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普通の幅を広げていく 社会福祉士のお気楽ラジオ
この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。6月2日、月曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いしまーす。
はい、それではね、6月、最初の月曜日がやってまいりました。月曜日スタートの皆様、6月、一緒に頑張っていきましょう。もうすでにね、スタートされているという方もいらっしゃるでしょう。
ね、一緒に頑張っていきましょうね。はい、まぁそんな感じなんですけど、5月をね、ちょっと振り返ってみたんです。
うん、結構実はね、体のことを考える1ヶ月だったなっていうふうに思って、
まぁね、改めてお話をしていこうと思うんですけども、息子の体調不良についてはね、放送でね、少し話していたかと思うんですが、僕自身もね、ちょっといろいろあったんですよ。
うん、まぁ昨日のね、放送をお聞きになった方はね、もしかしたらもう見られているかもしれませんけども、あのブログで、noteっていうプラットフォームでブログを書いているので、そこにはね、少し詳細書いてるんですけどね、
まぁあの別に命に至るような病とかそういうことではないんですけども、割とね、僕自身も健康と向き合ったような1ヶ月だったわけなんです。
うん、まぁとはいえね、息子のやっぱりね、不調期間が長かったっていうのが、まぁ先月のやっぱり健康ダイジェストの中ではトップかなっていうふうに思うんですけどね。
うん、まぁだいぶね、元気いっぱいになってきたところではあるんですが、その時にね、ちょっと思ったことがあってね、やっぱさぁ、
子供に安静は難しいよね、うん、いや結構悪かったんですよ、のべで10日ぐらいもう熱が出たり目やにすごかったり鼻水すごかったりで、もう寝れない日が続いていて、絶対寝不足でしょっていう、
だからちょっと日中きつそうだよねっていうね日々がたくさんあった中で、親としてはね、寝不足なのわかってる、もう目にクマごっつりできてましたから、うん、
もうね、寝不足やから日中ゆっくりしとこうぜっていう話をするんですけど、まぁ期間よね、休みと思ったらもう自由ですよ、はい、
もうね一番びっくりしたのは、まぁ少しでもゆっくりしようと思って、あの普段うち1階の寝室を使ってね家族3人で寝てるんですけど、
まぁ2階にも寝室があって、ベッドをねそこで置いてる、1階はね和室なんで布団なんですけど、2階は洋間なんでベッドがあるんです、まぁ寝相悪いからまだちょっとここ出番ないなって思って、
まぁあまり使われてない寝室みたいな感じにはなってるんですけども、まぁあの高いベッド、高さのねあるベッドなので結構ねふわふわして楽しい、いい感じでね寝れたりするので面白かったらこっちで寝てみてもいいのかなみたいな風な感じで思って、
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2階にね日中休んでるときにね上がってきたりしてゆっくりしようと試みたこともあったんです、ね、ふわんふわんバウンバウンするベッド、ね、トランポリンのように楽しいわけですよ、落ち着くわけがない、ね、僕はね何度も何度もうつろうつろとね横になって眠りの世界を行き来していたんですけども、
息子はそんなことを構いなしに僕の上に乗っかってダイブして元気いっぱい、妻もねいたら妻の上にもダイブして元気いっぱい暴れまくる、ね、テレビもあるのでYouTube見たり映画見たりねしながらとにかくね体も目も酷使しておりました、ね、どれくらい酷使していたかというとゆっくりしようねって言ってねその日中を過ごしていたはずなのに、僕と妻はね比較的ゆっくりできたかもしれない、ね、息子の様子を見ておくっていうのはすごく大事なミッションですけども、
まあ心身、身体的にはゆっくり休める時間が長かったかもしれない、ね、息子、ね、体調悪いにもかかわらず体フルパワーで使ってましたよ、ね、もう2階からねそろそろ降りようかって言った時にはね、もうね遊びすぎて息上がってて汗でビッチャビチャ、ちょっとね、子供に安静は難しいなっていう風にね改めて思いました、
