1. make friends 実験Radio【Space Volcano!】
  2. #091壱劇屋「トモダチガーデン..
2024-09-30 42:00

#091壱劇屋「トモダチガーデン」やっぱりめちゃくちゃ面白かった!

鳥取生まれギターポップ育ちのMCケージくん(大阪市在住)による「make friends 実験Radio "Space Volcano"」の第91回です。

壱劇屋のお芝居「トモダチガーデン」が面白かった話とDアンDブーの初セッションが楽しかった話ししてます。

この番組は「音声メディアを通じて番組MCが聞いているリスナーと友だちになることができるのか」を実験・検証していく番組です。MCがリスナーと友だちになることを第一目的に情報発信していく恐らく世界初の実験。あなたも被験者になってみませんか?


■ おたより募集フォーム

https://forms.gle/JY8C74GbEXuWGjy8A


■ 内容

固定ツイート / このファボはメッセージ!祈り!光!続きをもっと聞かせて! / オープニング / 感想ポスト紹介(若林家康さん、sottoさん、みおパパさん、エスエムケーフォージーさん) / 壱劇屋の「トモダチガーデン」 / 「パントマイム×演劇」という惹句に思ったこと / 童話敵世界観のお芝居が好きかも / ストーリー性のあるダンスが魅力的 / 各キャラクターが今回も魅力的 / ポストカーテンコール / DアンDブーの初セッションをやりました / プレイの様子をどうやって伝えようか思案中 / D&D魅力を伝えたい / エンディング / ポッドキャスト20周年7DAYS配信リレー始まってます / ベイビーわるきゅーれ観に行くぞ / 見たいコンテンツがありすぎる…


■ エピソード内で紹介したもの

・「このファボはメッセージ!祈り!光!続きをもっと聞かせて!」

https://x.com/cagesv/status/599599176188502016


・壱劇屋「トモダチガーデン」

https://ichigekiyaoffice.wixsite.com/ichigekiya/post/%E5%A3%B1%E5%8A%87%E5%B1%8B%E6%9C%AC%E5%85%AC%E6%BC%94-%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%80%8E%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%81%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%80%8F2024-9-27-29-11-7-11


・DアンDブー

https://open.spotify.com/show/7aLxTM3RuRPZuIUNejwhU4?si=af9de40ee31845d6


・ポッドキャスト20周年7DAYS配信リレー

https://podcasting.jp/20th7daysrelay.html


■ SNS アカウント

・Space Volcano! 公式 (@space_volcanooo)

・ケージ@SV (@cagesv)

