1. make friends 実験Radio【Space Volcano!】
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2024-02-19 39:13

#059 意外と話してなかったお仕事の話 〜 どうしてプログラマーになったのか

鳥取生まれギターポップ育ちのMCケージ(大阪市在住)による「make friends 実験Radio "Space Volcano"」の第59回です。

今までしてなかったお仕事の話をしたら最後お仕事募集みたいになっちゃったけど、リスナーさんとお仕事できたらそれはかえって楽しいかも!と思いました。

この番組は「音声メディアを通じて番組MCが聞いているリスナーと友だちになることができるのか」を実験・検証していく番組です。MCがリスナーと友だちになることを第一目的に情報発信していく恐らく世界初の実験。あなたも被験者になってみませんか?


■ おたより募集フォーム

https://forms.gle/JY8C74GbEXuWGjy8A


■ 内容

最初の記憶 / 愛情をそのままの形で残せておけるのすごい / オープニング/ 感想ポスト紹介(みおパパさん、ジョンさん、山村達也さん) / プログラムが好きになった話 / MSXベーシックのサンプルプログラムを打ち込んでいた / プログラマーに向いていると思う自分の特性 / 大好きな3人が始めたポッドキャスト番組「フラミンゴリスクラブ」 / エンディング / ジングルいっぱい作ってます / D&Dのためのポッドキャスト始める???


■ エピソード内で紹介したもの


・MSX (Wikipedia)

・フラミンゴリスクラブ(spotify)

・Kiiiiiii - 4 little joeys [公式/Official] (Youtube


■ SNS アカウント

・Space Volcano! 公式(@space_volcanooo)

・ケージ@SV (@cagesv)

・cagesvのBlueskyアカウント (cagesv.bsky.social)


