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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。5月7日、水曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
はい、日常が始まりました。
いやー、4連休だったんですけどね、めちゃくちゃ楽しかったですね。
まあ、そんな楽しかったゴールデンウィークは幕を閉じまして、
今日から家族は日中それぞれの持ち場で頑張り始めるわけなんですよね。
今回の連休に関しては、特に旅行にどこか行ったわけでもないし、大幅な散財をしたわけでもないんです。
でもね、僕にとって今回のこの連休は本当に夢のように楽しい時間だったんですよね。
まあ、だいたい毎回そうなんですけど、何をするわけでもないんですけどね、連休幸せに暮らして夢のような時間を過ごしてます。
でもさ、もちろんこんな時間をずっと過ごせる人っていうのもきっといるんだろうなっていうふうに思ってるし、
世の中にはすごい人いっぱいいるじゃないですか。毎日が夏休みみたいな人たち、そんな人たちもいるんだろうけど、
残念ながらね、今の僕は、これからの僕もだろうけど、全然そんな人じゃなくて、
基本はね、日々を生きるために仕事をするごくごく普通のサラリーマンなんですよね。
今日からね、現実に戻って頑張っていこうというふうに思ってます。
と言いながらでね、今日の本題に入っていこうと思いますけども、
今日はね、夢と現実は切り離さない。
連休と嵐の解散発表から考える。
というタイトルでね、お話をしていきたいと思います。
まあこれね、冒頭の雑談からの続きなんですけど、
ほら、ゴールデンウィーク夢のような時間を過ごしましたってね、お話ししてたんですけど、
現実に戻りますよということで。
ね、よくよくこんな時に使う言葉って、
なんて言いますか、夢の時間があるから現実を頑張れるみたいなさ、
表現、考え方ね、する人っているじゃないですか。
でも僕ね、そう考えるのは少し寂しい気がね、してるんです。個人的に。
なんでかっていうと、これね、夢と現実が分断されている、
別物になってしまうっていう風にね、感じるんですよね。
こういう表現、夢の時間があるから現実を頑張れるみたいなね、
表現、考え方をしてしまうとね。
それよりも、僕はね、こう考えたいって思ってます。
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夢は現実の延長線上に存在する。
または、現実の延長線上に夢は存在する。
っていう風に考えたいなって。
夢の時間は終わんないんですよ。
それはね、現実が続く限り。
そんな中で、昨日さ、超超大型ニュースが、昨夜ですよ。
全国を激震させたじゃないですか。
もうタイトルでも言っちゃってますけど、嵐、解散。
この放送撮ってるのは、本当に解散の報道があった直後くらいなので、
まだまだ全然詳しいニュースは出てないんですけども、
一応ね、僕もファンクラブに入ってますので、妻が入れてくれてますので、
その関係でね、動画とかも見ることはできました。
その動画とね、ちょっとした報道を見ての考えなんですけども、
解散っていう形を持ってさ、目に見えていた夢の時間っていうのは、終わるかもしれないですよね。
やっぱりね、嵐というアイドルが、この国民的アイドルグループがさ、活躍していたものが解散するっていうことは、
やっぱり目に見えていた夢の時間終わるかもしれない。
でも、まあわかっているかもしれませんけども、そこからも彼らの活躍はきっと続くと思うんですよね。
まあでもこれ、奇麗ごとって思いますよね。もちろんそうですよ。
だって、個人とグループとは違うっていうのは、僕も認識してます。
これは、アイドルファンだったら、この感覚はすごくわかると思うんですけど、
そうじゃない方はね、ちょっと今から話すことを聞いておいてもらえればと思います。
嵐に関してなんですけどね、嵐って僕ね、全く同世代なんですよ。
ニノミヤ君とか同級生に、学年的にはなるので、
なんならね、今なら結構ね、自慢になると思うんですけど、
デビュー当時のニノミヤ君に、そっくりって言われたこと、何回かあります。
わかってます。過去の英語です。次行きましょう。
そんな感じでね、全く同世代なんですよ、僕はね。
だから、大ファンって言えるほどではないんですけど、
それでも、やっぱりね、ファーストアルバムはね、即買ったし、
それ以降も、順風満帆ではなくて、
うよ曲説を経て、誰もが認める国民的アイドルグループとなった姿を、
遠くからね、本当に一国民としてね、見ていたわけですよ。
そしてね、妻は嵐の大ファンです。
なので、いっぱいDVDとかさ、見る機会も多いんですよ。
そんな感じでね、思ったのが、
あれはね、15周年のハワイのライブDVDだったかな。
ニノミヤ君がね、インタビューで、
そのライブDVD中にインタビューシーンがあるんですけど、個別のね。
そのインタビューでね、
普通の男の子たちに、ある一定条件が揃うと進化化する。
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それがコンサート。って言ったようなね、発言をね、していたんですよね。
そんなことからも分かるように、
これからも個々の活躍が見られるかもしれないし、
もちろん見ていきたいけど、僕もそうですし、ファンも皆さんもそうなんでしょうけど、
5人揃っての活動が見られなくなることに対する寂しさとか、
喪失感は、はっかり知れないんだろうなというふうに察します。
でもね、それまでに与えられたものは消えないし、
なんならこれからもきっと与えられ続けられるのかもしれないなというふうに思うんですよね。
そんな中でね、ヘラルボニーさん。ご存知ですかね。
異彩を放てという強烈なキャピッチコピーで、
障がいのある方のアーティストさんをたくさん契約して、
その契約したアーティストさんの作品を、
医療品、衣類ですよね。ネクタイであったり、傘であったり、ハンカチであったりとかいうふうに変えていって、
販売しているような、そういう活動をされているヘラルボニーさんなんですけども、
このヘラルボニーさんのXのポストがすごくよかったなというふうに思ったので、
ちょっと読ませていただきますね。
嵐の大野くんが、知的障害のある人たちが働く福祉施設で大活躍しているのをご存知だろうか。
洗面所の手洗い紙を何十枚と使用したい強烈なこだわりのある自閉症のある人がいた。
彼女は嵐の大ファンだった。
大野くんが手洗い場に降臨以降、
大野くんの顔写真が貼ってましたね。その写真がついてましたけど、ポストにはね。
大野くんが手洗い場に降臨以降、髪のヘリは激減した。
嵐が解散しても彼女の愛は変わらない。
というポストでした。
こういうことなんだとね、思ったんですよね。
この嵐の件については、それぞれの価値観やスタンスが当然違うでしょうから、正解はないと思ってます。
だからね、この放送を聞いている嵐のファンの皆さんを悟しているわけでも、説教しているわけでもないし、
他の考え方を否定したりとか、議論するつもりも逆になくって、
あくまでもこれは僕の考え方をお話ししたかっただけです。
僕にとっての連休、本当にみなさんにとって全然違うかもしれませんけど、
僕にとっての連休は、まさにね、夢の時間だったんですよ。今回もそうだし、これまでも。
でも、この夢の時間があったから、現実を頑張ることができている。
だから僕は夢と現実は切り離さないし、切り離したくないというふうに思っているんですよね。
嵐の桜井くん、僕はショウちゃんと呼んでます。
なんでかというと、ショウちゃんは年上ではあるんですけども、ファンクラブ限定のラジオがあるんですけど、
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そのラジオで僕ね、インタビューというか、投稿を読んでもらったことがあってね、
そしてその投稿に対して、面白いなっていうね、レスポンスをいただいたことがあって、
それから僕は勝手に友達と思っているので、あえてショウちゃんと言ってるんですけど、
ショウちゃんはライブの始まりにこう言います。コンサートの始まりにこう言います。
夢の時間へようこそ。夢の世界へようこそ。さあ、同じ夢を見ようぜ。
そう、同じ夢を見よう。その夢を抱えて力強く歩いていこう。
というわけでね、今日から僕もお仕事がんばりたいと思います。
それでは本日もエンディングです。
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