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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。9月21日日曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
というわけで、日曜日。嬉しい楽しい日曜日。
というのもね、実はね、昨日は仕事で休みだったんですけど、土曜日だしさ。なんだけど、1日ね、青年貢献になるための研修受けてたから、今週のね、ちゃんとしたお休みは今日だけ。
嬉しいじゃないですか。でもさ、実は来週祝日あるから、明日仕事行ったらまたね、休みですからね。それも嬉しいよね。
でもまずは、今日この日曜日の1日をね、満喫していきたいなというふうに思います。
でね、毎週日曜日は恒例の1週間の振り返りとコメント返し。なんだけど、ごめんなさい。
諸事情で1週間の振り返りとコメント返しは、明日の放送にさせていただきます。事情はね、これから放送でね、話すからね。
はい、あの楽しみにしてた皆さんごめんなさい。でもね、今日の放送も絶対面白いから、ぜひ聞いていってください。
ということでね、早速本題に入りたいと思います。
今日はね、夜型社会がやってくるサウジアラビアから考える健康と暮らしの行方というテーマでね、お話をお届けします。
一つ前のね、放送でも少しね、この間に触れたんだけどさ、最近ね、夏祭りとか花火大会みたいな、夏のイベントの開催時期、後ろ倒しになってるとこないですか?
僕の住んでる町ではね、そんなことをね、ちらほら見かけるんだけど、皆さんの住んでる町はね、どうなのかなというふうに思ったりしてます。
なんか以前は、7月、8月に夏のイベントって当たり前だけどさ、夏のイベントですからね、集中してたけど、ここ数年、徐々にだけど、暑さを避けて9月くらいまで移動しているケースが増えてるんじゃないかなっていうふうな感じがするんだよね。
まあ間違いなく、昼間暑すぎて人が集まれない。もう少し涼しくなってからやろうっていう流れですよね。
あとね、僕はね、仕事柄、割とね、ご高齢の方がね、集まるイベントにね、携わることが多いんですけど、それもね、結構夏開催から秋開催にシフトしてて、本当ね、秋はイベント盛りだくさんなんですよ。
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そんな感じなんですけど、日本の夏の過ごし方って少しずつだけど、でも結果これって大きく変わり始めてるんじゃないかっていうふうにね、感じてる今日この頃です。
先週キクチフーマ君のラジオで、誰っていう人もいるでしょうね。一応説明しておきましょうね。僕の推しであるスタートエンターテイメント所属アイドルグループタイムレスのリーダーのキクチフーマ君です。
もっとセクシーゾーンねって言ったらわかるかな。キクチフーマっていう名前は結構ね、もう人気だからわかるのかもしれないけど、
彼が今バスケットの、日本のバスケットボールのね、アンバサダーか何かの仕事でサウジアラビアに行ってたって話をしてたんですよね。
サウジアラビアって、なんかカラッとした暑さかと思いきや、サウナのような暑さだったらしくて。
だからね、日中は街中でも人がかんさんとしてて、日が沈む頃くらいからにぎやかになってくるとかで、飲食店はもちろんブランド物のショップみたいなお店とかも深夜くらいまで開いてるみたいな。
いわゆる逆サマータイムですか。サマータイムって前倒しじゃないですか。朝早くから働いて早めに帰るでしょ。逆、おそばみたいな感じですかね。逆サマータイムみたいな感じかなというふうに思うんですけど。
そんな放送から僕ね、サウジアラビアにちょっと興味を持って調べたんですよ。
ちなみにね、この菊池ふまくんの放送は、全国のラジオが聞けちゃうアプリ、ラジコですかね。
ラジコだったら、今日の11時くらいまでなら聞けるんです。なぜかというと、今日の11時に最新の放送があるから。
1週間確か無料で聞けるはずだから、よかったら聞いてみてくださいよ。
ラジコは住んでる場所の曲を拾ってくるから、概要欄にリンクを貼っても僕のローカル曲が出るだけだから、それ多分聞けない人多いと思うんで、概要欄にリンクは貼りません。
ラジコのアプリ持ってる方はそのまま開いてもらって、持ってない方はラジコダウンロードしてもらって、アプリ開いてもらって、すぐ検索っていうボタンが虫眼鏡のマークがあるから、そこを押してから菊池ふうまって入れたら出てきます。
菊池ふうまアワーズっていう番組ですね。これがあるから今日はこの話したかったの。ギリギリ6時半放送でしょ、この放送ね。
だからあと数時間はその放送聞けますから、もしよかったらここのタイミングで1回菊池ふうまくんのラジコのアワーズっていうラジオ番組聞いてもらって、帰ってきてもらってもいいし、僕の放送最後まで聞いてもらって、ラジコ見てもらっても聞いてもらってもいいかなという風に思います。
で、話は戻るんだけど、サウジアラビアを調べた感じでね、どうやらすでにね、もうあの彼が行った時のその時だけの雰囲気だけじゃなくて、もうすでにね、そんな暮らし方が定着しているらしい。
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なんか昼間は気温が40度を超えるのがもうデフォルトみたいな感じ。だから日中の街はとても静か。外出は必要最小限に留められ、人通りはほとんどないんだって。
ところが日没を過ぎると一変して、ふうまくんが言ってた通りで、ショッピングモールやレストランが開いて、人々が集まって神話でにぎあうみたいな、いわば夜がサウジ社会のゴールデンタイムって感じなのかな。
でね、こんなことを調べながら思ったんだけどね、日本もこのまま行けばサウジアラビアのように夜型の社会になっていくんじゃないかって。