■ハッシュタグ

#宇宙的大噴火


■ ジングル読み上げ音声

音読さん

https://ondoku3.com/

00:01
生まれてからの最初の記憶って覚えてますか?
僕は、1歳の冬の記憶が、一番最初の記憶なんですけど、
今で、こたつに入ってたんですよね。
隣には、母親がいて、反対側には、おばあちゃんがいました。
で、何を思ったのか、僕はそのこたつの中から、
石油ストーブの方に向かって、急に、
ダダダダダダって、はって向かっていったんですよ。
こたつに入ってた、1歳、9ヶ月か10ヶ月ぐらいの、
ほぼ赤ん坊が、急に石油ストーブに向かって、
ハイハイ、高速ハイハイで、近づいていったんですよ。
急なことで、母親もおばあちゃんもびっくりして、
多分、母親だったと思うんですけど、「ケージくん、ダメ!」って叫んだんですよね。
そしたら僕が、タッと動きを止めて、
そのまま、ストーブから遠ざかるように、
バックハイハイで、こたつに戻っていったんですよ。
ストーブに突進していく行為をダメ!って言われたから、
素直に、突進行為をやめて、
後退、バックして、こたつに戻っていった。
そしたら、母親にもおばあちゃんにもめっちゃ褒められたんですよね。
さすがだね!みたいな。
ケージくん、えらいね!ちゃんということ聞いて!みたいな。
で、なんで、それを1歳の冬の記憶として覚えているかというと、
その褒められている時に、
えらいね!ケージくん、今年お兄ちゃんになるもんね!って言われてたんですよ。
僕、2歳下に弟がいて、
なので、その年の夏に弟が生まれたんですけど、
だから、それの逆算で、
弟が生まれる前の冬だから、1歳の冬だなっていう風に計算してるんですけど、
1歳の時の記憶はもうこれしかなくて、
あと、2歳になって弟が生まれてから、
03:04
その弟が生まれた産婦人家に、
おばあちゃんとお父さんと一緒に初めて弟に会いに行くっていう、
その記憶が次の記憶ですね。
なんでこの最初の記憶というか、幼い時の記憶の話をしようかなって思ったかというと、
最近、ポッドキャストとかSNSで友達が自分の子供とのやり取りをアップしてたりとかして、
それを聞いたり見たりすると、めちゃくちゃ愛情を感じるんですね。
それは親目線の子供に対する愛情なんですけど、
自分も子供の時にそういう愛情をいっぱい、両親とかおじいちゃんおばあちゃんから受けてたはずなんですけど、
全然記憶にないというか、ほとんど記憶にないから、もったいないなーってすごい思うんですけど、
でも、例えばね、あの、ミオとパパのおしゃべりラジオのミオパパさんとか、
ちまたのお母のさちえさんとか、あとこの前ゲストに来てもらったあいみちゃんとか、
お子さんに対するこの愛情とか、そのお子さんと直接やり取りしている様子をポッドキャストだったりとか、
ブログやSNSに書き記しているというか、形にして残しているじゃないですか。
これって、そのお子さんからするとめちゃくちゃ宝物というか、
10年後とか20年後とか、もっと30年40年した時にそれを見て、
その時のことは覚えてないかもしれないですけど、音声なり文章なり写真なりイラストなりで残されているものを直接受け取れるわけじゃないですか。
めちゃくちゃヤバいですよね、それって。 だからまあそれを可能にしているこのITの力、すげーなって、
改めて思ったっていう、そういうお話でした。
Make Friends実験ラジオ スペースボルケーの
はい、始まりました。Make Friends実験ラジオスペースボルケーの第59回。
僕が鳥取生ギターポップ育ちのケージです。大阪市在住です。
この番組は音声メディアを通じてMCとリスナーが友達になることができるのかを実験検証していくポッドキャスト番組です。
はい、じゃあ早速ですね、今週Xで見つけた感想ポストを紹介していこうと思います。
06:06
えっとですね、まずはみよぱぱさんですね。
ブルースカイって単語を初めて聞いて、それを使わずXでポストするってなんだかゾワゾワする感覚です。
それにしてもケージ君からはいつもいろいろ教えてもらっててありがたいです。77時。
ということでね、今回もRATでありがとうございます。そうか、ブルースカイって初めて聞いたんですね、みよぱぱさん。
そうですね、なんか古き良きツイッターみたいな雰囲気があるので、ちょっとブルースカイやってほしいですね。
もうみんなブルースカイに移行してもらえるとありがたいなぁっていう気もするんですけど、どうなんでしょうか。
ちょっとみよぱぱさん是非ブルースカイ始めたら、僕もあまりつぶやけてないですけど、フォローお願いします。
CAGSVでやってます。はい、次の感想はジョンさんですね。
えーと、チャリンコのシマノとスリグのシマノも同じ会社なのでご安心ください。
