1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #395 社会福祉や医療を手厚く..
2025-03-17 21:11

#395 社会福祉や医療を手厚くしたいのなら〜お仕事とお金から考える〜

「社会福祉や医療を手厚く」
これはサービスの受け手としても、サービスの提供側としても共通の思いだと思います。

であれば、どうすれば?

今回はこのことについて「お仕事とお金」の面からお話。

この国のお仕事とお金の現状
この国の福祉や医療の現状
そして僕ができること
そんなことをお話してます。

(#393 夜道のお気楽Live〜働くこと〜)
https://stand.fm/episodes/67d41946eadcbda58205293f

(参考:doda「平均年収ランキング(業種別)」)
https://doda.jp/guide/heikin/gyousyu/

(参考:厚生労働省「令和6年賃金引上げ等の実態に関する調査の概況」)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/jittai/24/index.html

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この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

https://rkb.jp/podlab_fukuoka/#about

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#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#PodcastLabFukuoka #Podcast #Spotify
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00:05
普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。3月17日月曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
さあ1週間が始まりましたね。なかなか大変な1週間に今週もなるんじゃないかなと思うんですけども、
暦通りに働く僕は、木曜日が祝日でお休みということで、そこはちゃんと休もうと思っておりますので、
とりあえず3日間、一生懸命働きたいなと思います。土日でかなり影響を養ったかなと思いますね。
もちろんね、ずっとダラダラと休日っていう感じではなかったんです。予定もそれなりにあったりしたので、そういったものをこなしたりもしましたけれども、
やっぱりね、家族と一緒に過ごす時間の長さ、それはすごくね、自分にとって心と体のリフレッシュになるかなというふうに思いました。
体に関してはね、息子と相撲をかなりまた取りましたね。もうね、ほんと最近ずっと息子相撲にはまってるんですよ。
だからね、突然、なんか動画とか見てても、ふと思い立ったように僕に相撲を申し込んでくるんですよね。
うちの息子はね、8歳ですけどダウン症を持って生まれてて、知的障害があるので、まだまだね、言葉があまり上手じゃないです。
なので、相撲をね、突然申し出るときはこんな感じ。
お父さんですね。
でもね、一戦取るのもやっぱり手はね、あまり抜いちゃいけないというか、圧勝しても即負けても変な感じじゃないですか。
だからやっぱりね、一戦あたりやっぱり1分とかね、2分ぐらいは一応取るようにはしてるんですけど、
いやー、結局週末は何戦したのかな。
15戦ぐらいしたのかな。
すごくそれだけでも疲れますよね。
ただね、最近ハマってる僕の筋トレにも彼は付き合ってくれるんですよね。
そう、ヨガマットをね、2個持ってて、本当は妻用と僕用なんですけど、
僕がヨガマット敷いて、その上で筋トレを始めると息子も隣でね、いそいそとヨガマットを敷いて筋トレ風な動きをしてくれます。
なんとなくね、それだけで自分のモチベーションが上がるのね、嬉しいですよね。
今年はね、夏までに本当にね、いい体に仕上げていきたいなという風に思ってるので、頑張りたいと思います。
それではね、今日の本題に入りたいと思います。
今日は、社会福祉や医療を手厚くしたいのなら、仕事とお金から考えるというタイトルでね、お話をしていきたいと思います。
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先日ね、夜道のお気楽ライブということで、帰り道にね、少しライブさせてもらったんですけども、
その時に働くことについてのね、放送をさせていただきました。
その放送もね、ここに紐づけるためのね、事前の放送みたいな感じだったんですけども、
もしよかったらね、聞いてみてもらえればと思います。
本当にね、働くことについてぼんやりと考えているというか、
僕の思いであったり、参加してくれる皆さんの考えであったりとか、
雑談を踏まえながらね、話している約10分弱の放送ですので、よかったら聞いてみてください。
そしてね、今回の放送なんですけども、社会福祉と医療を手厚くしたいのならっていうタイトルなんですけどね、
僕がどうしても社会福祉士ですし、福祉業界にいる、医療業界にも少し関わりがあるというところで、
ここをね、中心として考えさせてもらっています。
なぜならば、今ね、福祉業界、医療業界、なかなかね、苦戦しているということをね、
