00:06
普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ、この放送は元気の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。
9月19日、木曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
9月ももうすぐ下旬だというのにも関わらず、やたら暑くないですか。
ね、なんか先週末の予報では、水曜日ぐらいまででね、この暑さが終わって、またね涼しくなっていくみたいなことを聞いてたような気がするんですけど、
今日のニュースでは、週末ぐらいまで暑さが続く、週末ぐらいから収まっていくみたいな話をして、どんどん伸びていってるなっていう風に感じます。
夏場真っ盛りになって、みんなパジャマとかってどうしてます?
夏、春夏、秋冬、4段階に分けてあったりしますか。
僕はね、そんなガッツリとしたパジャマって感じじゃなくてね、動きやすい服装で寝てるんですけど、
夏はね、大体2パターン持っててね、
リラコってわかる?ユニクロとかにあるやつなんですけど、ステテコパンツもちょっとおしゃれ版みたいなさ、膝下ぐらいまであるパンツで、さらさら生地でね、すごく気持ちいいやつ。
で、上もね、本当はGUとかで買ったような、これはね、寝巻きじゃないんですけどね、たぶん普通に部屋着用みたいな感じで、部屋着じゃないか、普通にお洋服として売られてるオーバーサイズTシャツをね、着てるんですよね。
で、もうちょっと暖かくなってくる、もうすごい本気に暑くなってくると、これまたユニクロですけど、ユニクロの涼しい系、エアリズムなのかな、これシリーズの、本当にショートパンツと短い、オーバーサイズじゃなくてTシャツ、パジャマの上下セットみたいなのを着るようにしてるんですけど、全然違うんですよ、その2パターンでも。
で、台風過ぎ去って少し涼しくなってきたなと思ったんで、それまで着ていたエアリズムの短パンセット、パジャマセットから少し暖かめのリラコとオーバーサイズTシャツ、そっちの方がね、ちょっと可愛くて好きなんですけどね、デザイン的にはさ。
そういう組み合わせに変えたんですけど、最近ね、朝結構汗かいてるんですよね。いや、まだまだ暑いなっていう風に思うんですけど、別にどっちもね、すぐ切り替えれるようには準備してるんですけど、ね、千引き難しいですよね、こういう時って、今何を着るべきなのかってね、悩みますね。
そんな感じでね、暑さも長く続きますし、すごく暑かったですしね、ほんと夏、8月とかはね、夏バテっていうのは夏真っ盛りに来るものだけではなくて、夏のね、終わりがけ、終わった後ぐらいにグッとね、疲れがやってくる場合もあったりするので、ほんとにね、体調管理をね、気をつけていけたらなっていう風に思ってます。そしてこの放送をお聞きの皆さんもどうぞね、体調管理を気をつけてくださいね。
03:25
はい、それではね、今日の本題に入りたいと思います。
今日は、障害者職業生活相談員になれるようになりましたっていうタイトルでね、お話をしていきたいと思います。
ちょっとややこしいタイトルですよね。
そもそも障害者職業生活相談員とは何ぞやっていう話なんですけど、えっとね、これはね、まず簡単に障害者雇用率についてお話をしておきましょうかね。
ご存知の方も多いと思いますけども、この国ではね、法定雇用率、法律で定められた雇用率っていうのがあります。
障害者、障害者の雇用率ですね。
はい、障害者を全事業所、その会社ですよね、会社のうち何パーセント障害のある方を雇ってくださいねっていう基準が一応法律で定められてるんですよ。
今年の4月にまた改定されまして、今現時点は改定された雇用率なんですけども、民間企業の法定雇用率は2.5%っていう風になってます。
要はね、40人以上従業員をやたっている事業者は1人以上障害のある方を雇用しなければならないっていう法律なんですよ。
国や地方公共団体はちなみに2.8%、都道府県などの教育委員会は2.7%っていう法定雇用率が設定されているので、少し多めに雇用するっていう風に決まってます。
これが達成率今どれぐらいなのかとか、もし未達成だった場合、ペナルティがあるのかどうかっていう話とかっていうのは、また別の機会でしていきたいなという風に思うんですけども、
今日はそうじゃなくて、今の法定雇用率っていうところでね、事業所で5人以上の障害者が勤務する事業所、ここには障害者職業生活相談員の専任義務が発生するんですよ。
5人以上の障害者が勤務する事業所はというと、民間で2.5%ということで考えると200人ですね、規模的には。
200人以上の従業員がいるところで5人以上の障害者が雇われているであろうから、その場合は障害者職業生活相談員を専任しなければならないという風に義務付けられていますっていう話なんですけどね。
うちの会社も地方協業団体ですから、それなりの人数がいるんでですね、障害のある方に関しても当然5人以上は有利におります。
というところで、障害者職業生活相談員っていうのを専任しなければいけないという義務があるんですよ。
06:07
障害者職業生活相談員って何?っていうとね、
専任される要件が必要なんですよね。選ばれるために必要な要件があるんですけども、5つぐらいあるんですけど、その中で今回僕は障害者職業生活相談員資格認定講習っていうのを受けて終了しました。
一応テストもあるけど、基本的には約7時間のe-learningですね。
別にすごい大したことをしたわけではないんですけども、一応7時間ぐらいの勉強をしてね、最後の合格テストを受けて合格しましたっていうことです。