これあれですね、前回あのいろんな日清があるっていうのに驚いた話をして、でもヤマハはヤマハっていうのの話で、シマノ、チャリンコのシマノ、シマノってあれですよね、自転車の変速器?
スピードを調整するやつ、あれ確か世界シェアがすごい大きい会社だった気がするんですけど、スリグのシマノ同じ会社は知らんかったなぁ。ありがとうございますジョンさん有益な情報。
そして次が山村達也さんでいつもありがとうございます。友達の範囲って結構変わるのかも。もしかしたら自分は友達だと思っていても相手は違ったりその逆もあるかもしれない。
自分にとってケイジ君は友達だけど意識とすると先輩先人みたいなものもあります。友達の中で分類があるかも。
そうですよね、友達の中でも分類あるからこれ考えだしたらキリがないような気もするんですけど。
こういうのが面白いですね。自分が友達だと思っていても相手は違ったりとかっていうのもよく考えたりするんですけど、僕はその辺は割り切っちゃって、自分が友達だと思えちゃってたらそれでいいや、みたいな感じがありますね。
こういう友達トークはずっと面白い感じがします。山村さんありがとうございました。
はい、というわけでですね、今週もやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
Make Friends 実験ラジオ
Space Volcano
はい、というわけで第59回なんですけど、今日はですね、僕ずっとこの話したかったなぁと思ってたんですけど、なかなかできてなかった
09:13
自分の仕事の話をしようかなと思ってまして、僕は個人事業主としてフリーランスでウェブアプリを作る仕事をしている、いわゆるプログラマーみたいな仕事をしてるんですけど、
あの、ちっちゃい時からパソコン触ってこのプログラム作るみたいなのが好きだったんですよ。
えっとね、たぶん小学3年生ぐらいだと思うんですけど、当時ファミコンが流行ってて、友達の家に行ってファミコンをやるみたいなのをよくやってたんですよ。
スーパーマリオとか、あとねハドソンのチャレンジャーっていうゲームがあってそれめっちゃ好きだったんですけど、
うちにはなくて友達の家に行ってやるみたいな感じだったんですね、ずっと。
で、さすがに僕も自分で自分家にファミコンが欲しくなって、あの、お母さんに言ったんですよ。ファミコン買ってよって。
そしたらダメって言われて、ゲームなんかダメって言われて、でもパソコンだったら買ってあげるよって言われたんですよ。
で、じゃあパソコン買ってって。その当時ね、MSXっていう、これ聞いてる人、まあ同世代の人しかわかんないかもしれないですけど、MSXっていう、
ファミコンとかと同じ感じでテレビにつないで、使うことができるパソコン。なんかもうキーボードに本体が内蔵されてて、そのままファミコンみたいにテレビに繋ぐと、
まあ使える、まあパソコンみたいなやつがあったんですよ。価格も、まあファミコンよりはちょっと高いけど、
くらいかな。当時ファミコンが1万5千円とかで、MSXが一番安いやつが2万円とかで買えたのかな。1キュッパーとか2キュッパーとかだったか2万9千8百円とか。まあでも倍ぐらいですね。
2、3万で買えるみたいな。パソコンだったんですよ。MSXっていう。MSXっていうのは企画名でいろんな会社が出してました。
ソニーとかパナソニックとか3用。で最初に買ってもらったやつが3用のやつで、パソコンなんですけど、ファミコンみたいに感じであのカートリッジのソフトを入れたらゲームもできるみたいな。
ゲームもできて、プログラムとかもできる感じの、まあ子供向けというか、ちょっと業務用ではない簡易的なパソコンみたいな感じだったんですけど、僕それがめっちゃ嬉しくて。
12:05
でそれを買ってもらったら、あのMSX Basicっていうプログラムみたいなやつができる。ですよね。当時マイクロソフトがMS BasicっていうWindowsとかが出るもっと前ですね。
あったんです。そういうプログラム言語がね。MS-DOSというので動いてたんですけど、Windowsマシンは。MS-DOS上でMS Basicっていう言語を扱えたんですけど、それのMSX版みたいなやつで、マイクロソフトと多分ASCIIって日本の会社が共同で作った企画なのかな。
MSX Basicっていうプログラム言語があって、それがねパソコン買ったらなんか小冊子みたいなのがついてきて、それにあのBasicのコマンドがいろいろ書いてある。でコマンドの説明と一緒にサンプルプログラムが書いてある小冊子みたいなのがあって、小学3年生だったんですけど、英語スクール、英語塾みたいなやつに週1で通ってたから、英語もなんとなく単語読めたんですね。
