KBCラジオパオーンの40周年イベント
あのパオーンがサンパレス?
おはこんばんちは、Seijiです。
1983年5月30日に始まったKBCラジオパオーン。
40周年を駆け抜けた勢いで、無謀にもなんと福岡サンパレスでイベントを開催することになりました。
世界各国の著名なアーティストが数多くの伝説を残した九州最大規模のコンサートホールで一体何をしようとするのか。
というイベントです。
ビビックビビック早委員会プレゼンツ、パオーンがサンパレス、こんにちは。
誰だかわかるかな?
2025年2月23日日曜日、祝日ですね。
場所、福岡サンパレスホテル&ホールで会場14時から開演15時から終演が18時頃かな?
3時間のラジオ番組イベントが行われました。
私ステディはそちらのイベントに行ってきました。
感動のイベント内容
去年、エルガーラホールという天神のど真ん中にあるホール。
小さいホールなんですけども、そこでやったところ、入場多数で入場規制がかかって
沢田さんとKBCの社長が謝罪するという謝罪会見がフジテレビよりも1年早く開かれていたという。
本人たちがネタにしてるんで、ここでも言っちゃいますけど。
そのKBCラジオパオーンの番組イベントが行われました。
それに行ってきましたということです。
KBCラジオパオーンイベントに2200人枠、沢田幸治矢永、KBC大社矢印専属タレント2という、
2025年2月24日、6時に発行されたオリコンニュースさんからの記事を元に喋っていきたいと思います。
これ、記事のタイトルは大騒なんですけどね。
オリコン何やってんだっていうね。
あの天下のオリコンさんがすごいホラー吹いてるっていう。
ホラーというか、そういう流れになったというかね。
全国から詰めかけた約2200人のファンが数々のステージイベントに湧きました。
限定グッズを求める人で朝から長蛇の列に、番組パーソナリティ12人が出演したステージが午後3時に開演。
トークショーとショータイムの2部構成で、これ実際のところは3部構成でした。
パフォーマンスベスト10として披露されたモノマネやコント、そして演劇に漫才など体を張った演目で大いに会場を沸かせました。
普段番組でも聞くことのない会場限定の出演者による番組の裏話、さらには火曜日人気コーナーの音楽取物帳がステージで披露されると大きな笑いの渦に包まれました。
音楽取物帳のステージは会場限定のコーナーとして披露されていました。
3時間のイベント終了時には番組メインパーソナリティの澤田浩二エグゼクティブアナウンサーがKBCを退社するというサプライズを発表。
ゾンビリスナーとの交流
会場に土曜めきが起きる中、KBC専属タレントとしてパオーンを続けていくことを公表しました。
記事は書いてるんですけど、澤田さんは専属になるとは言ってないんですけどね。
ただ、KBC九州朝日放送のアナウンサーではなくなるという。
翌日のパオーンでもこの記事は異議申し立てたみたいなことを冗談で言ってました。
まぁ、澤田さんはよくおいおいというわけで、3月末まではKBCのエグゼクティブアナウンサーとしてマイク前に立つという。
マイク前に座るか、ということなんで、それまでに話が進むでしょうということで。
パオーンが40年以上を超える空白の12年間があるんですけども、
おばけ帯番組のためパオーンを長く聴いているリスナーをゾンビリスナーということがあります。
ここ最近なんですけども、すごいゾンビリスナーって言ってましたよね。
開始当初、深夜番組として開始されたパオーン僕らの異星人は、
当時オールナイトニッポンの前の時間帯を担当していたんですが、
その当時の中高生以上の人たちがターゲットに聴いていたラジオ番組ということで、
現在は50歳以上の年齢のおっさんおばちゃんがなっていると思います。
番組では主に沢田アナウンサーが彼らのことをゾンビリスナーとして聴いているリスナーに感謝をしています。
ゾンビリスナー、だから本当にここに最近ゾンビリスナー、ゾンビリスナーって言い始めるようになったんですよね。
あんま良くねえだろって表現的に言ってるんですけども、
公式になっているのかなっていう。
私がこのKBCラジオのパオーンという番組と触れたのは、
中学生3年ぐらいの頃に学校に行かないでずっと空白の時間が明けた後に開始された、
現在も続いている昼のパオーンを聞いていましたと。
昼パオーンを聞いていて、出てくるパーソナリティとか、
今いない、全くいない人がいっぱいいますけど、
沢田さん以外みんな出てないじゃないですかね。
沢田さんとラブ子以外みんないない人ですけどね。
いない人ってこの世とかじゃなくて。
おい、良くねえこと。
ゾンビリスナーよりも失礼な発言してるぞ。
そんなゾンビリスナーが揃うサンプラスのホール会場には会場から早速集結されました。
開演前は月曜日から金曜日と、沢田さんによる開演前のミニラジオが流れていました。
チケットをもぎってもらって会場に入っていくと、
サンプラス初めて入ったんですけど、
そんなにそのイベントを見ることができなかったんです。
サンプラス初めて入ったんですけど、
横浜アリーナとかをキンキンに見ているせいで、
そんなに大きくないのかなっていう感じがしちゃったんですけど、
福岡のホールとしては多分一番大きいのかな。
マリンメッセとかペイペイドームとかは作らないといけないステージなので、
