が冷える、冷えるの部分を逆にして、肝が温まりましたという新しい熟語を作ってくれてありがとうございます。
ソットさんらしい。
ありがとうございます。
次、みけさんですね。
私は思想が弱いですということで。
これも思想が強いっていうね、最近よく使われる言葉の強いの部分を逆にして思想が弱いということで、
私は思想が弱いですの一言、つぶやいてくれてました。
ありがとうございます。
思想が弱いのかな、みけさんは。
そうなんですかね。
なんかでも、最近ね、思想が強いっていう芸人さんとかがツッコミで使ってるのをよく見るような気がするんですけど、
ネガティブな意味で使われてたら嫌だなってめっちゃ思ってて、
他に思想が強いとか、自分なりの美学とかイデオロギー、自分なりのイデオロギーみたいなのを持っておくことはすごく大事だなと思うんで、
思想が強いのは全然アリだと思います。
弱くてもいいと思うんですけど、思想が強いということをマイナスに捉えてほしくなくて、
思想を強くても全然いいじゃんって思いますし、僕は思想が強いと、自分ではそんな風に思ってます。
はい、というわけで今日も始めていきます。
Make Friends 実験レディオ、スペースボルケーの進捗。
はい、というわけでこれを撮っているのが2025年11月9日の日曜日、午後10時17分ぐらいなんですけど、
もう早いもので明日11月10日、もう11月が3分の1終わってしまったっていう、信じられない感じなんですけど、
11月入ってすぐ3連休があって、11月3日にずっと言ってたスナックサエコというイベントがありまして、
どんなイベントだったかという詳細はですね、サエコちゃんがスナックサエコオンラインというポートキャスト番組の最終回で、
イベント振り返りみたいなことをしているので興味ある人はぜひ聞いてもらいたいんですけど、
面白かったですね、もうサエコちゃんのタレント性が光る素晴らしいイベントでした、本当に。
なんかナードのイベントでああいうことをやるとき、僕割と結構いろんな準備をするんですね。
台本を書いたりとか企画を演者の人と一緒にいろいろ考えたりとかするんですけど、
今回はほとんど9割5分サエコちゃん主導で、何を具体的にやるかを聞かされておらず、
ちょうど10月13日だったかな、ハンブレッダーズのイベントで大阪城ホールであった時の楽屋で、
大体何をしたいかという打ち合わせ、そのプログラム的なやつを聞いて、
他に準備しないといけないものが、どうやらサエコちゃんの要望だとフリートークをした後に、
そのフリートークにまつわるナードマグネットの楽曲をみんなで合唱したいみたいな、よくわからない要望があって、
そのフリートークと合唱をつなぐ間にジングルが欲しいからジングル作ってください。
ジングルが終わり次第、そのナードマグネットの曲のBメロからサビに向かって曲を流してみんなで合唱したいみたいな、
なんだそれって思ったんですけど、なのでそれでジングルを2つ作りました。
聞かされてたエピソードトークの内容も、なんかふんわりとしか聞かされてなくて、
とにかく老害について、大阪で出会った老害について話がしたいと。
1個目がレジにまつわる話、なんか買い物したレジで遭遇した老害の話で、
2個目が信号を待ちしている時に出会った老害の話。
打撃聞かされたんで、まぁジングル作ったんですけど、
だから1個目のやつはレジのスキャンするピッピッていう音あるじゃないですか、バーコードスキャンする、あれの音をジングルに入れてみたりとか、
あと2個目の信号待ちで出会った老害の話をするって言ってたんで、それのジングルにはパッポーパッポーパッポーって鳥の鳴き声みたいな音ありますよね。
あれをちょっと拾ってきてジングルにサンプリングしてみたりとか。
でそのジングルからナードマグネットの楽曲に繋ぐみたいな、なんかDJみたいなジングルを作ってね、すごい楽しかったですね。