Basicって英語で打ち込んでいくんで、RunとかListとかPlayとか英語のコマンドがあるんですけど、なんか英語塾に行ってたから何の抵抗もなくそれをポチポチ打ち込んでサンプル通りに打ち込んで、動くとめっちゃ嬉しいみたいな。
あープログラム楽しい。1文字でも間違えると動かないんですよ。エラーが出て。で、どこが違うんだろうみたいなそのサンプルプログラム、小冊子のサンプルプログラムと画面をずっと見比べて、ここが違ってた。正しく直したら動いたみたいな。
で、あとはちょっとサンプルプログラム通りに動いたら、ちょっとだけその内容を変えてアレンジを加えて、どんな風に変化するかとか、どんな風に動くか動かないかっていうのを確かめて、で、一つ一つのコマンドのサンプルプログラムを堪能して、ちょっとずつ小冊子のコマンドをいろんなのを進めていくみたいな感じで遊んでましたね。
それが本当僕のプログラムの原体験で、で、それずっと冊子のね、多分アルファベット順に並んでたんですけど、後ろの方にね、サイン、まあ三角関数のサインですね、サイン、コサインの話が出てきて、そこがね、全く理解できなかったんですよ。
今思えば小学3年生にさすがに三角関数は意味わかんないだろうし、そもそも何のためにそこに三角関数が出てきてるのかっていうのも、まあ小3では絶対わかんないですよね。
15:03
なので高校生で三角関数数学で勉強した時に、初めてそこの謎が解けてめっちゃ感動したのを覚えてますね。そのね、高校生になった時には全然もうパソコン、MSXとかは全然触ってなかったんですけど、あのサイン、コサインのことだけはずっと僕の中で謎だったんで、高校で勉強して、めちゃくちゃ霧が晴れたのを覚えてますね。
それが僕の現体験で、ただあのさっきも言ったように、小学校3、4年で多分ピークを迎えて、それ以降はやらなかったんですけど、小学校、高学年か中学ぐらいに入った時になぜかね、ワープロを買ってもらったんですよ。
ワープロって、今は別にパソコンのアプリケーションとして、普通にね、ワードとかみたいな感じで文字を打ったりするの、文章作ったりするのにアプリケーションとして使うと思うんですけど、当時はいつだ、80年代後半とかかな、ワープロ専用機っていうのがありましてですね、白黒の画面だったんですけど、文章を作って印刷することができるみたいな。
それがなぜか買ってもらって、それでですね、当時僕は小学5年生から、テーブルトークRPG、ダンジョンズ&ゾラゴンズっていうのにハマってたんで、それのシナリオをワープロで作ったりとか、あとリプレイっていうのがあって、テーブルトークRPGっていうのは会話で進めていくゲームなんですけど、それをですね、カセットテープに録音するんですよ。
で、それの書き起こしをリプレイって言うんですけど、それを作って、参加したみんなに配って、楽しむみたいな。
だからワープロ使ってそんなことやってましたね。もちろんね、おもちゃとして買ってもらったんじゃなくて、うち実家喫茶店やってたんで、喫茶店のメニューを作ったりとか、喫茶店主催で年に数回ゴルフコンペみたいなことやってたんですけど、それの告知用の文章を作ったりとか、
なんかね、いろいろお店、喫茶店の何かしらに使う、その文章的なやつは僕がワープロ係として母親に、母親が手書きで書いた下書きを僕がワープロで聖書するみたいな、オペレーター、ワープロオペレーターみたいなことを中学高校の時はやってましたかね。
ただ、ずっとそのプログラム自体には興味があって、大学に行ったら絶対もそのプログラムの勉強したいっていうことで、特にね、高校生ぐらいの時から人工知能にめっちゃ興味があったんですよ。
18:08
なんか哲学的なもの、なんかユングの本とか買って読んでみたりとかして、なんかそういうのに興味を持ち出す頃じゃないですか、高校生って、で、すごくね、そのあたりから人工知能っていうのにめちゃくちゃ興味が出てきて、パソコン、特に人工知能の勉強はしたいと思って、
大学調べたら、国立しか行っちゃダメって言われ、国公立しか行っちゃダメ、私立は学費が高いからって言われてたんで、国公立の中で探したら、ちょうどね、神戸大学に情報知能工学科っていうのがあったんですよ。で、それ以外だと、なんかね、まあ、同志社大学にあったかな、なんか情報知能系の学部が、学科か。
あとは、えっとね、筑波大学にも第三類で、なんかそういう感じのところがあったんで、あ、筑波大学もいいなーみたいな、でもなんか、その、神戸にはね、グループSNEっていう、今もありますけど、当時からその、テーブルトークRPGのいろんな、えーと、ゲームを出したりとか、雑誌にいろんな記事を書いたりとか、あとまあ、当時ロードストーセンキっていうね、
