大後輩ってあるじゃないですか。 あるじゃないですかって言って、あまり聞いたことがない人もいるかもしれないんですけど、
大先輩の反対の大後輩なんですけど、これ僕の大好きなAfter Six JunctionっていうDBSラジオの番組の中で、
パーソナリティーの歌丸さん、ライムスターの歌丸さんが尊敬する後輩に対して使う言葉なんですけど、
例えば、同じラッパーのクレバさんとかのことをね、尊敬する大後輩って言ったりするんですね、よくね。
すごい面白い言葉だなぁと思って、大先輩の反対が大後輩なんですけど、あまり大先輩っていう言葉はよく使われても、大後輩っていう言葉って使われてないですよね。
同じような感じで、慣用句の言葉の一部を反対にすると、文法的には正しいけど普段使わないような言葉って他にもあるなぁと思ってて、
僕が個人的によく使うのは、類戦が弱いの反対の類戦が強い。 類戦は弱いってよく言いますけど、類戦が強いって言わないですよね。
僕って全然涙もろくないので、類戦が強いってよく使うんですけど自分のこと。
こんなような言葉って他にないかなーって考えて、手っ取り早くAIに聞いてみようと思って、GeminiとかクロードとかチャットGPTに聞いてみたんですけど、
Gemini Proが一番意味がわかってくれて、いろいろ面白いのを教えてくれました。
例えば、顔が広いの反対で顔が狭いとか、目が超えるの反対で目が痩せるとか、
大目に見るの反対で正面に見るみたいな、全部、片方は実際よく使われてるけどその反対になると全然使われてない言葉、
いろいろあるなぁって、あと目が低い、お目が高いの反対でお目が低いってことですかね。
いっぱいいろいろあげてくれて、クロードも結構いいのをいっぱいあげてくれたんですけど、
全部で20個ぐらいかな、チャットGPTも入れて。その中で僕が気に入った、面白くて今後使っていきたいと思ったベスト3を発表したいと思います。
まず第3位が腰が高い。これは腰が低いっていう言葉の反対だと思うんで、
腰が高いっていうのは偉そうとか高圧的っていう意味で使えると思うんですけど、なんかね、あいつ腰が高いよなぁとか、
なんか単に重心が高いっていう意味に取られそうなんで悪口に聞こえないかもしれないなぁと思って、腰が高いはちょっと今後使っていきたい、
偉そうな人がいたらあの人腰が高いですよねみたいな言い方したいなと思いました。第2位、首を短くして待つ。
これもちろん首を長くして待つの反対だと思うんですけど、首を長くして待つってこれもよく使う言葉だと思うんですけど、
その反対でね期待もしてないし特に待ち遠しくもないときに使えるんだなぁと思って、僕で言うとスターウォーズエピソード8を見た後にその後のエピソード9を待つときの気持ちですかね。
これ第2位、首を短くして待つ。あまり使いたくないというか使う機会がなさそうですけど、まああったら使ってみたいなと思いました。
そして第1位、猫の手も貸したい。これは当然猫の手も借りたいの反対だと思うんですけど、猫の手も貸したいっていうか暇すぎて誰かの手伝いをしたいっていう時に使えばいいのかなと思ったんですけど、
なかなかね可愛らしい猫の手も貸したいちょっと僕暇すぎて猫の手も貸したいわーみたいな忙しそうな人に向かって言うっていう楽しいかなと思ったんですけど、
いかんせん僕がそのあまり暇すぎてっていう状況に、ここ30年ぐらいなった記憶がないからあまり使うことがないのかなぁと思ったんですけど、
何かの瞬間になんか暇というか時間がやることがなくなって忙しそうな人がいたら、ちょっと猫の手も僕の猫の手貸していいですかみたいな、でもちょっとうざいかな、まあでもそんな感じで使ってみたら面白いなと思いました。
メイクフレンズ実験レイリオスペースボルケンのシーズン2。
はい始まりましたメイクフレンズ実験レイリオスペースボルケンのシーズン2。 僕が鳥取丸ギターポップ育ちのケイチ君です。大阪市在住です。
この番組は音声メディアを通じてMCとリスナーが友達になることができるのかを実験検証していくポッドキャスト番組なのですが、
シーズン2からは青春編としてポッドキャストで青春を謳歌していくことができるのかも合わせて実験検証していく番組となっております。
それでは早速前回配信分第17回ミヤミノタマゴさんゲスト回の感想ポストを紹介していこうと思います。
まずご本人ミヤミノタマゴさん。ケイチ君コラボありがとうございました。友達についてじっくり考えたことなかったので自分を俯瞰するいい機会になりました。