まだまだサウジほどじゃないけど、だいぶ暑いじゃんね、最近の日本もさ。
ただここで気になるのが、僕はね、人間のリズムとの関係なんですよ。
聞いたことある人もいると思うんですけど、僕らの体にはサーカリアンリズムって呼ばれている、いわゆる体内時計みたいなものがありますよ。
これは太陽の光を手がかりにして動いていて、朝日を浴びると脳や体がリセットされて、体温やホルモンの分泌リズムが整って、そうすることで昼間に元気に活動ができて、夜になったら自然に眠気がやってくるみたいな感じ。
なんとなくさ、こういう理屈言わなくても伝わるよね。
ということは、このリズムが崩れるとどうなるのか。
研究ではね、もちろんだけど睡眠の質が下がる。
それだけじゃなくて、肥満、糖尿病、心臓病、うつ病のリスクまで高まるらしいよ。
WHO、世界保健機関の関連機関がね、夜勤やシフトバークを発願リスクのある可能性の高い働き方っていう風に評価してたりするのよ。
つまり、社会全体が夜型に傾いていくと、国民の健康にじわじわと影響を及ぼす可能性があるってことじゃんね。
特に心配なのは、僕が心配なのはね、子供たち。
うちの子供なんて、息子なんてさ、典型的な超朝型で、朝日とともに起きて、日没とともに眠くなるような、ハメハメハ大王の奥さんみたいな感じですよね、多分これって。
あの人は違うか。昼の前に起きてすぐ寝るやつだっけ。
まあどっちでもいいや。うちの息子は本当に朝日とともに起きて、夕日とともに眠くなるみたいなね、生活リズムが本当に徹底されてて、まさにMr.サーカリアンリズムみたいな感じ。
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特別なね、特技とかはね、ないし、特別にね、僕らも子育てに力を入れている親でもないんですけど、ここに関してはね、割と自慢なんですよ。
で、子供は大人よりも体内露経の影響を強く受けると言われています。朝型の生活リズムが学習や発達に直結しているので、夜型に引っ張られると集中力の低下や不調につながりやすい。
例えばさ、夜のお祭りに行った翌日ってお祭り大体夜にあるのかなって思うんですけど、最近はでもね、昼から夜にかけてあるやつもあるから、子連れするにはね、昼間に行くっていうのも全然選択肢であるんですけど、やっぱお祭りといえば夜みたいな感じじゃないですか。
子供だって夜出たらちょっと特別感でワクワク、夏休みだし、みたいなこともあるかもしれないけど、夜のお祭りに行った翌日ってさ、子供がめっちゃ不機嫌だったなんて経験、子育て経験のある親御さんなら、いや、胸に手を当ててよく考えてみると、自分の子供時代にもあったんじゃないかなって思いますけどね。
でもさ、大丈夫ですよ。これは単なる気まぐれじゃなくて、生物学的に自然反応ということですよね。
で、もう少しね、サウジアラビア調べてみたんですよ。まだまだ調べるんかいって感じですけど、調べてみた結果ね、僕の調べですよ。必ずしも完全な夜行性ではないみたい。
日中は冷房の効いた屋内で仕事をしたり、学校に通ったりして、必要最低限なのかはわかんないけど、光は浴びているようですね。
で、外出や買い物みたいな、そういうイベント系が夜に集中しているっていう違いがあるみたいね。
でもさ、それを考えると、完全な夜行性社会じゃないんだ、安心したじゃなくて、これ考えると日本もおそらく同じ方向になりそうじゃない。
だって取り入れやすそうじゃないですか。だから学校や職場はこれからも朝方で働く。
ただし、夜間活動とか消費行動みたいなものはどんどん夜型にシフトしていくみたいな。
日中は冷房の効いた屋内でやり過ごして、夕方以降に街へ出て楽しむ。そんなライフスタイルが当たり前になる未来は十分に考えられますよね。
いや、ダメ!朝方が健康人に決まってる!サーカディアンリズム!って言ってたとしても、社会が変化してしまうとそれに個人で抗う力はきっとないし、多分ね、順応していくんだろうなっていう風に思うの。
でもね、大事なことはその時に人間の体は太陽のリズムを忘れないっていうことを意識することなのかなって思うのですよ。
なんか、そういう社会にもしなったのであれば、夜の楽しみを上手に取り入れながらも朝の光を浴びる習慣を崩さない。
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例えば、夜にイベントに出かけたとしても、翌朝はカーテンを開けてしっかり朝日を浴びる。それだけでも体内ロケのリセットに一定の効果があるんじゃないかな。
社会がどう変わっても、自分の体は一つしかないわけで、夜型化の流れに流されるのじゃなくて、自分や家族のリズムを守る視点がこれからますます大切になっていくんじゃないかなという風に思います。
もちろんね、夜型社会になってなくても、このサーカディアンリズムを意識した生活っていうのはすごくね、もう今時点でも大事だと思うので、取り入れそうな方はね、ぜひぜひ取り入れて意識してみてください。
せっかくね、この夜型社会のお話をさせてもらったし、今日はどうですかね、皆さんどう思いますっていうのを聞いてみたいなと思って、
もし日本が夜型の社会に近づいていったとき、それを歓迎しますか?それとも健康面を考えると不安を感じますか?
ぜひね、ご自身の暮らし、仕事もプライベートもですけども、そういった暮らしを思い浮かべながら考えてみてください。
もしよかったらコメント欄にコメントいただければと思います。
そのわけで今日はね、夜型社会がやってくる、サウジアラビアから考える健康と暮らしの行方というテーマでお話をお届けしました。
ということで、エンディングのお時間です。
社会福祉士タダのお気楽ラジオでは、今お聞きのあなたからメッセージをお待ちしています。
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それでは、今日も素敵な一日に。お相手は社会福祉士のタダでした。
またおいで