ただこれはあくまでも障害者職業生活相談支援資格を手に入れただけで、専任はまた会社でされるんでですね、僕はまだ専任はされてないですっていう感じなんですよ。
だいたい会社の人事部門とかそういったところに配属されている人が障害者職業生活相談員の資格を持っていて、合わせて専任される。持ってなかったらその講習を受けるみたいな感じの流れがあるみたいです。うちの会社の場合はそんな感じ。
ただ今回はその人事担当部門が広く職員全員に対してこういった資格がありますよと、人事関係とかに携わる人だけじゃなくて、どんな人もこの資格を勉強しておくっていうのはすごく大事なことだと思うからということで、
人事担当部門向けに今までは小さく文庫を開いていたみたいなんですけども、広く募集することにしてくれたので、僕のところにも届いてきました。
ということで僕も障害者職業生活相談員知らなかったんですけど、今回無事資格認定講習を終了しましたということで、もし専任されれば障害者職業生活相談員になれるっていうことになったというわけです。
じゃあ簡単に障害者職業生活相談員というのが何をするのかっていうことを話して今日は終わりたいと思うんですけども、
端的に言うとその事業所、その会社に勤務する障害者の職業生活全般の相談や指導を行うっていうのが業務になります。
なのでやることというか、やれることは非常に多岐にわたるんじゃないかなというふうに思います。
その人が障害のある方が従事している仕事の内容に関すること、その仕事の調整であったりとか提案であったりっていうのを本人にもするし、その職場自身にもすることもできる環境の整備ですよね。
障害者って言っても本当に多岐にわたるわけですから、体であったり心であったりいろんな人がいるわけですよ。
なのでさらにその障害の中にもその人その人のパーソナリティーがあるわけですから、本当に一人一人絶対に違ってくるんですよね。
09:07
なのでその人一人によってオーダーメイドでその従事している方がしっかりと働けるようなその人のパフォーマンスを100%120%発揮できるようにその人自身にアプローチしたり、その人が勤めている職場の環境にアプローチしたりしていくということが重要になっていくと。
ここらへんに関しては本当に僕が持っている専門性であります社会福祉士であったり公認心理士であったりというところが生きてくるのかなというふうに思いました。
このeランニングですけどね、オンデマの講習でも言ってたんですけど、やっぱりね福祉や心理の専門性を持ち個別にお話を聞いたりとか相談を受けたりとかっていうね、そういう姿勢と後が今回のこの障害者職業生活相談に大事な視点がもう一つあって企業側ね。
やっぱりその人の人生生活だけを考えるのではなくて職場でその雇っている職場で職場もうまくその人と関わり合っていっていい作用が生まれていくような仕組みづくりをしていく。
なんで両方の視点を持って関わることが大事なんだなということを講習でも言ったりしていたので、僕としてはねそのもともと福祉や社会福祉や心理の専門性の視点は持っていると思っていますので、プラスアルファ企業側、雇う側としての視点を踏まえてその人に対する支援をしていくということ。
本当にねそういった意味では7時間弱の講習ではありましたけども、自分の知っている分野は本当に学び直しみたいな感じにはなったし、自分の知らない分野、雇用やね雇用や労働関係とかねその基準、法律といったところに関しては本当にねうっすら一応社会福祉のねあの項目の中にもあったりするんでですね。
はい、項目の中にもあるんで、うっすらとはね把握してるんですけど深掘りしてね理解することができたというのがすごくいい経験になったなというふうに思います。
人事部門に行かない限りは障害者職業生活相談員として専任されることはおそらく今の会社ではなさそうなんですけども、今回ねこの資格講習を受けて資格を手に入れたということで、僕自身の知識はさらに広がっていったと思いますし、
こうやってねお話をしていく中で少しでもね興味を持っていただける人がいたりすればですね概要欄にリンク貼っておきますのでどういうふうにね受講できるかとか、はいあの読んでいただければなというふうに思います。
あの結構幅広にね文庫を開いてるっぽいので、ぜひぜひね多くの方に受けていただいて知識をね蓄えていっていただく、そしてもし専任されたらしっかりとねその職務に従事していただくような環境づくりができたらなと思います。
やっぱりね知ってることって本当にねすごい人生においてプラスだと思うんですよね。
12:04
なので本当に知るべき情報、知っておいた方がいい情報、僕なりにっていうのをねこの放送ではねどんどん進めていきたいなと思いますので、まあ共感していただける方、興味のある方はね本当にね覗いていってほしいですし、これからもね聞いていただければ僕なりの良い情報はねお届けできるんじゃないかなというふうに思っております。
はいそんな感じでね今日はこの辺で放送終わりたいと思います。
最後にお知らせです。この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています。
インスタグラム、スレッズ、TikTokでは親ばか投稿、ノートでは子育てや日々の学びの中で感じたこと、Xでは言葉遊びや世間への行動を中心に発信しています。
プロフィール欄にリンクを貼っておりますので、よかったら覗いてみて、いいね、コメント、フォローなど応援よろしくお願いします。
それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで。