1. make friends 実験Radio【Space Volcano!】
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2024-04-15 36:52

#067 プレゼント考察と一番嬉しかった話

鳥取生まれギターポップ育ちのMCケージくん(大阪市在住)による「make friends 実験Radio "Space Volcano"」の第67回です。

最近いただいたお便りを3通紹介しました。その中で塾の講師時代に嬉しかったことの話しました。そして最後に次回企画の大事な告知も。

この番組は「音声メディアを通じて番組MCが聞いているリスナーと友だちになることができるのか」を実験・検証していく番組です。MCがリスナーと友だちになることを第一目的に情報発信していく恐らく世界初の実験。あなたも被験者になってみませんか?


■ おたより募集フォーム

https://forms.gle/JY8C74GbEXuWGjy8A


■ 内容

プレゼントをするときに考えること / オープニング / 感想ポスト紹介(エスエムケーフォージーさん、にしなみさん) / 「春の宣伝してくだ祭」に参加した感想と感想ポストの紹介(masさん、山村達也さん、みおパパさん、古林さん、ITeens Labさん) / 公式アカウントに「ケージくん」と書かれててちょっと嬉しい/ お便り紹介 / あやのちゃんからのお便り「カラオケは好きですか?」/ 今まで一番楽しかったカラオケは「オザケンカラオケ」 / バンドの個人練でボイトレのために一人カラオケ / sottoさんからのお便り「宣伝してくだ祭に参加することにしました」 / その後のSNSのやりとり / sottoさんのポッドキャスト「和尚は逃げても寺は逃げない」面白い / りょさんからのお便り「ケージさんって、昔、三宮にあった塾で算数の先生されてました?」 / 匿名の元生徒さんからのお便りが嬉しすぎる / 塾講師のときに一番嬉しかったエピソード / エンディング / 来週の企画の告知 / 来週誕生日なのでお便りください!


■ エピソード内で紹介したもの

・新型オトナウィルス (Spotify

・和尚は逃げても寺は逃げない (Spotify)


■ SNS アカウント

・Space Volcano! 公式(@space_volcanooo)

・ケージ@SV (@cagesv)

・cagesvのBlueskyアカウント (cagesv.bsky.social)