ライトノベルの走りにもなったっていうファンタジー小説がありまして、それもね、グループSNEの人たちがやってたんですよね。で、グループSNEっていう会社が神戸にあったんで、僕は高校生の時、えーもう神戸大学行きたいってすごい思ってましたね。
で、まあ一浪して、それで神戸大学に行って、情報知能工学科に行って、まあ、あのコンピューターの勉強をすると、そんな感じだったんですけど、大学生になってみたら、演劇部が楽しすぎて、大学の授業には真面目に出席することもなく、ずっと演劇部やってましたね。
でも演習の授業、プログラムの演習の授業はすごい楽しくて、それは必ず出る感じになってました。で、まあ大学卒業して塾の先生やってたんですけど、塾の先生やりながらバンドもやりつつ、で、バンドのホームページを自分で作ったりもしてたんですよ。
そういう勉強も大学でしてたんで、で、特に当時ですね、ホームページの掲示板みたいなやつを設置するのが流行ってたりして、今のね、若い人は掲示板ってなんぞやって感じかもしれないんですけど、まあまあ、なんだ、2chみたいなやつがね、あれが巨大な大きな掲示板なんですけど、ああいうのの、まあ、シンプルなやつをホームページに設置することができて、
21:07
で、ホームページを見に来た人がそこにいろいろ書き込みをするみたいな掲示板っていうのがあったんですけど、まあそれがまあプログラムで動いてるわけですよ。当時はパールっていう言語のプログラムで動いてたものがメインだったんですけど、それを自分でネット上に落ちてるやつを落としてきて、
自分なりに改造して、まあ設置するみたいなことをやってたりしたんですね。そしたら、まああのいろんな人が自分もやりたいから、まあいろんなあれですね、友達のバンドとかに頼まれて、ちょっと自分もやってみたいから、ちょっとお願いしてもいいみたいな感じで、いろんなのをお手伝いとかしてたりしたら、
こんなにできるようになったら、これ仕事にしたらいいのにって言われて、確かにと思って、塾の先生を辞めて、そのウェブアプリを作る仕事に就いた。制作会社に最初入って、5年間働いて独立して、今フリーランスでやってますね。
ちょうど2014年にフリーランスになったんで、今年のこの2024年で丸10年経つんですよね。
プログラムを作るのがなんで楽しいかって言うと、いくつかね、理由があるんですけど、そもそも僕、ちっちゃい時からパズルを解いたり、算数の問題みたいなのを解くのがとにかく好きだったんですよ。
パソコンのプログラム、パソコンのプログラムっていうか、まあプログラム一般なんですけど、プログラムをするっていう作業が、本当に僕にとってはパズル解いたり算数の問題を解いたりするのと、ほぼ一緒なんですよね。使ってる、頭が。
パズルを解いたりするのと同じような感じで、そのプログラムのアルゴリズム的なものを考えたりとか、その仕組みを考えたりするのがすごい楽しいっていうのがまずありますね。
あと、そもそも僕、ゲームのルールを作ったりとか、仕組みを考えたりするのがそもそも好きなんですよ。
例えば、小学生の時とか、みんな公園に行って遊ぶじゃないですか。で、公園にみんな集まって、じゃあ今から何して遊ぶ?ってなった時に、今から遊ぶゲームのルールを、じゃあ今日はこういうゲームをしようみたいな感じで、いきなりルールを作る、作り出すところから始めたりとか、
もともとあるゲーム、もう忘れちゃいましたけど、野球みたいな、キックベースみたいなゲームに新たなルールを作ったりとか、鬼ごっことかくれんぼみたいなやつに新たなルールを作ったりとか、そういうのがすごい好きだったんですよね。
24:11
で、いまだにね、カードゲーム作ったりとかもしてますけど、そういうルールとか仕組みを考えたり作ったりするのがもともと好きっていうのも、このプログラム、割とちょっと大きめのアプリケーションを作ったりするのが楽しいのも、そのルールとか仕組みを考えたりするのが好きっていう、そもそもの僕の性質というか特質に合ってるなーって思いますね。
そのデータの構造を考えて、それをどのようなルール、手順で扱うかみたいなのが、まあ大きめのアプリケーションを作る基本というかベースになってくるんですけど、そういうのを考えるのがめちゃくちゃ好きなんですよね。
あと、これは本当に仕事にしてから気づいたことなんですけど、そもそもそのウェブアプリを作るっていうのは、クライアントさんがこうこうこういうことをしたい、業務の効率化を図りたいとか、こうこうこういうビジネスをしたいとか、そういう何々したいから、それを実現するアプリケーションを作ってもらえませんか?
っていう依頼のところから始まるんですけど、そういう何かを実現したい人と一緒に、その実現に向けて具体的に何を作っていくか、その目的を果たすためにはどういうものが必要かみたいなのをゼロから考えて作っていくっていうのがそもそもすごい好きなんですよね。