よく耳にしますし、僕自身も体感としてはそう思っています。
一つね、ここで社会福祉っていうふうにね、表現しているんですけど、
福祉じゃなくて社会福祉なの?っていう話になるかもしれないなというふうに思ったので、説明をしたいと思います。
福祉ってね、何かっていうとね、皆さんのイメージではきっと、高齢者支援、介護とかね、障がい者支援、グループホームデイサービスとかね、
そんな感じのものとか、あと児童の支援であったり、生活困窮者の支援であったり、みたいなものをイメージされるかもしれませんけども、
福祉っていうのはね、幸せっていう意味なんですよ。
これね、つまり、何でも幸せに繋がるようなムーブであれば、これ福祉になってくるんですよね。
例えば、何、工業建築であったりとか、僕ら地方自治体の職員は全て福祉に関わる仕事をしていると言っても過言ではないです。
その中の分野の一つとして、社会福祉があります。
皆さんのイメージしている福祉とは、正確に言うと社会福祉のことなんですよね。
なので、社会福祉や医療を手厚くしたいのならというタイトルにさせていただきましたが、
馴染みがあるので、ここからはね、福祉っていうふうに表現していきたいなというふうに思います。
本当、福祉が充実しているということは、生きるための、なんて言いますか、背骨をね、しっかりと支えてもらっているような感じだと思うんですよね。
何かあっても福祉が充実していれば、まあなんとかなるやっていう気持ちで、強く踏み出せるっていうことはね、多いにあると思うんです。
まあ、それがゆえに怠けてしまうというパターンも否定はできないんですけどね。
ただ、僕としてはポジティブに捉えて、福祉が充実しているからこそ、いろんなことにチャレンジできるのではないかというふうに思っているので、
福祉、医療っていうのはね、すごく大切だというふうに思っています。
しかしですよね、なかなかね、なんて言いますか、医療福祉関係のね、人手不足がね、すごいです。
まあね、日本人、人口減少していますから、医療福祉業界だけに限らずなんですけどね。
だから、いろんなね、民間の企業さんたちが、初任給をね、10万アップとかね、結構いろんなところにニュース出ていると思うんですけど、
06:06
そういうふうに大幅アップしてでも、優秀な人材を確保しようとしているというところがあるのかなというふうに思います。
そこでまずね、お仕事とお金から考えるっていうサブタイトルなんですけども、
日本って最近物価高じゃないですか、米とかもう2倍くらいになってません?
今対応してますけど、対策してますけど、これあんまり意味ないかもみたいなね、噂もありますよね。
実際どうなるのかなというふうに思ってますけど、米だけに限らず、いろんなものが本当に高くなったなというふうに感じます。
でも、会社員の賃金があまり上がってないという印象がありますよね。
これなんででしょうか?という話ですよ。
ニュースとかでもいろいろやってると思うんですけど、僕なりに思っているところとすれば、やっぱりいくつか要因があると思ってて、
一つ目は、もう本当にデフレ&デフレマインドですよね。
本当に長く続いた物価の下落、その下落のせいで何と言いますか、企業は価格競争をしてましたよね。
安くて売るというものをたくさん意識するようになったと思います。
企業側は価格を上げたら売れなくなるという意識がすごく根強く入っていて、価格を上げることや賃上げに慎重になっているんじゃないかなというふうに思うんですよね。
なんとなく日本って価格は上がらないものという意識が定着しているんじゃないかなというふうに。
最近ようやく物価が上がってきているということは、そこの意識が打破されているということなんじゃないかなというふうに思うので、
それに伴って賃上げというのはされていくのかなというふうには思います。
賃上げについては別の話をしていこうと思うんですけども、あまり上がっていない印象というところの原因についてお話ですね。
一つ目がデフレとデフレマインド、あとは二つ目は内部流報かなと思います。
要は企業側が利益を上げたとしても、賃上げとかに積極的に回さずに何かあった時に将来の蓄えとして企業が蓄えているということも考えられるんじゃないかなというふうに思いますよね。
賃上げがなされていないという理由は、正社員じゃなくて非正規雇用が増えているんじゃないかなというふうに思います。
皆さんの会社ではどうですか?お勤め先ではどうですか?皆さん自身はどうですか?
やっぱり僕が働いている場所でも正規の職員さんはかなり減っています。
そしてその代わりに非正規雇用の職員の方が増えてきていますね。
これは平均賃金の水準が下がってしまう要因にはなると思います。
そしてこの国の独特のところですけれども、生産性が低いというところがあります。
日本って先進国だし、いろんなものが世界の中ではすごくトップだというふうな認識がまだまだある方も多いかもしれませんけれども、
09:00
資本主義ですからやっぱり生産性が高くないと賃上げにも繋がらないというふうに思うと思うんですけど、賃上げの原資になるのはやっぱり企業の生産性なんですけどね。
この伸びが先進国と比較して低いんです水準が。
どれくらい低いかというとね、OECD加盟国が38か国があると思うんですけど、その中で29位というところでかなり下の方なんですよね。
一応こんな感じの要因が絡み合って、物価が上がっても賃金が上がらないとか、上がっても物価上昇に追いついていない。
こっちの方が多いかもしれないけどね、そういう状況を生み出しているんじゃないかなというふうに考えます。