ここでそれ流してもいいかなと思ったんですけど、そのナードマグネットの曲にシームレスにジングルが繋がっていくんで、
ちょっとナードの曲を多分ポッドキャストに載せるのは良くないと思うんで、ちょっとまぁ今回はやめとこうかなと思います。
そうですね、概要欄に音のリンクを貼っておくんで、興味ある人いたらそれでちょっと聞いてみてもらえたらなと思います。
あとさやこちゃんのポッドキャスト番組でイベントの振り返りとね、それからイベントのためにさやこちゃんが作曲した
フロアが沸きましたっていう曲があるんですけど、それもぜひ聴いてもらいたい。
ナードマグネットってパワーポップのすごくかっこいいロックバンドなんですけど、このさやこちゃんのソロ曲はですね、全然ロックな感じではなくてすごいポップな、
例えるなら、例えば岡崎体育とかそんな感じのなんかテクノポップというか、EDMまでは行かないですけど、そんなピコピコしたちょっと感じの超絶ポップな曲なんで、
それもね、あのポッドキャストで、スナックサイコオンラインの最終回で聞けるんで、フリで聞けるんで、ちょっとね興味ある人は、全然長くないです。
20分もないぐらいの番組なんで、ちょっと聞いてみてもらえたらなと思ってます。ということで、僕なりの簡単なスナックサイコの振り返りでした。
スペインホルケイズのシーズン2 青春編
はい、というわけで、今回メインで話したいなと思ってたのが、僕は今好きな劇団、コトリ会議という劇団と一劇屋という劇団が2つの、両方大阪の劇団なんですけど、すごい好きな劇団がありまして、コトリ会議が10月だったかな?
過去の作品を再演してるのを見に行ったりもしたんですけど、もう1個の一劇屋っていうのはですね、今度12月年末にお芝居を、新しいお芝居、新作をやるみたいで、それをぜひ見に行きたいなと今思ってるんですけど、
で、その12月のお芝居のことについてちょっと紹介したいなと思ったんですけど、その前に僕が一劇屋で今まで見てきたお芝居、どんなの見てきたか、どんなお芝居やってたのかっていうのを簡単にちょっとね紹介しようかなと思うんですけど、そもそも結構前から名前は知ってて見たことはなかったんですが、
去年の6月ですね、このポットキャストでもシーズン1で結構お話もさせてもらったんですけど、去年の6月にオールスタンディング演劇ラブトーナメントっていうのを一劇屋がやってまして、痛みのアイホールっていうところでやってたんですけど、それがね本当にね初めて見た一劇屋の芝居だったんですけど、めちゃくちゃ面白かったんですよ。
で、そのオールスタンディング演劇っていうのもそもそも初めてだったんですけど、普通ね演劇って皆さんイメージできるように劇場の座席に座って見るものなんですけど、そのラブトーナメントっていうお芝居はオールスタンディング演劇と名付けられているように、多分座席は多少あったと思うんですけど、
その小さい体育館というかライブハウスみたいな会場に稼働式の舞台があって、それを立って見るみたいな感じだったんですね。
いろいろ形が変わったり場所が変わったりする稼働式のステージの上で繰り広げられるお芝居をまるでこの音楽のライブを見るような感じで見て、役者さんがこのフロアに降りてきたりステージに上がったり動きながらステージの位置も変わりつつ、それをいろんなお客さんもフロアを移動しながら場所を変えつつお芝居を見るっていうような感じだったんですね。
このストーリーもストーリーというかお話の世界観が少年ジャンプとかコロコロコミックのような漫画チックな面白さと馬鹿馬鹿しさがあってね、すっごい面白かったんですよ。
これストーリーちょっと読んでみますね。
至って普通の女子高生であるラブ子はある日突然究極のモテ期に突入する。きっかけは関西に落ちてきた隕石である。隕石が起こした大爆発によりその粉塵を浴びたラブ子のモテゲノムが活性化し史上最高のモテ期に突入したのだ。
道行く人は老若男女関係なく彼女に告白の言葉を浴びせ下駄箱はラブレターの洪水が起きる毎日となった。しかしモテゲノムが活性化したのはラブ子だけではなかった。
