1. 拝啓、3000年の人類へ
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2025-12-21 36:26

特別編:ぼくが高座にあがるまで ~ゆるラクゴ FES’25 体験記~

人は、2ヶ月で「ゆるラクゴ」が披露出来るのか?

12/7 に開催された「ゆるラクゴ FES’25」までの道のりと、イベント感想・ウラ話をお話しします!


Special Thanks:

・Podcast 番組「ゆるラクゴのつくりかた」

・ゆるラクゴ FES’25 の来場者の皆様、共演 Podcaster の皆様

・ゆる千春

・薔薇子さん( Podcast 番組「薔薇色徒然ライフ」)



この番組は、西暦3000年の、未来を生きる人類に向けて、

現代人が日々感じることや、ワクワクする未来への想いを発信し、

今を生きる皆さんと一緒に、未来に音声を残そうとする番組です。


BGM素材:DOVA-SYNDOROME、効果音ラボ


X@echo3000_radio https://twitter.com/echo3000_radio

感想等は #echo3000 でツイートしていただけると喜びマス

サマリー

このエピソードでは、ゆるラクゴFES’25の体験が語られ、参加者が高座に上がるまでの準備や緊張感が描かれています。特に、講座稽古や演目の工夫、実際の披露の様子が収録されており、成長の過程が明らかにされます。このポッドキャストエピソードでは、ゆるラクゴ FES'25での経験を振り返り、緊張感の中で練習を重ねた結果が語られています。また、他の演者たちの素晴らしいパフォーマンスや、それぞれの落語の特徴についても触れられています。特別編では、ゆるラク語フェスの体験を通じて、演者としての感動や得た経験について語られています。さらに、練習の成果や仲間との絆についても触れられ、参加者の思いが込められています。