なので上がっても物価上昇に追いつかないという状況、こっちがやっぱりメインなのかなというふうに思うし、実際そうなんですよ、上がってなくはないんですよね。
実際にどんな感じかというと、転職サイトのデューダーの業種平均年収ランキングか、これでは1位金融、2位メーカー、3位総合商社、4位IT通信、5位建設プラント、不動産みたいな感じでランキング1から5位までトップ10くらいあるんですけど出てたんですけど、
このトップ10全ての平均年収が2017年から過去8年で最高になっているみたいですね。
要は上がっているんです。ここだけでもないんですよ。
厚労省のデータにもありますね。令和6年賃金引上げ等の実態に関する調査の概要、カタクロシイタイトルですけどね、こういう調査ものがあります。
これをすごく分析したわけじゃないんですけど、パッと見た感じ、賃金を引き上げている企業業種はめちゃくちゃ多かったです。
ただ、引き上げる額とか引き上げ率に結構ばらつきがあるなというふうに思いました。
さっきのデューダーの業種平均年収ランキングでも上位を占めていた業種っていうのは、やっぱり上げ幅が1万円以上ですね。
高いところでは1万5千円を超えているところもありましたね。
それに比べて飲食とか教育とか医療福祉関係っていうのはのき並み1万円以下、5、6千円とかいう業種もあったりしました。
賃金だけで見ても、お金がないと生活できないから、それは同じ働くのであれば、なるべくお金をもらえるところで働きたいというふうに思うのは、
それはこの社会を生きている人間の当たり前の思考だと思うんですよ。
しかも他の業種もそうだと思いますけれども、やっぱり医療であったり福祉であったりっていうのを求められるものは多くなる一方なんですよね。
だからそういったものも相まって人離れがすごい。
お医者さんとかもよく言うじゃないですか。
医者になるよりいい大学に出るような頭脳がある方はID系とかに行った方がいいよとか、
あとは同じようにお医者さんとかが直備って言って直接美容整形系の方に進まれたりとかね。
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医療とか福祉現場の資格などを持っていても、やっぱりやってられんわって言って他の業種に変わっていく人っていうのもいたりするんですよね。
医療福祉系って技術、技能的な労働っていうイメージもあるし、もちろんそれもかなり大きいと思うんですけど、
肉体労働的な要素もあったり感情労働的な要素もあったりっていうところで、
かなり僕は負担が大きいんじゃないかな、心身への負担が大きいんじゃないかなって思ってるんですよね。
仕事で先日病院に行く機会があったんですよ。
それなりに大きな病院だったんですけども、そこの事務方の人たちと何人かとお話をしてた時に、
やっぱり全然募集しても応募が来ないって言ってすごく困ってるっていうお話をしてました。
実は僕が働いている自治体もそうなんですけど、観光情景も同じようなことが言えるんですよね。
ものすごく今、他の業種に流れていってるな、優秀な人が流れていってるんじゃないかなって思う感じがします。
イメージですよ。
これって何かっていうと共通点があるんですよね。
共通点は公費です。公の費用が投入されてるんですよね。
教育、医療、福祉、こういったものっていうのは基本的には全額サービス相手からもらえるものではなくて、
公的なお金がかなりの金額を負担することによって制度として成立して成り立っているものなんですよね。
そうしないとやっぱりこの医療福祉関係っていうのは基本的に弱者を救うものっていう位置づけですから、
経済的に恵まれてないことっていうのも多かったりするわけですよ。
何かあった時の本当に支えとなるものが医療福祉っていうものだと思うので、
ここに関して公費を投入するっていうのは至極当然のことだと思うんですけども、
この公費っていうのはやっぱり反映が遅いんですよね。
結局、診療報酬の改定、医療であれば、
あと他のところに関しても補助金であったり補助率とか、
僕ら観光庁であってもどれぐらいの給料で上がりますっていうのがあるんですけど、
何て言いますか、物価の上昇とかをリアルタイムに反映されない、
かなり遅れて反映されてくる。
だからこういう時代には正直部が悪いんじゃないかな、
経済的な賃金的なところで言うとね、というふうに思います。
人手不足が出てくるとどうしても医療や福祉が手厚くならないじゃないですか。
ということは国民の皆様に必要なものをお届けできなくなるということなので、
非常によろしくないことじゃないかなというふうに思います。
でもこの話聞いてて、少し疑問に思われる方もいるのかなというふうに思ったのは、
じゃあ税金をたくさん医療や福祉に投入すれば医療や福祉が良くなる?
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人材たくさん来るの?
そもそも日本って今お金なくなって弱くなってるじゃない。
だから医療や福祉に手が回せないのかしら?みたいな意見もあったりするのかもしれないなというふうに思ったんですけど、
国という財布は一つっていうふうに考えるのであれば、
医療や福祉へどういうふうに分配するのかっていうところの考え方は必要になってくると思いますが、
大きなポイントとしては税収自体は実は日本下がってないっていうところですね。
実は税収は日本めっちゃ増えていってます。
だけど税収が増えているにもかかわらず、
医療や福祉が手厚くならない理由としては、
やっぱりねこの高齢化社会による社会保障費の増大であったりとか、
他の政策課題への予算配分のバランスであったりとかね、