■ハッシュタグ

#宇宙的大噴火


■ ジングル読み上げ音声

音読さん

https://ondoku3.com/



00:01
プレゼントってあるじゃないですか、送り物、送り物をするとき、いつも考えていることなんですけど、
誕生日プレゼントとかクリスマスプレゼントとか、僕、あんまり誕生日プレゼント、クリスマスプレゼントをやるっていうことは、
そんなに年に1回とかのレベルの話なんで、あんまり考えることないんですけど、
差し入れとかお土産とかはよくすると思うんですよ。
例えば、友達のライブを見に行くときとか、お芝居を見に行くときに差し入れ持って行ったりとか、
あと、友達の家に遊びに行くときにお土産持って行ったりとか、
そういう感じの送り物とかプレゼントみたいなことをするときにいつも考えていることは、
このプレゼントするとか送り物を送るっていうのはあくまでも、
送る側の自己満足なんだよなっていうのはいつも思ってるんですよね。
というかそれは忘れてはいけないことなんじゃないかなと思ってて、
だから送る側の自己満足なんであくまでも、
感謝するのは受けてもらった方が感謝するんじゃなくて、
送る側、渡す側がもらってくれてありがとうって思わなくちゃいけないよなっていつも思ってるんですよ。
それはあくまで自分が送るときの話なんで、
他の人がプレゼントを送るときにもそう思えよってこの哲学を強要するつもりは冒頭ないんですけど、
僕の場合基本的に食べ物渡すことが多いような気がするんで、
自分が相手に食べてほしいものを送るみたいな、
例えばお気に入りの塩パンがあったらみんなに食べてもらいたいから、
いろんなところにいろんな人たちに塩パンを渡しまくるとか、
そういう感じなんですね。自分のおすすめを味わってほしいっていう。
だからプレゼントイコール趣味の押し付けみたいな。
感じなんですよ。
っていうのを常々思っているっていうことなんですけど、
だからこれあくまで自分の中のルールとか価値観なんで、
さっきも言ったように人に強要したり押し付けたりするつもりは全くないんですけど、
ただ時々プレゼントあげたのに、とか何々してあげたのにお礼がないみたいな、
あいつにはプレゼントにありがいがないみたいなことを言っている人には、
03:00
傲慢すぎるやろってものすごい嫌悪感はありますね。
でも常にプレゼント、贈り物っていうのは、
贈る側の自己満足だなってもらってくれたことに感謝しなきゃなっていうのは、
常々思っております。
メイクフレンド実験レイディオスペースボルケーノ
はい、始まりました。メイクフレンド実験レイディオスペースボルケーノ。
僕が鳥取生まれギターポップ育ちのケージ君です。大阪市在住です。
前回からこのポッドキャスター名に正式に君が付くことになりました。
よろしくお願いします。
この番組は音声メディアを通じてMCとリスナーが友達になることができるのかを実験検証していくポッドキャスト番組です。
というわけで前回からポッドキャスター名、君を正式に最後に付けてケージ君にしたので、
公式Xのアカウントのプロフィールのところとか、
あとこのポッドキャスター名で参加しているギチの完全人間ランドのオープンチャットの自分の名前のところ。
オープンチャットって自分の名前、ニックネームみたいなのを勝手に設定できるじゃないですか、それぞれに。
そこにもちゃんと君を付けておきましたので、これからも僕のことケージ君と呼んでもらえたら嬉しいです。
というわけでですね、いつものようにこのオープニングではですね、僕が勝手にXで見つけた感想ポストを紹介していきたいと思います。
まずSMK4Gさんがですね、前々回の世代間キャップを見て強く感じたコミュニケーション欲の回の感想をポストしてくれてます。
心理的安全性の話。ポッドキャストは同世代が多いのもあるけど、始まりのギチ感界隈のポッドキャストはめちゃくちゃ安心できる。
あと声や考え方を直接聞けるのもあるかな。私はポッドキャストしてないけど、私のことを知っている人たちがいて不思議な感覚です。
大サムは使えたら使います。ポストしてくれてます。
これあれですね、僕が幼馴染と久しぶりに話した時、10年ぶりだけどめちゃくちゃ心理的安全性を感じたっていうので、
そのポッドキャスト界隈の人たちにも同じような幼馴染に感じるような心理的安全性感じますみたいな話に同意してくれてるのと、
大サムはね、僕が寒い時に使うギャグなんですけど、これも完全に今はもう春になったんで使う機会がなくなってきたと思います。
06:08
ありがとうございます、先生向けおじいさん。あとですね、西並さんが呟いてくれてますね。