咳込んでたところが多かったですが編集ありがとうございましたということでこちらこそありがとうございます。
咳込んでるのは普段だったらね全然カットできるんですけど今回2人で撮ってて僕のマイクにも入るっていう感じだったんだ。
そうか対面で撮るとこういうことになるんだなーって。いい勉強になりました。ありがとうございます。
えっと次さちえさんですね。人が少しずついなくなるオフ会。ミヤタマの体積おもろすぎる。ケイチ君が楽しそうにいじってて新鮮でした。
愛すべき2人のトーク撮ってもよかったですということでありがとうございます。これはさちえさんはですねえっと巷のおかんとかあけしんこと月齢明けっぱな通信のさちえさんなんですけどオフ会の会場にいたのでいた方のあれですね。
人が少しずついなくなるオフ会っていうリアルな感想ありがとうございます。次SMK4Gさんですね。
まだここにあの楽しかった時間が詰まっててにやけてしまう。ミヤタマ君の場を和ませる美味しそうに食べる笑顔とうまいものを作れる才能はすごすぎて東京でも頑張ってほしいですねということでありがとうございます。
SMさんもねあの場にいたのでそういうリアルな感想ということとそうミヤタマさんがね東京に引っ越すということでお仕事の関係で東京に行くということでまあ東京でもねぜひあの調子で頑張ってほしいと思いますありがとうございます。
次Sottoさんですね。ゴリラゴリラゴリラですぐカメラカメラカメラが思い浮かんだ。あとケイジ君の小説読みたいということでSottoさんいつもありがとうございます。
Sottoさんは完全にあのその辺の趣味思考が一緒なので僕と同じすぐカメラカメラカメラが思い浮かんだっていうの面白いですねありがとうございます。
あとあの小説読みたいということだったのでこのポストのリプライにあのリポストリプライカーに小説のURLを貼っておいたんでもしよかったら読んでもらえたら嬉しいです。ありがとうございます。
次カラダカラダ聞かない人にも聞く話公式アカウントさんですね。
はいカラダカラダも常語カラダカラダっていうタイトルもね同じのを2回繰り返しますね。
この前お友達がカラダカラダカラダ聞いたよーって滑らかに間違っていたのを思い出しました。
確かに3回の方が主伝なのかなタイトルとしては。
カラダカラダカラダの方が良かったのかなっていうふうにつぶやいてもらってます。ありがとうございます。
これバドさんとモーさんの番組なんで文章的に多分これモーさんのポストかなと思います。モーさんありがとうございます。
次メイさんですね。メイさんはその1個前の第16回ミケさんのゲスト回の感想もポストしてくれてました。読みます。
先週の回聞きました。実は結構前に聞いていたんですが、頭の中庭のジングルおよびBGMのお話聞けてとても嬉しかったです。とても光栄です。ありがとうございます。ということで。
ミケさんとチラッとその兄さんの頭の中庭のBGMを僕が作ったっていう話をさせてもらったんですけど、その件ですね。ありがとうございます。
このメイさんの頭の中庭の第13回ですね。1回まるまる使ってその僕が作らせてもらったジングルとかBGMのお話と自身の音楽編歴とか好きな音楽の話とかされててすごい面白かったです。
僕は多分メイさん同世代で好きだった。バンドとかも一緒だった。キーが好きだったっていうことで多分あの辺の感じ好きなんだろうなーと思って勝手に作らせてもらったのがドンクシャーだったみたいでとても嬉しかったです。ありがとうございます。
次がですね。あ、そう。メイさん続けて第17回前回の感想もポストしてくれてます。
人付き合いについて大切なお話を聞けました。人付きの人の思考回路興味深いです。
あと信じるものが違う人に対してそれだけの理由で相手を詐欺すむのは良くないよね。など40分あたりの話とてもよくわかります。ということでありがとうございます。
次、ミイさん。
ミナタマ君の体積が恋しいよ。ケイジ君ケイジ君ケイジ君の小説読みます。
そしてお二人の話がかなり興味深いお話で面白かったということで。
ミイさんありがとうございます。ぜひ読んでみてください。
メイクフレンズ実験レディオ。スペースボルケーノ。
はい、というわけで本編始まったんですけど、ちょっと今回感想が多くて全部読めなかったんであと2個ちょっと紹介させてください。