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■ハッシュタグ

#宇宙的大噴火


■ ジングル読み上げ音声

音読さん

https://ondoku3.com/

00:00
Xの固定ツイートってあるじゃないですか。
あの今、便宜上Xって言ったんですけど、Twitterですよね。
自称X。Twitterの固定ツイート。皆さんあれ設定してますか?
僕の個人のアカウントでは、このpodcastをスペースボルケーノを告知するツイート、スペースボルケーノを始めた2023年1月からかな?
スペースボルケーノを始めましたみたいな固定ツイートしてるんですね。
で、このスペースボルケーノ、スペボの公式アカウントの方は、お便り募集のツイートを固定ツイートにしてるんですけど、
だいたい固定ツイートっていうのは、そのアカウントの紹介とか告知したいことに使ってるんじゃないかなっていう気がするんですけど、
僕、このpodcastを始める2023年1月より前はですね、
こういうツイートを固定ツイートにしてたんですけど、短い内容なんですけど、
このファボはメッセージ、祈り光り、続きをもっと聞かせてっていうツイートをですね、これ2015年にしたツイートなんですけど、
これを気に入ってね、これを固定ツイートにしてたんですよ。このファボはメッセージ、祈り光り、続きをもっと聞かせて。
これはあの僕の大好きな小沢賢治、小沢賢のですね、戦場のボーイズライフ、
ボーイズライフパート2、愛はメッセージっていうサブタイトルついてるんですけど、このボーイズライフの
っていう歌の冒頭の歌詞、この愛はメッセージ、祈り光り、続きをもっと聞かせてからの引用なんですよね。
このツイートした2015年当時は、この曲が出たのがちょうどその時の20年前の1995年。
20年前の曲を引用したツイートをして、
この曲を好きな人だったら単純にこのツイート気に入ってくれるんじゃないかなと思って、固定ツイートにしたっていうのがあったんですけど、
このファボルっていうね、いいねのことですよね。ファボることがもうそれだけでメッセージになってるなぁと思って、
このファボはメッセージっていうことを思いついて、そのままなんかボーイズライフ、戦場のボーイズライフの歌詞につなげれるなぁと思ってツイートした気がするんですけど、
そもそもね、どんな時にその人のプロフィール、僕のプロフィールを見に来るかって考えたら、
僕がよくタイムラインに流れてきて、いいなって思ったツイート、ファボる、いいねする、知らない人のツイート、いいねとかすると、
03:03
いいねされた人はですね、自分の通知欄に出るじゃないですか、この人からいいねされた。
僕のこと知らない人が僕にいいねされて、万が一僕のこのプロフィール欄を見に来た時に一番最初の固定ツイートにね、
このファボはメッセージ、祈り光続きをもっと聞かせてって書いてあったら、なんかクスッとするかなって、
まあ思ったりして、これを固定ツイートにしてたっていうのもあるんですけど、
でも、さっきからファボとか言ってますけど、ファボ、ファボるとかね、ファボるって分かりますかね、分かりますよね、今はね、
いいねってことになってるじゃないですか、多分これも2015年ぐらいだったと思うんですけど、
ツイッターの仕様が変わって、ファボ、フェイバリットボタンね、フェイバリットボタンで星マークだったやつが、
いいねボタン、ライクボタンに変わって、ハートマークに、仕様変更になったのは多分2015年ぐらいだと思うんですけど、
それからもう9年経ってるから、もう若い世代の人たちにファボるって言ってもそういえば通じないかなと思って、
このファボはメッセージ、祈り光続きをもっと聞かせてってね、
Ozakenのその曲が出てからもう来年で30年になりますし、ファボっていうのももう使わなくなってきてるんで、
この僕のお気に入りツイート、このファボはメッセージ、祈り光続きをもっと聞かせての意味がさらに分かりづらくなったなーって思ってます。
メイクフレンズ実験レイリオスペースボルケーノ
はい始まりましたメイクフレンズ実験レイリオスペースボルケーノ、僕が鳥取生まれギターポップ育ちのケイジ君です。大阪市在住です。
この番組は音声メディアを通じてMCとリスナーが友達になることができるのかを実験検証していくポッドキャスト番組です。
はいというわけで久しぶりにこの曲を後ろに流しながらのオープニングなんで、タイトルコールのタイミングが全く忘れてて難しかったです。
はいじゃあいつものように前回第90回ナードマグネットとサンデーメイクラブの2マンがめちゃくちゃ良かったの回の僕が見つけた感想ポスト、感想ツイートをちょっと紹介していきたいと思います。
まず最初に若林家康さんですね。僕の演劇部の後輩で今最近演劇関係のポッドキャストを始めている若林君です。
寺田町ファイアループバビューンでしか行ったことなかったわ。進化しているのか?
若林君は確かに20年以上前から僕のやってるスパゲティバビューン見てくれてるんで。