高座への道のり
いやー、ゆるラクゴフェス、楽しかったですね。
今回なんですけど、ぼくが高座にあがるまで、ゆるラクゴフェス25体験記と題しまして、当日までの様子や、当日の様子、そしてその感想、その後についてお話しできればと思っております。
まずは、2ヶ月前のとある日の抜粋音声をお聴きください。今回はですね、ゆるラクゴフェスに参加するということで、
ぼく自身もゆるラクゴを披露させていただくということになるんですが、どのくらい成長したかというのを残すということも兼ねてですね、
2025年の10月の現代人が初めて原稿を読んだらどうなのかというのを残しておこうと思っております。
乗客の皆様にお伝えいたします。当スペースシャトルは、機内トラブルにより出発が遅れています。
ああ、そうだよね。確かに。じゃあ、俺歌ってくる。お客様にお知らせいたします。お客様の中にサッカー選手の方は、サッカー選手、何が起きてるんだ?
3、2、1。
うーわー、うわー、慈悲がすごい。でも、今のうち寝とかないと、なんとか寝なきゃ。
ねえねえ、ねえねえ。
ああ、ちはるか。今度は何?
いけない太陽。
自分の持ち歌、歌えよ。
ああ、うるさいなあ。なんでこんな寄りによって盛り上がる歌歌うんだよ。
ちはるちゃーん。
はーい、何が好き?
ストロベリーフレーバーよりもギター。
ああ、二曲目言ってんじゃねえよ、ちはる。
お客様にまだ聞いてないことがありまして、
な、何ですか?
あの、フィッシュオアビーフ。
ありがとうございました。
というわけで、聞いていただきましたのは、ちはるといういろいろ楽護でございましたが、現段階でですね、初めて僕は音声で通しの楽護をやってみました。
もう聞いていただいてはわかると思うんですけども、声の使い分けとかトーンとかマとかもう全然まだ何も出来上がってない状態なんですが、これが2ヶ月後、ゆる楽護フェスにおいてはどうなっているんでしょうか。
ということで、ゆる楽護フェスの前日なんですけども、先日の講座稽古の撮っていただいた動画をですね、少し見ながらですね、
前日の最後の復習と言いますか、ちょっとやっていこうかなと思っております。
講座稽古2回目ということで、かなりつまらずにいけてはいたかなと思って見ているんですけども、
1個懸念があるとしたら、正座がちゃんと保てるのかなというところをですね、多少正座の練習はしているところですけども、
結構ヤバい気がしています。
痺れるのかなというのはすごい気にしているところなんですけど、大丈夫ですかね。
あと自分の動画見てるんですけど、なんか今年僕太ったかもしれないですね。
なんか顔丸くなったなっていうのを撮ってもらってから思ったんですけど、
まあニコニコしてるのはいいけど、顔周りちょっと丸くなったなと思って改めて動画を見ています。
あとはやっぱり当日も言及いただいたんですけど、腕まくりの癖があるんで、どれだけ我慢してやれるかなっていうのを気にしています。
あとはあれですね、目線どうしようかなっていうのを結構思っています。
今回披露する場所っていうのが、結構上の方まで座席があるということで、皆さんと目線が合うんじゃないかなっていう気がしてますと。
そこのところ一止めがあって、びくってならないかなっていうのはちょっと心配してますね。
あとは、イルヤコさんの直前回も聞かせていただきましたが、まあ、ゆるく頑張りたいなっていうのをすごく思っています。
なんとかなるかな。
今寝ようとしているところですけど、自分が寝ようとしている姿を見るのちょっと面白いですね。
やっぱり会場に合わせて声の音量を合わせてしまうところがありそうなんで、会場ちょっと大きい気がするんで気をつけたいなと思いますね。
噛まないようにしたいですね、こうやって見てると。
なるべくゆっくり話そうとしてますけど、スラスラ言えてるとはいえ、突如詰まったりした時に噛まないかなっていうのは結構懸念としてありますね、これ見てると。
まあ、とりあえず一通り動画を見て最後の調整をしたいと思います。
ということで、当日の様子がお届けできるかわかりませんけれども、明日は頑張りたいと思います。
準備と緊張感
いやーここで今日僕は落語を披露するんですね。
いやー緊張するな。
まあでも楽しみたいですね、ここまで行ったら。
この視線なんですね。
近いっすね、ほんとに。
もう顔見されるかもしれないですけど、負けないようにしよう。
そうですね。
僕はあえて視線反らしますね、こっちの方を見るときに。
こうですね、多分。
そこの…
何らかの箱。
本日はイルラック語フェスにお越し下さり誠にありがとうございます。
トップバッターを務めさせていただきます、ポッドキャスト番組背景3000年の人類へのあっちゃんと申します。
どうぞよろしくお願いします。
ねえねえ、ねえねえ。
なんだ、ちはるか。
どうしたの?
あっちゃんさ、相談があるんだけど。
何?
あのさ、
これ歌ったほうがいいのかな?
まさか合コンを開こうとしている?
出発前のスペースシャトルでホッキーゲームとかやめてくれよな。
今日のお客さんちょっと若いんだよね。
確かに今日のお客さんちょっと若いな。
3、2、1。
なんだこれは。
Gがすごい。
なんとか寝ないと。
お客様。
お客様。
何ですか?
Fish or Beef?
今ですか?
Fish or Beef?
それ今へ答えないといけないんですか?
Fish or Beef?
Fish or Beef?
でもさ、これで歌わなかったら歌わなかったで、
あいつ重力化では歌うのに
無重力化では歌わないんだ!
って思われないかな。
いけない太陽。
自分の持ち歌歌えよ。
なんでよりもってうるさい曲歌うんだよ。
眠れないじゃないか。
ちはるちゃん。
何が好き?
ストロベリーフレーバーよりもギター。
2曲目言ってんじゃねえよ、ちはる。
なんで持ち歌歌わねえんだよ。
お前ミリフォンキットの曲あるだろうがよ。
あーもううるさいな。
寝れないじゃないか。
あの、
お客様にお聞きできないことがございまして、
なんでしょう。
あの、
Fish or Beef?
ありがとうございました。
美野健さんにインタビューをいただきました。
めっちゃ緊張しました。
お疲れ様でした。
素晴らしかった。
やっぱ初めてで、
一人目であんなにウケる人って、
すごいです。
いやでもこれは本当、
台本作っていただいただけです。
違います。
ちゃんさん力です。
本当に素晴らしいです。
でもちゃんと、
何か後悔なくやれました。
本当に、
2ヶ月、
やってきたわけですけど、
披露の瞬間
2日はお風呂の中で練習したりとか、
4日歩いたりとかしたわけですけど、
これが本当に楽譜できるのかなって、
思いながらやってたわけですけども、
なんか、
最初やっぱ、
トップバッターっていうのもあるので、
プレッシャーは若干ありますけど、
なんかこう、最初の、
僕の冒頭のお話から入った時に、
あれ?今日なんかちょっと口が、
滑らかな気がするぞっていう、
自己反射をかけてたら、
意外と、
スラスラと、
いや、すっごい。
出てきました。
プロじゃないですか。
いや、プロではないですけど、
最初から、
途中からの、
爆発力って、
素晴らしかったですよね。
いや、本当にありがとうございます。
すごいです。
名を受け入れる人ってなかなかいないというか。
今回は、
僕自身の役というのがあったので、
やりやすかった点があるのですけど、
いや、でも本当に、
なんかやってよかったなっていう、
すごい感じがします。
本当にありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
この後は楽しみたいと思います。
ありがとうございます。
ということで、いかがだったでしょうか。
当日までの様子や、
当日の揺るがく後、
そして、
当日、音声を収録させていただいたものになるんですけども、
楽しかったです。
ここからはですね、
練習の裏話であったり、
思い出、
そういったものをお話しできればと思っております。
とても楽しかったので、
いろいろ話したいことがあるんですよね。
練習の頃のお話になるんですけど、
去年開催された、
揺るがく後フェス24の方にですね、
実は、
お邪魔をさせていただいて、
当時の演目を見させていただいていたんですけども、
感想をですね、
ノートの方で公開をしておりました。
まさかですね、
その当時から見ると、
いつの間にか、
出る側になっていたというところがびっくりなんですけども、
本当に人生何が起こるか、
わからないですね。
今年の演目にお誘いいただいたのが、
それこそ、
今年の7月に開催された、
ポッドキャストオアシスというイベントの打ち上げだったんですけども、
実は、
実は、
ポッドキャストオアシスというイベントの打ち上げだったんですけども、
今年出ますか、
みたいなところで、
お声掛けをいただいたんですが、
まあ面白そうだなと当時から思ってましたので、
まあちょっと考えますという形で、
お返事をしたんですけども、
8月にですね、
正式に打診をいただきまして、
じゃあやりますということで、
参加をさせていただくことになりました。
参加をさせていただくことになりました。
初期の台本が出来上がったのが、
大体9月頃ということで、
なので今回から練習をちょっとずつ始めた訳なんですけども、
なので今回から練習をちょっとずつ始めた訳なんですけども、
本当に出るんだというところで、
本当に出るんだというところで、
夜散歩しながらどうしようかなていうのを考えているのを