各高校に恐ろしいほどのモテ度を誇るJKたちが爆誕し関西はモテモテ戦国時代に突入する。それに目をつけた大富豪のポピローマッチングアプリで大成功は最強のモテモテ人間を決めるラブトーナメントを開催する。招待状を受け取ったモテ選手たちはアイホールへ集結するのだった。
お客さんはモテモテ人間を決めるラブトーナメントを応援する観客としてお芝居の世界に参加するみたいな。そういうオールスタンディング演劇でとにかくめちゃくちゃ面白かったんですね。
一撃屋のファンになって、去年6月にあったんですけど、今度は9月にですね、その3ヶ月後、大阪のABCホールっていうところで、これはちゃんとした劇場で普通に座ってみるお芝居だったんですけど、友達ガーデンっていうお芝居がありまして、これはですね、そんなわちゃわちゃした感じの漫画チックな少年ジャンプ的な話というよりは、もう少し童話的な絵本的なちょっとお話で、
キャラクターの衣装もすごいカラフルで可愛くて、なんか本当に絵本の中に出てきそうな感じではあったりしたんですけど、そういうちょっと切ない童話的なお話があって、で、今年の1月ですね、地底人セレモニーっていうお芝居が今度は高槻城公園芸術文化劇場っていうところで、高槻の駅から歩いて5分くらいのところか、5分、もうちょっとか10分くらいのところかな。
高槻城公園、初めて行ったんですけど、そこにある劇場であった地底人セレモニーっていうお芝居がですね、これがイマーシブ演劇って言われるやつで、最近すごくここ10年ぐらい、10年も経ってないけど、流行っているお芝居で、多分海外で2000年ぐらいから流行りだしたのかな。
完全に観客が世界の中に入り込むというか、ステージで行われるんじゃなくて、とある施設の中でいろんなところで同時多発的にお芝居が繰り広げられる。
お芝居が行われている世界にお客さんが入って行って、そのお芝居を楽しむみたいなのがイマーシブ演劇だと思うんですけど、それ僕初めて見たんですけど、それだったんですよね、1月の地底人セレモニーっていうのは。
高槻を舞台にした高槻の地下に地底人っていう言われる人たちが住んでて、そういう地底人のお話だったんですけど、最初のシーンは劇場の中の一つのホール、一箇所でスタンディングでお芝居を鑑賞するんですけど、その後その話の続きがですね、施設内のいろんなところで同時多発で繰り広げられていって、
だから自分が気になるキャラクターについて行って、ついて行った先でお芝居が繰り広げられたりとか、いろんな場所で待ってると突然役者の人たちがやってきてお芝居が始まるとか、そういう感じで自分が見たい場所に行って見たいお芝居を見て、なんとなく全体のストーリーこんな感じになってるのかなみたいな感じで、最後のシーンだけまたみんなで一箇所に集まってみるみたいな感じだったのかな。
そんな感じで、一回見ただけだと全体のお芝居を見ることが到底できないような演劇というかイベント、参加型イベントというか、そんな感じのお芝居が1月にステージセレモニーというのがありました。
今年の6月に神戸アサヒホールという神戸三宮にある劇場でデスワンダーランドというお芝居があって、これは過去のお芝居の再演だったらしいんですけど、そのデスワンダーランドというタイトルにふさわしいちょっとダークなファンタジーなストーリーで、世界観にグッと引き込まれるみたいなお芝居で、それもまたちょっと面白かったんですよね。
ということで、去年の6月からハマってラブトーナメント、友達ガーデン、地底人セレモニー、デスワンダーランドって、この1年半ぐらいで4つお芝居を見ていたんですけど、その5つ目がこの12月にですね、また同じく1月の地底人セレモニーがあったのと同じ高槻城公演芸術文化劇場というところで、
12月25日木曜日から28日日曜日まで行われるんですよ。これも地底人セレモニーと同じくイマーシブ演劇らしいですね。