これはだいぶ前のやつかな。アウトローたちの誇りサブスクに来てるのか。映画館で見たけど楽しかったからもう一回見てみようかな。
ダンジョン飯は話も面白いし、ダンジョンやモンスターの設定が本格的でよく調べてるなと感心した。
バスタードは小学生には実質エロ漫画だったな。リボルダー名称が起こられたのか、結属解明されてた。
これ全部わかるんですけど、これ全部わかる人は同世代。ありがとうございます、西並さん。
マイクフレンズ実験ラジオスペースヴォルペーノ
はい、さっきのオープニングで感想が2件しか紹介できなかったんですけど、
実は前回ね、アイティーンズラボ、春の宣伝してくださいに参加した回を配信して、まるまるアイティーンズラボの宣伝をさせてもらったんですけど、
それに関する感想もいっぱいいただいてまして、それもちょっとねまとめて紹介させてもらいたいと思うんですけど、
まずね、マスさん。ジングルの声をいただいたマスさんも早速ポストしてくれました。
自分の声がジングルになるのは嬉しい恥ずかしいですが、声をめちゃくちゃめちゃめちゃ褒めていただいているのでやっぱり嬉しいです。
このキャンペーンに一緒に参加できたこともニコニコマークと桜マークですね。
ケージ君、塾の先生してたんだ。数学苦手だったから教えてほしかった。笑いみたいな感じでポストしてくれてます。ありがとうございます。
そうですね、あのマスさんの声ね、これ聞いてもらったらわかったと思うんですけど、やっぱりめちゃくちゃいいですね。評判もいい感じで僕もすごい嬉しいです。
あとあの、塾の先生してたんですけどね、数学というか算数を教えてました。小学生に受験算数を教えてましたね。
だから小学校でやる算数ともまた違う特殊な算数を教えてました。
なので、あの算数を教えてほしいっていう、受験算数を教えてほしいっていう人がいれば、まあ多少は今でも教えられるかもしれないなと思ってますんで、教えてほしい人いたら連絡ください。
はい、マスさんありがとうございました。次がですね、山村達也さんですね。山村達也さんがもう前回のiTeensLabであるじゃないですかの感想に、ケージ君も講師になればいいのにってポストしてくれてますね。ありがとうございます。
えっと僕がiTeensLabで教えることができるのは何でしょうね。
普段仕事でやってるこのPHPをメインにしたアプリの作り方か、あとあれですね、Jingle、Cubaseを使ってJingleを作る作り方は教えることができるかもしれないです。
09:10
はい、達也さんありがとうございます。
で、次がね、みおぱぱさんですね。iTeensLab自体がケージ君が好きそうなスクールだけど、iTeensLab春の宣伝してください2024がケージ君が好きそうなイベントだったので、さすがのPR番組、しかもかっこいいJingleまで自作しててすごいいいなーってつぶやいてくれてます。
みおぱぱさんありがとうございます。もうね、さすがみおぱぱさん、もう書いてある通りって思いましたね。そうなんですよね。
好きそうなスクールだし、この宣伝してくださいっていうね、このキャンペーン自体が僕がこういうの好きそうな感じっていう、すべてを見通しがさすがみおぱぱさんって感じなんですけど、みおぱぱさんもぜひちょっとね、作ったJingleを使って参加してほしいですね、春の宣伝してください祭り、ぜひお待ちしております。
次がですね、こばさんって、iTeensLabの代表で、僕が春の宣伝してくださいに参加しようと思ったきっかけとなった、コテンラジオとか、ギチの完全人間ランドのパーソナリティのひぐちさんと一緒に、
ポッドキャスト番組、新型大人ウイルスをやられてるこばさんもポストしてくれてましたね。これ聞いてくださったみたいでめちゃくちゃ嬉しいんですけど、またまた宣伝してくれたポッドキャストのエピソード出てまいりました。しかもJingleまで作成してくれてる。ありがとうございます。
で、ポストしてくれてます。嬉しい。ありがとうございます。
あと、iTeensLabの公式アカウントの方でも紹介してくれてるんですけど、まず1個目のポストで、春の宣伝してください宣伝活動報告いただきました。
iTeensLab公式サイトをじっくり読み込んだコメント、コミュニティについての考察、iTeensLabの存在意義について改めて考えさせられました。
鳥取生まれギターポップ育ちのケイジくん様、ありがとうございました。ってポストしてくれてて、この正式名称が前回くんつけたじゃないですか。
これ、iTeensLabに紹介された時にちゃんとくんがあるポッドキャスター名がいいなと思って、前回ちゃんと変更したんですよ。
だから、鳥取生まれギターポップ育ちのケイジくん様、ありがとうございました。って書いてあってちょっと嬉しかったですね。