まあそんな彼ですけどね、本当に本当に疲れるともう自分自身でね、あの寝室に行ってね寝ようとしたりするので、まあすごく悪いっていうところではなくちゃんと回復傾向にあるっていう風な評価の仕方もあるなという風に思ったりもしてるんですけども、まあね、どうにせよ安静という言葉を子供に聞かせるのは大変難しいなという出来事がありました、という冒頭雑談です、はい、そんな感じでね今日の本題に入りたいと思います、
今日はね、笑いは伝染する、笑う門には福来るというタイトルでね、お話をしていきたいと思います、えっとね、前回、えっと、夜道のお気楽ライブ、時々ね先週もさせていただいたんですけども、えっと何回かな、まあどこかの回でね、電車で見かける面白い人たちみたいなね、タイトルでね、お話をさせてもらってたんですけども、あのね、帰りの通勤電車の中、まあ行きも含めね、電車の中でいろんな面白い人たちを見るよねっていう話をしました、
その中では、あの、マスクをしてるのにね、くしゃみをする時に、なぜかマスクを外す人の話であったり、駅のアナウンスのアナウンス音、ピンポンパンポンをね、なぜかマジ言葉で言ってしまう人があったりね、そういう人たちもいたよっていう話をしたんですけども、その中にね、爆笑する人っていうのもね、面白いよなっていう話をしたんです、まあ、ここのね、深く掘り下げてお話をしてみたいなっていう風に思ってて、まあ、あの、その時はね、またお話をしたいなという風に思います、
って放送で配信させてもらって、まあ、今日ね、その続きみたいな感じなんですけども、あの、爆笑する人、駅で電車の中で爆笑する人、どうです?見たことあります?
えー、私、爆笑する側です、はい、なんでかね、面白い動画とか見たくなっちゃうんよね、あの、YouTubeとかさ、一番最近でやばいなって思ったのは、さくまのぶゆきさんだね、さくまのぶゆきののぶろくTVっていうね、YouTubeチャンネルがあるんですけど、さくまさんってお笑い好きな人とかね、知ってると思うんですけど、
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あの、テレビプロデューサーであったり、えーと、放送作家さんであったり、みたいな人なんですけどね、えーと、ゴッドタンとか、あちこちオードリーとか、テレビ番組でいうと、そういうのをね、手がけたりしている方なんですけども、今ね、その、まあ、だいぶ前からYouTubeチャンネルやってて、もうこのね、えーと、僕がすごい好きだったYouTubeの番組、なだるが出てた、あの、コロチキのなだるがね、出てたやつなんですけど、これも、2023年とかなんで、もう2年以上前のやつだったんですけどね、まあ、面白いということでね、去年見たのかな、
もうね、電車の中で見てしまって後悔しましたね、あの、もう笑いが我慢できなくて、ブヒャブヒャ言ってたんでね、もうほんと周りの人ね、若干ドン引きだったと思うんですけど、まあ、ただそのドン引きの中にも、数名はね、たぶん、まあ、僕のこと見て笑ってくれる人いたと思います、うん、ね、笑いはね、伝染することもあるんですよ、ね、
動画で、笑いは伝染する、とかでね、検索してみてください、まあ、そしたらね、その、なんていうんですか、面白い動画が流れてくるんじゃなくて、それを検証している動画みたいな、えーと、海外のね、コマ、えーと、化粧品メーカーのコマーシャルとかもね、そんなのがあったかもしれないですけども、こう、電車の中にいて、まあ、とある特定の人が、とか、バスの、まあ、バスを待っているところで、とある誰かね、まあ、一人で笑い出した、そうすると、周りの人もね、笑顔になっていく、みたいな感じのね、動画があると思うんですけどね、まあ、そしたらね、その、なんていうんですか、面白い動画が流れてくるんじゃなく
とかね、いくつかあったりします、はい、笑いは伝染する、でね、えー、YouTubeとかで調べてみてください、ね、まあ、多分ね、つい笑っちゃうから、うん、まあ、この笑いは伝染する、ね、笑うということはとてもいいことだというふうに僕は思っているんですけども、ね、えー、なぜ笑いは伝染すると言われているのか、これね、まあ、諸説あったりします、ね、まあ、このことについて少しお話ししていこうと思うんですけども、笑いは伝染する理由の一つにね、まず、ミラーニューロンっていうのがね、あったりしますね、うん、