夜散歩しながらどうしようかなていうのを考えているのを
今でも覚えています。
練習の頃といいますと、
講座稽古といいまして、
実際に皆さんが集まってですね、
読み合わせをしたいとか、
披露をするというところをやっているんですけれども、
いやぁもう、
みなさんすでに仕上がっててすごいなぁっていうのを
っていうのを今でも覚えてますね 自分が披露した時もですね皆さんにですね笑ってもらえてすごく安心しましたし
あ、これって面白いんだっていうのをその時感じて良かったなあっていうふうに覚えてます で今回その披露させていただいたチハルという演目ですけども
もちろんベースはですね ギルラクゴの作り方のお二人に作っていただいたものになるんですけども
身振り手振りの方ですね ちょっと音声だとお見せできないところはあるんですけどもこちらもですね
まあ我々みんなで考えてというところもあるんですけども いろいろと工夫を加えておりました
実は当日見た方 見てたと思うんですけども
アイマスクの動作でして これ実はですねほんとここ1ヶ月ないくらいに出た動作なんですよ
それまでは本当に単純に目をつぶるだったんですけども まあ動作にアクセントを加えるという意味でですね
アイマスクを取る仕草 またつける仕草っていうのを入れたんですけど
それでぐっと寝ようとしてるんだとか 目覚めちゃったんだみたいなところが加えられたのかなと思っております
緊張感の中での準備
まあそんなわけで練習をいろいろしてきたわけですけども この2ヶ月どんな感じで練習してたかっていうところもですね
ご紹介と言いますか あの今後やる方もいらっしゃるかもしれないので簡単にお話ししますと
最初ですねこのゆるラクのチハルという原木をですね みのけんさんから頂いた時にですね
あっ松山チハルなんだと思ってやっていたんですけど 僕全然実話だと知らなかったんですよ
何を言いたいかというと飛行機で実は歌を歌われたのは本当だということでして ネットで調べたら本当に歌ってる写真があったんですよ
最初それすごい爆笑しちゃったんですけど あのそれ以降はあの半分ガチでその練習する気持ちもあったというところもあり
っていうところとある種お守りじゃないですけど 一時期スマートフォンの待ち受けをその歌ってるチハルさんにしていたというところですね
でまぁ覚えないといけないわけですから 散歩しながら練習したりとか人前での練習とかも結構してました
僕の友人の一人にですね例えば都内の公園でですね 披露をしたりとか地方の友達のとこに遊びに行った時に
あの泊まっている先で2人に対して目の前でやったりとかもしてました でまぁ練習してるとですねなかなかその大きい声で練習できないんですけども
まあそれなりに毎日なんでしょうね習慣のようにやっていたわけですから まあ夢にも出てくるわけですよ
まあそんな頻繁に夢を見ている自分ではないんですが夢の中でですね 2万人ぐらいの前で
披露落語を披露しろと言われて披露するという夢を見てちょっとうなされるというのが1回ありましたし まあ
染み付くもんですね こうやって終わった今でもたまにフレーズがトリガーとなって落語の位置
場面というところを思い出したりとか頭の中で反数するみたいなところはあるので だいぶ染まってしまったなぁという感じはあります
まあそんな練習を積み重ねて迎えた当日でしたが実はですね当日というか前日か 全然寝れなくてですね朝の5時くらいにやっと寝たっていう感じだったんですけど
まあ3時間ぐらいしか実は寝れてなくて あーこれは別の楽をなっちゃうなーというとこ焦っていたんですけどなんとかあの寝ることはでき
たので頭すっきり状態で会場に向かうことができました 少し早く着いたので隣に公園が実はあったんですけど
なんか当日焼き芋とか焼いてて子供もなんか バヤバヤって言ってたんですけどそこでサイレント練習してから会場入りしました
で会場行かれた方は結構びっくりしたかもしれませんがすごいちゃんとした 講座があり40席ぐらいある部屋でして
本当に落語を披露するパターンってびっくりしたというところとかなり好評感があり ましたね
で集まった時間とかみんな あこのくらいの声を出したらいいんだとかいろいろ話をしていたと思うんですけども
もう1時間ないんだと思ってそこそこほどよい緊張感がありました
当日まあトップバッターということもあってですね あまり意識しないようにはしてたんですけども
なんでしょうね最初の落語の場のあっためって大事だと思っていたので ちゃんと笑いが取れるかなぁみたいなところはちょっと緊張感がありましたね
でもそのまあいわゆる動機があるほどの緊張というよりは本当に程よい緊張感という かですね