これだから、さかなくんとか、ふわちゃんとかに様をつけるかどうか問題みたいな、あるじゃないですか。
あれと同じことがここに起こってるなと思ってちょっと嬉しかったんですけど。
このポストに続いて、さらに公式アカウントさんがさらにさらに今回の宣伝してください用のジングルまで作ってくださいました。
12:06
しかも5パターンもどれも素敵なジングルですので、今後ポッドキャストでエピソードを作ってくださる方はぜひ使ってみてください。
ケイジくん本当にありがとうございます。っていう感じで、ちゃんと2回目にはケイジくんって呼びかけてくれてるのがまたこれありがたいなというか、
丁寧だなというか、僕の気持ちちゃんとわかってくれてるなっていうので、めちゃくちゃ嬉しかったですね。
さすがですね。さすがITinslavaの公式アカウントですね。
全てわかってる。
ということで、こんな感じで感想ポストをいっぱいいただいてました。ありがとうございました。
本当に、とにかく公式アカウントにケイジくんって書かれたのがめちゃくちゃ嬉しかったっていうことですね。
皆さんも聞いてくださって感想ポストしてくださって、皆さんどうもありがとうございました。
今日はですね、久しぶりにお便りが何通か届いていたので、お便り紹介をメインのコンテンツとしてやっていこうと思うんですけど、
まずですね、あやのちゃんから久しぶりにお便りいただきまして、読みますね。
ケイジくんに質問です。カラオケは好きですか?また、年々苦手になっているものやことはありますか?
私はカラオケが年々苦手になっています。理由は6つあるのですが、敵をたくさん作りそうなので書くのは控えます。
あやのちゃんらしいお便りありがとうございます。
カラオケが好きかって言われると、考えたんですけど、好きでも嫌いでもないなって思いましたね。
年々苦手になっているものやことはありますか?
これも、もしかしたらあるかもしれないですけど、年々苦手。
ここのところも、すごい苦手というか、完全に体拒絶というか、タバコ。
タバコがかなり苦手かもしれないですね。昔はそうでもなかった気がするんですけど。
タバコの話はですね、またいつかしっかりやりたいなと思って持っているネタではあるんですけど、
そんなところかな。カラオケの話なんですけど、好きでも嫌いでもないっていうか、
これは面白いお便りだなと思って、
例えば散歩とか、僕多分好きなんですよね。
カラオケは好きでも嫌いでもないなと思って、
基本的に自分バンドやってたというか、高校生ぐらいからギター弾いて歌ったりとか、自分で歌作ったりとかしてたんで、
15:00
歌うのは嫌いではないです。むしろ好きだと思いますし、
だから一人でギター弾きながら歌う方が楽しいから、カラオケにあまり魅力を感じないのかなって気がするんですけど、
ただあれですよね、結局誰と行くかによってすごい楽しくなったりするなっていう感じはしますね。
好きでも嫌いでもないんですけど、行く人たちによってすごい楽しくもなるというか、
今まで一番楽しかったカラオケが10年ぐらい前に、
小沢賢治のことを好きな人たちばっかり5,6人で小沢賢治ばりカラオケをやったんですよ。
全員小沢賢治以外歌わないみたいな。
途中でフリッパーズギターもOKとかになったんですけど、小沢賢治が元々やってたバンドなんですけど、
あれめちゃくちゃ楽しかったですね。
2時間か延長せ3時間くらいやったかもしれないですけど、
あれが人生で一番楽しいカラオケでしたね。
最近は全然行ってないんですけど、あと僕にとってカラオケといえば、
バンド、最近はここ5,6年バンドでライブやってないんですけど、自分のバンドで。
自分のバンドでライブやってた2016年とか2017年の時とかは、
よくボイストレーニングのために一人カラオケ行ってましたね。
僕のバンド、スパゲッティバビンというバンドは全然活動してなくて、
しかもメンバーがですね、日本全国に住んでて、関西に住んでるのは僕と、
ドラムの姉妹ちゃんだけなんですよね。
スパゲッティバビンはレギュラーメンバー5人と、スーパーサブが1人で、
合計6人くらいで活動するんですけど、全国いろんなところに住んでるので、
練習がなかなか大変なんですよね。
例えば2017年とか大阪でライブやった時は、
ライブの前日に集まって1回合わせて、当日にも1回合わせたのかな。
だから1回か2回しか練習できずに、本番ライブ、しかも1年ぶりとかでライブするとかなんで、
自習練のためにですね、一人カラオケに行くみたいなね。
そんな感じでカラオケボックスは使ってましたね。