あとやっぱり財政赤字に当てているものであったりとかもあるんじゃないかなというふうに思いますね。
そしてこれはねやっぱりテーマかなというふうに思うんですけども、
医療や福祉に携わっている人たち自身もより効率化や制度改革などを進めていかなくちゃいけないかなというふうに思うんですよね。
結局お財布を持っている人たちからお金をもらうっていうことはすごく大事だと思うんですけども、
あるのであればそのお金をくださいっていうお金をあげたくなるっていうふうにさせるのであれば、
こちらからもアプローチしていく必要があるんじゃないかなというふうに思うんです。
医療業界はあまり詳しくないのでわかんないんですけど、
福祉業界とかね、僕のいる観光長経に関してはやっぱりね、
民間と比べるとかなり旧時代的なことをやっていることが多いかなというふうに思います。
DSX化の推進もかなり遅いですし、やっぱり未だにFAXあったりするしね、
そもそもそういったところから見直していかなくちゃいけないかなというふうに思うんですよね。
そこまでガッとお金をもらったりとかして、その代わりちゃんと改革していくっていう提案をね、
こちらから投げかけていくっていう必要性はあるのかなというふうに思います。
本当にお財布は一つなので、どう振り分けるかっていうところは最終的には政治的な判断になると思うので、
そこに関して僕らもアプローチできることはしていかなければいけないのかなというふうに思ったりします。
ここら辺を踏まえてですね、僕が個人的にできることはじゃあなんだろうと、やっぱり僕は社会福祉士ですから、
この社会が良くなるようなムーヴをしていきたいなというふうに思っているわけですよ。
個人的にできることは何かなというふうに考えると、やっぱり社会福祉士であり自治体の職員であるっていうところが僕のポイントではあるかなと思うので、
やっぱりね、入りをより増やすムーヴを作っていくっていう考え方は一つ必要かなというふうに思います。
言ってみたら、医療とか福祉って出の仕事ってよく言われるんですよね。
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お金的には実際そうだと思うんですけど、ただこれって短期的な目線で見ると出の仕事なんですよね。
長期的に見ると医療や福祉が充実しているっていうことは、そこに住みたい子を産み育てたいっていう意識が向いてくるので、
これは入りにつながってくると思うんですけど、これはあんまり説明がうまくできないというかね、
これでお金を取ってくるのは正直難しいですよね。
だから入りを増やす、別のところで増やすっていうことですね。
それはやっぱり自治体にいる職員ならではの動きですけども、
観光の事業であったりとかね、インバウンドを狙ってみたりとか、
福祉とは全く別の分野での働きかけ。
あとはやっぱり地域、
なんと言いますか、全然偏っているわけじゃないんですけども、
愛国心であったり地域愛であったりね、
今この国に生きている大人たちが、
より自分たちの能力を活用することによって、
この国を良くしていこうっていう風な雰囲気、風土の醸成っていうのも、
やっぱり自治体職員としての仕事の一つなのかなというふうに思ったりもしますよね。
そしてやっぱりそういったことをする中でも、
医療や福祉の重要性を上には訴えかけていくっていうことが大事なのかなというふうに思います。
それぞれ立場や状況が違うので、
何ができるかっていうのは違うと思うんです。
だからここを踏まえて、
この放送を聞いている方が何をすることができるのかっていうことを、
言ってみたらこの国のためにとかね、
この国のためにっていうことは、
最終的には自分のためにっていう風に帰結するんですけども、
自分のため、自分の大切な人のため、
自分のちょっと大切な人のため、
こうやって広げていくことで最終的に、
この国のためっていう風になっていくっていう風に僕は思ってるんですよね。
だから僕も最終的に、
自分の息子が幸せに過ごしてくれればそれでいいっていうところが出発点でございます。
だけどそうするためには、
この社会が豊かで優しい世界にならないといけないっていう風に思ってるので、
こういう風に何ができるのかっていうのを考えているんですよね。
ということでね、
本当に今日は長くなってしまいましたけども、
すみません、ちょっとまとまったかどうかわかんないですけどね。
社会福祉や医療を手厚くしたいのなら、
お仕事とお金から考えるというタイトルで、
今日はお話をさせていただきました。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
もしよかったら、この放送に対する感想やコメントいただけると嬉しいです。
そして最後にお知らせです。
この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています。
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Noteでは子育てや日々の学びの中で感じたこと、
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よかったら覗いてみて、
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それでは今日も素敵な一日に。
社会福祉士の太田でした。
21:01
またおいで。
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