1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #357 死なない挑戦は得しかな..
2025-01-07 15:17

#357 死なない挑戦は得しかない(※注意点アリ)

本日は雑談2本の3本だて!笑

【雑談①】9連休明け後の話
【雑談②】七草粥と七草の活用法
【本 題】死なない挑戦は得しかない(※注意点アリ)

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この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

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#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#PodcastLabFukuoka #Podcast #Spotify
#挑戦をためらうあなたへ #七草粥 #初日
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00:05
普通の幅を広げていく 社会福祉士のお気楽ラジオ
この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。1月7日火曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いしまーす。
いやー疲れましたね。この放送を録音しているのは前日なので、はい、1月の6日の夜でございます。
ねえ、ほんと、9連休後の初日の仕事よ。あっという間に終わったよね。
でもさ、やろうと思っていたことの半分ぐらいの進捗状況かなって感じ。
いやーほんとなんかね、コントロールできない案件がたくさん舞い込んでくるのがね、ちょっとうちの職場の特徴で、ていうか僕の仕事の特徴なんですけども、事務屋さんなんですけどね。
はい、日中はさ、電話に直に応対ラッシュ、そして必要に駆られて、他のフロアも駆け回って、別のフロアの職員さんたちと話したり調整したりとか、
そんな感じでドタバタとね、慌ただしくて、さらにはさ、その行動していることを随時ね、上司に報告したり相談したりするもんだから、
僕、地声がそこそこ大きいんですけど、僕が働いている事務室はそんなに広くなくて、なんでこのベースの声の大きさも相まって、そこそこにね、騒がしい奴だったというふうに思うんですよね。
この9連休明けの初日にむちゃくちゃバタバタして声のデカいやつがいるみたいな感じだったんじゃないかなというふうに思います。
ほんとね、その騒がしさがね、就令までね、ほぼほぼ続きましたね。
しかし、就令後は180度方向転換。
無。全くの無。
気配を消してね、就令後の職員間の談話、ね、どんなですかね、あるとこありますか、職員間のね、談話、うちもあったりするんですけど、
それにもね、参加することはなく、そそくさとね、帰宅の準備をね、始めて、それはね、まるで霧のように、霞のように。
そしてね、静かに、ノートパソコンをパタンと閉じて、
お疲れ様でしたーと言いながらね、事務室の出口へ向かうんです。
多分、そのスピード感が結構あるから、僕のお疲れ様でしたーっていう言葉を漫画のようなね、吹き出しで表現すると、
多分感性の法則で僕の進行方向の真逆にお疲れ様でしたーっていう言葉がね、流れていってるんだろうなぁと思うくらいに、
その一連の流れはね、かなりスムーズだったなというふうに思います。
そう、霧のように、霞のように。
03:01
皆さんの仕事のスタイルはどんな感じですか?
仕事の時間の前後も、職場で楽しむタイプ、
そそくさと、僕みたいに帰っちゃうタイプ、
あとは、なんとなく帰りづらくて、しばらくいっちゃうタイプっていうのもあるかもしれませんね。
よかったらね、どんな仕事のスタイルなのか、コメント、DMレターなどでね、教えてもらえたらね、参考にさせていただきます。
へーって思いたいと思います。
あと、ちょっと話は変わってね、本題の前にもう一つ。
今日さ、1月7日じゃないですか。
七草粥って食べてます?
うちはね、妻がそこね、結構ね、きっちりしてて、
ちゃんとね、1月7日の日には七草粥をね、準備してくれるんです。
まあ、といってもね、七草がっつり買ってね、お粥作りまっせーって感じではないです。
なんでかっていうと、結構さ、スーパーとかで、七草って、この時期になると出てくるんですけど、見たことあります?
結構な量あるんですよね。
そう、だから、僕ら基本的に、まあ夫婦がメインで食べて、子供が食べるか食べないかっていうところで、
この話また後でするんですけど、
ね、なので量が結構多いんですよ。
まあ、なので、割とね、お手軽なフリーズドライで済ませちゃうことも最近は多いですね。
そう、まあでも七草をね、ちゃんといただくというところでは同じなのかなというふうに思ってね、
僕としては準備してもらってありがたい限りなんですけど、
この七草粥をさ、去年ね、息子に出そうとしたら、いやーってね、言われたんですよ。