まずフーゴさんですね。ポッドキャスト聞きながら里芋掘ってる間ずっとこいつがうろちょろしてたっていうことで。
フーゴさん、夜景石にざれ事とか特撥っていうポッドキャストやられてて、今岐阜のあたりなんですけど中部地方で農業やられてるんですけど動画をあげてくれててその畑でね多分里芋掘りながら聞いてくれてたら
あれなんていう鳥なんですかね。ちっちゃい鳥がうろちょろしてる動画あげてくれてました。
フーゴさんありがとうございます。
フーゴさんにそうだ大阪オフ会でなんか帰り際にあげるって言ってもらった里芋がめちゃくちゃ美味しかったですね。
なんかびっくりしました。美味しすぎてありがとうございます本当に。
はいそして最後TKさんですね。カメラカメラカメラかなと思ったらカメラカメラカメラだった。
どちらかというとギターポップバージョンの方が好きですということで。
TKさんもほぼ同世代なのでやっぱりゴリラゴリラゴリラから想像するというか連想するのはスリッパーズギターのカメラカメラカメラなんですかね。
どちらかというとギターポップバージョンの方が好きですということで。僕もそうなんですけどね。
セカンダーアルバムに入っているカメラトークに入っているのは別バージョンでこの前ポストもしたMV貼らせてもらってシングルで出た方はギターポップバージョンって言って同じ曲なんですけど全然アレンジが違ってて僕もこっちの方が好きです。
ていうかそもそも僕鳥取までギターポップ育ちって名乗ってますけどギターポップっていう言葉初めて知ったのがこのスリッパーズギターのカメラカメラカメラのギターポップバージョンっていうので
知りましたからねそのアレンジこのアレンジめっちゃ好きこれがギターポップかって思っても何度も何度も何度も何度も聞き聞きまくったのをめちゃくちゃ覚えてますはいありがとうございますというわけで
感想あのオープニングから漏れてしまったやつ全部紹介させてもらいましたはいというわけで今日の本題はですね何をし話をしようかというと実はあの
前回ちらっと話したんですけどこの前ですねこの前というかだから先週の月火水の3日間ですねホリデーレコーズっていうの
ホリデーレコーズっていうねインディーアーティストのCDとかグッズを通販で売ってるサイトというかありましてですねそれをやってる
秀明くんがやってるポッドキャスト番組ホリデーミーティングっていうねポッドキャスト番組がありましてまあ
ホリデーレコードがいろんなアーティストとか音楽業界の人たちをゲストに呼んでおしゃべりする最高のポッドキャスト番組があるんですけど
それでですね不定期でナードマグネットの須田くんをゲストに招いて2人で映画を見てですね映画の感想を言い合うっていうシリーズがあるんですけど
そこにですね時々ゲストがさらに呼ばれて秀明くんと須田くんとそしてゲストの3人でそのゲストのオールタイムベスト的な映画をですね
みんなで見てそれの感想を喋り合うっていうのがありましてそこに僕がですねゲストで呼ばれたのでスターウォーズについてねお話しスターウォーズというか本当は選んだ映画はスターウォーズエピソード4新たなる希望っていうスターウォーズの本当に初回第1作目1977年公開日本は78年公開の映画についてお話ししてきたんですけど
あまりにあの僕が好きすぎてスターウォーズが普段だったら前編後編でまぁえっと30分の日本で終わるんですけどあのホリデーミーティングの映画の回というのは僕が喋りすぎたせいで3部作になってしまったんですけどその月下旬のね3回でスターウォーズについてのお話しさせてもらったのでスターウォーズちょっとでも興味がある人はぜひ聞いてもらいたいなと思うんですけどそこでですね
あのスターウォーズの話を散々して本当はもっとスターウォーズの話もしたいなぁと思ってまぁこのスペースボルケーノの方でもですねいつかそうですね誰サチエさんとかマスさんとかマーティンさんとかもスターウォーズ好きだったりするのかな
なんかとにかくスターウォーズ好きな人となんかじっくりスターウォーズトークをしてみるっていうのが面白いなぁっていつかやってみたいなと思ったんですけどあのホリデーミーティングでも須田くんが言ってたようにスターウォーズともう1個僕がすごく大好きなコンテンツとしてまあダンジョンズ&ドラゴンズというかテーブルトーカー rpc というのがあるんですよねだから多分須田くんから見ると僕はスターウォーズとダンジョンズ&ドラゴンズって日本の大好きな柱があるっていうふうに思っています