これだけ練習してきたからあとは楽しむだけだなっていう感じでまあ気楽にやろう というところは意識してましたけどでもいい感じの雰囲気でできたかなと思っています
まあそうは言ってもですねまあ音源聞いていただいたらわかると思いますが多少 ちょっと早くなっているところであったりとかですねそういった感じもありまして
まあ笑ってもらえたから良かったなぁと思いつつもなんでしょうね やっぱり緊張してたんだなっていうのを音源振り返るとまあ思ったなというところです
ただですねあの僕に関して言うとちょっとずつ練習の中で出てくるフレーズっていう の変わったりはしたんですけど
枕も割とこういうの良かなくらいで考えたものがそこそこちゃんと得てましたし まあ統一中に出てきたフレーズもですね飛ばすことをほぼなく
いけたのでまあ良かったなと思っています やっぱりですねなんかこう2ヶ月3ヶ月練習してくると口が勝手に動くみたいな状態もあったので
まあなんとかなりましたよ まああとはですね
じゃあ春の感情というかですね本当に歌っちゃっていいのかなぁみたいなところとか あとは何でしょういろんな邪魔をしてくる人たちの邪魔の仕方とかですね
まあそういうところも意識できたのかなと思います でまぁなんかうまく最後まで進んで終わった後は本当に
アドレナリンが出ているからかわからないですけどすごいふわふわしたような満足感が あってですね
ああ終わったなぁっていう感じでしたね 自分の落語に関して言うとまぁ何でしょうね
まあ9台てもらえたのかなぁどうかなぁというところですけど まあ満足はした感じです本当にやり切って良かったなと思っています
他の演者の素晴らしいパフォーマンス
まあでも僕の落語も まあ楽しんもらえたのはもちろんですが他の落語もすごかったですよね
軽く一言ずつにはなるんですけど他の演者の皆さんの ゆる落語についても感想とか軽くお話したいなと思っています
まず順番で言うとゆうすけさんですね ゆる落語のタイトルはカプセルホテルということでしたが
徐々に何が起きているのか そしてすべてが反転して感じがすごく爽快だったなぁと思っています
僕が結構ミステリー好きなんですけどもそれもあってがすごく面白かったですね あとはこの題材を選ばれたということでその
藤子 f 女先生の作品がすごい好きなんだなぁ っていうのが落語の中で伝わってきましたね不思議な感じと言いますか
次が夜景ちゃんさんですけど 差し盛りということで
まず最初に皆さん思ったと思うんですけど本当に落語を始めて数ヶ月なんですか っていうところですよね
もう師匠と呼んでましたよ当日中には 本当にそう思えるぐらい素敵で素晴らしい落語だったなと思っていて
ギル落語じゃないです落語です もうなんか終わってからその夜景ちゃんさんの写真を撮っていた方が皆さんですね
ネットで何か落語の cd ジャケットみたいに作り始めてて笑っちゃいましたね 内容もすごい面白かったと言いますか
まあ皆さんもその居酒屋行って変な店員さんいるよねっていうのはあると思うんですけど まあ僕も
なるほどなぁと こういうところあるよねみたいなところ思いながら見てましたがもう書作が素晴らしかったですよ
次が歌舞伎揚げ団のあるさんとみのけんさんのお二人の ものでしたけれども
ゆる漫才ということでねこの子探偵っていうふうに会場と一体になってこう笑いを んでる様子が良かったですね
それからでも面白かったですねさすがだなと思いましたね あるさんも突っ込みやりたいって言って
読んでましたけどこれから突っ込みがうまくなっていくんでしょうね めっちゃ突っ込んでいたのかな
でもこのくらいのなんでしょうねゆる漫才と言いますか この落語の合間に披露いただいたものの中ではすごく会場も温まるし
いいゆる漫才でしたよねすごく楽しかったです 次がツンさんですね
ツンさんのスプタンですけどもうツンさんはねあの 練習の時からずっと何でしょう大胆さと色気っていうかですねずっと思ったんですけど
キャラの演じ分けとか仕草すごいお上手ですよね 本当になんかその
色気をちゃんと出せるっていうのはすごいなと思いましたね あとは雷伝多名門ですよ気になって調べちゃいましたもんね
なんかあのこれまでの横綱ランキングみたいな動画がサムネイルに出てきちゃった くらいなんですけどあの雷伝多名門というすごい強い力士の方がいたということで
ああこんな人なんだっていうもちろんその当時はまだ写真がなかったですけど まあ拝見をしたりとかですね
あとは当日もそうですけどやっぱ着物姿もお似合いでしたね すごいいいゆる落語を披露されてたなと思いました
次がバラ子さんですね 部長というところでされてましたけど
このバラ子さんの登場人物の演じ分けもすごかったですね あの本当に本当に何て言うんですか幼稚園児からバーテンダーまで様々な方が出てき