だからカラオケに関しては、本当に誰と行くかが大切かなって思ってます。
あやのちゃんの、敵をたくさん作りそうな嫌いな理由が6つあるっていうのをね、
ちょっと気になりますね。
あやのちゃんお便りありがとうございました。
で、もう一つお便りSottoさんからいただいてます。
いただいた内容が、
18:00
アイティーンズラボ春の宣伝してください2024に私も参加することにしました。
紹介していただいてありがとうございます。
応募する特典はもちろんホンダ兄弟紹介さんのメインセットです。
っていうね、お便りいただいてたんですけど。
この後で、Xでのやり取りで、
SottoさんがSNSとかポッドキャストを始めて、
4ヶ月以上経ってないと応募資格がないみたいなのがあったみたいで、
Sottoさんが残念ながら参加できないみたいですみたいな感じでやり取りさせてもらいました。
だから僕が資格なくてもやってくださいよみたいな感じで、
それに返信したんですけど、
Sottoさんは来年やりますみたいな感じで答えてました。
Sottoさんのポッドキャストを概要欄に貼っておこうと思うんですけど、
結構ね、面白くて癖になる感じですね。
おすすめ、おすすめです。
えっとね、ポッドキャスト名が何だったっけな。
えっと、ちょっと思い出そう。
えっとね、
坊主が逃げても寺は残る、みたいな格言。
ダメだ。
略称、寺逃げだった。
いや違う、坊主、ん?寺の子。
これ本当何も見ずに今思い出そうと思って思い出せなかった失敗をそのまま流してますから、
ちゃんと検索しよう。
ごめんなさいSottoさん。パッと名前出てこなくて全部聞いてるんですけど。
でもSottoさんのポッドキャストね、本人もおっしゃってるんですけど、
台本をきっちり書いて、その台本通り読んでるみたいな。
だから聞いてても、なんかこう、読んでる感じはすごいするんですけど、
でもね、なんかね、回が進むにつれてだんだんそれが上手になっていってるのもわかるし、
本当ね、面白いです。
毎回いろんな格言について紹介していくっていうコンセプトでやられてるポッドキャストなんで、
そもそも勉強になるし、Sottoさんのおしゃべりも面白いし、
なんかいろいろ小ネタを挟んでたりとか、伏線貼ってたりとか、いろいろ凝ってるんですよね。
だからそういうのがね、楽しいです。
今調べました。
和尚は逃げても寺は逃げないっていうのがポッドキャストの正式名称。
21:04
略して逃げ寺。逃げ寺ですね。
坊主じゃなかった、和尚でしたね。
和尚は逃げても寺は逃げないっていう格言を第1回目に解説されてて、
そこからいろんな格言を解説されてるポッドキャストです。
面白い。面白いし回を重ねるごとにだんだんこうこなれてきて、
ネタが仕込まれて、伏線貼られて、コンテンツとしてすごく面白いと思うので、
ぜひ皆さんも聞いてみてください。
Sottoさんありがとうございました。
はい、あともう1つ。
これが昨日届いた。
これ撮ってるのが4月14日日曜日のお昼15時31分なんですけど、今。
昨日ね、13日の土曜日に、
ポッドキャストの構成考えようと思って考えてて、
お便りが来てるなと思って、
2通紹介できるなと思ってたら、
3通メガネパッと届いたんですよ。
わっ、もう1通来てると思って、
見てみたら、りょさんというね、初めての方からお便りいただいてまして、
こんな内容でした。
刑事さんって昔、三宮にあった塾で算数の先生されてました。
ふとインターネットで見つけて、
あの時の先生なんじゃないかと思って聞いてみたところ、
すごく懐かしい声。
思わずお便りしてしまいました。
もう30歳を超えてすっかりおじさんなんですが、
あの時勉強の楽しさを知らなかったら今の自分はないかもしれません。
当時は大変お世話になりました。
っていうお便りいただいたんですよ。
びっくりしましたね。
何度か言ったことあると思うんですけど、
僕、今はプログラマー、ウェブプログラマーとして、
個人事業主としてやってもう10年、
ちょうど独立して個人事業主になって10年丸々経ったんですけど、
その前ね、学生の頃から塾の先生やってたんです。
さっきマッサンのポスト紹介したときにチラッと言ったんですけど、
中学受験の専門の塾の算数の先生やってたんですよ。
だからそれがもう何年くらい前かな、
98年から2009年までやってたから、
もう下手したら20年前、20年は経ってないか、さすがに。
24:05
20年は、いや20年経ってるか、全然経ってる?
全然経ってますね。
だから小学生10歳だった子が30歳に余裕でなりますね。
え、そうだ、だって98年ってね、26年前か、こわ。
そうなんですよ、僕だから算数の先生やってたんですよね。