僕も自己認識多分結構それに近いんですがだからテーブルトーカー rpg ダンジョンズ&ドラゴンズというかテーブルトーカー rpg の話を今日はできたらなぁと思ってそれをメインの話にしようと思ってます
はい前置きがすごく長くなっちゃったんですけどでですねあの僕が どういうきっかけで
テーブルトーカー rpg まあその中でもダンジョンズ&ドラゴンズをすごい好きになったかっていうところをちょっとね順を追って話し
ておこうと思うんですけどすごく話長くなるかもしれないんですけど あのそもそもですね僕実家が喫茶店やってたんですね
あの鳥取の鳥取駅のすぐ近くで実家が喫茶店やってたんですけど 喫茶店って今の喫茶店はよくわかんないですけど昔の喫茶店は必ずそのお客さんが読む
ためにいろんな雑誌が置いてあったんですよ まあお店がね雑誌を買って置いてるんですよねでうちの喫茶店ももちろん新聞も
結構な数あったし雑誌も結構いろんなのがあってその中もちろん 週刊誌の漫画がいっぱいあって特にその中で僕はジャンプとサンデーとマガジン
結構読んでたんですね ジャンプとサンデーは特に小学校2,3年生ぐらいから読んでて
で当時あの気まぐれオレンジロードとかウィングマンとかのその漫画の模写をしてて 追いかけ調にいっぱいそういうねジャンプの漫画の絵を写したりして書いてたんです
特にジャンプの漫画書いてた気がしますコロコロコミックとかも書いてたかもしれないけど いやでもジャンプが本当とにかく気まぐれオレンジロードとウィングマンめっちゃ書いてた記憶があるんですよね
で僕はだからその当時は小学校3年生4年生ぐらいの時は漫画家になりたかったんですけど 漫画家になりたいなぁと思って追いかけ調に漫画
漫画的なイラストいっぱい書いてたんですけど 5年生になった時に仲良くなった友達大林くんという友達と仲良くなって彼もすごく漫画を書くのが
すごい好きだったんですよだから2人で5年生になると僕の帰ったみほ小学校はですね クラブ活動が始まるんですね部活とは別に週に1回活動する水曜日の
お昼から1時間か2時間か忘れたんですけど活動するクラブ活動があって2人でね 大林くんと2人で漫画家になりたいから漫画クラブに入ろうって言って盛り上がったんです
けど いざそのクラブ活動の
プリントが配られたら 漫画クラブなかったんですよ
漫画クラブなくて2人ですごいがっかりしたんですけどじゃあなどのクラブ入ろうか ってなった時に演劇クラブに目が止まったんですよね
僕たちは別に演劇を興味があったわけでもしたことがあったわけでもなかったんですけど 2人であでも漫画クラブはないけどこの演劇クラブに入ったらストーリーを作る勉強が
できるかもしれないと言って演劇クラブに入ったんですね で
演劇クラブに入って演劇やって楽しいなーっていうのを思い出したりもしてたんですけど同時に あのその5年生のクラスがですね
毎月1回かそれかまあ2、3ヶ月に1回か忘れたんですけど クラスでお楽しみ会みたいな
みんなでグループ組んでそのグループごとに出し物を出し合う そしてその月の誕生日の人の誕生日を祝うみたいな会があるクラスだったんですよね
多分他人の大平先生の意向でそういう定期的にパーティーが開かれるクラス楽器だったんですけど
で僕はその時にその大林君たちと仲良し5、6人かな 4、5人で
まあチームを組んでですね毎回ですねそのお楽しみ会ではお芝居をやってたんですよ で毎回ねその友達で組んでお芝居をやる
時にもうお芝居作成スキームが出来上がったんですね僕らの中であの 単純にもっと幼い頃に読んでた家にある絵本
絵本を適当に持ち寄ってでその中でどれが気に入ったやつをやることにするんですよ 例えば覚えてるのはオズの魔法使いの絵本を持ってきて
じゃあオズの魔法使いにしよっかーっつって みんなでじゃあどの役をやりたいか話し合って決めるんですよ
うんとじゃあ僕ブリキの木こりとか勇気のないライオンとか そんな感じでその自分がやりたい役を決めて
そしたら役が決まったらじゃあ その絵本を見ながら大体のストーリーと場面設定を決めていって
じゃあこの場面とこの場面とこの場面をやろうかーみたいな まあ場面が4つとか5つとかあるわけですよね
でその場面ごとにそこに合わせてですね各自分が 決めたその役のキャラクターになってアドリブでセリフをどんどん決めていって
っていう感じでなんかごっこ遊びの延長みたいな感じで台本とか作らないでその 場面だけね場面と流れだけ決めてあと役役を決めてでそれで