ましたけど なんかすごい楽しいいる落語だったなと今でも思っています
部長は一体どこにいるんだそして何者なんだっていうのを感じながら最後聞いて ましたけどなるほどねそういうことかというところで
部長どうなったんですかね やめた後
とかちょっと気になっちゃいましたけどバラ子さんも素敵な置物で当日披露されて ましたがいいですねなんか
こう落語を披露するだけじゃなくて雰囲気っていうところで言うとそういった 置物の素敵な様子とかも見れてですね
まあ我々演者側としてもですねあの舞台袖から楽しませていただきました 次がまいこーさんですけど
村一番ということで まいこーさんの番組を含めよく聞いているんですけど
ある種その推しの落語が聞けるというのは人によってすごく嬉しい 要素ですよね
それに加えてまいこーワールド全開で面白かったですね なんかそのまいこーさんのいろいろ落語の中だと結構その
まいこーさんの好きなものとかいろんなものがこう織り込まれているというところが 素敵だなぁと思って見ていたんですけど例えば出てくる方の名前とかね
そういったところもまいこーさんの好きな方とかそういうので入れられているということで いいですね
なんかすごくほっこりしましたね 続いて
特別な落語の体験
かきあげ団団長さんのゆるポールダンスですけども まさに伝説を見たっていう感じでしたよね
なんと形容したらいいのか難しいんですけどめちゃくちゃ面白いし笑っちゃいますよ あれは真ん前で見えた人めっちゃ羨ましいですね
舞台袖からも爆笑しちゃったんですけど なんだろうなぁこれがゆるポールダンスなんだっていう
なんて言ったらいいんですかねちょっと表現が難しいんですけど 天才っていう感じですよね団長さん天才なんだなっていう風に思いました
あれを見て笑わない人絶対にないくらいも爆笑だったなぁと思ってて いやー来年も見れるのかなぁちょっと面白かったですね
よかったです 次は比縁さんですけど比縁さんもなんか練習の時からやっぱりすごいなぁと思ってて
なんかそのもともとその経験者というところもあるかもしれませんけどその経験者の スキルだけじゃなくてちゃんとなんかその比縁さんの好きなことが盛り込まれて表現されたゆるラク語
ということがあって なんでしょう演技といいますかそこになんかすごい情熱みたいなものを僕は結構感じ取って
いたんですね 最初いろいろ説明をされた中でゆるラク語に入っていくわけですけども
最初の好きなんですよみたいな凄い言われている中で実際にラク語に入った瞬間 バチンと入るところがすごい圧巻だったなぁと今でも思ってますね
で次が 家本さんですか
レオニードに願いよというゆるラクをされてましたか さすがだなとしか言えないですね
なんか本当に僕らが講座稽古とかいろいろやってる中で一切見てなかったんですけど 絶対なんかテスト勉強やってないやって言いつつ
当日とかテスト完璧にやってくるタイプの方ですよね 本当に何でしょうといつあれ見せられたらやっぱすごいなーってなっちゃいますよね
基本的に僕らより多分長いんですよね多少 そういうのもあっていつ練習してるんだろうとかっていうのを持ってましたけど
まさか当日ねああいうふうに披露されちゃったらもうそれはすごいなって言わざるを得ないですね 裏方からもみんな見てましたよほんとずっと
いやーすごかったですねあとオチもすごいなんか素敵で優しい ゆるラク語だったなぁと素人ながら見ていて思いました
そして最後ですよみのけんさんですね 鈴木の笑顔ということで
まあなんか端的に表すと すごいずるいさすがと言いますか去年もですね僕ゆるラクオフェス行かせていただいて拝見して
たんですけど 内容はまあ当日皆さんが披露したゆるラク語の世界観をまあつなげてですけど何ですか
マーベルじゃないですけど一つの落語にするというのがまあ相変わらずすごいし なんかそれでなんか面白いのがすごいですよね
ゆるラク語フェスの体験
こう全然世界観とか違う中のゆるラク語のちゃんと一部分を取ってきて面白く ゆるラク語できるというところはすごいなぁと思いましたし
そして古典落語と違ってですよそれぞれゆるラク語ということですから まあ今年のゆるラク語だからこそ生まれた作品というか
今年しか見れない作品というかそこはやっぱすごいなぁと思いましたね本当にもう 最後を参加たほんとすごかったですよ
比縁さんへもツアーの件さんは いやー
最後バシッとやっていただいていたんですね本当に よかったなと思います
あの本当に演者として 出ただけですけども
さすがっていう印象でした
僕はそんなに感想が言える人間じゃないのでちょっと一言ずつにはなってしまったんですが 本当に皆さんのゆるラク語すごかったですし一緒にやってきてよかったなって思ってます