パズル解くのも好きって言いましたけど、レゴブロック的なやつとかで部品だけあって何かを完成させていくとか、あとプラモデル組み立てるとかもそうですね、あとペーパークラフトとか、そういうのもめっちゃ好きだったんですよね、小学生の時から。
だからそういうのにすごく近いんですよね、そのウェブアプリを作る、プログラムするっていうのが。っていう感じで、なんか自分がちっちゃい時からすごい好きだったこと、好きだったものがそのまま仕事に直結してるというか、だから僕普通にこの自分のやってる仕事めっちゃ楽しいんですよね。
で、毎年年度末めっちゃ忙しいんですよ。4月リリースとかゴールデンウィークアーケードリリースのアプリケーションの開発に携わるっていうことが結構割と多いので。
だから大体それね、納期が3月末だったりする。去年もそんな感じだったり、その前もそんな感じだったり、大体そうなんですけど、今年はね、ないんですよ、それが。だから割と今そのプログラム仕事は隙間があるんですよね。
27:14
なんで、もしこれを聞いてですね、「あ、なんかケイジ君そんなことできるんだ、ちょっとじゃあこういうことやりたいんですけどどうですかね?」みたいな相談があれば、是非なんかウェブアプリを作ることで今やりたいことが実現できそうだったら是非ね、お話をいただければと思います。
最後、仕事のなんかあれになっちゃいましたけど、なんか営業みたいなよう着地してしまいましたけど、プログラムがすごい好きで、ウェブアプリケーションを作るのがすごい好きで、なんでそうなったかっていう話をしたいなぁ、そういえばしてなかったなぁと思ったんで、してみたいなぁと思ってお話してみました。
なんかあの、さっきのブロック思ってたよりめちゃくちゃ長くなっちゃって。すいません、なんかね、プログラムの話、ずっとしたかった話だったんで、やっとできたなって感じなんですけど、あとね、もう一つね、したいなぁと思ってる話があって、皆さんもう聞きました?
あのポッドキャスト番組新しく始まった。聞きました?フラミンゴリスクラブ。聞いてますか?ね、フラミンゴリスクラブ。まだもし聞いてない人がいたら是非聞いてもらいたいんですけど、あのフラミンゴリスクラブっていうのはですね、
アナログゲームマスターの足立千尋さんと、音楽プロデューサーの樋口太陽さんと、イラストレーターの田田玲子さんっていう3人がね、つい最近、1月かな?今年の1月…2月だったかな?に始めたポッドキャスト番組で、今ね、第3回まで配信されてるのかな?
っていうポッドキャスト番組なんですけど、もうね、僕もこの番組もう1回目からもう超最高と思って、っていうかまずこのね、今紹介したこの3人、足立千尋さん、足立先生とまあ樋口太陽さんと田田玲子さんのこの3人、僕めっちゃ3人ともめっちゃ好きなんです。
30:00
でね、まず、まずですよ、イラストレーターの田田玲子さんって、僕はレイキンって呼んでるんですけど、レイキンはですね、キーっていう最高にかっこいい2人組のパンクバンドのドラムなんですよ。
でね、キーって、キーの後にiが7つ続く綴りでキーって言うんですけど、僕いまだにパソコンの変換にキーって入れたら、キーって変換されるんですけど、とにかく大好きなバンドで、僕がスパゲティバビーっていうバンドでやってた時に知り合ったバンドなんですね。
ユーティーっていうボーカルの女の子とやってるバンドなんですけど、当時からそのキーのビジュアルデザインは全部レイキンがやってて、もちろんイラストレーターなんでも、とにかくそれがめちゃくちゃかわいいし、漫画もね、いろいろ書いてて、
それもね、アボガド君の漫画サッシが何冊か出てるんですけど、それも多分僕全部持ってるかな。全部は持ってないかもしれないですけど、4冊ぐらいは持ってるかな。
あとレイキンが出してる、だいぶ前かな、もう何年前かわからないんですけど、ラインスタンプもね、全部買ってましたね。とにかくそれくらい大好きなレイキン。いつかポッドキャストやってくれないか。
っていうかキーで、あの2人の会話がめちゃくちゃ面白いから、キーでポッドキャストとかやってくれないかなーとか、ずっと思ってたんですよ。そしたらフラミンゴリスクラブが始まったじゃないですか。
でね、足立千尋さんっていうアナログゲームマスター。この方も僕、アフターシックスジャンクションっていう番組でずいぶん前もあるんですけど、コロナ前だと思うんですけどね、出演されてて、その時から、そもそもアナログゲームマスターっていうお仕事も面白いんですけど、
ラジオにゲストで出られて、ゲームを紹介するキャラクターがすごく素敵な方だなーと思って、なんて素敵な方がボードゲームを紹介してるんだと思って、すぐにインスタグラムをフォローして、僕もね、友達がアナログゲームすごい好きで、アナログゲームカフェみたいなのやってたりするので、そもそもまともと好きだったんですけど、