お芝居作っていくでそれをなんかみんなにお楽しみ会でみんなの前で発表するみたい そんなの毎回やってたんですよねなんか
そういうことをやるグループだったんですよ でその年にですねその僕たちがえっと5年生
1986年なんですけど11歳の時 同じ年にですねドラクエ1っていうもう
すべてのこの日本のロールプレイングゲームの始まり 本当は始まりではないんですけどその前にもいっぱいウルティマとかいろいろウィザードリーとか
あったんで でもファミコンで一番最初に売れたバカ売れしたロールプレイングゲームドラクエ1がですね
その僕たち5年生の時に発売されましたファミコンで大林くんがそれを買ったんですよね 僕たちは
演劇の練習もね大林くん家でやってたんですけどよくそれドラクエ部屋に集まってたのか 演劇の練習室に集まってたのかよく覚えてないんですけどとにかく大林くん家でめちゃくちゃ
そのドラクエをやってで当時はえっとセーブ機能なんてないので復活の呪文っていうね その
王様のところに行って復活の呪文というのを聞いてそれを打ち込んだらまたその続きができる みたいな
セーブパスワードみたいなのがあったんでそれをノートに書き写して ドラクエをやりに行くみたいなドラクエをやるかなんかお芝居のあの
稽古してるかみたいな そんな感じの5年生だったんですけどその年の秋にですね
コンプティークっていう雑誌がありましてそれはまあゲームパソコン関係のゲームの情報が多かったんですけどゲーム情報誌
にロードストー戦記と言われる後にですね
小説が出て大ヒットしてアニメ化しても大ヒット 日本のファンタジー小説の金字塔と言われてロードストー戦記というものの
市場ライブ 市場ライブっていうのが連載が始まったんですよねそれ何かというと
実はそのロードストー戦記ってもともとですね水野良さんという人が書いた小説 なんですけど水野良さんがダンジョンズ&ドラゴンズ
を遊ぶ様子をですねそのまま 書き起こした連載だったんですねで今僕はずっとですね
今の今までテーブルとか rpg やダンジョンズ&ドラゴンズの詳しい説明をしないままここまで話を してきたんですけど
テーブルとか rpg という遊びをみんなでするんですけどこれがですね ダンジョンマスターと言われる
物語をプレイヤーの人たちに話を聞かせる役の人とそれからそれを聞きながら遊ぶ プレイヤーの人に分かれて遊ぶんですだからダンジョンマスターがちょうど
ドラクエみたいなファミコンの rpg でいうところのファミコン役をやるんですね でプレイヤーの人たちはそれぞれ自分がやりたい戦士とか
魔法使いとか僧侶とか 盗賊とかそういう役を一人が一つやる
ことになってまあ その役を演じながら遊ぶみたいな
遊びなんですよね だからそのダンジョンマスターの人が物語を聞かせて
戦闘の時は敵の役をやったりしてだから本当にファミコンで遊ぶ時のファミコンの役を 人がやる
そういうゲームなんですけどその会話で進めていくテーブルトーク で進めていくその会話の様子をそのまま演劇の台本のように書き下ろしたものが
史上ライブとして掲載されてたんですよね 今はそれをリプレイって言うようになったんですけど当時は何か確かロードストーセンキー史上
ライブみたいな感じで連載されてたと思うんですねそれをですね それがその僕たちが5年生の秋ぐらいに始まって
それを大林くんがこれめっちゃ面白いから呼んでみーみたいな感じで 僕らも読むようになり
なんかダンジョンズ&ドラゴンズめっちゃ面白そうって そのゲームをみんなが水野涼さんたちがやってるゲームをやってる様子の
史上ライブリプレイを読んでうわこれめっちゃ面白そうやりたいと思って 正月のお年玉でですね
D&Dを買いに行って
それからやり始めるみたいな5年生の多分正月から まあだから小学6年生になる春休みぐらいから
やり始めたのかな で同じ時期にですねウォーロックっていう
ゲームブックとかその TRPG テーブルとかRPGの情報雑誌みたいなものが送還されてですね
それもすごい毎月買って読んでましたね だから友達とはテーブルとかRPGをやって一人ではゲームブックをやりまくるっていう
ゲームブックってあの 全然
聞いたことない人には何か全然わからないかもしれないんですけど 小説みたいな感じで文章を読んでいくと
文の終わりにですね 例えば右へ進むなら5へ進む