そう、だから、すごいですよ。
我が家はね、七草を1月7日の日に卵焼きや味噌汁に入れて、息子にね、食べてもらうという作戦を使ってます。
なので、七草卵焼きに七草味噌汁、ね、そして白ご飯みたいな感じなんですけどね、
まあ何でもいいじゃないですか。
七草をね、食べてもらうということで、一応ね、どの草にも意味があるということで、
はい、あの、彼がね、元気に過ごしてもらえれば、僕らももちろん七草粥を食べますから、
一年ね、元気にやっていければと思うんですけども、
息子もね、もちろん元気に過ごしてもらえればなというふうに思ってますのでね、はい。
もしね、七草粥があんまり好きじゃないよっていうね、お子様や大人様がいらっしゃる場合にはね、
七草卵焼きや七草味噌汁をね、よかったら試してみてください。
はい、それではね、今日の本題に入りたいと思います。
今日は、「死なない挑戦は得しかない。注意点あり。」みたいなね、タイトルでお話をさせていただきたいと思います。
これね、元々はボイシーのハッシュタグ企画なんですけど、
挑戦をためらうあなたへっていうね、ハッシュタグ企画があったので、
まあそれに乗っからせてもらって、ちょっとね、今日はお話をしたいなというふうに思いました。
挑戦ってね、どんな感じですか?
ね、なんか印象的に、僕の周りのイメージなんですけど、
挑戦ためらいがちっていうふうに思ってます。
ね、皆さんの周りは、そして皆さんはどうですかね?
僕自身は割とちょこちょこ挑戦する派なんですけど、
まあね、決して上手くいってるわけではない感じなんですけどね。
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そう、で、その挑戦をためらうあなたへなので、
これは挑戦をためらっている人に対して、
ね、挑戦は得しかないというお話を僕はしようと思うんですけど、
挑戦をためらう理由は何ですかね?
うーん、まあ例えば、
上手くいかないかもしれない。これは結構ね、多いかもしれない。
挑戦イコール何か結果みたいなね、ところがあるかもしれないから、
その結果がいられないかもしれない。
その不安であったりとか、
上手くいかなかった時の落ち込みであったりとかね。
あとは、周囲の批判的な目あったりしません?
ね、これはね、僕もあります。ちなみに。
はい、ね、お前何やってるん?ってね、よく言われますよ。
うん、それはね、応援的なね、意味合いでの言葉もありますし、
やっぱりね、批判的なね、どこか少し、
まあ、下げすんでいるとまでは言わないですけども、
まあ、ネガティブな感じの言い方の表現をね、されるっていうことも、
あるなっていう風に感じてます。ね。
あとは、挑戦なんてだるい、みたいな人もいるかもしれませんよね。
今のままでね、いいじゃないか、みたいな。
そう、あとは、今のままでいいじゃないかじゃなくて、
今の生活で精一杯なんだよ、っていう人もいるかもしれない。
うん。
まあ、他にも挑戦をためらうっていう理由としては、
いろんな理由があるかもしれないけども、
僕としてはですね、今の生活の中で、
最後のね、今の生活で本当に精一杯なんです。
もう時間もお金も全然かけれる余裕がないです、
みたいな場合以外は、
挑戦ってね、しない手はないっていう風に思います。
これ何でかっていうとね、
まあ、まず挑戦って何かっていうと、
挑戦っていうのは、今までとは違う何かに取り組む、
挑むことであったり、
まあ、良くも悪くもね、
環境の変化を受け入れて進むことじゃないかな、
っていう風に僕は思うんですけど、
この良くも悪くもなんですよね、環境の変化。
ね、この良くても悪くても、
変化っていうのはストレスになるっていう風に言われてます。
ね、人間にはホメオスタシス、向上性っていうのがあって、
まあ、元に戻ろうとする力があるんですよね。
良い反応であっても、悪い反応であっても、
そうじゃなくて、元のフラットな状態の自分に戻っていこうっていうのが、
あったりするよね。
そう、コンフォートゾーンみたいなね、
話もよくあると思うんですけども、
変化がないっていうのは居心地が良いんですよね。
そう、もっと言うなれば、
変化がないというのは安全なんですよ。
安全であるという風に思っちゃう。
なんでかっていうと、
まあ、遡って本当に昔々の人間ですよ。
原始時代とかね、そこら辺の生活している僕らのご先祖様。
ね、そういった本当に殺伐とした時代を生きている人たちにとって、
変化っていうのは死に直結することがある。
ね、そういうわけで、
本能に刻み込まれた変化の抑制機能っていう説もあったりもします。
まあ、それはそれでOKだと思うんですよ。
ね、満たされてるならそれでOK。
そう、居心地が良いし、安全だしっていうのは間違いないと思う。
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今の現代においてもね。
そう、でも、
今現代ここで生きている自分たちが、
少しでも叶えたいことがあったり、
物足りなさ、つまらなさ、不安みたいなものがあるのなら、
個人的には挑戦による変化を促すことを推します。
まあね、その挑戦はもしかすると思い描いていた結果に届かないかもしれない。
上手くいかなかったって言われるかもしれない。
見られるかもしれないし、バカにされるかもしれない。
でもさ、思うんですよね。
自分の人生の責任って誰も持ってくれなくて、
自分しか持ってくれないから、
誰に何言われても別に実際関係ないのかなっていう風に思うところも僕はあるんですよね。
そう、さらにその挑戦によって得た経験っていうのは全て自分のものになるじゃないですか。
でね、挑戦による思い描いた結果を成功っていう風に言い換えて引用不文であれば、
成功はしなかったけど成長はしたっていう風に言えるよね。
つまり挑戦によって思い描いた結果は得られないかもしれないけれども、
それにそれを取り組む、挑むことによって成長っていうのは約束されてるっていうところが、
死なない挑戦は得しかないっていう風に思う理由です。
ただやっぱり注意点はありっていう風に書いてるんですけど、
注意点はね2つあると思うんですよ。
僕なりの挑戦に対する注意点2つ。
まず1つ目、引き際を見誤らないこと。
挑戦っていうのは時間とかお金を使うことになることっていうのが多いと思いますね。
自己投資っていう風に言えば聞こえはいいけど、
まあ投資ですので、行き過ぎた投資は破綻に向かっちゃう。
だから自分のリソースの確認はしっかりして挑戦をするのか、
挑戦したとしてどこで引くかはしっかり決めておかないといけない、
もしくはその都度しっかり考えていかないといけないんじゃないかなっていう風に思います。
そして2つ目、何のためにを忘れないこと。
これ満たされた中での挑戦ジャンキーみたいな人っていうのはいるんですけど、
これはさておき僕が挑戦をお勧めしてるのは、
初めに少し話しましたけども、少しでも叶えたいこと、
物足りなさ、つまらなさ、不安みたいなものがある中からスタートした挑戦。
こういった場合はそれを何のためにやっているのかを忘れないことが大切なんじゃないかなという風に思います。
例えば僕の場合だと息子のためであったり、家族のためみたいなところが原点であることが多い。
だからこの音声配信もしてるし、色んなSNS発信もしてるし、
社会福祉士としての活動検査も続けてるし、本業も頑張ってますし、福祉の現場にいる時間を長くしてます。
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だけどこれはやっぱり息子のため、家族のためなので、
その挑戦に目を眩ませて家族をおざなりにしてしまってはもともこもないっていう風に思ってるんですよね。
こんな感じで何のためにっていうのを忘れてる人。
これ割と挑戦している人にありがちな落とし穴なのかもしれないな、そんな風に思ってます。
この注意点2つ。
引き際を見誤らないことと何のためにを忘れないこと。
ここをしっかり抑えた上で、踏まえた上でだと挑戦っていうのは自分の経験や変化に直結することは間違いないっていう風に思うんですよね。
だからめちゃくちゃお勧めするんです。
そしてさらにもう一つポジティブな可能性があると思ってて、
それは挑戦をしている人を見ることによってその見ている人が挑戦する気持ちになってくる。
そういう気持ちを伝播させることがあるってこと。
これね僕が絶対伝播させてるっていう風な言い方はできないんですけど、
僕ね地方自治体の職員として社会福祉士の勉強をして社会福祉士になりました。
それから社会福祉士の研修に出たりとかして研鑽を積みながら仕事でもねそれを活かしていきました。
それまでの間はね社会福祉士を取るような職員というのはいなかったんですけども、
僕が社会福祉士を取って以降、僕の知り得る限りでも今一人社会福祉士の資格を取って一人専門学校に通ってて、
そしてさらに2人来年から専門学校に通うかと思っている。
もちろん仕事を続けながらですよっていう風に相談をしてくれている人たちがいます。
なんかそれって直接僕が関わっているとか僕が挑戦しているところを見てその気持ちを伝播させているかどうかはわかんないですけども、
少しはねその一役買ってるのかなという風に思ったりしています。
こんな感じで誰かのためになんて思ってなくても誰かのためになるなんてことがあって、
それって悪くなくないですか。
まあそんな風にね自分自身にもそして周りの人たちにも良い影響を与え得るこの挑戦っていうのはマジで得しかない。
まあ注意点はありますけどねっていう風に思ってますので、
もしね挑戦をためらっている方がいるのであれば、
ぜひ一歩踏み出してみてもらえればなという風に思います。
ということでね今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それでは最後にお知らせです。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタラでした。
またおいで。
15:17

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