だからこのお便りめちゃくちゃ嬉しかったんですけど、
まずね、何が嬉しかったかって、
もうこの方がね、どの方かわからないんですけど、
例えば20年前の生徒だとして2004年に10歳、12歳としようか。
20年前に12歳、6年生だとしても32歳、30歳過ぎてますよね。
だから20年前の、塾の先生だっていっぱいいるんですよ、僕のやってた塾。
でも三宮って書いてあるから三宮教室に通ってらっしゃった方だと思うんですけど、
算数の先生いっぱいいたはずなのに、僕のこと覚えてくれてて、
で、インターネットで見つけて、あの時の先生じゃないかってピンときて、声を聞いてくれたんでしょ。
聞いてくれて、あー懐かしいと思って、なおかつお便りまでくれたってめちゃくちゃ嬉しいですよね。
しかもその後に、あの時勉強の楽しさを知らなかったら今の自分はないかもしれませんってね、当時は大変お世話になりましたって。
だからこの方本名を書いてないので、りょうさんってりょうしかわかんないんで、
りょうで思い出すのはりょうすけくんっていう名前ぐらい。
りょうすけくんかな、りょうすけくんっていう子いたなーとか思い出して、
あの子かなーとか、全然違うりょうさんだったら本当申し訳ないんですけど。
いやーめちゃくちゃ嬉しいですね。
はい、あの受験算数って、普通の小学校で習う算数と全然違うんですよね。
なんか、受験のために、たぶん昭和30年代ぐらいからかな、独自に進化してきた算数なんですよ。
小学校で教えないし、中学校だったら数学になるじゃないですか。
数学とも全然違うんですよね。
何が違うかってちょっと難しいんですけど、数学でイメージするところで言うと、
xとかyとか方程式みたいなの使うじゃないですか。
算数も別にそういうの使うっちゃ使うんですけど、
なんかね、ああいう感じじゃなくて、どっちかっていうとその方程式を使うというよりは、
比。比を使うんですよ。比ってわかるかな。
1対2とか2対3とか、そういう比です。
27:02
分数も比みたいなもんですけど、分数とかの考え方を使うっていうね。
数学と算数のおそらく明確な定義の差はなくて、
中学生以上で勉強するのが数学で、小学生以下だと算数っていう風になってるような気もするんですけど、
学問的には明確な差はないと思うんですけど、
受験算数、中学受験の算数は本当に比をメインに使って、
いろいろこねくり回して問題を解いていくっていう、
なんかパズルみたいな感じになってますね。
だから、どんなのか興味ある人はですね、
YouTubeとかで中学受験算数みたいなの検索したら、いろんな問題出てくると思うんで、
ニュートン算とか仕事算とか流水算、流れる水で流水算とかね、いろんな名前がついてますね。
あと、立体図形の問題とか平面図形の問題とかね。
面積を求めなさいみたいな。これどうやって面積を求めるの?みたいなのが求めれるんですよね。
ルートとか使わなくて解けるの?みたいな問題がルートとか使わなくても解けるみたいな。
そういうパズルみたいな。
僕、昔からパズルが好きだったんで、パズル解くのが好きだったんで、
算数の問題解くのが好きだったんで、算数の先生すごい楽しかったですね。
あと子供と接するのがすごい楽しかったんで、算数の先生やってましたね。
だから本当、算数未だに好きなんで、パズル解くのは好きなんですね。
プログラム作ったりするのも本当ね、パズル解くような感じでやってて、
昔からずっと好きなことは一緒なんだなって、小学生の時からプログラムやってましたけど、
あれも本当パズル解いたり、あとブロックで、レゴブロックみたいなやつで何か組み立てていくのが好きっていう感覚に
プログラムも算数もパズルも全部近いなっていう気がしてます。
あとこのお便りいただいて、塾の講師時代のことをいろいろ思い出してたんですけど、
いろんな思い出があるんですよ。いろんなエピソードがあって。
一番印象に残ってるのはサンタクロースの話なんですけど、
全然季節が違うので、またそういう季節に思い出したらやろうかなと思うんですけど、
嬉しかったね、一番嬉しかったことがあって、
僕三宮教室メインでいたんですけど、その塾は東京にも教室あるんですけど、関西と関東はちょっとは組織が違ってて、
関西はやっぱり名田中学とか、あと紅葉中学とか、結構難関、日本の中でも一番難しいと言われている中学校があることで、
30:07
受験文化がすごい発達しているような気がするんですけど、
なのですごいそういう最難関校を目指している人たちが通ってた塾だったんで、結構賢い子が多かったんですよ。
僕はその塾は3年生から入れるんですけど、3年生4年生5年生の最高レベル演習っていう一番難しい講座の一番上の賢いクラスの授業とか、