06:07
だからあれで新しくなったファイアループに行ったことないんですね。若林君ぜひライブ見に行ってみてください。ありがとうございます。
次はソットさんですね。なんか夏が終わっちゃったなーって感傷的になったけど春や秋の方が好きだった。
あとスペボごっこ挑戦してみます!ポストしてくれてます。ソットさんありがとうございます。スペボごっこぜひやってみてください。
はい次ミオパパさんです。爆音でも耳が痛くない音響設備が気になる。
それにしても2万イベントのジングル制作が何山になるくらい大変なことを欲と表現されるケイジ君はやっぱりすごいということでありがとうございます。
爆音で痛くない、耳が痛くない音響施設って本当になかなか体験できないと思いますんで。
大阪のね、しかも寺田町ってあまり行くことがないところかもしれないですけどミオパパさんにもぜひ体験してもらいたいです。
爆音でも耳が痛くないっていうね。
でもその前に爆音で耳が痛いっていう体験をどこかのライブハウスでした後に来ると
さらにこのファイヤーループの音響設備の凄さ。
PA足立さんの腕前の凄さがわかると思うんで。
ぜひ試してみてください。
後半にあったジングル制作が何座になるくらい大変なことを欲と表現されるというかね。
自分がやりたくてやってることなんで。
そうですね欲が出ましたね。ミオパパさんありがとうございます。
SMK法人さんですね。
月曜日が祝日になるとリズムが狂うけどまさに後院屋のごとしてもう金曜日。
ケイジ君の夏の始まり宣言パーフェクトサマーからの終分の日。
生活リズムに溶け込んでいるのはもちろんですがケイジ君のジングルに囲まれてポッドキャストを楽しむ当たり前の日常を普通に凄すぎる。
放送してくれてます。
SMK法人さんありがとうございます。
そうです僕も嬉しいです。
いろんなポッドキャストで自分が作ったジングル曲聞けるのがすごい楽しいです。
ありがとうございます。
今日はまずですね多分今日のタイトルにもあるように
友達ガーデンというお芝居を見てきたんでそれの話をちょっとしようかなと思うんですけど。
一撃屋っていうね劇団が9月の27日金曜日から29日の木曜日。
あ、木曜日じゃない29日日曜日。
27日の金曜日から9月29日の日曜日までですね大阪のABCホールというところで
友達ガーデンというカタカナで友達ガーデンって書くお芝居をやってました。
それを見に行ってきました。
一撃屋といえば前回の公演が6月にラブトーナメントっていうね
09:05
オールスタンディング演劇と銘打った本当に客席に座るんじゃなくて立ったまま舞台を見て
フロアにも舞台がステージがいろいろ動いてフロアでもお芝居が繰り広げられたりみたいな
そんなめちゃくちゃ面白いお芝居だったんですけど
それで僕たぶん一撃屋の芝居初めてちゃんと見て面白かったんで
次も絶対行こうと思ってたらもう次の公演はね9月末にあったんで
もう楽しみにして久しぶりにちゃんとチケットピアでチケット買って
取り置きとかそういうのじゃなくてちゃんとチケットピアでチケットを買って見に行ったんですよね。
これを撮ってるのは29日日曜日なんですけど28日の土曜日の回を見に行ってきました。
やっぱりね期待通りめちゃくちゃ面白かったんですけど
最初にねこの6月にラブトーナメント見に行ってめっちゃ面白かったから
次絶対行こうと思ってたらもうその次の7月1ヶ月後ぐらいだったかな
もう7月末ぐらいで次の公演の告知が出てって今回のその友達ガーデンの告知が出てたんですよね。
その告知ツイートの最初に冒頭にですね紹介でパントマイム×演劇って書いてあったんですよ。
パントマイム×演劇で劇団一撃屋本公演友達ガーデンみたいな告知が書いてあって
皆さんパントマイムって聞いたらどんなイメージが湧きます?
この一撃屋を主催されてて客本演出もされてる大熊さんという方がパントマイムの人だっていうのは僕は知ってたんで
その一撃屋も多分そのパントマイム推しというかそういうのがあるんだろうなっていうのは何となく思ってたんですけど
でもパントマイムって聞いて面白そう見に行こうって普通の人は思うんかなって
ちょっとだけ心配になったっていうか余計なお世話なんですけど思ったんですよね。
本当にみんな普通に皆さんがパントマイムって聞いてどういう印象を思い浮かべるのかっていうのは年代とかによっても違うかもしれないんですけど
すごい気になるなと思ってパントマイムって聞いて面白そうと思うのかなって
本当にその告知ツイート見た時に思ったのは正直な感想だったんですけど
でも一撃屋の芝居だから楽しいだろうなともちろん思って
昨日見てきたらやっぱり本当に面白かったですね
物語の世界観は童話的な世界観なんですよね
最近自分が見る好きな劇団、例えば小鳥会議とかもそうなんですけど
童話的な世界観のものが多いなっていう気がちょっとしましたね
例えば映画とかドラマとかもそうかもしれないですけど
12:02
映画みたいな映像メディアってCGを使っても今何でも表現できる時代じゃないですか
だからリアルなもの、SF的な実際にはないものも含めてすごくリアルにものを見せるっていうのが
映像メディアの方でも発達しすぎてて
逆に僕は生の演劇では童話的なもの、絵本的な世界観っていうのを見たいなという欲求が
僕の中であるのかなってなんとなく思いながら見てました
最初に言ったちょっと心配してたパントマイムって呼ばれる要素はもちろんあったんですけど
パントマイム、いわゆる昔のイメージのパントマイム的なものではなくてですね
どっちかっていうと今っぽい表現を、今っぽい表現というかストーリー性のあるダンスみたいな感じですね
一撃屋がパントマイムって言ってるのは、確かにパントマイムやってる人から見ればパントマイムなのかもしれないんですけど
そのパントマイムっていう言葉を意識しなかったり、普通の人が見たらストーリー性のあるダンスって思うんじゃないかなって
今ダンスが昔より当たり前になってるっていうか
学校でも義務教育でダンスやってますし
あとテレビとかでもダンスバトルみたいな番組が最近でもよくやってるじゃないですか
集団で高校生とか大学生とかの若い人たちのダンスチームがダンスバトルで競うみたいなのよくあるので
そんな感じ、そういうダンス番組とかで見るストーリー性のあるダンス
ストーリー性のあるダンスっていうか、お芝居の中でやるんで確実にストーリーの中の一部としてのダンスっていうのがあるんで
それがですね、すごい面白かったですね
そういうのが散りばめられてて
ミュージカルとまでは行かない、歌って踊るってことではないんですけど
ミュージカルと普通の芝居の間ぐらいのいいバランスであった感じですかね
物語でストーリーをダンスで表現するってなんやねんって思う人いるかもしれないですけど
例えばオカパって思ったのが、ちょっと古い例えかもしれないですけど
映画のロッキーっていうのがあってですね、ボクシングの映画
めちゃくちゃ有名な映画なんですけど
世代によってはめっちゃ刺さってる映画な気がするんですけど
例えばロッキーみたいな映画だと
テーマ曲をバックに主人公がトレーニングを積んでいくシーンがどんどんつないであって
数ヶ月間の時の流れを表現したりみたいなシーンがあったり
アニメとかでもよくあると思うんですよね
修行、ドラゴンボールみたいな
またこれも例え悪いですけど
主人公が修行していく様子のダイジェストみたいなのを
テーマ曲とかBGMをバックに繋いでいく
そういう細かいシーンを繋いでいくみたいな
そんな感じのことをですね
映像表現でよくあるやつを
お芝居の中でやってるみたいな感じがしました
15:03
だから本当にパントバイムというか
ストーリー性のあるダンスを集団で行うことで表現してるっていうのが
すっごい上手いなあと思って
パントバイムが面白くなさそうってものは
抽象度が高すぎるようなイメージがあるんですよね
抽象度が高すぎる表現って
面白いんですけど
正直ずっと見てるとしんどいじゃないですか
考えないといけないから
これはどういう意味なんだろうな
これは何を表してるんだろうなみたいな
でもそういうのは全然なくてですね
この一撃屋の友達ガーデンの中のやつは
ストーリー性がちゃんと分かりやすくあるから
しかも各キャラクターがそのキャラクターとして
ストーリー物語をダンスで表現してる
しかもですね
舞台装置とか小道具を持って
舞台転換をしながら
だからダンスをしながら
ステージ上の舞台装置がどんどん動かしていって
場面転換をしつつダンスをしつつみたいな
ストーリーを進めていくセリフはないんですけどね
っていう感じだから
それがめちゃくちゃ面白いんですよね
童話的世界観だし
そういう分かりやすさもあるんで
ほんとね
もうちっちゃい子から
ちっちゃい子って言っても小学校中学年
10歳ぐらいですかね
10歳ぐらいから90歳ぐらいまで
どの世代の人たちが見ても楽しめるっていう
お芝居だと思うんで
例えばミオパパさんとミオちゃん連れて
友達ガーデン見に行ってほしいなとか
めっちゃ思いますね
とにかく小学校3年生4年生ぐらいからだと
全然わかると思います
僕が小学校3年生の時のことを思い返すと
例えば風の谷のナオシカとか
映画館で見てめっちゃ面白い
最初のシーンから
うわすげー物語が始まるって
興奮したのを覚えてますし
多分究極超人Rっていう漫画
結城雅美さんの漫画があるんですけど
これの第1回
サンデーでリアルタイムに読んだのは
小3か小4ぐらいだったと思うんですけど
その時うわめっちゃ面白いの始まった
って思ったんですよ
だから大人になってから読み返したら
また全然捉え方変わるんですけど
小学生でも面白いって全然わかる
物語の素晴らしさというか
物が伝わってくると思うんで
だから友達ガーデン
ほんと小学生に見てもらいたいなと思うし
もしこれを僕が20歳の大学生とか
高校生かな
高校生とか大学生ぐらいの時に
見たらうわめっちゃ一撃屋に入りたい
って思ったんじゃないかなって思いましたね
高校演劇部だったし
大学も演劇部だったし
その時にこれ見たら
うわ演劇部入りたい
この一撃屋に入りたい
お芝居したいって思ったんじゃないかなって
思うぐらいすごく魅力的な舞台だったんで
これね大阪公演は
今日もうこの配信されてる時に
18:00
終わってるんですけど
実は東京でもあるんですよ
11月に東京でもあるんで
ちょっと関東方面の人はですね
特にお子さん
小学生のお子さんがいる方は
ぜひお子さんと一緒に
ちょっと見に行ってほしいなと思います
チケットも買えると思うんで
後でまた言いますねチケット情報
あとねその
パントワイムとかダンスのこと
話したんですけど
他にもね良かったところが2つぐらいあって
これ前回のラブトーナメントの時も
言ったんですけど
もうね一撃屋のお芝居はね
とにかく各キャラクターがね
めちゃくちゃ魅力的です
今回もそうでしたね
今回は前回のラブトーナメントに比べると
キャラクターの数少ないんですけど
ラブトーナメント多すぎた
多すぎたんで客演もいっぱいあって
今回はもう一撃屋さんの役者さん
所属の役者さんだけでやってて
キャラクターもでも
7,8人とかそんな感じかな
それぞれ本当に個性的
見た目も可愛らしい
カラフルな衣装だし
各キャラクターも本当に個性的で魅力的で
特に思ったのがね
キャラクターの名前が
その役者さんの
演じてる役者さんの名前を
もじってるんですよねみんなね
例えば主人公柏木
諏訪木っていうキャラクターを演じてるの
柏木さんって方なんですけど
諏訪木
柏木
柏木
柏木のところが
柏木になってんのかなって
思ったんですよ
あと青いクマみたいな
キキトっていうね
青いクマって言っても
上半身の胸とお腹の部分は
完全に素肌を出して
役者さんの
ムキムキの素晴らしい体を
表現してる感じの
キャラなんですけど
キキトっていうのが
北脇裕人さん
北脇裕人の
キキトだと思うんですけど
北脇裕人さんで
キキトっていう
であと茂みっていうか
その緑の葉っぱの塊みたいな
小座っていう
キャラクターいるんですけどこれはね
吉坂さんっていう
前回のラブトーナメントでは
主人公やられてた方が
吉坂さんが
やってるから小座
だと思うんですね
あと
家の帽子を被ったなんか紫色の
ピエロの衣装みたいな
閉コマっていうキャラクター
いたんですけど閉コマは
やってる方が松田光平さんなんで
多分閉コマだと思うんですよね
って感じで
僕パンフレット買ったんですけど
そのパンフレット見ながら
このキャラクターの名前こうだから
役者さんの名前がこうだから多分こうこうこうで
このキャラクターの名前こうなんだろうな
って想像するのも
面白かったです
そういう説明なかったんですけど多分そうなんだろうな
と思って
キャラクターの名前と役者さんの名前を
21:00
見比べたりするのもすごい
面白かったですね
とにかくねそういうのもあって多分
各キャラクターに
役者さんの個性がめちゃくちゃ
役者さん個人の
性質というか個性というか資質が
めちゃくちゃ投影されてるんじゃないかな
すごい見てて思って
みんなこうストーリー的に
そうなんですけど
キャラクターが優しいんですよね
とにかくね
かつ
役者さんの個性がそのまま
反映されてるような感じがして
なおさらこう
各キャラクターに愛着が持てるというか
魅力的というか
それもね見ててねすごくなんか
楽しいというか
気持ちいいというか幸せな気分になれる
このお芝居の
すごいいいところの一つだなと思いますね
だからお子さんにも見てもらいたいというのは
そういうところもあります
もう一つね
これちょっと
ネタバレっぽくなっちゃう
かもしれないんですけど
初めて見たなと思ったんですけど
演劇的なポストクレジット
みたいなのがあったんですよ
ポストクレジットって
映画
とかよく見る人は
あれかと思うかもしれないんですけど
僕の大好きなMCU
マーベルの映画でよくあるやつなんですけどね
エンドクレジット最後流れるじゃないですか
エンドクレジットが流れて
普通映画って終わるんですけど
MCUとかって
エンドクレジットが最後まで流れた後に
なんか突然
2,3分のワンシーンみたいなのが
挿入されて
映画がパツンって終わっちゃうっていう
そのエンドクレジットが
全部流れた後に
ワンシーン挿入されてる
そのシーンのことポストクレジットって言うんですけど
それがね
演劇にあったんですよ
今回のお芝居に
演劇って普通ね
カーテンコールっていうのがあって
お芝居が終わった後に
終わって
その役者さんが舞台からいなくなって
真っ暗になって
安定になってその後また
明かりがつくとステージに
出演されてた役者さんが全員並んで
役者さんとして今日はありがとうございましたみたいな
例えば演出の人とかも出てきて
舞台挨拶みたいな
最後にお客さんに挨拶をして終わるっていう
それカーテンコールって言うんですけど
そういうのがよくあるんですよね
大体のお芝居にはカーテンコールってあると思うんですけど
で今回ももちろん
カーテンコールがあっていろいろ
物販の説明とかその
ファンクラブがありますみたいな
告知みたいなのがあって
普通にカーテンコールが終わったんですけど
その後にですね
ポストカーテンコールというか
ワンシーンあったんですよね
その後日談的な
ちょっとこれネタバレみたいになっちゃって申し訳ないんですけど
まあまあ
そういうのがあったんですよ
で僕初めて見てカーテンコールの後にまた
お芝居がワンシーンに続くみたいな
ポストカーテンコールみたいなの初めて見て
24:00
めちゃくちゃびっくりしました
映画でポストクレジットがあるのは
普通なんですけどお芝居にも
こんなのあってやっていいんだみたいな
自分も演劇やってたんで
なんか演劇やってた身として
その発想が全くなかったんで
カーテンコールの後にワンシーン入れるみたいな
びっくりしましたね
でMCU好きとしてはなんかとっても
嬉しかったですね
って感じのちょっと長くしゃべりすぎちゃいましたけど
魅力いっぱいの
友達ガーデンというお芝居
東京公演は
11月7日から10日
下北沢の劇
っていう小劇場であります
劇場グループの劇だと思う
劇場だと思うんですけど
下北のね
下北沢シェルターというライブハウスがあって
そこのめちゃくちゃ近くですね
僕も前何度か通ったことあるんですけど
シェルターから
ビレバンに行く途中にある
十字路の角のところにある劇場で
やってるんで
ちょっとね本当興味ある
関東方面の方は
ぜひ今からすぐにですね検索してチケットを取って
ぜひ11月7日から
10日
一劇屋の友達ガーデン
見に行ってください
間違いなく面白いです
そんな感じで
友達ガーデンの話でした
思ったより長めに
友達ガーデンの話をしてしまったんですけど
もう一つね
今日お話したいなと思ってたのはですね
27日の金曜日にですね
前もちらっと言ってましたけどようやく
D&D部
っていうね僕が
ダンジョンズ&ドラゴンズを始めたくて
やりたくて始めた
もう一つの
ポッドキャスト番組不定期でやってる
ポッドキャスト番組があるんですけど
それのですね
第1回ダンジョンズ&ドラゴンズの
セッションを
27日の金曜日
できまして
めっちゃ楽しかったんですよね
時間が経つのが
あっという間でしたね
20時から開始で
ちょっと一人遅れてきて
開始がちょっとだけ遅れたっていうか
だったんですけど
本当時間が経つのがあっという間で
気づいたら
23時になってもう3時間あっという間に経ちた
ですよね
予想
してたのは
遅くなっても
23時半とか24時ぐらいに
遅くても24時ぐらいに
終わるかなと思ったんですけど
ちょっと24時過ぎちゃうぐらい盛り上がって
いや本当に
面白かったんですけど
あの
プレイヤーがね
今回8人集まってくれたんですよ
僕は8人も集まると思ってなくて
27:01
D&Dってだいたい
4,5人
ぐらいとかかな
でやる感じがあったんで
8人の大人数でやるのも
初めてだったし
あとまあほとんど
皆さん初心者
一人ゴリさん
は初心者ではなかったかもしれないですけど
だいたいみんな
やるのが初めてD&Dやるのが初めて
ってことだったんで
どうなるか心配だったんですけど
みんな楽しいって言ってくれて
本当よかったなって
思いました
ちなみに今何人か名前挙げたかもしれないですけど
8人
8人中7人がね
ギチの完全人間ランド
人気ポッドキャスト番組
ギチカンのリスナーさん
でしたね
8人中7人
でそれ以外の1人は
ギチのヒグチさんっていう
ギチカン好きが集まって
一か月ギチの
2人のうちの1人の
ヒグチさんがメンバーにいたっていう感じで
それもすごく面白かったんですけど
ヒグチさん以外は
ミオパパさん
シュウさん
大沢さん
ゴリさん
ジョンさん
ヨシタケさん
ナズグルさん
ヨシタケさん以外は
みんな自分のポッドキャストもやってる
僕はダンジョンマスターという役で
プレイヤーの8人の人と
一緒に遊ぶんですけど
僕はストーリーを進める役なんで
ストーリーの準備とか
いろいろ
シナリオっていうのを用意しなくちゃいけなくて
それに従って遊んでいくんで
シナリオを用意したり
世界設定をまとめたり
舞台設定をまとめたりとかいうのを
結構時間かかるんで
それをやってたんですけど
先週予想以上に
ナードマグネットのジングル作成に時間がかかって
先週ほとんど作業できなかったんで
今週なかなか
やってて
時間が本当ギリギリだったんですけど
でもね
なんていうんですか
やったからやったというか
本当にみんなが楽しんで
くれたみたいで
本当に楽しかったって言ってくれたのが
すごく
嬉しかったですね
僕の感想としてはですね
みんな個性の出し方が上手いなって
ロールプレイングゲーム
テーブルとかRPGっていう
キャラクターになりきって遊ぶ
会話で遊ぶゲームなんで
さっきのお芝居の話じゃないですけど
即興の
お芝居をするような感じ
お芝居しながら遊ぶようなゲームなんで
なかなかね
いきなり初回から
自分の個性を出すっていうのは
そんな簡単なことじゃないと思うんですけど
みなさんさすが
そのポッドキャストを普段やってるっていうこともあって
30:01
めちゃくちゃ個性を出し方が上手いなと思って
だから楽しいっていうのもあるんですけどね
あとまあ
個人的には
大数にばらつきがありすぎて
いい時はずっといいし
悪い時はずっと悪いみたいな
あれでしたね
なんかバランス悪いなって感じでしたね
最初はですね
D&D部始めた頃は
D&D部の
ポッドキャストを配信しながら
ルールのこととかを説明
どんなゲームなのかっていうのを説明しつつ
それでメンバーが集まって
ゲームを始めることができたら
そのプレイの様子をですね
軽く編集して
流そうかなって配信しようかなってね
D&D部っていうポッドキャストの方でやろうかなと思ってたんですけど
実際やってみたらやっぱ難しいのかなっていう
そのまま
プレイの内容をちょこちょこ
編集して流しただけだと
やっぱ面白さが伝わりにくいのかなっていう
プレイをしたね
僕を入れて9人が聞くのは
面白いかもしれないんですけど
自分たちの記録の振り返りとして
それをその
ポッドキャストっていう枠で
そのまま
放送しても
8人が喋って
9人が喋ってたら誰が喋ってるのか
まず分かりにくいっていうのもそもそもありますし
なんか
上手いやり方で
発信していきたいなって
セッション自体はすごい面白かったんで
その様子 魅力を上手く伝える方法を
ちょっと考えて
発信していけたらなっていう風に
思いました
最初の目的は
D&D部の最初の目的は本当に
なんか
ゲーム D&Dを一緒にやる人を見つけたいっていうのが
そもそもの最初の目的だったんですけど
やっぱり次の目的としては
Dungeons & Dragons
D&Dをやったことない人が
そのD&D部っていうポッドキャストを聞いて
なんか面白そうだなぁ
やってみたいなっていう風に思ってもらう
魅力を伝えるのが
次の目標 目的になるんで
こうね
やったことがない人に面白さを
いかに伝えていくかっていうことを考えて
やりたいなという
その感じはあるんですね
だからそのまま流したらなかなかそれが
難しいのかなみたいな気が
しちゃいました
練習会とかにも
ずっと参加して
練習会って言っても分かりにくいか
初回セッションを
27日金曜日にやったんですけど
オンライン上でね
みんなで集まってやるのと
あと
バーチャルテーブルトップっていう
ウェブアプリを使って
みんなで
共通の画面を見ながら
その画面上でいろいろコマを動かして
キャラクターのコマを動かして戦闘したり
ダイスを振ったりするっていうような
アプリがあって
それをちょっと使い方が
いきなりだと難しいので
それの練習会みたいなのを
1ヶ月くらいかけて集まれる人だけ
集まってやるっていうのをやってたんですよね
その練習会にも参加してくれてた
33:01
ミオパパさんがですね
自分のご自身のポッドキャスト
ミオとパパのおしゃべりラジオの
0.5刻みの回っていう
ミオパパさんだけが
おしゃべりしてるポッドキャストの配信で
早速
昨日
金曜日の夜にやっても土曜日には
感想を配信で
お話ししてくださってたんですけど
練習会に参加してたミオパパさんですら
実際の
27日の
最初のセッションをやるまで
どんなゲームか
分かってなくてやってみて
なるほどこういうものなのかっていうのが分かったみたいな
ことをおっしゃってたんで
練習会に参加してたとしても
同じツールを使って
会話で戦闘の練習とか
してたから
僕はもうプレイの一部をやってるような
つもりでやってたんですけど
でもやっぱり
それを体験してても
実際全員で集まって
デブとかRPG始めてみたら
全然
練習会でやってたことと違ってるというか
そういうものなんだっていうのを知ったっていうような
感じのことをおっしゃってたんで
やっぱり相当
初めての人に
どういうゲームなのかを伝えるの
魅力を伝えるのってすごい難しいなと思ったんですね
やってみたら
面白いなって思ってくれる人
多いと思うんですけど
だから
ミオパパさんの
感想は嬉しかったし
興味深いし
僕はもう初めてやったのは
20年以上前
小学5年生か6年生だったと思うんで
30年どころじゃないのか
もっと前か
37
8年前とかなのか
でもだから
初めての時の感想が分かんないんですよね
もう忘れてるんですよね
だから
初めてやった人たちの
感想が聞けるのが本当に
嬉しいし
一緒にこれから月に2回くらい
この9人のメンバーで
D&D遊んでいくんですけど
遊んでいく中で
初めての人興味ある人
D&Dを知らない人に
どうやって魅力を伝えていけるのか
っていうのをみんなでちょっと考えてみてたらなって
勝手に思ってます
この前のセッションの後に
ちょっと樋口さんだけ練習会にあまり参加できなかったんで
いろいろやり方とか
やり方を説明してほしいということで
ちょっと軽くミーティングみたいなのをしてて
そこにしゅうさんとか名津玄さんも残ってくれて
ちょっとだけ
どんなふうに今後
伝えていったらいいのか
D&D部のほうでこのプレイの様子を
どういうふうに
