1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #425 終わることを願い名付け..
2025-04-22 11:30

#425 終わることを願い名付けられた言葉たち

【本日のお品書き】
●楽しい人間観察
●その言葉はなぜ産まれたのか
●終わることを願い名付けられた言葉たち
●言葉の間違った活用をしない

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この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

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#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#PodcastLabFukuoka #Podcast #Spotify
#言葉 #理由 #終わりを願う

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00:05
普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。
この放送は、現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、
人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、
誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。
7月22日、火曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いしまーす。
いや、毎日言ってるかもしれないけど、月曜日は疲れるよね。
週明けの仕事一発目、ね。
とか言いながら、今日仕事に行くと、火曜日も疲れるよね。
まだ前半だから、エンジンかかりきってない、みたいなことをね、
なんとか自分の都合良い方に思い込むようにして、
1日1日と早く帰ろうとしているTadaでございます。
そんな感じで、とはいえね、早く帰ろうとしていながらも、そうじゃない時もあるし、
早く帰れたとしても、その時間中はね、激しいストレスやね、とても大変な、
働くということはそういうことかもしれませんが、ね。
そんな時間に追われることもありますよ。
そんな中、やっぱり気持ちがほっこりする時間っていうのをね、
自分の中で作っていくっていうのは大事かなというふうに思います。
皆さんどうですか?気持ちがほっこりする時間、日々の中で意識的に作ったりしてます?
僕のね、話が参考になるかどうかは別として、
僕の場合という話をね、少ししたいと思います。
僕の場合はね、通勤電車の中でほっこりする時間がね、作れていることが多い。
毎日じゃないけどね。
まあ、あの妄想癖的なものもね、それなりにありまして、はい。
そんな妄想癖も相まって、通勤電車の中でね、人間観察することが、
僕のね、割とほっこりする時間だったりするんですよね。
ちなみに、昨日はね、どんな人間観察ができたかというとね、
目立って僕の中の心に残ったのは2人。
1人目は、パンたっぷりおじさんですね。
これはね、帰りの電車の乗り換えの時にね、
僕通勤時間帯なんで、やっぱり北クラッシュで座席がね、
椅子に座れることがなかなか難しい。
まあ、都会に比べてね、乗車率、満車率、
100、何十%とか200%とかいうことじゃないけど、
ぎゅうぎゅうで入れない電車とかではないけど、
椅子には座れなかったりする。
まあ、時々座れたりするっていうところで、
空いてる座席をね、探してうるうると歩くわけなんですけど、
まあ、その中でね、座席に座っている1人のおじさんがめちゃくちゃ目立ったわけ。
それがね、パンをものすごくたっぷり持ってたのよ。
どこのパンかというとね、
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僕の住んでいるエリアでは、
ほんと老舗的なね、有名なパン屋さんの袋を持ってて、
その袋の中にね、
コンビニのビニール袋の中とか大とかぐらいのサイズかしら?
それぐらいのサイズの白いビニール袋にね、
たくさんもうパンがパンパンになるぐらいね、
パンパンパンですよ、なるぐらい敷き詰められていて、
それをね、膝の上に乗せて量の腕でね、
パンがこぼれ落ちないようにキープしてるわけ。
それだけでめちゃくちゃなパンの量じゃない?
誰が食う?
どこに持ってく?ってね、思いながらちょっと見たりしてました。
さらにそれだけではとどまらず、
そのパンの袋にパンが入りきれずに、
別袋でメロンパンがね、
メロンパンがね、5個から10個ぐらいドドドドっとね、
透明な袋の中に入ってたんですけど、
いや、パンたっぷり買いすぎやろと。
ね、そりゃ美味しいと思うよ。
そこのパン屋うまいから。
いや、しかし買いすぎよねと。
もしかしてあれですか、
ビッグダディ的なサムシングですか?
みたいな感じでね、思ったりしましたよね。
まあ、これに答えはなく、
ただ僕の妄想の思いのままに。
そして真実は霧の中に消えていくわけですよ。
それが楽しい時間。
そしてもう一人ね、面白かったのは、
なんと命名しましょうか。
リアル呪術回戦とでも名付けましょうかね。
風貌はね、いわゆるジャパニーズオタクみたいな感じですよね。
メガネかけてて、ちょっと猫背、リュック背負ってて、
髪の毛はポサッとしてるみたいな感じで。
で、僕の隣でね、立ってたんで、
ちょっとスマホが見えましたと。
漫画読んでたんですよね。
ちょっとどんな漫画読んでるかよく分からなかったんですけども、
こう漫画をシュッシュッシュッシュッシュッとね、
手でスライドしていって読みました。
で、読んでる途中か、
一話終わった後みたいなところかな、
ちょっと分かんないけど、その時にね、
なんか、指、人差し指と中指をクロスさせて、