左へ進むなら6へ進むみたいな番号が書いてあってそのパラグラフ番号を 読み進んでいって
遊ぶゲームみたいなのがあるんですよね でこれもですね
えっと1980年代にぽつぽつ出始めたんですけど僕たちが5年生の頃にめちゃくちゃ流行り
始めて日本 それまではね海外翻訳版が結構出てたんですけどその1986年に
ドルアーガの塔の3部作の第1作目とか ネバーランドのリンゴとか国産のめちゃくちゃもう名作と言われるゲームブックが
ちょうど発売 されたぐらいの年でしたねだから僕小学校5年生とか6年生の頃
本屋さんのゲームブックコーナーにあるゲームブックはほぼすべて 買ってた気がします
それぐらいハマってましたねめちゃくちゃそれよりもうちょっと後になるともっとたくさん 出始めて全然すべてを網羅することはできなくなるんですけど
多分1986年と87年になってすぐぐらいの頃は 本屋さんにあるゲームブックは全部
まあ買ってやったか友達に借りてやったかぐらいの勢いでめちゃくちゃやってましたね で今はですねそのマーダーミステリーとか人狼ゲームとかがめちゃ
流行ってると思うんでそれだったらやっとこたる人 いるかもしれないんですけどそれの原理由となっているのはね
あの t rpg テーブルトーク rpg と 言われるものだと思います
あのまあ 結局 t rpg が何だとかっていう説明
あまりしなかったんですけどなんか説明の仕方が何か2通りあって1個目がねさっき言っ たみたいにコンピューターゲームコンピューターの rpg のコンピューターの代わりを人がやりますと
でプレイヤーはえっとコンピューターだと一人がですね複数の例えば ドラクエ3とかだったら4人組パーティーでそれこそ勇者と選手と
魔法使いとソウルの4人をまあ一人で操ることになると思うんですけど t rpg の場合 は本当に一人のキャラクターを一人が操るみたいな
感じで5人パーティーだったらプレイヤーが5人いてプラス 誕生マスターまたはゲームマスターと呼ばれる人
がまあコンピューターの代わりでやるっていう風に説明する これがわかりやすいのかなそれかもう1個の説明の方法としていわゆるごっこ遊びって
ちっちゃい時にありましたね仮面ライダーごっことかウルトラマンごっことか まあ女の子だったまま報道するみたいなあれもその架空のキャラクターになりきって遊ぶ
遊びじゃないですかでも仮面ライダーごっことか ウルトラマンごっこって特にその例えばウルトラマンと怪獣の役があった時に
本当になりきって遊ぶんですけど特にルールもないから腕プシが強い人が 弱い人を叩いて終わるみたいな
喧嘩になっちゃったりするようなイメージありますけどそのごっこ遊びにですねちゃんとした ルールがあって審判がいて
で物語を語る人がいて だからごっこ遊びにちゃんとしたルールと審判がついたものは
テーブルとか rpg ですよっていう説明をする場合もありますねその審判をやる人がまあ ゲームマスターとかダンジョンマスターと呼ばれる人なんですけど
まあそんな感じのゲームですその中で一番最初に触れたのが僕がダンジョンズ&ドラゴンズ っていう
ルールでしたゲームでしたそれがロードストーセンキーの リプレイで行われてた使われてたゲームで僕が一番最初に買った
trpg のゲームですはいで今はそのダンジョンズ&ドラゴンズ でえっとポッドキャストで通じ合った知り合った仲間の人たちと一緒にですね月に2回
ぐらい 遊んでますえっと参加しているメンバーが
僕以外に8人いるんですけど8人ほとんど1人を除いて 全員ポッドキャストやってますね
なので今ポッドキャスターの人たちとゲームやっててですね実はこっそり あの毎回そのゲームやった内容を録音したのそのままね
あのポッドキャストとしてアップしてますあんまり告知をし外にはしてなくて プレイした人たちだけでキー
聞くような感じでやってるんですけど完全にその取っ手出しでほぼ編集せずにほぼ編集せず です本当に頭と後ろだけ切って中身そのままで
アップしたのを えっと
リッスンというポッドキャストサービスにアップしてますね もう少しで今エピソード3を遊んでるんですけど
エピソード3がもうほぼ終盤に差し掛かってもうすぐ終わる 今度8次回やるのが最後の迷宮に入り入る
最後のダンジョンに入るみたいなところで前回終わったので それをね最近
毎月やれてるのがすごく楽しいですはいそんな感じで取り留めもない感じになっちゃいました けど僕が rpg にハマった話