すごい人がいるんだなーと思って、インスタずっとフォローして、なっち先生の出すゲーム情報をめっちゃチェックしてたんですよ。でね、もう一人の方が音楽プロデューサー樋口太陽さん。
33:11
これは僕の大好きなギチの完全人間ランドをやってる樋口さんの弟さんで、しかも樋口清則さん、お兄ちゃんとその弟さんの太陽さんと、ギチの青柳さん、3人でやられてる愛の楽曲工房っていうポートキャスト番組もめっちゃ僕聞いてますし、とにかくだから視聴者3人ともめちゃめちゃ僕が大好きな3人なんですよね。
あたち先生と樋口太陽さんが夫婦っていうのは僕全然知らなかったんで、愛の楽曲工房で太陽さんが話してて、その時に知ったんですよ。え、太陽さんの奥さんがあたち先生だったんだみたいな。
それを知った時もまあまあな衝撃っていうか面白いなと思ったんですけど、その3人でポートキャスト始めて、僕の大好きな人たちが集まってわいわい楽しそうにポートキャストやってるじゃないですか。
しかも僕レイキンがあたち先生の作ったゲームのイラスト描いてるのは知ってたんですけど、まさかそんな昔から知り合いだったとは知らなかったんで、もう最高ですね。
ちょっとね、みんなに聞いてほしい、もしフラミンゴリスクラブまだ聞いてない人はぜひ聞いてください。
ちなみにフラミンゴリスクラブのクラブはクラブ活動のクラブじゃなくて、カニのクラブです。
フラミンゴとリスとカニの3人がやってるポートキャストのカバーイラストもめっちゃかわいいんで、まだ聞いたことない人はですね、このフラミンゴリスクラブ騙されたと思って聞いてみてください。めちゃくちゃ幸せな気持ちになれます。
というわけで、すべての人に聞いてほしいフラミンゴリスクラブの宣伝でした。
というわけでエンディングいきたいと思います。
今週末はね、時間の使い方ちょっと間違えてまして、これもう今月曜日の午前0時44分ですね。
36:09
本当はもっと早く撮りたかったんですけど、また日付を跨いでしまって、これ撮り終わったらすぐに編集して公開したいと思っておりますが、
今週というか先週になるのかな、またジングルいっぱい作ってましてですね、
ジングルアタリア企画の方じゃなくて、直接ご依頼いただいたり、自分が作りたくて作ってるジングル作ったりしたんですけど、
マレブルさんのマレブルの言葉日記の中でアシキシューキューブってことっていう企画が配信されてて、
それのジングルを依頼されたんですよ。
それをまず作って、まだ配信されてないんで、使ってもらえたらこちらでも紹介できたらなと思ってるんですけど、
あとそれ以外にも2月中に公開予定のとある新番組がありましてですね、
これも僕の大好きな人たちが始める新番組がありまして、
それのジングルもですね、これは自分から作らせてくださいって言って声を取りに行って、
5本、張り切って5本作りましたね。
結構これでなかなか時間がかかっちゃったっていうのもあったんですけど、
さらに一件、新規でご依頼いただいてるんで、それもですね、この週明けに作りたいなと思っております。
相変わらずというか引き続きですね、ジングルどんどん作っていきたいなと思ってるんで、
自分の番組のジングル作りたいなとか、あとジングルアタリア企画ですね、
自分の好きな番組のジングルを勝手に作りたいっていう人はですね、
とにかくタイトルコールを取ったやつを僕に送っていただければですね、
僕がバックトラック仕上げてジングルにしたいと思いますんで、
ジングル欲しいなという方は是非ご連絡ください。
あとですね、今週紹介してないですよ、お便りを。
お便りがなかったからなんですけど、なので是非ですね、
番組の感想とか何でもいいのでお便りもいただけたらなと、
概要欄にお便りホームURL貼ってあるので、
是非そちらからお便りいただけたらなと思っております。
あとですね、最近ずっと考えているのが、前からずっと言ってるんですが、
ダンジョンズ&ドラゴンズがやりたいっていうね、ずっと言ってまして、
新年の生配信でなずきるさんとずっとその話してたんですけど、
そろそろ本当にやりたいなと思って、どうせやるんだったら、
ポッドキャストと絡めてやりたいなっていうような気持ちが湧き起こっておりますので、
またそれの詳細に関してはですね、このスペースボール系ので
39:02
ちょっと詳しくお話ししたいなっていう気もするし、
もしかしたらもう新しいポッドキャスト番組は
それのために立ち上げるかもしれないぐらいな勢いで
今やりたいなと思っております。
というわけで、バイバイ!
39:13

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