サンプラスみたいな市民会場とか、
つくし会館とか、今はつくし会館はないですけども、
会場の中では一番広い会場ですね。
1階、2階、3階という会場があります。
で、模擬ってもらって会場の中入ってて、
やることもなかったんで、
ゾンビ中のゾンビリスナー、
ヒルパオーンのゾンビ中のゾンビリスナーなんで、私、セディは。
会場に入って席に早々と着席してました。
開演前は月曜から金曜と沢田さんによる開演前ミニラジオが流れていました。
月曜日は和田彩雄さんと小川昭さん。
火曜日は矢野ぺぺと岩部みりえさん。
水曜はルーシーとゆうちあなと和田あな。
木曜は抹茶松村邦博さんと深瀬知成さん。
金曜は原田ラブ子さんと畑陽久です。
その順番で、月から金の順番で、最後に沢田さんがミニラジオをやって、
開演前のミニラジオが終わると、
VIVICの担当者の方によるスポンサーコーナーがありました。
進行として岩部みりと和田あなが登場しました。
展開がどんどん繰り広げられていくので、興奮が冷めやらなかったですね。
周りもパオーンのゾンビリスナーなので、
聞こえてくる声がパオーン用語ばかりで、めちゃくちゃワクワクしまくるというね。
ラジオ番組あるあるというか、周りラジオを聞いている人しかいないから、
ラジオの話しかしないというね。
遊戯な時間でした。
スポンサーコーナーが終わり、数分の待機時間が流れ、
しばらく待っていると暗転しますと。
時報が流れて、パオーンオープニングのBGM、
THE SUPER DRAGON BAND リターン・オブ・ザ・ドラゴンという、
曲をyoutubeか何かで、ニコニコ動画にもあるか、検索すると出てきます。
パオーンをオープニングから聞いたことある人は聞いたことあるBGMですね。
エリアフリーの方はぜひパオーンを聞いてみてください。
沢田アナウンサーによる生マエピンがありました。
いやー、沢田アナのマエピン。
BGMが上がってドン調がガーって上がってくるんですよね。
そこに一人でポソンと立って照明を当てられている沢田アナがいて、
ああ、マエピンやるんだという感じでワクワクが止まらなくて、
実際マエピンのターンになって、そこをラジオで聴いている感じでしたね。
前に沢田さんいるけど、耳で想像して聴くみたいな感じで。
マエピンは芸能ニュースには触れない感じで、
その時の福岡市内に来ていたライブ、
東宝新規と乃木坂46と沢田健二、じゃなくて康二に来てくださった
ゾンビリスナーの皆さんにお届けするみたいな感じのマエピンでしたね。
そんな中でマエピンが終わりまして、オープニングトークと。
パオーンパーソナリティによるトークセッションがありました。
パオーンパーソナリティで良かったこと、リスナーあるあるなどを話していました。
そんなパオーンパーソナリティが一気に月曜日から金曜日に登場してて、
普段の番組は、そこで曜日ごとのパーソナリティと沢田健二がトークするっていう時間なんですけども、
一堂に返してるんで、どこ見たらいいんだっていうのでちょっとアタフタしましたね。
ここだったかな?ここだったかどうだったか忘れましたけども、
ゲストのコメント
沢田健二のNGをね、えぬじまけいじさんっていう方の地雷を踏んでしまった知生ちゃんが面白かったですね。
何かあったんでしょうかね。急にあの人いなくなってるもんね、番組から。
で、オープニングセッション、オープニングトークセッションが終わった後、休憩タイムに入りました。
スクリーンでパオーンとゆかりのあるゲストから浮いてあるコメントがありました。
これはもう番組で言ってるんでいいんですけど、
まず坂井のりこさん。パオーンの大運動会かな?の時に来てたみたいで、夜パオーンの時代ですよね。
夜パオーンでお薬、白い薬やる前の、あんまり言うな。
白い薬やる前の坂井のりぴーのコメントが来てました。
次に博多大吉先生がコメントをくれてました。
沢田さんは憧れの存在で、共演もあまりしないようにしていたけど、
後輩の芸人であるブルーリバーとか、パラシュート舞台ぺぺーとかが共演するもんだから、
なんだかなっていう感じでなってっていうコメントを言ってましたね。
そのコメントとかで大吉先生のコメントで泣きそうになっちゃいましたね。
私グッときましたね。
我らが爆笑問題、大田ひかりさんからもコメントをいただきました。
なぜか夢グループの石田しげひろ社長と、
星名ゆりさんが社長っていうのをやってました。
何をやってたかっていうと、パオーンの番組イベントでグッズを販売してたんですけども、
そのグッズ紹介をまさかの夢グループでやるっていう。
びっくりしましたね。おふざけなのかなって思ったら、本当に発注してやるの。
なんか貴重な、たぶんどこにも上がらないやつでしょうね。あの動画は。
夢グループのやつは多分配信とかでも見れたんじゃないかな。わかんないですけども。
パオーンのベスト10ショー
休憩明け。パオーンザベスト10として題して、パオーンメンバーによる出し物がありました。
出し物フリは事前に収録したVTRで、ニセ・クメヒロシこと沢田浩二アナと、
ニセ・クロヤネ・ゲスコこと深瀬知成が事前に収録したVTRで登場していました。
10位がおむすび。
おむすび。原田ラブ子、ルーシー、小川アキ、矢野ペペ、深瀬知成、岩部ミリー、和田優也。
で、劇ですね。完全に朝ドラの。朝ドラがおむすびじゃないの?