表現していったらいいのかみたいな話を
ミーティングちょっとだけさせてもらって
その時にもいろいろ案が出たんですけど
例えば一部のダイジェストを流して
それをまた
プレイヤー全員が集まると大変だから
何かでプレビュー聞きながら
36:01
感想とかレビューをし合う会を
配信するとか
そういう感じでプレイをそのまま流すんじゃなくて
プレイの後の
感想会とかを話す
のもいいんじゃないか
みたいなアイデアを樋口さんから出してもらったりとか
あと僕が思ったのが
リプレイっていうのがあってですね
プレイの様子をそのまま
書き下ろす
書き起こすか
それがお芝居の台本みたいな
感じになるんですけど
結局誰が喋ってるっていうことが
書かれた文章になるんで
それをちょっと
作ってみるのもありかな
みたいな風に
そのAIに音声
読み込ませて
いい感じでリプレイみたいなの出してくれたら
出力してくれるようなのがあれば
そういうのでちょっとやってみたいなって
思ったんですよね
僕がダンジョンズ&ドラゴンズに初めて
触れたのも
グループSNEっていう人たちが
後にロードストーセンキという小説になる
ゲーム
ゲームっていうか
ロードストーセンキという小説になる
ストーリーをD&Dで遊んでた
水野涼さんがダンジョンマスターで
遊んでたリプレイを読んで
ダンジョンズ&ドラゴンズめっちゃ面白そう
やりたいと思ってやり始めたんで
いまだにリプレイっていうのが出てるんですよね
そのグループSNEが今
ソードワールドっていう
ゲームを
ダンジョンズ&ドラゴンズみたいなルールの
TRPGのルールを出してるんですけど
ソードワールドのリプレイっていうのが
めちゃくちゃいっぱい出版されてて
僕も何冊か持ってるんですけど
いまだにあるので
それをちょっとネット上のノートとか使って
リプレイで
全プレイを
紹介して
そこのプレイの一部とかの
音声とか
聞きながら
みんなで感想を言い合う回を
配信するとかでもいいかなとか
まだ全然アイディアがフワフワしてるんですけど
そんな感じでですね
TRPG
ダンジョンズ&ドラゴンズの魅力を
発信していくこともやっていきたいなと
思ってるっていう
そういう話なんですけどね
とにかく本当に
ファーストセッションがめちゃくちゃ楽しかったんで
次の
また2週間後の
夜にみんなで集まってやる
セッションがすごい楽しみだなと
思ってます
はいというわけで
エンディングです
さっきも
話しましたけど
D&D部の
ファーストセッションの準備で
今週めちゃくちゃ忙しかったんで
あれですよ
ポッドキャスト20周年
39:01
記念の
セブンデイズ配信リレー
実はもう始まってたんですよね
24日の火曜日から
僕全然聞けてなくて
やっと
聞けるっていうか
これ配信されてる9月30日が
最終日でですね
ちょうど
9月30日の
分が
17時からスタートすると思うんですけど
その17時の
トップバッターを
僕の番組スペースボール系の
担当させてもらうことになってますので
ぜひそちらも聞いていただけたらな
と思います
続けて他の番組聞けるんで
僕の後に
スペボの後に
しゃべり足りない部
ゲームボーイの
ナイスナイトラジオ
ぜひ続けて
全部聞いてもらえたらなと
全部聞いてみたいなと思ってます
本当に
全然聞けてないから
ゴリさんのね
ゴリの道頭巡りとか
テツセカとかもやってるし
僕がだから
毎日お祝いしようも
流れてるはずだし
えーと
ヤマタロファームのフクリ構成とか
あとなんだ
ソレシワモか
いろいろ
ポッドキャストも
いっぱい流れてるはずなんですけど
全然それ聞けてないんで
ちょっとかなり後追いになっちゃいますけど
全部聞かないとなと思ってます
そんな感じで
ここ最近ジングルの件も
あったりして
見たい映画とか
ドラマとか全然見れてなくて
ベイビーワールドキューレっていう
大好きな映画の第3作目が
ついこの前金曜日に
公開になったんで
ちょっと今からそれ見に行きたいなと
時間ギリギリかもしれないですけど
持ってるんですけど
ベイビーワールドキューレ
ドラマもちょうどテレビ東京でやってて
それもだから金曜日の
セッション終わった後に
金曜日土曜日
追いつきましたね
あと指輪の語りの
力の指輪も
第3話までなんとかやっと見れました
あとMCUの
ドラマのアガサも
始まったか始まってないか
そっちも見ないといけないし
ゲームオブスローズ
スピンオフの
ハウスオブタドラゴンの第2シーズン
あれ6月ぐらいから配信開始されてる
あれまだ全然見れてないんで
あれも見ないといけないし
見ないといけないし
ただ見たいだけなんですけど
本当に見たいコンテンツ
浴びたいコンテンツがありすぎて
大変だなと思ってますね
あとね
寸読してる本もめっちゃいっぱい
あるんですよね
はい
というわけでそろそろ終わりですね
はい
42:01
皆さんまた次回も聞いてください
バイバイ
42:00

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