こうやってゆるラク語フェスを終えてですね まあ1週間ぐらい経つわけですけども
もう練習しなくていいんですよねっていう気持ちとこの2ヶ月以上続けた週間の練習ですね これをやらない気持ち悪さがですね
未だ混在していまして まあ何か不意に必ず通して時にゆるラク語の中で出てきた言葉がですね引っかかるとですね
不意に頭に浮かんでくるというところがですね ああこんなにちゃんとやってたからなんだなっていうふうに思います
まあちょっと寂しい感じと言いますか まあ達成感いろんな感情を混じりますけども
まあ緩やかにですねこの余韻をですね 感受していきたいなと思っております
去年僕が感想を書いた記事の中では最後の まあ皆さん集まって座山会を当時はされていたんですけど
演じていたポッドキャスターさん皆さんがですね まあ晴れ渡った表情をしていて
人によってはまた来年もやりたいっていうふうに言ってたんですけど 確かに
気持ちいいですね やってよかったなと思いますねこれは
この都市でゆるラクを落語と言っていいのかわかりませんがやったっていうところも そういうことをやるとは思わなかったですし
まあ演者として出させてもらったことは本当に感謝をしないといけないなと思ってます 特に自分なんかこのポッドキャスの中で出さない自己表現とか話し方とか
トーンをするところもあってですね それはそれですごく気持ちのいいものだったなと思っています
で最後これを言っておかなきゃいけないなと思っているのが 果たしてゆるラク語はゆるいのかゆるくないのかというところですけど
僕は結論ゆるいでいいと思っています もちろん練習の過程とかですねかける時間ってところに関しては
ゆるくないところあったかなと思うんですけど 当日のそのゆるさっていうところはすごく楽しめましたからね
本当にたくさんの皆さんが温かく聞いていただいて拍手もいただけましたし 楽しかったっていう声も終わってからいただきましたし
あとはですねこの過程の中においても 講座稽古の時とかもそうでしたけど
演者の皆さんと話した時間とか当日舞台袖からですね みんなで今演者をやっている方を応援したりする時
笑えた瞬間っていうのはすごいかけがえのない瞬間だなと思いました 本当に何でしょう
そんとく関係なく同じ時間とか同じ目標に向かって進んだこの3ヶ月っていうのは 大変な部分もあったんですけど
幸せだなと感じる時間もありました まあそういった意味では僕はイルラクオフェスは
ゆるいと結論づけていいのではないかと思っています まあこれを聞いている方の中で来年
まあ開催されると思ってますけども もしオファーがあったら
一度は出ることをお勧めしたいと思います あのオファーがあった時に僕なんかができるわけないよなぁとか
いや私なんかっていうふうに思っている方もいるかなと思いますので 今回ですね同時公開で僕が初めて原稿を読んだ時の恥ずかしい音声と
当日の音声の比較エピソードも上げてますので あの僕でもできましたんでぜひ
やってみてください さすがに音声なのでみぶりの輪ではちょっと公開はできないんですけども
こんな自分でも最後はですね楽しくイルラクオできましたので ぜひ皆さんにもですね演者側として楽しんでもらいたいなと思っています
最後になりますが当日来場いただいた皆さんや 応援感想をいただいた皆様そしてイルラクオフェス
2号同期として一緒に登壇をさせていただいた ゆうすけさんやけいちゃんさんあるさんつんさん
ばらこさんまいこーさん かきあげ団団長さん比縁さん
参加者の思い
そしてこの揺らく別に以降を開いてくださった 家元さんみのけんさん本当にありがとうございました
楽しかったです 今回のイルラクオフェスの本編の音源ですが
うっかりスペースで配信していたものがまだ公開されているということで ぜひ皆さんのですね
イルラクをこちらも聞いてくださいめっちゃ面白いです 以上僕が口座に上がるまでイルラクオフェス
2号体験記でした ということでエンディングです
今回は僕が口座に上がるまでということで 当日までの様子そして当日の様子その後の様子というところをお話ししてきました
いやー1年を締めくくるポッドキャストイベントとしてまさか自分が 落語をやることになるとは
1年前には思ってもみませんでしたが まあこれがまたポッドキャストの面白いところでして
まあいろんな縁につながれて楽しくやらせていただいております本当にありがとうございます 番組では感想をお待ちしています
x のハッシュタグエコー3000までお寄せください では今回はここまでです
現代人の皆さんも未来人の皆さんもまた次回お会いしましょう じゃね
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