親指ちょっとピーンと外に立って、
目の前の空間に何かの陣をね、
斬るような感じの素振りを見せました。
シュッシュッシュッシュッシュッシュッみたいな感じでね、
なおかつ、何かしらブツブツ言ってましたね。
はい、まさに何かしらの呪術をかけていたんじゃないかなという風に思います。
ただ、漫画読んだ直後だったから、
それが誰に対しての呪術かっていうのがちょっと気になるよね。
もしかしたら全然呪術とは関係ないかもしれないけど、
あんなね、不思議な動きとセリフを言う人あんまりいないからね。
そう、もしくは満員電車、
満員ではないけど、電車の中にある誰か気に食わない方に対して、
呪術ね、呪術をかけていたのかもしれないし、
もしかすると、隣にいる僕なのかもしれない。
と、そんなことを妄想しつつね、
結局、正解はわかることなく、真実は聞いていないからね。
何も、別にハマってないですよ。ただ言いたかっただけなんですけどね。
まあ、そんな感じで、いろんなね、人間観察をする中で、
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自分の中でね、ほっこりする時間を作り出せているのは、
割といいことかな、というふうに思ったりします。
皆さんも、もしよかったらね、
自分のほっこりする時間を作ってあげてください。
こんなふうにね、じっくりほっこりする時間をね、
作っているよ、というのがね、あれば、
コメント、DM、リターンなどでね、ご意見いただければ嬉しいなというふうに思いますし、
僕も参考になりますし、
僕以外のね、方の参考にもなったりするかもしれませんね。
はい。
それではね、今日の本題に入りたいと思います。
今日は、終わることを願い名付けられた言葉たち、
というタイトルでお話をしていきたいと思います。
まず、言葉はなぜ生まれるんだろうか、というふうにね、
今日考えたんですよ。
僕なりの解釈ですよ、今日お話しするのは。
言葉はなぜ生まれるのだろうかと考えた今日。
僕の答えは、その時々の認知や統一見解、
つまりコミュニケーションに必要だからだと思ったんですよね。
それが合ってるかどうかは別として、
でも言葉の成り立ちを考えることで、
言葉に込められた思いや願いを感じることができたり、
そして僕らはそのことにより、
言葉をより大切にできるかもしれないというふうにも思いました。
そしてね、タイトルの終わることを願い名付けられた言葉たち、
この言葉についてそこから考えたんですけども、
たくさんね、終わることを願い名付けられた言葉っていうのは
あるんじゃないかなというふうに思います。
僕もね、本当に思いついた感じでしゃべってるので、
すごく整理ができてるわけではないんですけども、
例えばね、僕の活動領域である福祉の世界にもね、
割とこの終わることを願い名付けられた言葉たちは
あるんじゃないかなというふうに思ったんです。
今回この話をしようと思ったきっかけになった言葉は何かというと、
合理的配慮っていう言葉なんですよ。
合理的配慮という言葉はなぜ生まれたのでしょう?
と考えた時に、僕はね、合理的配慮がなされていないから
生まれた言葉だというふうに思ったんです。
なので、合理的配慮というのは、
合理的配慮という言葉がなくなるくらい、
合理的配慮というものが当たり前になればいいな。
そんなね、願いを込められ、変化を求められ、
変化を求められて作られた言葉なんじゃないかなというふうに思いました。
こんなふうに言葉の背景を知る合理的配慮のように、
終わることを願い名付けられた言葉の存在があること。
そしてまた、生涯なんて言葉はどうでしょうかね。
これは終わることを願い名付けられた言葉とは
少し違うんじゃないかなというふうに僕は思ってて、
これはなぜ名付けられたかというと、
生涯という言葉が生まれたのかというと、
その言葉の、生涯という言葉の対象の人たちが
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幸せに暮らせるために作られたんじゃないかなというふうに思います。
いずれも共通して言えることは、
決して差別のためにとか、
差別を助長するために生まれた言葉たちではないということ。
なぜかね、こういうふうにポジティブな願いを込められて
作られた言葉のはずなのに、
差別であったり、差別を助長するムーブのためにね、
悪用というか、良くないふうに活用されているっていうのをね、
見かけるなーって感じるの。
やっぱり言葉の持つ意味を考える。
そして、言葉の間違った活用をしないようにしたいですよね。
本当ね、この言葉っていうのは、この世界で、この地球上で、
人間にだけ与えられたスペシャルなギフト、能力だというふうに思っているんですよね。
もしかしたら、翻訳こんにゃくとか食べてみたら、
犬とか猫も独自の言語体系を持っていたりするのかもしれないけど、
それはわからないということで、さておきですよ。
一応、僕の認識している限りでは、
言葉は人間に与えられたギフト、能力みたいな感じで解釈しています。
一部ね、ショートな情報を伝え合うというのは、
どんな動物とかでもやっているのかもしれない。
危険であるとかね、救愛とかそういうのはあるかもしれないけども、
こんなふうに複雑に絡み合った言葉というものを使えるのは、
人間だけかなというふうに思うんですけど、
僕らはそういう能力を持っているからこそ、
これをね、誰かを傷つけるためではなく、
誰かを幸せにするために使っていけたらいいんじゃないかなというふうに思います。
と、そんな感じでね、今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それでは最後のお知らせです。
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それでは、今日も素敵な一日に。社会福祉士のタトゥーでした。
またおいで
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