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  2. #142 対話はアクセルの調節が..
2024-06-03 09:47

#142 対話はアクセルの調節が大事

本日の放送はズバリ
「おしゃべりさん」向け

・おしゃべりなのに思うように相手に伝わらない
・おしゃべりなのに相手と関係性が築けない

そんな方にオススメ

また、自身はおしゃべりじゃないけど
周りに「こんなおしゃべりいるなー」って方にもオススメ

⚠️冒頭の雑談が4分あります🙇‍♂️本題だけ聞きたい方は4分くらいから再生してください⚠️

#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#おしゃべり #対話 #話し方
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普通の幅を広げていく 社会福祉士のお気楽ラジオ
この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互さえ着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
みなさんおはようございます。社会福祉士のTadaです。6月3日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
さて、月曜日ということで、今週も1週間が始まってまいりました。
月曜日が週の始めという方、僕も同じですので、一緒に頑張りましょう。
別にね、曜日関係なく頑張っていらっしゃる方、どうもいつもお疲れ様です。
週末はね、本当にあっという間に過ぎていった感じがしますね。土曜日、日曜日、2日間お休みだったんですけど、
昨日はね、家族で朝からちょっと広い、大きい公園に行ってきました。
車でね、高速道路を少し使って30分くらいかけていくところなんですけど、
そこにはね、何があるかというと、ただ広いだけじゃなくてね、草そりがあるんですよね。
草そりができるなだらかな丘というかね、そういう傾斜があるんですよ。
なので、そのそりさえ持っていれば、そこでね、草そりをして楽しめちゃう。無料です、もちろんね。
そんなところがあって、そりを持ってね、車にそりを積んで、その公園まで遊びに行ってきました。
約1年ぶりぐらいかな。やっぱりね、この時期、夏前まではね、結構行くんですけど、
そうね、秋口、去年の秋とかは行ってなかったな。秋は別に行けるけどね。
やっぱ、暑くなってくるじゃないですか。暑くなるとなかなかね、ちょっと外遊びきついので、
暑さが前世になる前ですね。
なので去年もちょうど行ったのは、ほんとこの時期ぐらいだったと思いますけど、
その時はね、息子はね、まだちょっとビビリっていうのもありますけど、
そりをね、一人では乗ることはできなかったんですよね。
だいたい僕が妻が後ろにね、サポートで突き沿って、一緒に2人で滑って降りてくるっていう感じなんですけど、
今回はね、なんと、一人で滑ることができました。
しかも何回もね、自分でもやっぱりそれが嬉しかったのか、
降りて、滑り降りた後に、また自分でね、そりを担いで坂をね、駆け上がってっていうのをね、何度も繰り返してましたね。
はじめのセッティングだけはね、ちょっと僕のサポートや妻のサポートでね、スタートするところまでは一緒なんですけど、
彼的にはもう全部一人でできるぞ、みたいなね、雰囲気をすごい醸し出してて、
もうなんならね、サポートしてやるぞ、みたいな気持ちもあって。
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大人がね、そろで滑らせていただく機会も作ったんですよ。
なので僕が、そりは1台しかないので、交代交代ですけど、
ほとんど息子が滑ってるんですけど、やっぱり僕らだって滑りたいじゃないですか。
なので僕が一人で滑らせてもらうターンであったり、妻が一人で滑るターンみたいなのがあったんですけどね。
なぜかね、その息子の中でのこのそりカーストみたいなのが出来上がってるっぽくって、
僕の方が多分息子よりもそりカースト上位にいるっぽいんですよ。
ですけど、妻はどうやら息子よりそりカースト下にいるっぽくてね。
妻がやっぱりちょっと高所っていうのも、高所恐怖症っていうのもあってね、
なかなか出発するのにためらっていたら、
息子がね、後ろからね、すごい熟練の監督のようにね、
よいしょ、みたいな感じでね、背中を押すんですよ。
さあ、お前そのまま滑るんだ、みたいな感じでね、
一生懸命押してたのがね、めちゃくちゃ可愛かったですね。
そんな感じでね、楽しい週末を過ごさせてもらいました。
それではね、本題に入っていきたいと思います。