ちょっと待って、朝ドラ?朝ドラがおむすびじゃない?
朝ドラがおむすびじゃん。だからおにぎりね。おむすびは多分本家ね。
多分これwikipediaからパクってるんですけど、おむすびって本家のやつになってるよ。
おにぎりっていうタイトルで完全におむすびをパロってましたと。
で、そのおむすびのワンシーンを完全にパロって、メンツがドラマの一部を再現してましたと。
まあ再現って言うほどには主役の橋本環奈の役が原田ラブ子ってね、結構キツすぎるだろ。
ラブちゃん昔見てた、番組ホームページとかで見てた頃よりめちゃくちゃ痩せてるっていうか、感じがしたんで。
ええ?っていう。一時の母ですけども、ラブ子さんは。
で、一番笑ったのが矢野ぺぺがおむすびでやった役をおにぎりでもやるっていうね。
ギャルから追われて逃げられて、逃げて戸惑うみたいな役をまたやってましたと。
あいつ一番楽じゃねえかよって。
で、パラパラを披露したりしてました。
9位、裏話パオーンスタッフというVTRコーナーですね。
パオーンスタッフがパオーンの舞台裏をくっちゃべるコーナーがありましたと。
8位はラジオで、織田信長、松村邦博、1413点ということで。
まっちゃんが織田信長の格好というか、結構チャッチアレでラジオをやってました。
まっちゃん織田信長っていうと、
織田信長、俺の間に一本できねえな。
もう多分パッケージ化されたネタなんだと思うんですけど、
たけしさんの声で織田信長っていうのを役を演じて
織田信長の俺の間に一本で。
いやそうだよね。
明智光秀が追っかけてくるまでやっていきたいと思うんですけど、
本能自己欠星な、みたいなことをやってましたね。
さすがやなってね。
ちょいちょい織田信長以外のキャラクターも、
まっちゃんのレパートリーの芸能人のモノマネで入れたりして。
徳川イエスがいてなーって。
うううう、だめだできねえ。
やってましたと。
松村邦博ですね。
をやってました。
7位は猫。
沢田浩二、ルーシー、福瀬知生、岩部みり。
によるキャッツアイの踊りかな?
してましたと。
最初沢田さんが出てきて、キャッツアイの3人が
会場の横通路かな?
客席通路から出てきて、
前ピンの原稿をばらまくっていうくだりをやってました。
結構多かったですね。
お客さんの方から出てきたり、
お客さんの方に逃げて、逃げてっていうか、
通って会場を賑やかせるっていう場面が本当に多かったです。
ゾンビリスナーのためにやってるんだなっていうのが
ところどころ伺いました。
前ピンの原稿はちょっともらえなかったんですけども。
緊張してて、手がカラッカラでめくれなかったっていう
裏話をしてたかな?
ということで、猫キャッツアイの賞を出し物でした。
6位がコント。
矢野ぺぺ、雄一陽平、和田裕也、小川貴。
これはぺぺさんがお笑いの人なんで、
パラシュート舞台っていうお笑いコンビを
斉藤裕さんとやっているコンビの
お笑い芸人なんで、一応矢野ぺぺはさすがだなっていうのを
周りアナウンサーとラジオDJですからね。
間の取り方とかタイミングとか
ちゃんとしてるんだなっていうのは
得れ方のコントを見てるような感じがしましたね。
ぺぺさんが今立さんみたいな感じかな?
和田はながやついさんみたいな感じの
いゆちくんが片桐さんみたいな感じで
飛び道具として小川貴さんが出てくるみたいなね。
小川貴がドラえもん要員として使われてましたよ。