あと普通の算数のベーシックって言われる算数の授業とかをしてたんですけど、
6年生になると途端に難しくなるので、その最難関校、名田中学とか紅葉中学とかを受ける生徒たちは、もうそのコースの専門の先生が授業をするんですよ。
だから5年生までは僕、一番賢いクラスの子たちも授業をしてたんですけど、6年生になったらね、基本的に授業はしないんですね。専門のコースの先生がやるから。
でもやっぱり教室もいっぱいあって、三宮にもあるし西宮にもあるし、大阪の谷にもあるし、京都にもあるし、奈良にもあるしみたいな感じで、
教室がいっぱいあるんで、なかなかその先生のスケジュール的に、三宮教室のトップを教えることができないっていう時に時々スケットみたいな形で入ることがあったんですね。
4年生、5年生の時から教えてる生徒たちなんで、顔は知ってるし、どんな子たちかもわかる。で、久しぶりに授業するみたいな時があったんですけど、
その学年でも一番賢いって思われてる。実際テストでもほぼ1位を取るし、全科目。特に算数がめちゃくちゃできる男の子がその当時三宮教室にいて、その子のことは4年生の時からずっと知ってたんです。
で、久しぶりにその子がいるクラスで授業をすると。本当に難しい算数を教えないといけないんで、バッチリ予習もしてですね。多少緊張しつつ、でも知ってる顔だからリラックスして授業をしてたんですよ。
で、もちろん一番賢い子もその場にいて、ふむふむって授業を聞いてるわけですね。一番賢いから、大概の問題は教えなくてもすらすらわかるみたいな感じに特別に賢かったんですけど。
で、授業してる時にその子が僕の説明を聞いて、にやって笑って、「うん、さすが!さすがトクポン!」みたいなことを言ってくれたんですよね。僕当時トクポンって呼ばれてたんです、生徒たちに。さすがトクポンって一番賢い生徒に褒められたんですよ、授業中に。
33:03
それめちゃくちゃ嬉しかったですね。
それが僕が覚えてる一番嬉しかった思い出かな。
はい、というわけでエンディングです。
さっきのお便り紹介で三宮三宮行ってたんですけど、神戸の三宮です。
僕は神戸の大学に行って、ずっとそこから15年ぐらい神戸に住んでたんで、塾の先生やってるときは本当に三宮教室週3ぐらいで行ってましたね。
あとは十三とか西宮北口とか、時々谷町九丁目とかの教室に行ってましたね。
塾で教えてた生徒の皆さんがもう30代とかになってるんで、みんな知的好奇心旺盛な人多かったんで、古典ラジオとかね、結構聞いてる人多そうだなと思うんで。
古典ラジオからのギチの完全人間ランドからのこのスペースボルケーノにたどり着いてくれる方が他にもいて、
なんか久しぶりに再会して、友達になれたら嬉しいなって改めて思いましたね。
だって塾の先生やってるときも、やっぱり年は離れてるけどこいつ大人になったらいい友達になれるだろうなって思うような人、男女とは言いましたもんね、やっぱりね。
年齢関係ないよなーとか、なんだろう、フィーリングが合うというか価値観が合うというか。
小学生、5年生とか6年生とかになったらほとんど大人と変わらないですからね。
なんか同僚の先生とかよりこいつと通じ合えてるなみたいな思う瞬間とかもあったりして。
なんかね、懐かしい。
懐かしい。
ていうか、あれから20年経ってるって思うのが逆にものすごい怖い。
怖いです。時の流れ怖いです。
あとね、ここで唐突に告知があるんですけど、これ撮ってるのが4月14日の日曜日なんですが、来週4月の21日は僕の誕生日なんですよ。
冒頭にプレゼントの話したじゃないですか。
僕は誕生日プレゼントをくださいってわけじゃなくて、お便り欲しいなーって誕生日を祝うというか、
せっかくなんで、この機会にスペースボルケーノのここが好きとか、ケイジ君のいいところはここだと思うとか、
そういうね、なんか僕が喜びそうなお便りをいっぱい送ってもらえたら、それを紹介する回をやろうかなと思ってます。
36:10
届かなかったら本当にすごい短い回になると思うんで、これを聞いてる皆さん是非お便りを送っていただけたらなと。
お誕生日おめでとう。スペースボルケーノここが素敵だよっていうのを送っていただけるととても喜びます。
これリアルタイムで聞いてなくて、2024年の例えば11月12月とか2025年に聞いてる人もですね、
関係なく今の僕にとっての未来からのお便りを送っていただけたら、その都度の僕が喜びますんで、
是非2024年4月21日の僕の誕生日を祝うお便りいただけたらなと思っております。
待ってます。バイバイ。
36:52

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