これは何かというと、自分以外の誰かの行動を見たり、音をね、聞いたり、耳で聞いたりした時に、あたかも自分がその行動をしているかのように活動するっていう、まあ、脳の神経細胞なんですよね、うん、脳の神経細胞、だから、誰かが笑っているのを見たりとか、笑い声を聞いたりすると、このミラーニューロンシステムっていうのがね、働いて、自分も、こう、笑う準備状態になるみたいな、ね、
もう、実際に笑ってしまう、準備状態じゃなくても笑っちゃうみたいなね、風になってしまうという風に考えられている、ね、つまり、他の人、第三者の笑いを無意識に鏡のように模倣する仕組みがあるみたいな感じかな、うん、あるいはね、ミラーニューロンじゃなくて、浄土伝染っていう言葉もあったりします、うん、これはね、自分以外の誰かの感情が自分に伝播する、伝わってくる心理現象のこと、
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笑いっていうところで、この浄土伝染の話をすると、例えば、にこにこ笑っている笑顔とかね、あとは、こう、キャッキャッキャッ、盛り上がってたり、楽しそうな声みたいな、そういったポジティブな感情表現って言われるやつら、ね、それを見た人や聞いた人に同様の感情を引き起こしやすいってね、言われたりしてます、ね、
でもさ、これ他にも、今、いい、ポジティブなね、笑顔や楽しそうな声っていう例で出しましたけども、他にも強い感情ってやっぱ引っ張られやすいっていうふうに思いません?なんかこう、ミラーニューロンシステムの話とか浄土伝染の話とかって、知らなくても、なんとなくこう感情の伝染、ね、笑顔が伝染するだけじゃなくて、感情が伝染するよ、みたいなことって、体感として感じる人多いんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、
あのー、これ笑顔だけじゃなくて、強い感情ですよね。ポジティブな感情だけじゃなくて、ネガティブな感情、表現、こういったものも伝染しちゃうから、注意が必要なのかなっていうふうに僕は思ってます。
例えば、不機嫌とかまさにそうじゃないですか。なんか、周りのね、例えば職場でとか家族でとか、誰か一人が機嫌が悪かったりとかすると、なんとなくその、その場の空気が悪くなって、自分もその感情に引っ張られてしまったりする。逆もまたしっかりですよね。
そのチーム、団体、チームの中にいる誰かがポジティブな感情で笑顔で、とても強い感情を放っていたとしたら、そこにね、みんなが集まっていく。その感情が伝播していくので、みんながハッピーな感じになっていくみたいな感じ。
なんで、これっていずれにしても強い感情に引っ張られてしまうっていうことがあったりするので、やっぱり注意も必要なのかなっていうふうに思ったりもします。他にもね、笑いにはいろんな効果、力があるんだよっていうふうに言われているっていうことを、ちょうどね、人生、音声配信のみならず、様々な場面での大先輩であります内海武夫先生がAmazonのKindle本を出されまして、
どんなタイトルかというと、内海武夫の医療にもっと興味津々になるやつの小話という本を出版されまして、ここにね、笑いと健康のエビデンスっていうね、章があります。ここの小話、すごく参考になるなというふうに思います。僕もね、早速ダウンロードして読ませていただきましたが、この笑いと健康のエビデンスだけではなくて、他のやつの小話もね、めちゃくちゃわかりやすくて面白かった。
Kindle本なんでね、ダウンロード形式なんですけども、なんとね、6月4日まで無料でダウンロードできちゃうみたいなので、よかったらね、もうダウンロードして読んでみてください。本当にね、身近に、医療にもっと興味津々になる、本当に医療がすごく身近に感じれるような本だなというふうに思いました。
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概要欄にね、URLリンク貼っておきますので、よかったらね、そこからダウンロードしてみてください。ちなみにそこからダウンロードしても、僕に一切ね、お金が入ったりそういうことはないので、お気になさらずというか、誰も気にしてないかもしれませんけども、そういったビジネスはしておりませんということを一応言っておこうと思います。はい。
そんな感じでね、本日もエンディングに入りたいと思います。
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それでは、今日も素敵な一日に。お会いでは、社会福祉士のタダでした。
またおいで。