今日は、対話はアクセルの調節が大事というタイトルでお話をさせていただきたいと思います。
皆さんはどうですか?おしゃべりですか?それともおしゃべりは苦手な方ですか?
このお話のタイトルはね、おしゃべりな方向けのお話ですので、
おしゃべりが苦手な方はあまり参考にならないかもしれないです。
っていうのもね、僕はおしゃべりなんですよ。
あの、むちゃくちゃ頭が切れるとかね、そういうわけではないんですけど、
結構ずっとしゃべってるんでですね、
妻からもね、よくしゃべるっていつも言われてます。
あとね、声も大きいんで、それがさらにバイバイゲームみたいになってね、
よくしゃべる声のでかいやつって、ちょっとうざいですよね。
自覚しながら気をつけてるつもりなんですけど、
それでもね、まだまだうるさいし、よくしゃべるようでございます。
そんな中ね、仕事、仕事だけではないんですけどね、
仕事もプライベートも意識して気をつけておくこと、
気をつけておかないと大変なことになっちゃうっていうのが、
やっぱりね、アクセルの調節なんですよね。
これはね、結構福祉の現場踏んでてよかったなっていうところがあります。
現場を踏んだ後に僕は社会福祉士になったので、
そこでね、理論も手に入れてきたんですけども、
振り返ってみるとね、やっぱりね、ここは現場の大切さをすごく感じました。
理論から入って現場に行ったら、もしかしたら当初からある程度ね、
バランスコントロールできてたのかもしれないですけど、
しかも人生経験とかによってはね、別に福祉の現場がなくても、
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理論がなくても上手にできる人はいっぱいいると思うんですけどね、
僕の場合は福祉の現場を踏んで、さらにその後に理論を学ぶことによって、
振り返ってみて、自分の人生の中でいい経験だったなというふうに思えてます。
まあね、そんな話でおしゃべりな方、
お話伝える時にうまく伝わらない時ってありません?
僕はね、結構ありましたし、今もね、なくはないんですよ。
これっていろんな要素はあると思うんです。
だから一概にこれをすればうまくいくっていう話ではないんですけども、
人と対話をする時に気をつけておくべきポイントの一つとして、
アクセルの調節っていうのがあるなっていうふうに思います。
これ簡単に言うと、アクセルなんでスピードですよね。
おしゃべりな人って伝えたい思いであったり、情報量であったり、
雑多なもの、エラーも含めて多いと思うんですよ。
ただ、それが相手に届ける時に、相手が同じテンポ、速度で対話が成立している人であれば、
そのキャッチボール、対話はね、うまくいくと思うんですけど、
いきやすいと思うんですけど、やっぱりそこのスピード感ですよね。
自分よりゆっくりしゃべることによって理解が深まっていったり、
ゆっくり対話をしたいとかいう人っていうのもたくさんいらっしゃると思います。
もちろんさらに早く、もっと早くっていう人もたくさんいるかもしれませんけども、
おしゃべりさんが普段生きていく中での現場って、自分がおしゃべりって思ってるっていうことは、
周りに自分よりおしゃべりな人が少ないっていうふうに考えられやすいので、
今そういう想定で話しているんですけど、
周りの人が自分より話すスピードがゆっくりなのであれば、
何か対話を成立、うまく成立させるときには、
やっぱりゆっくりな方に合わせていくっていうのはすごく大事なんじゃないかなというふうに思います。
なんかこう行々しくね、スピード感を合わせてますよっていう感じを使っていくのもまたちょっといやらしい感じになってくるので、
ここはね、慣れが必要であったりするかとも思うんですけども、
そこらへんはね、Google先生やチャットGPT先生などに聞いてもらった方がいいかもしれないですね。
自分に必要なものっていうのもあるかもしれないのでね、得意不得意もあったりするかもしれない。
とにかくでも大事なのは、やっぱりね、相手の話とペースを合わせることですね。
なんでおしゃべりさんはアクセルの調節に気をつけるとうまくね、お話、対話が成立する。
自分の伝えたいことが実はアクセル全開で踏んでいる時より、相手のペースに合わせていた方がたくさん伝わったりするんじゃないかなというふうに思ったりします。
よかったらね、参考にしてみてください。
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はい、そんな感じで今日の放送を終わりたいと思います。
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それでは、今日も素敵な一日に。社会福祉士のダダでした。
またおいで。
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